冒険します。冒険者なので。   作:POTROT

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蒼流星

『カイ・グレイル

 

 Lv4

 

 力:E492→D539

 耐久:D500→D538

 器用:F478→S999

 敏捷:D562→S999

 魔力:H152→S999

 

【狩人】:G

【耐異常】:E

【精癒】:G→F

 

 魔法

 

 【ブラウフラムダス・トゥーダス】

 

 ・付与魔法(エンチャント)

 ・炎属性

 ・詠唱式【燃え立つ意志よ、湧き上がる闘志よ、我が大願を今、ここに】

 ・解放式【爆ぜよ】

 

スキル

 

 【英雄願望(ジークフリート)

 

 ・格上との戦闘時、全能力値(アビリティ)に超高補正。相手が竜であれば更に超高補正。

 

激戦熱闘(グランド・バトル)

 

 ・戦闘時間が長引くほど全能力値(アビリティ)上昇。

 ・戦闘開始から一定時間で【再生】【連戦】を一時発現。

 

乱斬連打(ラッシュ・ラッシュ・ラッシュ)

 

 ・任意発動(アクティブ・トリガー)

 ・前回攻撃時から一定時間内に攻撃が命中した時、精神力(マインド)消費で【力】上昇。効果は重ねがけ可能。一定時間攻撃が命中しなければ強制解除。

 ・効果継続中、装備武器に不壊属性(デュランダル)付与。』

 

 

「うわぁ……」

「えぇ……」

「オマエさぁ……」

 

 ドン引きの声、困惑の声、呆れる声。

 あの始まりから数えて四日目の朝、簡易テントの中で、三つの声が重なり合う。

 

「オマエ、オマエ本当に……さてはバカだな? バカだろ? なァオイ」

「いやぁ……まぁ……正直否定はできないかも知れん……」

「……どれくらいの時間飛んでたんだっけ?」

「……多分、丸2日近くか……?」

 

 今思い返してみれば、アーディを救出した時から一度も魔法を解除していなかった。

 アーディが寝ていた間もずっと練習していたし……Gに上がった【精癒】による回復量が消費量を超えていたので、わざわざ解除する必要もなかったし……ずっと発動しっぱなしだったはず。

 疲労や眠気も【連戦】が抑制してくれるため、警戒飛行中は休憩も殆ど……どころか全く無かったはずだ。

 ほぼ丸2日、飲まず食わず、不眠不休で戦い通し走り通し飛び通しだ。

 

「…………すごいね!」

「やめてくれ……」

 

 結構な間を置いた、無理矢理捻り出したような賞賛が俺の心を抉る。

 いっそのこと『本当に人間ですか?』と聞いてくれた方がまだマシだった。

 

「まァいい。下三つに関しちゃァむしろ好都合だ。褒めてやる。だがなァ……上二つに関しちゃどういう了見だ!? えぇ!?」

「いや言い訳のしようもない……」

 

 実際、【器用】【敏捷】【魔力】の三つが上限に達したのは、良かった事と言える。

 恐らく俺の初めての飛行という事で加点(ボーナス)が貰えたのだろう。

 既に飛行に慣れかけている今、もう飛行するだけで一気にこれだけの経験値(エクセリア)が貰えることはないだろうが、まぁ【魔力】に関してはこれで効率的な数値上昇(レベリング)が出来るはずだ。

 

 しかし……まぁ、うん。

 上二つも悪い伸びではないはずなのだ。

 総合成長値は80以上。2項目だけでこれなのだから、普段の『冒険』を基準にすれば大当たりではある。

 ただ今回に関しては下三つがあまりにも上がりすぎたのがいけない。

 

 上半分は数値的にようやく半分くらいであると言うのに、下半分は既に上限値。

 そうなってしまうと引き起こされるのが────

 

「スッゲェ気持ち悪ぃ!」

 

 ウチの主神の発作である。

 テスカトリポカは極端な不揃いを嫌う。

 何故かと理由を聞いたら『トウモロコシの粒があまりにも不揃いだと嫌だろうが。それと同じだ』という事らしい。

 どこまで行ってもトウモロコシ本位というか何というか……

 しかしまぁとにもかくにもウチの主神はこんな具合に不揃いなのが嫌いであり、それを正すために無茶苦茶な指令を出すこともしばしばある。

 今回も多分……

 

「オマエ今から猪に1000回くらいぶん殴られてぶん殴り返して来い!!」

「いやそれ死んじゃうよ!?」

 

 この通り、案の定である。

 しかし残念なことに、その猪とは既に1000回どころかその何十倍も殴り合った後だ。

 

「それだけでは100も上がらん。時期も悪いし、今しばらくはこれで我慢だ」

「何で君も平然と分析できちゃうの!?」

「……チィッ!」

 

