TS不幸少女のゼムリア大陸災難記   作:黒岩

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教会と相性が悪い不幸

 ──こんばんは。アーヤ・サイードです。好きな言葉はケセラセラ。

 

 そういうわけで生きていれば何とかなる。なので、私は生きるために頑張って考え、自分に出来ることをすることにしました。

 結社《身喰らう蛇》に所属する《執行者》候補である私だけど、別に完全に外に出れないというわけでもなければ軟禁されているわけでもない。一応それとなく監視はされている気はするけどそれもいつもじゃない。

 なので私は執行者候補としての試練──訓練の最中にそれとなく抜け出すことにした。

 訓練が行われる場所は大体いつも人里から離れた僻地だったりするけど私は足とスタミナには自信がある。猟兵達と一緒に行う行軍訓練とかはいつも1番だからね! ふっふっふ。シンプルなマラソンともなれば私は負けない。

 まあそれ以前に誰にも気づかれずに出てきたし、気付いた時にはもう遅い。私は無人の荒野を。雪原を。街道を駆けていく。道中にいる魔獣だけちょっと気をつければいい。人の手で舗装された街道にまで辿り着けばとりあえず魔獣に襲われる可能性はかなり低くなるし、襲ってきてもかなり弱めの魔獣だし安心だ。12月ということもあってか雪も降ってて寒いのがちょっと困るけど。

 

 そして更に街道を走ることしばらく──ようやく私は街に辿り着いた。

 街の名前はどうやらメッセルダムっていうカルバード共和国の北部にある湾港都市で……って、ああ! 知ってる知ってる! 確か……えーと、なんだっけ? 出てきたのは覚えてるんだけど……あ、アルマータの拠点があった場所だっけ? ちょっと自信ない。印象が薄いところはうろ覚えなんだよね……。

 でもまあそれはどうでもいい。忘れてるってことはどうでもいいことなんだろう。重要なのはこの街にも教会はあるだろうということ。

 

 ……さて。私がなぜその教会……《七耀教会》に向かっているかと言うと簡単なことだ──孤児であり悪の組織に狙われてる可哀想な私を保護してもらうためである……!! 

 

 私はレーヴェに相談して気付いたのだ。確かに《結社》は強大かつ恐ろしい組織だし、面白教授もヤバい奴だが、それでも一強という訳でもない。対抗出来る組織や人間はこの世界に幾つか存在する。

 その中でも限りなく善よりの組織こそ七耀教会──アルテリア法国が擁する教会の裏組織……《星杯騎士団》だ。

 これがどういう組織かと言うと、まあ簡単に言えば神の敵をぶっ殺す異端狩りの集団みたいな感じ。アーティファクトの回収業務と事件解決とやべー奴らを処分したりする。あれ、外法狩りがメインなのは隠密僧兵だっけ? まあでも似たようなものだしどっちでもいいか。とりあえず騎士団はそんな感じの組織。

 ……それだけ聞くとなんか全然ヤバそうだけど実際は主人公達を助けたり民間人を守ったり意外と融通利かせたりと良い人達の集まりだった……はず! 少なくとも私が見てきた中だとそうだった! 

 だから私みたいなとっても可哀想で可愛い美少女を放ってはおけないはずで、しかもその戦力は結社とタメを張る──は言い過ぎかもしれないが、少なくとも結社もそう簡単に手を出せない組織である。

 だから私がそこに保護されれば結社や面白教授や博士も手出しが出来ないというわけだ! 

 

 ……というかそもそもなんで今までこのことに気づかなかったんだろう。やっぱり心のどこかで教会とか胡散臭いと思ってたのかもしれない。だとしたらやっぱ教団のせいだな。神を理由に行動する奴らなんて怪しいに決まってる! 

 でもまあそれが良い人なら別にいいよね。うん。少なくとも人のこと道具扱いはしないだろうし研究もしないだろうし。

 なので私は教会に保護を求めることにした。まあ私に親切にしてくれたリアンヌママとかレーヴェとかレティ姉さんとかクルーガーちゃんには悪いけど結社を抜けてもきっと仲良くしてくれるだろうし理解してくれるはずなので問題ない。

 

「それじゃあ教会にレッツゴー!」

 

 私はテンションを上げて教会へと向かう。これから私の新たな人生が始まるのだ! 

