ターニャのキヴォトス奮闘記   作:ハルコンネン

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九、風紀委員会

 風紀委員会はターニャがゲヘナ学園に転入を決める前からよく聞く名前だった。

 自治区内だけでなく他の地域でもその話題が出るからには治安維持を担う組織として相当の活躍をしているのだろうと察してはいた。

 そして実際にその部隊をこの目で見てみれば店から出たその瞬間にテロリストを鎮圧する技量の高さを示してみせる。

 店内の様子を知り、前もって準備しておかなければこうはうまく行かないだろう。

 聞けばあのテロリストたちは事前にSNSでこの店を訪れることを予告しており、さらに店員が顔を見て即座に通報していたこともあって迅速な出動につながったとか。

 確かにその活躍が広く人口に膾炙しているだけのことはあるとターニャをしてもその行動力には目を見張るものがある。

 ……なぜわざわざ予告しているのかは理解に苦しむが。

 

「──で、美食研究会は料理の名前と提供方法に納得できず爆破を起こしたと。それで料理が激辛の嫌がらせ仕様になっていたとかぼったくり料金だったとか、店側の態度に特別問題があったわけでは無いんだな?」

「はい。小官が聞いていた話では関して味は何ら問題なく、焼き方やトッピングの提供方法に不満があったためで間違いありません」

「はぁ、まったくあいつらは……」

 

 ホールを爆破された店内、その無事だった席の一つでターニャは現在風紀委員会の生徒から事情聴取を受けている最中だった。

 聞けばあのテロリスト連中はゲヘナ学園内どころかキヴォトス全土でその悪名を轟かせる集団でありこれまでにも数百件以上の爆破事件を起こしているらしい。

 ターニャとしてはそんな危険な集団を野放しにするのは治安維持組織としてあまりにも無能ではないかと思ってしまうのだが、そこは治安と倫理観の崩壊しているこの世界だけのことはあり特別問題視されているわけでもないらしい。

 それどころかむしろ爆破されなかった店はそれなり以上のクオリティを持っているとして人気が出ているためごく一部では歓迎されているところもあるとか。

 世界が異なれば当然常識やマナーも異なっているのは分かっているが、あまりにも自身の常識と違いすぎて困惑を禁じ得ない。

 ましてや目の前でしっかりと治安維持活動を行い被害を受けた店舗のフォローをする風紀委員という今までの印象と正反対の集団がいればなおさら。

 ──何だ。やればきちんと遵法できる生徒もいるではないか。

 少なくとも自分と同様に平穏を愛しそのために努力する生徒が存在していることにターニャは心から安堵する。

 やはり平和こそ一番、ぜひともお近付きになっておきたいものだ。

 

「ところでターニャ・デグレチャフだっけ? なんだか顔にも名前にも憶えがあるような気がするんだけど私たちどこかで会ったこと無い……、よな?」

 

 そして一通り聴取も終わり、いざ帰ろうと踵を返しかけたその時。

 今まで居丈高に取り調べに当たっていた風紀委員が打って変わってどこか困ったようにターニャへ声をかけてくる。

 しかしターニャとしても突然そんなことを言われても困るばかり。

 この世界へ来てまだ一週間と少し、風紀委員の出動現場を目撃するのは初めてであり銀髪ツインテールに褐色肌などと目立つ容姿の風紀委員と会ったことなど当然無い。

 まさか転入前のアルバイトや温泉開発部との戦闘で目を付けられた?

 いや、前者は業務上の正当な対応であり後者はマコト議長直々の賞賛を受けた。何か別の要因があるはず。

 一体何があっただろうと少しばかり悩み、ようやくターニャは風紀委員会とのつながりと言えるものがあったことに思い至った。

 

「転入した際風紀委員のチナツ殿に万魔殿の議事堂まで案内していただきました。その折に書類をご覧になったかもしれません。もしくは今後風紀委員の戦術訓練の見学のためそちらにお邪魔する機会があると万魔殿よりの通知をご覧になったのかと」

「ああ! 転入生の護衛って指示があったやつか! ……でも戦術訓練の見学なんて話、こっちは聞いてないな。まあ万魔殿なら連絡が来ていなくてもおかしくないけど、委員長かアコちゃんなら知ってるのか?」

 

 知らない名前を出しながら悩む風紀委員。

 マコト議長は承知していたはずだが通知されていない? と困惑するターニャ。

 ほんの一瞬、互いに首を傾げ合う微妙な時間がそこに生じる。

 しかし風紀委員よりも万魔殿に入りたいという希望を優先して取り消してくれたのかもしれないと思い直してターニャは首を横に振って見せた。

 

「いえ、まだ仮定の話ですし単に多忙で連絡が遅れているだけかもしれません。今すぐ必要なことでもありませんので都合が付いた時で大丈夫です」

「そう言ってもらえると助かる、一応戻ったら確認して後で報告するよ。私は銀鏡イオリだ」

 

