魔法少女リリカルな星の戦士-カービィ- 作:古明地こいしさん
こんな感じで活動報告に要望を書いて頂ければできる限り書いていきますのでどしどしお待ちしております。感想もお待ちしております
これは私が小学一年生になって間もない頃、初めてできた人間の友達(人間以外だとカービィかな?)とのお話です
「それでなのは、貴女が紹介したい子って誰よ?」
この子はアリサちゃん。フルネームはアリサ・バニングス、ちょっとお話して仲良くなったの
そしてもう1人友達がいます。すずかちゃん。
フルネームは月村すずか
両方ともお金持ちですずかちゃんのお姉ちゃんの月村忍さんは私のお兄ちゃんとお付き合いをしています
私はまだ恋愛というのはわからないけど、仲がいいのはよく知ってます
「待ってて、カービィ。出てきていいよ」
大きめのリュックサックを背負っていたのを降ろして開ける。けど声はしない
も、もしかして死んじゃったの!?
「すぅ...すぅ...」
「あ、寝てたんだ」
「「....」」
2人が声を失ってしまいました。うん、まぁそうだよね...こんな生き物、地球で見かけるようなものじゃないから...
「え、えっと...なのは?ドッキリとかじゃ...」
「ううん、カービィはちゃんと生きてるし私の家で暮らしてるよ?」
「えっと...動物...なのかな?なのはちゃん」
「私もカービィの事は分からないの」
カービィと出会った経緯を2人に話した
最初は信じられないと言った顔をしていた2人だけどカービィが起きてから2人はすぐに打ち解けた
「貴女がカービィね?私はアリサ、アリサ・バニングスよ」
「ありさ?」
「そう!」
「ね!ね!私は月村すずかっていうの!よろしくね!カービィ!」
「すずか!」
今日はアリサちゃんのお家にお邪魔してます
カービィは私の家ではないからか、凄く興味津々で色々と見て回ってる
「それにしてもあの短足で器用に歩くわね...」
「宇宙船...だっけ?やっぱり宇宙人なのかな?それともUMA?」
「にゃはは、そこはなんとも...」
「ねぇ、なのは。話があるんだけど」
「なに?」
「カービィちょうだい」
...へ?
「えぇええ!?ダメだよ!カービィは私の家族なんだから!」
「じゃあカービィに聞いてみましょう?カービィ」
「?」
呼ばれて近づいてくるカービィ
アリサちゃんを見てるけど...うう、とられちゃうのかな...
「カービィはなのはと私、どっちと暮らしたい?」
「むぅ?」
「アリサちゃん、カービィってもしかして人の言葉分からないんじゃないのかな?」
「そうなの?なのは」
「そんなことないよ。呼んだら来るし、ご飯の時とかはすぐにやってくるから言葉は理解してると思うの」
多分だけど...
「じゃあカービィ、好きな人の所に行ってみて」
アリサちゃんがそう言うと....カービィは真っ直ぐ私の所へ歩いてきて私の膝の上に乗った
「....ちょっとムカッとするわね」
「にゃはは...」
「カービィは何を食べるの?」
「それがカービィって食べ物ならなんでも食べちゃうの。しかも1口で丸呑みに。この間なんかスイカを丸ごと食べちゃったから」
「...カービィとスイカの大きさってそう変わらない気がするんだけど...質量保存の法則とか、カービィの胃袋どうなってるの?」
それも謎なんだよね
人間じゃないし、地球上の生き物じゃないからで済ませてしまうのは簡単だけど
「ふわぁああ...」
「眠いの?カービィ」
聞いたけど返事はかえって来ない
よく見るともう寝ちゃっていた
「自由なのね」
「でもなのはちゃん。カービィの事が世界中にバレたら大変なことになると思うよ?有史以来、初めての宇宙人なんだから解剖とか...」
「ふ、2人は黙っててくれるよね!?」
「当たり前でしょ?流石にそこまで落ちぶれてないわよ。それにこんな可愛い子を国の汚い部分に任せられないわよ」
「一応お姉ちゃん達にも話しておくね。でも多分お姉ちゃんは知ってると思うなぁ」
「あぁ、なのはのお兄さん関係で?」
2人は黙っててくれることを約束してくれてホットした
それどころかカービィが2人に受け入れられててちょっと嬉しいな!
こうしてたまにアリサちゃんとすずかちゃん、そしてカービィで遊ぶ事が多くなりました
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