魔法少女リリカルな星の戦士-カービィ- 作:古明地こいしさん
「クロノくん。それは?」
エイミィがクロノに問いかける。
「レイジングハートとバルディッシュが記録してくれた映像だ」
「何か心当たりがあるの?」
「...これは闇の書だ」
「それって...」
クロノの父が亡くなった事件の1つであり、クロノにとって忘れられないもの
「なのはとフェイト、アルフはリンカーコアを吸収されている。だが」
「...カービィだよね」
そう、カービィは魔法と関わりのない生き物。リンカーコアどころか魔力すら持っていない
そのため今は休眠状態で寝ているが
「あの規格外なカービィを倒すほどだ。今まで以上に警戒しないと」
12月2日
[八神家]
「ん...おはようさん。闇の書」
返答はない、だが少女...八神はやては挨拶をする
着替え台所で料理をしている中
「...」
「あ、起こしてもうた?」
「いえ、おはようございます。主はやて」
「また夜更かし?」
「えぇ、まぁ」
誤魔化すシグナム
彼女達が行っているのはリンカーコアから魔力を吸収している事
それを守護騎士の4人は黙って行っている
全てははやての身体を治すために
「すみません!寝坊しちゃいました!」
「大丈夫やでシャマル」
「おはよぅ...」
「おはようヴィータ。顔洗ってきぃな。朝ごはん作ってるから」
こうして八神家は過ごしている
はやては足が不自由なため学校には籍はあるが通ってはいない
その代わり図書館で教材など見て勉強をしている
「んーっ!」
「これ?」
はやてが届きそうで届かない箇所の本を取ったのはなのは達の友人、すずかだった
はやてとすずかは直ぐに意気投合し、また会う約束もした
同日夜
[時空管理局本局]
眠っているカービィの検査途中、本局にて保管されていたロストロギア認定されていた物が光り輝き始める
淡いピンク色で広いボディの物が、それに呼応するかのようにカービィの乗り物
ワープスターもまた光り輝き始める
翌日、12月3日
「なのは!」
「フェイトちゃん!」
「なのは、体は大丈夫?」
「うん。魔法はダメだけど体に問題はないって」
「そっか。私とアルフも同じ...でも」
2人はここにいない、2人を何度も救ってくれた星の戦士を思い浮かべる
「カービィはただダメージを受けただけなんだよね」
「うん、今日の放課後、レイジングハートとバルディッシュのお見舞いと一緒に行こうと思ってるの」
「それなら私も」
2人は話す、襲われた事
なんでなのかを
「でもクロノが事件の担当だから大丈夫だと思うよ」
そして放課後、2人はお見舞いに来たが
「すみませんがカービィの面会はできません」
「何か悪い所が?」
なのはが心配する中、フェイトは
「やっぱりリンカーコアを持ってないから何かされたんですか?」
局員が答える
「いえ、そういう訳ではないのですが...面会は無理ですがこれを」
映し出されたデータはこれまでカービィが変身してきた姿、そして星型の乗り物、ワープスター...最後の映像は2人が見た事のないものだった
「これは?」
「君達もよく知るロストロギアです」
「「っ!」」
2人は反応する。ロストロギア、2人が出会うきっかけとなった呼称であり、切っても切れない存在
「何故かこのロストロギアがカービィと呼応して反応を起こしているです」
なんで、となのはは口に出そうとしたが先に局員の人が
「審査の結果、これはカービィの乗る乗り物と同じ存在。そしてその中でも上位種な代物だと思われます」
「そんな物があるなんて...」
「カービィって一体...」
謎は深まるまま...そして...
管理局がロストロギアと認定したカービィに縁近い存在が...カービィの中にある無限の可能性の覚醒を促す
まぁ...なんと言いますか...アレを出す方法がこれしか思いつかなかったのはすみませんとしか言い様がありません
でもこれなら入手経路が明白になるので分かりやすいかなと
そしてその存在によってカービィの覚醒も
え?レイジングハートとバルディッシュのお見舞いはどうしたかって?あのシーン2機とも喋らないから描きようがないんですよ!!?ちょっと無理がある(涙)
一応このまま続けて書くので
A´s後のお話の展開
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GEARS OF DESTINY-で
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Reflectionの方で