一瀬グレン異世界に連れられて   作:Alsace-Lorraine

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グレン達が少し休んでいるところ、CIAからとある人物が転移すると情報が入る。

それはもう一人のグレン(終わりのセラフ世界本編版)とアノスだった。

今回はもう一人のグレンとアノスとの再会と同時期に起こるリ・エステーゼ王国の崩壊について。

※下ネタ注意
ラナー姫の性格を表現するため。


リ・エステーゼ王国とバハルス帝国の崩壊

~郊外の宿にて~

 

カール「次の任務の内容と作戦について説明する。この前のダンジョンでエルヤーという男が蜂屋あいに唆されて鬼呪装備をし、私達を殺そうとしたのだ。おそらく私達が転移後どれだけの力があるのか確かめるためにエルヤーという男を道具として利用したのだろう。そこで問題が一つある。それは鬼呪装備をナザリック陣営が調べ実用、量産化することだ。何故それが問題であるかというと鬼呪装備をしたものは7倍以上の能力値<身体能力や魔力>になるため私達が組むべき相手であるツアーが簡単にナザリック陣営に殺されてしまうからだ。今はレベル100同士でありおそらく拮抗しているがそうなると困る。そのため今回の作戦はナザリック大墳墓から鬼呪装備奪還するという任務だ。その作戦について…」

 

カールが話しているところもう一人のグレンとアノスが現れ、会話を遮る。

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「おいおい、お前もう一人の俺に説明が不足してるぞ。」

 

アノス「カールよ。まだ何か隠していることがあるな。俺は心が読めるすべて暴いてやろうか?」

 

グレン「おい、どうしてお前らここにいるんだ?」

 

カール「ああ、もう一人のグレンとアノスがここへ来ることはCIAから情報が入っていた。それを説明する前に君達が来たんだよ。」

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「へえ。でもお前怪しいからわざと俺の鬼呪装備を蜂屋あい奪わせたんだよな。ナザリック大墳墓やこの世界について調査するためだ。あの鬼呪装備には真昼がいる。今頃、ナザリック大墳墓を調べているだろう。そもそも何故蜂屋あいは異世界転移術が使える?俺の世界(終わりのセラフ世界)にあいつ来たんだが?だから何かあると思い真昼に調査させるため油断したフリして奪わせた。その後、異世界通信無線でアノスと連絡したってわけだが。まだ何か隠してるならアノスに暴かせるが?」

 

アノス「お前が特殊な技術を使って隠しても無駄だ。メタ能力のある俺に不可能はない。」

 

カール「わかった話そう。実は…2万年前のこと。そこにはアトランティス帝国という21世紀の人類を遥かに凌駕した文明があった。地球の気候や地震を操ることもでき、火星に植民もしていた。彼らがアクァッホと呼ばれる。しかし、人々は対立し戦争などによりアトランティス帝国は滅びたが、私は生き残りアトランティスの技術で永遠の命を手に入れ何故滅んでしまったのか?研究し答えを導きだした。それは人の魂のレベルが足りていないからだということ。魂のレベルとは前世で多くの経験を積むことで得られる精神的なレベルのこと。そのためアトランティス人とは異なるホモサピエンス<地球人類>に農耕や牧畜を教え、宗教や国を作りその歴史に私は介入していたのだ。しかし、アトランティスと同じでありこのまま文明レベルが上がったところで滅亡するだろうと考えていた。そして1943年フィラデルフィア計画により異世界転移が可能となる。そこで実験のため様々な人間を異世界に送っていた。そんな時に蜂屋あいという危険人物をCIAが見つけたが魔力量が多く送れないどころか、異世界転移の技術やCIAの情報などを奪われてしまったのだ。あの女がそういった技術を持てばおそらく世界は滅びるだろう。だから私の魔力で転移できる最大グレンを転移させたというわけだ。」

 

グレン「まあいい。俺は別にいいぞ。本当に俺が嫌ならすでにどこかに逃げれるからな。」

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「いや、まだあるんだがアノスが見た限りもう一人の俺、前より魔力減ってねえか?俺にはそんなスキルがないが…」

 

アノス「ああ、確実に減っている。俺の魔力量の20倍くらい落ちているな。少し見てやる。」

 

