・・帝国ー参謀本部ー・・
ターニャ「言うなれば、『世界大戦』という物に我々は入っていくのでしょう」
そうターニャが言い切った瞬間、帝国全土が一瞬の光と共に消えてしまった
ターニャside
一体どうしたと言うのだ、私はレルゲン中佐に私が今一番危惧していることを伝えたと思った瞬間いきなり、謎の光によって変な空間に飛ばされた。
???「久しいな」
ターニャ「!?」
ターニャが勢いよく後ろを見る
ターニャ「また貴様か、存在X!」
存在X「少しでも信仰心が芽生えたのでは、と期待していたがそうではなかったな」
ターニャ「黙れ!今回の事もまた貴様がやったのだろう!」
ターニャはそう言いながら、目の前の存在X(自称神)に指を指す。
その様子を見た存在Xは少し考えるような素振りをみせ、また話出す
存在X「いや、今回の件は私が行ったことではない、言うなれば神の真似事をした人間がしたことだ」
ターニャ「それで貴様は私にどうしろと」
存在Xは話を続ける
存在X「私、いや、我々としてはその神の真似事をした人間をいち早く消さなければいけないのだ。そのために貴様とそうだな、貴様の所属している二〇三魔導大隊か?まあいい、貴様たちに力を与えようと思ってな。もちろん、貴様の故郷である帝国も一緒だ。せいぜいあがいてくれたまえ」
存在Xが話終わった瞬間周りの光が強くなっていく
ターニャ「まて!まだ話は」
ターニャはまだ話そうとしたが周りの光が一層強くなったと思った瞬間また消えてしまった。
同時刻、トータスでは異世界からの国と勇者一行を呼ぶことに成功した
勇者一行が召喚されたことが分かったら、ハイリヒ王国は聖教教会の教皇であるイシュタルの命により
ある場所へと使者を出した
ー帝国領が光に包まれた少し後ー
帝国が一瞬の光に包まれ、光が消えた瞬間、帝国民は驚きを隠せずにいた
なぜなら、さっきまできれいな満月が出ていたのに、今、この瞬間空に出ていたのは、太陽だったからである。
ある市民は、神の怒りか何かだと怯え。またある市民は、軍に掛け合おうとしたりと、混乱していた
しかし、帝国軍人は異変を察知するとすぐに自分たちの持ち場に向かっていった
帝国国境付近
帝国国境付近では一小隊が国境の監視をしていた
隊員1「一体どうゆうことだよ!さっきまで夜だと思ったらいきなり朝になっているって!」
隊員の一人が騒ぐ
隊員2「しらねえよそんなこと!でも何かしらの異変が起きているんだ、俺たちが今できることは国境の監視だけさ!」
もう一人の隊員が答える
小隊長「お前たち!しっかりと国境を見ておけよ!怪しい集団が来るかもしれないだぞ!」
小隊長が隊員に活を入れる
すると、隊員の一人が言葉を発する
隊員3「小隊長!何やらこっちに向かってくる者がいます!」
小隊長「なんだと!数は!?」
小隊長が数を聞く
隊員3「数は、およそ20名前後だと思われます!」
小隊長はこっちに向かってきている者は20名前後だと聞き、特殊部隊かと疑問に思う
小隊長「おい、こっちにくる者達の装備はわかるか?」
小隊長の指示によって向かってくる者たちの装備をみる隊員
隊員3「向かってくる者たちは、、騎兵です、全員騎兵です!」
小隊長「なに!?騎兵だと!?銃は持っていないのか?」
小隊長が隊員に確認をとる
隊員3「いえ、持っていません。見たところ向かってくる者たちは剣を持っています!」
隊員から告げられた報告に小隊長はここは夢の世界かと思ってしまう。
しかし、本部に連絡を取るべきだと判断し。本部に連絡を取ったところ、一旦参謀本部から、その者たちを連れていく者をよこすと言ってきた。
少し経つと、こちらに向かってきた者たちは国境を監視していた小隊と出会った。
双方、膠着状態に陥っていると空から飛行音が聞こえてきた。
ここで一旦区切ります