 それをやるくらいならウダイオス(推定Lv6)と殴り合いした方がまだよく上がるだろう。

 またザルドと戦えでもすれば話は別なのだろうが……そう上手くは行くまい。

 

「……えと、いつもそんな事してるの……?」

「まぁ、地上で活動を始めてからは似たような事をずっとしているが……それより前は専ら迷宮だったな」

「到達階層は?」

「37」

「……人数は?」

単独(ソロ)

「うわぁ……えぇ……? そりゃあ強くもなるわけだよ……」

 

 アーディがドン引きであると体と表情で表現する。

 まぁ、当然と言えば当然である。普通Lv4が単独(ソロ)で深層域突入など、自殺行為以外の何物でもない。

 仮にこれがLv5だったとしてもそうなのだ。

 通常の冒険者的感性から鑑みればドン引きもドン引きだろう。

 

「……辛くないの? 怖くはないの?」

「当然、辛いし怖い。だが、それを乗り越えてこそだ。それを乗り越えて強くなれるのなら、俺はそうする」

「……うわぁ〜……そ、そりゃあ強くもなるわけだよぉ……」

 

 アーディはドン引きしながらも、俺を労るような優しげな手付きで俺の頭を撫でる。

 

「……あまり子供扱いはしてくれるな」

「あっ、ごめんね、つい……でも、十分に子供だと思うけどなー?」

「…………まぁ、年齢的にはそうなんだが……」

「だったらいいじゃん!」

 

 悪戯っぽい笑みを浮かべるアーディ。

 

「ソイツ、オレとフレイヤ抱いてるぞ」

 

 しかしその表情はテスカトリポカの放った爆弾でピシリと凍りついた。

 ギギギ、と軋む音が聞こえてくるようなぎこちない動きでテスカトリポカを指し、本当かと俺に瞳で問いかけてくる。

 

「……抱いたと言うより無理矢理抱かれたに近い……な、うん」

 

 腕を抱え、そう答える俺の表情は、実に煤けて見えた事であろう。

 正直どれもいい思い出とは言い難い。

 美の女神は本当に怖いのである。特に美の女神同士で争っている時は。

激戦熱闘(スキル)】があんなに憎いと思ったのは初めてだった。

 

「…………〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!」

 

 数秒後、顔を真っ赤にしたアーディの声にならない絶叫が轟いた。

 その後俺は泣きながら慰められ、そして悪びれないテスカトリポカは正座させられて下界の常識をたっぷりと叩き込まれた。

 そんなアーディの様子を見て、あんなに打ちのめされていたのに、たった一日でよくここまで回復したな、としみじみ思う俺だった。

 

 

 ■

 

 

 実に48時間ぶりの食事に舌鼓を打ち、仮眠を取って完全に回復した俺の元にやって来たのは、フィンからの使いだった。

 

「一体何の用だ?」

「わかんないっす。ただ、団長からカイさんを連れて来るように、と……」

「ふむ……となると、何かしら今後の作戦に関わる事か」

 

 フィンの使いと別れ、ギルドの臨時作戦室の中へ。

 

「やぁカイ。調子はどうかな?」

「おー、お疲れちゃん。おかげで昨日はちょっとだけ楽させてもろたでー」

「ったく。散々に暴れたようじゃのう?」

 

 するとそこにいたのはフィンと、ロキ、そしてガレス……と、思いきや。

 

「エルマー? 何故ここに?」

 

 ドワーフはドワーフでも【重傑(エルガルム)】ではなく【鋼打つ老山(アルト・シュタール)】の方であった。

 作業着を纏った姿のまま、作戦室の椅子にどっかりと座り込んでいる。

 

「そりゃ、儂がお主のためにこれを打って来たからよ!」

 

 そう言って、エルマーは自分の背後で何かを覆っていた布を剥ぎ取る。

 すると、その中から飛び出したものは────

 

「鎧……?」

「うむ。題名は『蒼流星(ブルーミーティア)』と言ったところかのう」

 

 それは、確かに『鎧』ではあった。

 鎧ではあったが、しかし明らかにただの鎧ではない。

 明らかに華美。蒼を基調として銀の装飾が随所にあしらわれ、群青色の布が肩や背中や腰から垂れている。

 それこそ貴族が式典で装着するかのような、儀礼用の鎧といわれた方がしっくり来るような出来の一品であった。

 

「フィン、これは……」

「君の新しい鎧だ。君には今後、これを着て戦場に出てもらう」

「……まぁ、やりたいことはわからないでもないが……予め用意してたのか?」

「昨日の一日で打ってもらった」

「馬鹿かよ」

 

 一日で打てと言ったフィンも一日で打ったエルマーも。

 

「まぁ何にせよ、君にはこれを着てもらうよ」

「そりゃあ用意されたからには着るがなぁ……」

 