アノスがグレンの胸に手を当てる。

 

アノス「そうか…だからカールは…」

 

グレン「どういうことだ。」

 

カール「グレン。君はもうすぐ死ぬ。理屈改変しても無駄だ。それで生き返ってもただの似た人物のクローン。根源レベルで消耗品としてしか作れないからだ。ホムンクルスとはそういうものなのだよ…言いたくなかったから隠していた。」

 

グレン「へえ。そうだとしてこの世界を救えるんだろ?俺の命なんかどうでもいい。」

 

グレンはその場を去った。

 

カール「おい、待て…」

 

アノスともう一人のグレンは下をうつむいていた。

 

グレンは単騎でナザリック大墳墓に向かう。

ナザリック地下大墳墓とは、《ユグドラシル》の悪名高きギルド《アインズ・ウール・ゴウン》のギルド拠点にして、転移後の世界におけるアインズ達の活動拠点である。

地上部分の陵墓に加え、地下一階〜第十階層で構成されており、更に転移しないと行けない隠し部屋たる《宝物殿》なども存在する。かつて1500人の討伐隊を退けた事もある難攻不落の要塞で、《ユグドラシル》のサービス終了日まで誰一人として、第九階層より先を見た挑戦者はいなかった。

 

グレン「能力開放。発動せよ。絶対探知不可。」

 

これによりグレンはナザリックのいかなる魔法でも探知することは不可能である。

 

第一~第三階層墳墓

シャルティア・ブラッドフォールンの守護領域であったが、シャルティアはグレンが気化させたため、現在はガルガンチュアの守護領域。ガルガンチュアはレベル100のナザリックの兵器であり所謂ゴーレムである。入り組んだ迷路の様になっており、デストラップが多数仕掛けられている。外見は元は煌びやかだったが、今は朽ち果てた(という風に作られた)地下聖堂。第四階層への転移門(ゲート)とピンからキリまで無数のアンデッドが配置されており、手っ取り早く雑兵で軍勢を編成する場合には、大抵ここのレベル30のPOPモンスターが使われる。

 

グレン「切り裂け朱雀丸。」

 

第一~第三階層墳墓は気化した。いや気化どころかそれ以上に高温でプラズマ化した。

ナザリック陣営は攻撃を受けるまでグレンに気が付かなかった。ナザリック側はコキュートスを向かわせる。

 

 

第四階層 地底湖~第五階層 氷河

コキュートスの守護領域。多数の氷山で埋められたエリアであり、冷気ダメージと行動阻害のエリアエフェクトに本来は覆われているが、維持コスト削減のために転移後の世界ではカットされている。ここにはナザリックに敵対した者を幽閉する(という設定で作られた)『氷結牢獄』という場所があり、転移後は実際にその設定に忠実に従って利用されている。その氷結牢獄の外観は、荒れ果て凍りついたメルヘン風の洋館と言ったところ。この牢獄の一部に『真実の部屋』と呼ばれる部屋が存在し、五大最悪の1人・『役職最悪』ニューロニスト・ペインキルがいる。また、アルべドの姉であるニグレドもこの場所にいる。

 

コキュートス「何者ダ。コノ先ハ通サナイ。」

 

コキュートスはレベル100のNPCであり、メアリー・スーですら敗北したほどの強力なモンスターである。

 

グレン「はあ。雑魚の相手してる時間があるほど俺は寿命が長くないんだよ。」

 

グレンは光速の9000億倍の速度でコキュートスの後ろを取り小指で軽く触れる。

 

コキュートス「オォォ……ォ……バ……カナ……アイ……ズサ……マ……オ、オユル……シ……ヲ……」

 

コキュートスは一瞬で気化し、原子核レベルに分解された。

そしてこの場所の牢獄にエルヤーという男が拷問されていた。この男はアインズによって即死したが、調査のため蘇生させ調べられていた。グレンはそれ<エルヤー>を放置し、その近くに置いてあった鬼呪装備を回収し、帰還する。帰還の際に理屈改変でナザリック大墳墓修復とコキュートスはもともと存在しなかったまた、鬼呪装備も元々存在しなかったという風にナザリック陣営に勘違いさせるように改変した。

 