 そう言って右手を差し出してくるイオリ。笑顔でその手を握り返しながらターニャは素早く考えを巡らせる。

 ──風紀委員との付き合い方も考えねばな。

 治安維持活動に付き合わされるのは勘弁願いたいが、平和のために犯罪者を打ち倒すその姿勢は非常に好ましい。

 ましてや自分の無知を素直に受け入れて謝罪するのは社会人としても満点。

 おそらく生徒会の下部組織であるからには色々と協力できることもあるだろう、平穏な暮らしのためのパイプは太いに越したことは無い。

 

「よろしくお願いします、イオリ先輩」

 

 そう挨拶するターニャは実に晴れやかな笑顔だった。

 

 

 

 

 

 

 隅々まで掃除の行き届いた清潔感のある室内、途切れることなく報告の声や書類が行き交う活気のあるフロア。

 万魔殿と同様、真剣に職務を全うする人ばかりというものは素晴らしいこと。

 風紀委員会本部ビルのロビーからこんばんは、ターニャ・デグレチャフです。

 今回こちらへとお邪魔している理由ですが、昨日の夜に雑談のような形で軽く触れただけの話についての調査とその回答と聞けば迅速な仕事ぶりに感動もするというもの。

 これこそ役所の仕事としては満点と褒める以外に無い素晴らしいものでしょう。

 ──ただし午後九時を過ぎた遅い時間に呼び出されるのはいかがなものかと思うのです。

 この時間を過ぎてもこれだけの隊員が働いているのはブラックな環境ではないでしょうか。

 

「お久しぶりです、ターニャさん。学園生活の方はいかがですか?」

 

 そしてロビーの受付で待っている私のもとへやって来たのは転入時に世話になったチナツ。

 今まで他の業務に追われていたのだろうか。表情こそ穏やかな笑顔だがその動きは精彩を欠き、いかにも疲労が溜まっているといった様子。

 訓練の有無や日程など万魔殿か携帯電話へ連絡すれば済む話なのにこんな状態でわざわざ夜中に呼び出すとは。

 考えられるとすればこれはあくまで表向きの理由であり本当の要件が別にあるということか?

 

「こちらこそお久しぶりです、チナツ先輩。お陰様で学校にはすぐ馴染むことができまして、特段問題無く過ごせております。ところで風紀委員の方もなかなか大変なようですが」

「ええ、最近は他の学園との都合で委員長と行政官が学園にいないことが多く少し治安が悪化していまして……。今日も委員長の不在を聞きつけた不良が複数暴れて大変でした」

 

 ──軽く言っているがそれはそんなに軽く言っていい内容なのだろうか。

 そんな疑問を覚えるような雑談も適度に交わしながら案内されること数分、やがて辿り着いたのは応接室と書かれたプレートのかけられた扉の前。

 そこで立ち止まったチナツがどうぞと言わんばかりに扉を右手で指し示す意味は一つ。

 意を決してその扉をノックしゆっくりと開け放てば。

 

「ターニャ・デグレチャフ、入室します」

「こんな遅くに呼んでごめんなさい。風紀委員長の空崎ヒナよ」

 

 ──考えてみてほしい、深夜にレルゲン大佐から参謀本部へと呼ばれて行けばゼートゥーア閣下が待ち構えていたとしたら。

 それと同じ状況が今目の前で発生している。

 状況的に重大な話があるだろうと予想していたとしてもこれはさすがに予想外だ。

 そもそも今日は不在だったと今聞いたばかりの人物がここにいるとどうして予想できる。

 

「お目にかかれて光栄です、委員長閣下」

 

 慌てて敬礼をしながら目の前に座る人物をそっと観察する。

 まず風紀委員長と名乗った白髪の方は私と同程度の身長しかない、ソファの背もたれと比べてもその小柄さがかなり目立つ。

 ソファの背後に立てかけてある重機関銃が彼女の武器だろうか。個人が携行して使う銃とは思えないが、もしあれを使うなら火力は非常に高いはず。

 

「閣下はいらない。時間が惜しいから早く終わらせましょう、掛けて」

 

 そしてテキパキと端的に指示を出す姿勢は明らかに普段から慣れている者の所作。ゼートゥーア閣下のように純後方ではないにしろ組織としては上位に位置していることは間違いない。

 見た目も立ち位置も火力も帝国軍にいた頃の私と非常に似通っていると言っていいだろう。

 そして先ほどのチナツの様子といいこんな時間にまだいることといい、風紀委員会を率いる者として激務に追われているであろうことも容易に想像がつく。

 つまり他者の都合で夜遅くまで仕事に振り回される苦労を共有できる仲間というわけだ。これはもしかしてそれほど悪くない関係性を構築できるのではないだろうか。

 ヒナ委員長の前へと腰を下ろしつつそんな皮算用に胸を躍らせる。

 