 つまるところ、フィンは俺に『象徴』になれと言っているのである。

 それは『反撃の象徴』であり、『勝利の象徴』であり、『希望の象徴』であり……

 どうせ空を飛ぶのならば見窄らしい鎧よりも煌びやかな鎧を着て、冒険者たちの士気の向上に貢献しろ、と。

 

「安心してくれ、カイ。金はギルドが出した。性能面に関しては保証しよう」

「金に糸目はつけんと言われたので、奮発したわい。これだけの超硬金属(アダマンタイト)を扱うのは久々じゃ」

超硬金属(アダマンタイト)製かよ……」

 

 いくらするんだそれ。

 確実に何千万の領域じゃない。数億ヴァリスはするだろう。

 何だってそんなもんを作るためにそんなに……

 

「更に動くと追加演出(エフェクト)が出る」

特殊武装(スペリオルズ)かよ……!?」

 

 エルマーが鎧を揺らすと、確かに蒼銀の煌めきが出現し、空中に溶けるようにして消えた。

 いよいよもって儀礼用の鎧である。本当に何億ヴァリスかけたんだこれ。

 そして何だってギルドはこんなもののために金を出したんだ。

 

「いやほら、対策会議の時にロイマンが君に色々と無礼を働いただろう? そこを引き合いに出しつつ交渉した結果さ」

「弱みを握った上で交渉(脅し)か。よくやった」

 

 ビシガシグッグとフィンの好采配(ファインプレー)を讃える。

 ギルドなんぞそのくらいの扱いで丁度いいのだ。

 というかそういうことならばもっとむしり取ってくれてもよかったのに。

 

「お主ら本当に仲ええんじゃのう」

「なー? ウチも初めて見た時はびっくらこいたわ」

 

 まぁ、一番まともに『話し合い』ができるのがフィンくらいのものだからな。うん。

 

「……で? 俺はこれを着ればいいのか」

「そうなるね。君には今後、それを着て空を飛んでもらう。……ただまぁ、もしかしたら迷宮に潜ってもらうかもしれないけど」

「ん? 何故だ?」

 

 この現状で迷宮に? 一体何故?

 別に迷宮に闇派閥(イヴィルス)が潜んでいると言うわけでもあるまいに。

 ……あー、いや、そう言うってことは潜んでいるのか?

 

「あー……すまない、【鋼打つ老山(アルト・シュタール)】」

「ん? ……おぉ、ああ、わかったわかった。出て行きゃあええんじゃろ? ただその前に鎧を着けてみちゃくれんか。何せ育ち盛りじゃからのう。調整できるようにはしたが、ちと小さすぎるやも知れん」

「成程、それじゃあ先にそちらからやろうか」

 

 今まで着ていた銀の鎧を脱ぎ、蒼い鎧を纏ってゆく。

 ちょっと動かすだけで大袈裟に煌めく光を煩わしく思いつつ装着し終えれば、軽く飛び跳ね、腕を動かし、脚を動かし……

 

「……問題ない。ピッタリだ」

 

 むしろ前の鎧よりも動きやすいまである。

 まぁ、段々とサイズが小さくなって来ていたからな、コレ。

 今が丁度良い替え時だったということか。

 

「よし。じゃあ儂はこれで失礼させてもらうとするかのう。何かあったらまた呼べ」

「ああ、そうさせてもらうよ」

「ほんじゃなーじいちゃん」

「またな、エルマー」

「おう」

 

 ガチャンと、扉が閉まる。

 

「……さて、それで? 俺が迷宮に、というのは一体何故だ?」

「君には説明するより、見てもらった方が早いだろう」

 

 そう言ってフィンがこちらに手渡すのは一枚の資料。

 

「それの右端を見てくれ」

「……大抗争の中で送還された神の一覧……か」

 

 羅列された神の名前を確認してみれば、テスカトリポカが言っていた通り神ゼレヌス、神ベーロスなどと言った探索系派閥の主審の名が……

 

「……六つ?」

 

 テスカトリポカが言うには九柱の神が送還されたと言っていたが……?

 

「そう、そこだ。三柱足りないんだ」

「ふむ……」

 

 調査の結果が間違い、なんてことはないだろう。

 恐らくこれを作ったのは【ヘルメス・ファミリア】だろうし、神ヘルメスがそんな下手をするわけがない。

 少なくともギルド側が認知していた神は全員ここに載っているはずなのだ。

 となれば、理由は幾つか考えられる。

 

「都市外の神か……闇派閥(イヴィルス)の神、か」

 

 ただ、都市外から拉致して来た神をこの場で殺したと言うのあまり考えられない。

 そもそも神はその絶対数が少ない。

 こうもゴミのように神々がうろついているオラリオが異常なのであって、普通は国に一柱か二柱程度なものであるし、それ以上であったとしても丁重に扱われているはず。

 それが闇派閥(イヴィルス)に拉致されたとなれば、確実にギルドへ何かしらの通知が来るだろう。

 それが無いとすると、この謎の三柱には闇派閥(イヴィルス)の神が入ると考えるのが妥当であり……

 

「……………………だからどうなる?」

 

 俺たちへの示威行為。

 そのためだけの犠牲……なわけがないだろう。それならば六柱だけでも十分すぎる。

 であるならば、何か別の理由があるはずなのだ。

 

 しかしその理由が一向にわからない。

 神を送還して何になる? 神の送還と迷宮に何の因果関係が……

 

「……ん?」

 

 神とダンジョンの関係?