~郊外の宿に戻る~

 

グレン「鬼呪装備回収したぞ。」

 

カール「早かったな…」

 

グレン「ああ…」

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「もう一人の俺。その鬼呪装備を使ってみろ。もしかしたら鬼呪装備の効果でホムンクルスの呪縛を解けるかもしれない。いや、アノスの理屈改変ですら治せないから無理かもしれないが…」

 

グレンは鬼呪装備を使ってみることにした。

 

グレン「剣よ、血を吸え。」

 

真っ白な空間。そこに少女が現れるそれは真昼ノ夜だった。

 

真昼ノ夜「グレン…いやあなたはグレンじゃないわね。ではあなたにテストをします。」

 

大量に廃棄される人間…いやホムンクルスそれをよく見ると自分<グレン>の姿だった。

 

ホムンクルス達「コロシテ…コロシテ…」

 

ホムンクルス達は溶岩のような場所の中に入れ処分されている場面である。グレンとして使えない魔力量や身体能力に満たないものを処分していたのだ。

 

グレン「無駄だ。鬼。俺はこれまでの旅でこれ以上に残酷なものを体験している。」

 

真昼ノ夜「あら?そうかしらフフ。」

 

ホムンクルス達がグレンにしがみつく。

 

ホムンクルス達「ドウシテ…ドウシテ…ウミダサレタノ…」

 

肉体がほとんど溶けた状態のホムンクルス達が悲痛の叫びをしながらグレンにしがみつく…まるで自分を見てるようだった。

 

グレン「やめろ!やめろ!ああああああああああああああああ」

 

真昼ノ夜「はい。支配完了。」

 

グレンが目を覚ます。

 

グレン(真昼ノ夜の支配下)「あはあは!グレンの…いや全アニメ最強の肉体を手に入れたわ!」

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「おい、どういうことだ。エルヤーのような雑魚でも使いこなせたのに何故だ。真昼!お前…」

 

アノス「俺がこういうことを想定できないとでも思ったのか?理屈改変<鬼呪装備を使わなかった世界線>」

 

グレン(真昼ノ夜の支配下)「はあせっかく楽しめたのだけどまあいいわ。グレン…いや…かわいそうなホムンクルス君。」

 

グレン「アノスが理屈改変を使ったのだな。大丈夫だ。もう一度やってみる。剣よ血を吸え!」

 

真っ白な空間

そこには真昼ノ夜がいた。

 

グレン「悪いな。急いでいる。支配の呪言<服従しろ>」

 

真昼ノ夜「う…支配の呪言ね…さすがだわ。」

 

真昼ノ夜は倒れ服従する。その後、グレンは目を覚まし、鬼呪装備を使いこなすことができたのだが、その時体に異変を感じる。それを見てアノスが胸に手を当てる。

 

アノス「治っている…どうなってるんだ。全知全能の俺でもわからない。」

 

グレン「ああ、鬼呪装備は全能力7倍になるだろ。その力を使い体内エネルギーの半分を変換して生命エネルギーにしたんだ。もう俺はホムンクルスではない。神だ。」

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「そうだ。真昼、お前の策で蜂屋あいを騙しナザリック大墳墓にいると勘違いさせ、蜂屋あいとナザリック陣営をぶつけて消耗させようという作戦はどうだ?」

 

真昼ノ夜は蜂屋あいが鬼呪装備に探知機をつけているのを知っていたためそれをわざと外し、ナザリック大墳墓に置いたのだった。そう真昼ノ夜はナザリック陣営の調査やこの世界について調べるためや蜂屋あいとナザリック陣営が接敵することを見越して行動してたのである。

 

~ナザリック大墳墓付近にて~

 

蜂屋あい「あの使えないゴミ<エルヤー>はだめだったわwwwそうそう、この体3歳児なのよね。こりゃだめでしょwwエイジング<加齢>」

 

蜂屋あいは10代後半の姿になる。

 

蜂屋あい「ナザリック大墳墓にまだ鬼呪装備があるわねwwやはり探知機つけてよかったわww雑魚のエルヤーはすぐ死ぬのわかってたからさww」

 

~ナザリック大墳墓にて~

 

蜂屋あい「ああww真昼ノ夜wあのクソアバズレがww」

 