「確認だけど、あなたがここへの転入を希望したのは風紀委員の戦術を学ぶためで合っている? 今は万魔殿の所属だけど今後はこちらの訓練に参加もしくは見学をしたいと」

 

 そしてソファに腰かけた瞬間、一気に聞かれたのがそれ。

 つまりこれは風紀委員会が目的で学校に入って来たのなら最初から風紀委員会に来いという暗黙のクレームだ。

 かつて人事に身を置いたことのある身としては痛いほど良く分かる。

 構造として風紀委員会は生徒会である万魔殿の下部組織。そして上の部署から人員を派遣すると言われて下が良い気がしないのは当たり前。

 何せ上の立場からの命令ほど一方的で面倒なものも無い。

 人事権が参謀本部にあり逆らえなかったあの時と異なり今回の選択は明らかに私の責任だ。不満をぶつけられるのは致し方ない。

 そう覚悟していたが。

 

「はい、相違ありません。転入を志望した理由に風紀委員会の戦術を学ぶためというものがあるのは事実です。当初マコト議長には風紀委員会を推薦すると仰っていただきましたが先に万魔殿への所属を決めてしまいました。それで問題が発生したのでしたらお詫びいたします」

「マコトは一体何を考えているの……?」

 

 何やらヒナ委員長は眉をひそめて真剣に悩んでいる様子。

 その反応は明らかに私が予想していたものではない。これはむしろ想定外のことが起きているかのよう。

 どういうことか分からず戸惑う私に、ヒナ委員長は少し困惑したように口を開く。

 

「風紀委員会と万魔殿は仲が良くない。いえ、万魔殿が一方的に目の敵にしているの。風紀委員会が大きな迷惑を被るようなことを直前になって嬉々として命令するのが羽沼マコト。それが事前に手回しをして転入生を回してきた挙句風紀委員に推薦するなんてはっきり言って異常」

「はっ?」

 

 ──待ってほしい、色々と突っ込みたい箇所が多すぎる。

 にわかには信じ難いが風紀委員長の言うことをまったくの嘘と断じるのも危険。ひとまずこれが正しいという前提で考えてみよう。

 マコト議長がそんな子供みたいな嫌がらせをする低俗な人間だと信じたくないのもあるが、一番まずいのは生徒会と風紀委員会の連携が取れていないという部分。

 ただでさえ組織内でのホウレンソウがうまく回っていないのは致命的だというのに、この倫理観の世界で治安維持機関をないがしろにするなど正気の沙汰ではない。

 つまり現状は安定した安全な職場での出世という夢に黄色信号が灯ってしまっている。

 これは非常にまずい、早急に対応しなければ!

 

「なるほど、呼ばれた理由は理解いたしました。委員長が小官に求めているのはマコト議長が何を考えているかの内偵と連携体制の正常化と考えてよろしいでしょうか」

「え? ……ええ、そうね」

 

 一瞬虚を突かれたように目を見開くヒナ委員長。

 その反応にわずかな引っ掛かりを覚えるがとにかく今は平穏な学生生活のためのプラン修正案を策定するためにどうするかが最優先だ。

 

「他にマコト議長からされた、言われたことは?」

「えっと、予算を減らされたり期日ギリギリに仕事を増やされたりは普通」

「……予算に関わる権限はあいにく持っておりません。ですがスケジュール調整でしたらこちらで対応できるでしょう。まずは情報共有のためのルートを作って把握した予定は早めにそちらへ周知しましょう」

 

 本来なら自分の職責を越えた出しゃばりな行動は控えるべきだ。万魔殿と風紀委員会、別の組織の仕事にわざわざ首を突っ込むのは馬鹿のすること。場合によっては越権甚だしいと首を切られるのもありえなくはない行為。

 しかし行政と司法の足並みが揃わないことには平穏も何も無いのは明白。文明的で理性的な生活がしたいのに役所が機能不全でしたなど到底許されない。

 故によろしくないと承知のうえ独断で改善案を上申していく。

 

「コーヒーをお持ちしました」

 

 そして話している最中、カランという喫茶店のベルのような音色と共に目の前にそっと置かれる白磁のカップ。見れば夜の仕事には欠かせないカフェインの入った素敵な黒い飲み物がたっぷりと注がれているではないか。

 私はそれを持ってきてくれた親切な誰かに礼を言おうと顔を上げ──。

 

「行政官をしています天雨アコです。どうぞよろしくお願いしますね」

 

 脇にトレイを抱え穏やかにほほ笑む青い髪の少女を見て思わず言葉を失う。

 首元には真鍮色のカウベル、左手首には金属の鎖が垂れた枷、そして何故かシャツは袖ぐりからすぐ下の前身頃に大きく切れ込みが入っており胸部の素肌がかなり見えてしまっている。

 何なのだこれは。風紀を守るどころか補導された後に脱獄した痴女の間違いでは?

