魔法少女リリカルな星の戦士-カービィ- 作:古明地こいしさん
海に近い倉庫街、コンテナが沢山ある場所で今私はフェイトちゃんと対峙してます
カービィは後ろで走り回ってるけど...
「フェイトちゃん...」
「...フェイト、フェイト・テスタロッサ。それが私の名前」
ようやく話ができた。少し、ううん。凄く嬉しかった
「貴女の使い魔に助けられた事、その...ありがとう...でも」
「うん。ジュエルシードは別だよね」
静かに頷くフェイトちゃん。今回はアルフさんはコンテナの上で見ている
こちらを見ているのは確かだけど、よく見てるのはカービィの方
やっぱりこの前の戦いでカービィが危険って思ってるのかな
「私が勝ったらお話聞かせてもらえる?」
「分かった。でも、私が勝てばジュエルシードを貰う...」
頷く、いざ...と、動き出そうとした瞬間目の前に男の子が現れた
「時空管理局、執務官クロノ・ハラオウンだ。お互いにデバイスを待機状態にしてもらおうか」
「っ!」
私とフェイトちゃんの手足が拘束された
フェイトちゃんは何か焦ってる様子だけど
「ユーノくん、これって?」
「...」
「さて、2人とも話を聞かせてもらうが...」
突然男の子...クロノくんに向けてアルフさんが魔力弾を撃ち込んだ
バリアで防いでる最中、私はキョトンとして見るだけしか出来なかった
「っ!」
「フェイト!?」
クロノくんが無言で魔力弾を撃ち込んだ
思わず声を上げそうになった所に...フェイトちゃんの盾となるように現れたものが
カービィの乗り物だった
「....また助けられた。ありがとう」
「逃げられたか...すみません。艦長、片方逃がしました」
『うーん、まぁ大丈夫。その子たちをアースラまで案内してあげて』
「了解しました」
浮遊感に見舞われ、よく分からない場所に
着いていくことになりました
「カービィ、大丈夫?」
「うゆ」
「ああ、君、バリアジャケットは解除して。君もその姿が本来の姿じゃないだろう?」
カービィのことかな?でもカービィは3年もずっとこのまん丸ピンクの姿だけど...一応言われた通りバリアジャケットを解いて制服姿になる
すると
「えっ!?ゆ、ユーノくんって普通の男の子だったの!?」
フェレット姿だったユーノくんが人型の...ううん。人間に...
「あれ?なのはにこの姿を見せたのは最初に出会った時だと思うけど...」
ものすごく首を横に振る。私は怪我をしていた所を病院に送って、それから魔法を
「もしかしてカービィも人間なの!?」
「?」
「それはないと思うよ。人間だとしてもあの力は異質だから」
「すまないがこちらを優先してもらっていいか?」
「すみません!」
そう言って案内された部屋は...和室?あれ、日本...?
「こんにちは。私がこのアースラの艦長、リンディ・ハラオウンです。さ、座って」
出されたお茶菓子をカービィはパクパク食べてる
それを横目にリンディさんの話を聞く
「あなた達が集めてるロストロギア...って言ってもイマイチ分からないかしら。ジュエルシードの事なのだけれど」
「その...ロスト...ロギア?ってのがジュエルシードで...えっと」
「ロストロギアって言うのは無数にある世界の中、進化しすぎて崩壊した世界からばらまかれた危険なもの、それを我々時空管理局は総称してロストロギアと呼んでいるの」
「君とあの子が衝突した際に起きた次元震、たった1つであの規模の震度だ。もし1箇所に全てが集まって暴走でもすれば大変なことになる」
あの時、フェイトちゃんと同時に封印しようとした時の...
「1つ質問してもいいかしら?」
「は、はい!」
「あの時の次元震を止めたのは貴女?それとも」
「えっと...この子。カービィが食べて...それで吐き出したら止まったんです」
「...すまない。僕の常識がおかしいのか、地球ではこのような生物がいるものなのかい?」
全力で首を振る。カービィとの出会いを話した
私が小学生になる前の話を
「宇宙人...にわかには信じがたいが....こうして目の前にいる以上信じる他ないか」
「そのカービィからは魔力反応がないのを見るとほんとに普通の生き物なのかしら?」
『ユーノくん。話した方がいいのかな?』
『話した方がいいと思うよ。大丈夫、管理局は地球で言う警察みたいなものだから』
「えっと...映像データでですがお話します」
カービィの力のこと、私とユーノくんの見解
それらを全て話した
「なるほど...火を取り込むと炎が使えて電気を取り込むと電撃を放てるように...しかし魔力弾を吸収したのになぜ格闘系になったんだい?」
「これは僕の推測ですが、向こうの使い魔の攻撃の仕方が原因かと」
「拳から放った魔力弾だったから、拳を振るう格闘家...という事ね。少しカービィさんをお借りしてもいいかしら?危険がないか調べるだけなので」
カービィの事、お医者さんに見せるにしても無理があるし、やっぱりそういう専門家に頼むのがいいのかな
「お願いします。カービィ?少し離れ離れになっちゃうけど大丈夫?」
「はぁい!」
「それと、ジュエルシードの件ですが、ここからは我々管理局が担当します。ですので2人は普通の生活に戻って...と、言いたい所ですが、2人ともそう簡単に納得できないと思うから一旦地球に戻って2人で考えてみて」
そう言ってリンディさんはミルクをたっぷり入れたお茶を飲んだ...お茶ってミルク入れないと思うの...しかも緑茶に...
-----管理局アースラ内-----
「カービィだっけ?見た感じは可愛い生き物だねぇ...でもこの子があの小規模次元震を抑えたんだよね?クロノくん」
彼女はエイミィ・リミエッタ、執務官補佐である
クロノの補佐を担当している彼女が興味津々にカービィを見ている
「ああ、しかもカービィは謎の飛行船で空を飛ぶようだ」
黄色い星型の飛行船
色々な機材が取り付けられ調べられているが全く分かっていないらしい
「本能で戦うってもしかしてカービィって戦闘用の生き物なのかな?」
「そこは分からない。何せ宇宙人ときた。まだ別世界の住人なら分かるがその世界にいる"当たり前"の存在じゃないんだ。無理がある」
そう言って検査を進めている
カービィはじっとしてもらうために食べ物を与えてるが
「この体のどこにその食べ物が入ってるんだか...」
謎は深まるばかりであった
この時間まで、アンケートでひとつもアニメのみに入ってないのに驚いた
みんなやっぱり色んな能力が見たいのかな?
あ、まだまだリクエスト等活動報告で受け付けておりますので何かあればそちらに!
コピー能力について
-
アニメに出てきたもののみ
-
アニメ+ミックスコピー能力
-
アニメ+ミックスコピー+スーパー能力
-
アニメ+ミックス+スーパー能力+ゲーム
-
アニメ+ゲーム分