ナザリック大墳墓に蜂屋あいの仕掛けた探知機が落ちていた。そしてナザリック陣営の大量のPOPモンスターが蜂屋あいを襲う。レベル30ほどであり蜂屋あいにとっては雑魚同然である。

 

蜂屋あい「雑魚モンスターは私には効かないww」

 

蜂屋あいは鎖による攻撃でモンスターを駆除し、アインズや他のレベル100NPCが来る前に転移で逃げた。ナザリック陣営に蜂屋あいという者が認知され敵対することが決定した。

 

そして…

 

~リ・エステーゼ王国にて~

 

蜂屋あいはリ・エステーゼ王国のラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ(ラナー姫)に近づく。

 

ラナー姫「魔導国に私の作戦を伝え、上手くいけばクライムと一緒に…」

 

ラナー姫の従者であるクライムという男と一緒に暮らすため王国を裏切りナザリック陣営に協力していたのである。具体的には王国内の裏組織の暗号を解読し、ナザリック陣営に伝えたり、ゲヘナ騒動という魔導国(ナザリック陣営)のレベル100NPCデミウルゴスが魔皇ヤルダバオトとなり襲うという騒動もラナー姫がデミウルゴスに伝え実行した。悪魔を生み出すあるアイテムのために王国は滅亡の危機になったのである。そしてもうすぐ王国滅亡させる策とクライムと一緒になるとラナー姫は考えクライムのことを考え机の角で一人でしているところ…

 

蜂屋あい「おやああwwパツキンの洋ロリが一人でいい事してますなああwwそうそう君の計画なんだけど全部裏も取れたし、魔導国に暗号教えた件も君にとって都合の悪いメイド殺したのも全部証拠あるぞwwwwビジョン。」

 

ラナー姫の行動が全て映像化されていた。

 

ラナー姫「あら?でも部外者のあなたを誰が信じるのかしら?それにここで私が叫べば衛兵、ガゼフ戦士長もすぐに来るのよ?」

 

ラナー姫は天才であり、このような危機にも簡単に対応しているが…

 

蜂屋あい「ブオwww馬鹿だねええwもうすでに全員洗脳済み。ほらほらw外見ろよww」

 

衛兵がラナー姫を睨み、ぶつぶつ言っている。裏切者だと…そこにはクライムも存在していた。ラナー姫は頭を掻きむしり蜂屋あいを睨む。

 

蜂屋あい「ああwただねw私に君が協力してくれるなら全員の記憶を消してクライム君と一緒に暮らせる場所を郊外に用意するよw」

 

ラナー姫は協力することに。

ラナー姫とクライムは郊外の小さな家一緒に暮らすこととなった。その代わりラナー姫は蜂屋あいの相談役として使われることが決定した。

 

蜂屋あい「さて王国は私が支配下に置くわwww広範囲バビルツール<催眠>私が女王であり支配者であり、ランポッサⅢ世(リ・エステーゼ王国の国王)は処分。ラナー姫は亡命して行方不明ということになれww」

 

蜂屋あいの催眠魔法によりランポッサⅢ世は処分。リ・エステーゼ王国は蜂屋あいの支配下となった。

 

そして蜂屋あいはある人体実験を行う。

 

ガゼフ「蜂屋あい女王陛下、どうされましたか?」

 

蜂屋あい「あなたに力を与えるわw第二ラッパ塩の王という能力をねww」

 

蜂屋あいは終わりのセラフの最大禁忌の力である<アポカリプス>天使のラッパをガゼフを実験体にして行う。蜂屋あいはガゼフに注射器で刺し、実験していた。

 

そんな中、ブレインはグレン達と脳内通信をしながら話していた。

 

ブレイン「王国の様子がおかしい。おそらくグレンが言っていた蜂屋あいが何かしたのだと思う。しかも誰もおかしいと気付いていない。」

 

ブレインはグレンに強化されたため蜂屋あいの魔法にかからなかった。

 

グレン「そうか…やはりそうだろうな。実はこちらでも蜂屋あいの動きが見られた。」

 

そして、ブレインからの報告を終えるとグレンはもう一人のグレンに話しかけられた。

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「おい、もう一人の俺。真昼がこの世界を観察し、策を考えてくれた。おい真昼、説明してやれ。」