 そういえば、神は誰しもが一歩として迷宮に足を踏み入れようとしない。

 いくら肉体が一般人のそれであるからと言って、あれほど好奇心に満ちた神々が誰一人として迷宮にいないなんてあり得るのか?

 となれば……

 

「……神ロキ。神が迷宮に入ると、どうなるのだ?」

「……どうやら、辿り着いたみたいだね」

「ほんまにほぼノーヒントで辿り着きよったなぁ……ああ、せや。ダンジョンが神の侵入を知覚するとなぁ、ダンジョンは確実に『神を取り込もうとする』んや」

「……手段は」

「神は殺せば天に還る。せやったら、天に還らせないよう蓋をしてまえばええ」

 

 ……成程。成程。大体理解した。大体理解したぞ。

 ダンジョンが持つ神殺しの手段と言えばやはり怪物。

 それも確実に、絶対に屠るために産み出す特別製。

 

「……フィン。調査隊は?」

「既に向かわせているよ」

「そう、か………………ん? いや待て」

 

 そもそも、何故迷宮にいる? 

 迷宮への侵入は、『大抗争』開始の三日前から、つまるところ俺がバベルを任されてから、完全に禁止していたはずだ。

 その間に入退場した冒険者達はリヴィラにいた冒険者か、俺が残留している冒険者の捜索のために遣わした冒険者程度のもの。

 確実に全ての人間を迷宮から外に出し、そして新たに人が入らぬよう完全に封鎖していた以上、神が迷宮内部に入り込むなどあり得ない。

 

 となれば、考えられる可能性は…………

 

「……それはまだ可能性の段階だけどね。何にせよ、調査の結果次第だ。違ったら違ったで杞憂で済む」

「……それなら良いんだがな」

 

 最悪の可能性は、常に想定しておくべき、か……

 

「しかしフィン。何故俺が迷宮なのだ」

「ん? ああ、それは─────」

「────で、伝令!!」

 

 バン、と。勢いよく扉が開かれる。

 ゼェハァと荒い息を吐くのは、先ほどのフィンの使いだ。

 

「都市北西部で、闇派閥(イヴィルス)の大部隊が展開してるっす!」

「……ザルドやアルフィア、その他幹部勢は?」

「い、いや、その……確認されていないっす」

「……何だと?」

 

 今更? 俺がいるのに? 総力戦ではなく?

 仮にそれを踏まえての布陣だと考えると……

 

「……罠か?」

「わからない。何にせよ、君の出番だ。カイ」

「ああ、そうしよう」

 

 剣を佩き、ギルド本部を飛び出て、飛翔する。

 上空から都市北西部に目を向けてみれば、確かに何千人もの大部隊が構成されていた。

 

「……俺を抑える手段は、確実にあるのだろうが……」

 

 悪辣かつ狡猾な敵の首魁が馬鹿正直にこんなことをするはずがない。

 絶対に俺を抑えるための『何か』を用意して────

 

「────たった三日の間に、見違えたな!」

「!?」

 

 声が聞こえた。

 この上空で、実にはっきりと。

 

「だが、まだまだだッ!」

 

 黒い塊が俺の行先を塞ぐように現れる。

 俺は咄嗟に剣を掲げ────

 

「ぐ、おおおおおおおおおおおおッッ!?」

 

 振り下ろされた剛剣に打ち落とされた。

 瞬間的に火力を上げ、何とか地面に体を強打する事はなかったが、地上付近にまで降ろされる。

 少し遅れて、重厚な破砕音と共に黒い塊────ザルドは現れる。

 

「生憎と、ここから先へは行かせられん。お前はしばらく俺と遊んでもらう。そういう命令なんでな」

 

 ……成程。俺対策はコイツか。

 出来る事ならこの鎧を大っぴらに見せびらかしたかったんだが……まぁいい。

 

「……丁度俺も、お前に会いたかったところだ」

 

 とっとと【力】と【耐久】の経験値(エクセリア)をよこせ。




Topic:オッタルからカイへの好感度は圧倒的フレイヤ未満でミアと同程度かそれ以上。理由は他と比べて圧倒的に話が通じて苦労をわかってもらえる強者だから。
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