魔法少女リリカルな星の戦士-カービィ-   作:古明地こいしさん

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さて、どんどん書いていきましょうか。クオリティは下げたくないのでなるべく考えて書いてますが、何かおかしな所などあればご指摘下さい。
止まるんじゃねぇぞ…


5話 白と黒の邂逅

私、高町なのはは朝早く起きるのは得意では無い。でも今日はちょっと早く起きて今ユーノくんと一緒に外へ出てる

理由は魔法の練習

前にあの子に負けそうに...ううん、あれは絶対に負けてた。カービィがいなければきっと...そう思うと背筋がぞっとするけど、でもあの子と話したい。それには力をつけなきゃいけない

 

「本当にいいの?なのは」

 

「うん。ずっとカービィに守ってもらってばかりじゃダメだって、私思うんだ。それにユーノくんの力にもなりたいし、あの子ともお話したいから...」

 

そう、これは私のわがまま

今までわがままなんてして来なかったけど、でも私は力をつけなきゃ、このままじゃダメ

 

「それじゃ練習始めよっか」

 

空き缶を放り投げてその空き缶に魔力弾を当て、打ち上げる。そして落ちてきた空き缶を再び魔力弾を当てる。その繰り返し

これを何度も繰り返して魔力弾の操作精度を上げるのが大切だってレイジングハートが教えてくれた

それからも続けて高く上げ、トドメに落とす

 

「ふぅ...どうだった?」

 

「凄いよ。本当に魔法に関わってこなかった人なの?」

 

「うん。私は地球人で日本人だよ?」

 

これってそんなに珍しい事なのかな

持ってきていたお水を飲んで一休みする

 

「魔法って言葉にするのは簡単だけどむずかしいんだね」

 

「そうだね、普通の人の魔力ランクはB〜Aあるかないかぐらい。Sランク魔導師はごく貴重な存在なんだ。なのはの魔力ランクは相当な部類だから管理局に入ればきっと大成するとは思うけど...でも...」

 

「うん。私は地球の人、魔法とは本来関わらないはずの人間だもんね...」

 

そうやって自分の才能を聞かされると照れる気持ちもあるけど、でも私の将来...将来かぁ...

 

「そろそろ帰ろっか。もう朝ごはんの時間だし」

 

「そうだね」

 

これを毎日行う。学校でも授業を受けながら意識を集中して

ちょっと悪い子になっちゃってるけど...

 

 

「なのは、今日も来れないの?」

 

「うん...ごめんね...」

 

「いいわよ!でも事情ぐらい話してよ!」

 

「ごめん...」

 

「ふんっ!行こうすずか」

 

「アリサちゃん!...またね、なのはちゃん」

 

「うん。また明日」

 

そして夜...カービィをリュックサックに入れて背負い、歩く

ジュエルシードの反応があったから街をユーノくんと一緒に探してるんだけど...

 

『この辺だよね?ユーノくん』

 

『そのはずだよ。それよりも』

 

『うん。あの子も気づいてるよね』

 

『先に見つけないと』

 

そう、ユーノくんと念話で話してる最中、まだ素人の私でもわかる魔力の反応が

強力な魔力反応...

 

「こんな所で!?まさかジュエルシードを強制発動させるつもり!?広域結界!」

 

ユーノくんが結界魔法を発動させてくれたから周りの人達が消えた

リュックサックを降ろしてカービィを出す

 

「カービィ、まだ私は弱いかも知れないけど...力を貸してくれる?」

 

「はぁい!」

 

優しく応えてくれた

今この時だけ...こんな一時が続けばと思うけど...でも...

 

「レイジングハート...行くよ。セットアップ!」

 

バリアジャケットを羽織り、空を飛ぶ

カービィは星型の飛行船...それに乗り一緒に目的の場所まで向かう

たどり着くとそこにはこの間の女の子が

 

「あの、この前は話せなかったけど....私は高町なのは。貴女の名前は?」

 

「...」

 

「アンタらはもう関わらくていいんだよ!」

 

突然現れたお姉さんが攻撃してきた。それも拳でバリアを張って防ぐけど壊されそうに...そこへ

 

「カービィ!?」

 

「!」

 

カービィがお姉さんの拳から放たれる魔力弾を吸い込んじゃった...あの子の時は雷みたいなので、火を食べたら炎だったから...魔力を食べたって事は...魔法使いに?