 衣服のコンセプトが丸きり理解できず、どこから突っ込んでいいのかも分からない。

 直視や二度見のようなはしたない真似をしなかった自分を褒めてもいいのではないだろうか?

 そして目の前の委員長が何も言わず平然としているのが余計に怖い。

 いくら制服のカスタマイズが自由でも限度というものがあるだろう、まさかこれはこの世界ではごく当たり前の装いなのか?

 褒めても指摘しても相手がどう反応するか読めないため迂闊に何か言うこともできず、懸命に無表情を保つ努力を強いられる。

 先ほどまでの意欲もどこへやら。これは一体どうすればいい?

 

「ああ、どうもありがとう──」

 

 とりあえず驚きと困惑で思うように動かない口を強引に動かしてカップを口元へ運ぶ。

 せめてあの愛おしい芳醇な香りとコクで気分をリセットしたかった。

 しかし泣き面に蜂と言うべきか、こういう時こそ物事は思うように行かないもの。

 

「……まずい」

 

 焙煎してから長時間放置されていたのだろう、風味と呼べるものがほとんど無い。しかも淹れた後も時間が経っているらしく雑味が目立ってしまっている。

 信頼できると思っていた上司の悪評、順調と思っていた組織間の不和、業務外の改善指導、変人枠の治安維持組織重役、そしてまずいコーヒー。

 どうして私がこんな思いをしなくてはいけないのか。最悪が極まっているぞ、くそったれ。

 

 

 

 

 

 

「それで、どうでしたか? 委員長」

「……よく分からない」

 

 時刻は夜の零時を回りほとんどの風紀委員がいなくなった本部ビル。その一室で書類とパソコンを交互に見比べながらアコは静かに問いかける。

 そしてそれを聞いていたヒナもファイルに綴じられた一日分の報告書に目を通しながら悩まし気にゆっくりと息を吐いた。

 いつでもいいのでよろしく頼む、そうマコトから依頼が来た時には何かの罠を疑った。

 右も左も分からない転入生の護衛はまだ分かる、しかし万魔殿所属の生徒が風紀委員会に来るというのは前代未聞。

 マコトが何か企んでいるのかと思い当の生徒を呼び出してみれば何も知らず、それどころか現状を改善しようと積極的に意見具申をしてくる始末。

 少なくともマコトの息がかかったスパイの線は消えたと見ていい。

 しかし本来何ら関係のないはずの風紀委員会の業務へ積極的に関与してくる姿勢は何か別の狙いがあると思っていいだろう。

 考えられるのはターニャの出身であるカイザーグループが何かしらの打算があってマコトと手を組んだ可能性。

 例えば風紀委員の摘発計画やヒナの外出予定は不良生徒たちには高く売れるはず。ついでにそれを流出させて業務に支障をきたした責任を取れと称してマコトが何か無茶を押し付けてくるまでがワンセットか。

 ただしターニャ本人がその企みを理解している様子は無かった。単にあの真面目さをうまく利用されているだけかもしれない。

 

「とりあえず訓練の見学はさせる。ただし通信指令システムと要監視生徒のリスト、出動のシフト表には近付けないよう注意して」

「日程はどうされますか? 委員長も私もいて時間も空いている日はそうありませんが」

「いつでもいいと言ったのはあっちだから一番早い案件でいい。それでマコトがどう反応するかも見たいから」

「了解です」

 

 いそいそと指示内容をメモに取るアコを見やりながらヒナは思う。

 情報を与えないという意味では実働部隊に放り込みこちらの指示だけ与え行動を制限させるべきではないかと。

 出向で来ている万魔殿の生徒を負傷させればマコトに付け入る隙を与えかねないが、それは逆に言えば負傷させなければ問題無い。

 一回だけ面倒そうな案件の対応に参加させてヒナ自身は近くで護衛をしながら行動を観察。それが終われば万魔殿からの依頼は達成済みで通せばいい。

 漏れた情報でゲヘナ各地で不良生徒が活発化し対応に追われるか、マコトから嫌がらせを受けるか。どちらを選んでも迷惑なら厄介事は少しでも小さい方がいいに決まっている。

 そう結論を下したヒナはアコにも聞こえない声で小さく呟く。

 

「次の出動でどの部隊に配置するか決めておかないと。面倒くさい……」




マコト「トリニティのスパイかもしれないから風紀委員に押し付けて様子を見よう」
ヒナ「カイザーのスパイかもしれないから情報の制限される前線に押し込んで様子を見よう」
ターニャ「意欲的な職場環境の改善、これで人事査定も高評価だな!」
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