 

真昼ノ夜「はいはい、人使いが荒いわね。バハルス帝国の支配者ジルクニフは魔導国、つまりナザリック陣営という強大な国家に対して恐怖しているのだけど、その側近にバハルス帝国のフールーダ=パラダインという200歳以上の大魔使いでレベル40のあの世界では最強クラスの魔導士がいるのだけど。自身の魔法技術の限界を感じていたの。それにナザリック陣営のNPCデミウルゴスという私並みに頭がさえる悪魔がモモン、つまりアインズが冒険者に成りすまして功績を上げてからフールーダに会わせてレベル100であることを見せつけ自身の魔法技術を超越したものを見ることによってフールーダを通して魔導国に服従させるって計画があるらしいの。だから、先にグレン、あ、レベル低い方じゃなくて高い方ねクスクス。あなたがフールーダに会って能力開放すればフールーダはこちらにつく。つまりバハルス帝国自体こちらのモノになるのよ。そうすれば人材や資源を得られるし何よりナザリック陣営がイライラして楽しそうだからクス。」

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「おい。レベル低いは余計だ真昼。」

 

グレン「わかった。しかし、突然バハルス帝国のフールーダに会うって警戒されないか?」

 

真昼ノ夜「クスクス。あら、あなたに不可能なんてないでしょ?」

 

グレン「そうか。すぐ終わらせる。」

 

グレンは能力開放してからバハルス帝国のフールーダの場所へ一瞬で特定し、転移した。

 

フールーダ「何者だ?第5位階魔法転移<テレポーテーション>か?」

 

グレン「いや、そんなほぼ魔力を使わないような魔法じゃねえよ。というよりこの世界の魔法ではねえな。まあ、あまり高レベルだと魔法として認知されないだろうから簡単なレベル低いやつで世界断絶障壁…」

 

フールーダ「これは…始原の魔法!あなたは…」

 

フールーダは相手の魔力量を見ることができ、驚いた。グレンはアダマンタイト級のレベル30程度の冒険者数千溝(こう)人分の魔力、つまりオーバーロードの世界全ての人間や他種族合わせた合計よりも遥かに多い魔力だった。フールーダは興奮し、神の降臨だ!と狂乱した。

 

グレン「帝国はこちらが支配する。いいだろ?俺は神なんだから。」

 

フールーダが兵を集めジルコニフを捕らえた。

ジルコニフは監禁されなぜこうなったのか考えていた。

 

ジルコニフ「何故、フールーダが裏切った?魔導国の仕業か?いや違うか?第三の勢力がいるのではないか?魔導国よりも強力な…ちょっと待てよ。確か先日どこかの星が破裂したという観測記録がある。もしかしてそいつらか…」

 

ジルコニフは天才で地球人類で言えばチンギス・ハーンやナポレオンに匹敵するカリスマ性があった天才統治者であったがナザリック陣営のデミウルゴスや天才の柊真昼などの超越した天才に嵌められたのであった。

そして、バハルス帝国は真昼の策によりグレン達が支配することとなった。

 

~ナザリック大墳墓~

 

アインズ「デミウルゴス報告とはなんだ?」

 

デミウルゴス「アインズ様。あの中途半端に賢い統治者ジルコニフがフールーダに捕らえられて謎の勢力に帝国が支配されました。このデミウルゴスの策よりも早くに帝国を手中に治めるなどと…申し訳ございません。アインズ様。」

 

アインズ「もういい。下がれ。」

 

デミウルゴスは苛立ち、アインズは作戦を考えることもできず互いにイライラしていた。

 

~バハルス帝国~

 

グレン「ちょっと眠いな。疲れた。」

 

グレン(終わりのセラフ世界本編版)「俺は真昼を連れてアノスと帰る。また必ず来るから安心しろ。」

 

グレン「ああ、またな。」

 

アノスは少し微笑みもう一人のグレンとともに帰った。

 

カール「少し、話をしようか。」

 

カールはまだ話せていない秘密をグレンに伝えようとする。

 

グレン「黙れ。疲れてるからあとで言えよ。」

 

グレンは2~3日眠ることとなった。

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