私のバディは戦乙女!(なおワールドはデンジャーワールドとする) 作:カゲキヨ
なんでクラスのみんなはそんなに英語ができるの?
前回のあらすじ〜家がでかい
「こんなに広い家や土地はどうやって手に入れたのですか?」「おじいちゃんとおばあちゃんがお姉ちゃんの高校卒業祝いにって」「これほどのものを?」「なんでも昔使ってた事務所?日本家屋?をどう処分するか悩んでたからくれたんだって。工事費用とか込みで、設備も」「すごいですね……(絶対裏の人間だったのでしょうけど…)」(たぶん893とか○○組とかなんだろうなぁ……)
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マスターが吹っ飛ぶ。つい数十分前も同じ光景を見た気がするが気にしないでおこう。そんなことを考えてるうちにマスターは空中で一回転し見事な着地を決めていた。思わず「おぉ」と声を漏らし拍手を送る。
「フッ、今日だけで同じ轍を踏む訳には行かないからnぶふっ!?」
そんなマスターに金髪の女性が突撃する。今度はぶっ飛ばさずに抱きつくスタイルのようでマスターの顔が見えなくなった。
「うわーんっ妹ちゃん!ブルーがね、ブルーがねヒドいんだよー(泣)!」
「もがっ!?もごもごっ!?ムフッ!」
「マスター!?意識をしっかり保ってください!そこの女、今すぐマスターから離れろ!その無駄に大きな胸部の肉を切り落とされたくなければ!」
私の警告に対してその女は「あっ」と何かに気づいたようにすぐさまマスターから離れた。
「ごめんね妹ちゃん!苦しかったよね?」
「いえ、とても良かったです。ありがとうございますまたお願いします」
「どういたしまして?」
「マスター??何を言ってるんですか?」
「ナニモイッテナイヨ」
「マスター?私の目を見て話してください」
「……」
悲報、マスターが変態だった。いや今更か。
「はぁ、この際マスターがどれほど変態であろうと見捨てませんよ」
「待って、さっきのはホントにたまたまだから!意図的に避けなかったとかじゃないから!?」
マスター、墓穴を掘ってますよ。まぁそんな人だと薄々気づきながらバディになったのは私ですけど。
「はぁぁぁ…………」
「そんな変な生き物を見る目をしながらため息吐かないで!自重するから〜」
「あくまでも自重ですか…、まぁいいです。それよりもあそこで鬼の形相をしてこちらを睨んできているのがマスターの姉君ですか?」
「ゑ?マジ?」
そう言うとマスターはくるりと私が指さした方向に向いた。そこには先程も言ったように鬼の形相をし、青い眼を持ち艶のある黒髪を肩辺りまで伸ばした女性がいた。
あぁあの眼は何かに嫉妬している時の目だ。
おそらくくだらない理由だろうなぁと思いつつ成り行きを見守る姿勢に入る。
「妹ォ!!綺羅のおっぱいに埋もれるとはうらやmけしからん!綺羅がいくら魅力的でうらやましい身体付きをしていて正直むしゃぶりつきたゴホンゴホン、素晴らしいからといってお前の好きにしていい訳じゃないんだぞうらやましい私もお願いします!!」
「えぇ……」
「お姉ちゃん……本音隠せてないよ…」
「やはりマスターの同類ですか」
「ちょっと!?あそこまで酷くないしどっちかと言えばお姉ちゃんが先だからね!?」
「聞き捨てならないぞ妹!誰が1番最初かと言えば母さんだ!私のせいでは無い!」
「はぁ、マスター達の父君はずいぶんと苦労していることでしょうね…」
「「「聞き捨てならないよ/ぞ/わ!!」」」
ドバァァンッ!!とドアを開け放ち母乱入。
「さっきから扉の前であんなことやそんなことを期待して盗み聞きしていれば姉妹揃ってなんて言い草!?とっっっても興奮して仕方なかったわ!」
「やっぱりこの親にしてこの子ありですね。父君の遺伝子はどこに行ったのでしょうね」
「「髪」」
もうやだこの家族。4分の3が変態とか私なら投げ出してしまいますね。
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少し経って
「で、綺羅のおっぱいにむしゃぶりついて満足している妹よ。覚悟はいいか?」
「えっ…、その話まだ続けるの?」
「当たり前だ!妹だけ綺羅に包み込まれたなど姉の恥!!」
「そんな恥のかき方初めて聞きました」
「シッ、黙っててワルキューレ!」
ちなみにですがマスターのお母様はアシスタントの人達に連れ去られました。去り際、「離せ!私は娘たちのあんなことやそんなことを見届ける義務があるんだァ!!」「そんな義務があってたまるかッ!?おいそこの新人!鎖と南京錠もってこい!」「もう用意してます!」「流石だ新人。このまま作業部屋まで連れてくぞ!」「はい先輩!」「やっ、ヤメロォォォ!!!?」
と、少し揉めていたようですが私以外気にしていないようなのでどうやら日常のようですね。鎖と南京錠が日常の家庭とは一体……?あまり考えないようにしましょう。
……それにしても
「綺羅(のおっぱい)は私のものだ!例え妹であろうと渡さない!!」
「むっ!そんなことを言ったら綺羅ちゃんに抱きついた回数なら私の方が上だよ!」
「「ぐぬぬぬぬぬぬッ!」」
あの二人はまだ言い争っているのですか…。
「こんなくだらないことの解決策に使うのはどうかと思いますが、2人ともバディファイターなのでしよう?ファイトで勝負を決めればいいじゃないんですか?」
私の言葉に言い争いをしていた2人はその動きをピタッと止めた。
「それもそうだ。私たちはバディファイター!勝者には綺羅の抱擁が待っている。シンブルでいい話だ」
「それもそうだね。実の姉だからって手は抜かないからねお姉ちゃん!」
「こっちのセリフだ妹!」
「別に抱きつくくらいだったら何時でもしてあげられるよ…?」
「「綺羅(ちゃん)は黙って見てて!」」
「えぇ〜……」
綺羅さん置いてきぼりですよ…。かわいそうに。
…………
そこからは早いものだった。少しの間ぽけっとしている間にファイティングステージの稼働、配信の設定の調節、その他もろもろが済まされていた。
「お互い恨みっこなしだそ」
「もちろん。負けても個人的に抱きつきに行くだけだから」
マスター、それでは勝負の意味が無いのでは……?そして綺羅さんを無視した意味も無くなるのでは?