 

「むぅ!」

 

いつもの変身が終わるとカービィは額に赤いハチマキを巻いていた

それが今回の力なのかな

 

「へぇ、アンタがこの子の使い魔かい...にしても珍しいタイプだね...ま、なんでもいいよ。こっちはアタシが相手をするよ!」

 

「...分かった。お願いアルフ」

 

女の子はお姉さんのことをアルフって呼んだ。つまりアルフさん?

 

「はぁっ!」

 

「てやぁっ!」

 

拳と拳がぶつかりあってる...それどころか

 

《バルカンジャブ!》

 

「魔力弾!?くっ!だったら!」

 

ふぇ!?お、犬?になった!?

 

「なのは!早くジュエルシードを!」

 

「あ、うん!」

 

「レイジングハート!」「バルディッシュ!」

 

 

 

 

 

ディバインバスター!!

 

スパークスマッシャー!!

 

私とあの子の魔力砲撃がぶつかり合う。強い...でも...カービィが頑張ってくれてる...それに、あの子の事もちゃんと聞きたい!だから!

 

「レイジングハート!」

 

【YES】

 

「っ!」

 

私は砲撃を止め近づこうとするもあっちはそれにすぐに対処してきた

っ、このままじゃ

 

《スピンキック!》

 

「なっ!」

 

「カービィ!ありがとう!」

 

カービィからの手助け、でもそれも終わりに近づいている。私はすぐにジュエルシードの方へ向かう。あっちも同じ考えみたいだから...

 

 

「「ジュエルシード!封印!!」」

 

互いの杖がジュエルシードに触れる...封印できる...そう思った

でも実際には違った。今まで封印してきたのよりもおかしかった

 

「あっ」

 

「っ、」

 

レイジングハートも...あっちの杖...デバイスが壊れた...私が無茶したせい...?

 

「バルディッシュ、待機モード...っ!」

 

私は地上に落とされ、そのまま見るだけしか出来なかった。レイジングハートが使えない今、私に出来ることは...ない...

 

「止まれ!止まれ!止まれ!止まれ!」

 

無理やり封印しようとしてるの!?凄く辛そう...私じゃどうしようも...っ!

 

「カービィ!!吸い込んで!」

 

「むぅ!」

 

カービィが星に乗り女の子の近くまで行くとその強力な吸い込みを行う

あの子は吸い込まれそうになるのから逃げようとジュエルシードから手を離してくれた...でも...カービィが...ジュエルシードを食べちゃった

 

「...えっと...ユーノくん...これって」

 

ユーノくんの返答が来る前にカービィがペっと吐き出してしまう

そこには封印仕切ったジュエルシードが

 

「ぽぅ...」

 

カービィが倒れてしまった

 

「カービィ!」

 

「フェイト!」

 

私とアルフさんは同時に走り出す。私はカービィの所へ、アルフさんは女の子...フェイトちゃんの所に

 

「ごめんね、カービィ。無茶させちゃって...」

 

「すぅ...すぅ...」

 

「どうやら寝てるみたいだね」

 

ユーノくん...

 

「...一応礼は言っとくよ。アタシのご主人様を助けてくれたことに関しては。でもジュエルシードは貰ってく。いいね?」

 

「...はい。あ、あの」

 

「...なんだい?」

 

「フェイトちゃんが起きたら...今度は話し合いたい...しっかりとした場所でって...伝えておいて貰えませんか?」

 

「...まぁ助けて貰ってジュエルシード奪い...ってのもいいけど...そうだね。助けて貰ったお礼程度には伝えておくよ...」

 

アルフさんはフェイトちゃんを抱えて飛んで行った....私も眠ったカービィをリュックサックに入れ、破損したレイジングハートをただ見つめながら...どうすればいいか...葛藤して...心のモヤモヤが消えないまま、家に帰った...帰ったあとはユーノくんにレイジングハートの修復を頼んで私に出来ること....それは、カービィの事をよく知ること。あの星型の飛行船や、カービィの力について...うん。まだ時間はあるからカービィの事を知るためにも...そして、フェイトちゃんの事を知るためにも...頑張らなきゃ...

 




カービィがジュエルシード食ったけどアニメのカービィで暴走回がありましたがあんな感じになるんですかね?実際...都合上ペっさせましたが。
今日の投稿分はこの辺りで、明日また書きます
感想や活動報告にての要望受け付けお待ちしております

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