そんな私の考えなど置いてきぼりにされ、ファイトは始まった。
「行くよお姉ちゃん!神々がとうに滅び去った世界で、最後の戦乙女は未だに輝き続ける!
ルミナイズ"The last Valkyrie"!」
「全力で来い妹。私も本気のデッキで行く!伝説を解き明かすため、我らは新大陸へと赴いた。これは我らの物語。
クエスト受注!ルミナイズ"古龍渡りの伝説"!」
「「オープン・ザ・フラッグ!」」
「デンジャーワールド!」
「バディはこの私、アーマナイト・ワルキューレです」
「エンシェントワールド!バディはまだお楽しみだ」
ファイト開始 先攻 狩奈 後攻 葵
「私のターン!」
狩奈 ライフ10 手札6 ゲージ3
「まずは堅実に行こうかな、私はゲージ1を払い【アーマナイト・フォーメーション】を設置。更にセンターにアーマナイト・ヘルハウンド、ライトにアーマナイトグリフィンをコール!グリフィン、そのままお姉ちゃんを攻撃!」
狩奈 手札6→3 ゲージ3→2
「いきなり3ダメージは食らう訳にはいかない。キャスト【対竜防御柵】!相手のモンスターによる一切の攻撃を無効化する!」
葵 手札6→5
「もうできることは無いや、ターンエンド」
正直ここでライフを削れないのは痛い…。エンシェントワールドはライフを犠牲にして戦うワールド。それを1ダメージも削れずにターンを渡すのは結構やばいかも…。
「私のターン」
葵 ライフ10 手札6 ゲージ3
「こちらも堅実に行こうか。連続キャスト、【竜王伝】【天竜開闢】【竜枯盛衰】」
「どこが堅実!?ガチガチに攻める気まんまんじゃん!!」
「細かいことで騒ぐな妹。ハゲるぞ」
「ハゲないよ!ハゲるにしてもお姉ちゃんより後だよ!」
「つまり私の方がハゲやすいと。よし、叩き潰してやるぞコラァ!!」
「怒らせてしまいましたよ。どうするんですかマスター?」
「どうもしないよ!というかできないからね!?」
「カードの効果処理を省略ッ!!最終的にライフ7 手札6枚 ゲージは8になるッ!」
「おいコラ配信者」
(配信者としてカードの説明を放棄するなんて…マスターのお姉様は随分と破天荒なお人のようです。
それよりも、です。何なのですかあの闘気は?ただの人間から発せられていいレベルのものではないのですが…マスターのお姉様は一体何者なんでしょう……?)
「妹、私のとっておきを見せてやる。ゲージ1を払い、手札からモンスター1枚を捨ててライトにバディコール!!!!!!」
「来るッ!」
「かつての姿を今ここに!並び立て【青き眼のハンター】!!!」
葵のライトにコールされたモンスター。それは鎧を纏い、剣と盾を装備した葵そのものだった。
「なっ…これはどういう……?」
「お姉ちゃん…が2人……?」
「「さぁ、ひと狩りいこうぜ!」」
数多の竜を狩りし者、龍を、神を、そして伝説をも狩り尽くした者よ。貴様に再び導きの青い星が輝かんことを"我ら"は願っている。
どうでしたか?
葵の前世はズバリ!モンスターハンターワールドの主人公ハンターでした!ちなみに作者はこれっぽちもワールドを知らないので今後は調べながら書くことになる予定です!そんな時間が取れるかどうかは分からないけど!
今回のオリカード
対竜防御柵
エンシェントワールド
相手のモンスターが攻撃してきた時に使える。そのモンスターが攻撃している攻撃を無効化する。
アドバイス!この魔法はモンスターが攻撃している攻撃を止めることが出来るのでアイテムとモンスターが連携攻撃していても止めることが出来るぞ!
主人公がデンジャーワールド以外を使う。
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OK かわいいカード使いまくれ
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NO できればデンジャーで
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プルーアイズが1番!(参考にはしない)