 

 ……と、思っていたんだけど教会の場所分かんないしお腹空いた……何しろずっと、多分5時間くらいずっと走ってきたし。ちょっと疲れた。

 なので教会の場所を聞きがてらどこかでお腹を満たそう。お金はオーバルストア……オーブメントの調整や七耀石の換金をしてくれる店で手に入れよう。道中で魔獣を倒してセピスはそこそこ集まったからね。

 

「思ったより集まってなかった……」

 

 ──でもダメだった。100ミラしかない……これじゃあ麦茶しか買えない……ふぇぇ……お腹空いたよぉ……。

 

 

 

 

 

 ──と、私はなんとか100ミラでお腹を満たせるものがないかと雪降る街を巡り、お店の外からメニューを見ては肩を落として次の店へ……ってしているとあるお店の主人っぽい頑固そうな人が出てきて何事か聞いてきたので私は「100ミラでご飯が食べられる店知りませんか……?」って聞いたらその人はただでさえ険しい顔を眉間に皺を寄せて更に険しくして「……それならここで食べな」と店に招き入れてくれた。え、ほんとに100ミラで? と半信半疑ながら店に入ってカウンターで待つこと少し。ほっかほかのシンプルなオムライスが出てきてびっくりした。これ本当に100ミラ? 騙して無銭飲食で捕まえるつもりだったりしない? と思って聞いてみたが「いいから食べろ」と言われたのでありがたく美味しく頂いた。綺麗に平らげるとカップに入った熱々のコーンスープもくれた。なんと親切な人だろう。教会の場所も普通に教えてくれた。しかも100ミラを渡そうとしたら「悪いな。そいつは失敗作だった。だから金はいらねえ」とか言って金を受け取ることを拒否。え……めっちゃ良い人じゃん……良い人すぎてびっくりした。

 私が珍しく出会っためちゃくちゃ良い人なので会えるかどうか分からないけど今度お礼をしようと名前とか色々聞いた。名前は()()()()()()()()()()()()。実はここのお店の人じゃなく、この店は知り合いがやってる店でその知り合いを久し振りに自分の店を休んで年末の家族旅行がてら訪ねに来たところ、その知り合いが流行り病で倒れてしまったらしい。しかし今日は大事な客が予約を取っているため休むわけにはいかず、ビクトルさんに代わりに厨房に立ってほしいと頼んできたのだとか。それでその頼みを受けたのか……こだわり強そうだし頑固そうなのにそれでも断りきれずにお願いを聞いてるってことは……やっぱり優しい人だった!

 でも知り合いの店で勝手にタダで料理出して良いのって聞いたら「子供がいらん気遣いをするな」って怒るでもなく言われたのでやはり優しい。その優しさに甘えることにして「じゃあ100ミラでおかわり!」ってしたら一瞬驚いた後でふっと笑って厨房に戻り、また失敗作を出してくれた。それも綺麗に平らげて私はそのビクトルさんに笑顔でお礼を言って別れた。やっぱり生きてるとたまにはこういう良い人もいるよね。そうして私は夜のメッセルダムの街に駆け出していった。

 

 

 

 

 

「──ようやく見つけたぞ、アーヤ・サイード」

 

 ──と、久し振りに良いことがあって油断してたらこれだよ。路地裏で私を囲むのは《D∴G教団》の追手だ。普通の格好をしているが私にはすぐ分かった。なんかイカれてる人特有の気配がするんだよね。言葉的にも明らかにそうだし。なんでこんなに間が悪いんだと思ったけど多分偶然見つけたんだろうね。教団の人達は共和国やクロスベルが主な活動拠点なので見つかる可能性はそこそこあったけど……うーん、これまでは見つからなかったんだけどなぁ……。

 

「──ま、でもいいか」

 

「!?」

 

「何……!?」

 

 ──とはいえこの相手なら問題ないと私は即座に剣と糸を使って男の教団員の身体を切り裂いてあげる。それを見ていた他の人達は驚いてるけど私からすれば当然なんだよね。今更ただの大人でしかない教団の人達に負けるわけない。

 正直強くないから怖くないし、殺すのも教団の人達なら別に……むしろ殺した方が感謝されそうだと思う。好き好んで殺しはしないけど私を捕まえようとしてる人達だし、放置したら報告されてまた面倒なことになりそうだし。

 なので私はきちんとそれを判断してその場にいた教団の人達を皆殺しにする。女の人もいたけど関係ない。逃げようとしたのでちゃんと首をちょんぱしてあげた。

 それで皆殺しは完了。冷たい路地裏に死体がひーふーみ……うん、たくさん! でも殺しって血がつくしグロいし臭いしでやっぱ大変だなぁ……あ、それと後始末しないと。まあバレないとは思うけど一応ね。

 

「なんだ……これは……ッ!?」

 

「え?」

 

 え、まだ生き残りいた? そう思って声がした方を見るとそこには人気の少ない通りからこちらを見る若い男の人が……あ、やばっ。女の人の首転がってる。なるほど。それを見て驚いたと……それはそれは……うん。それは怖いか。普通の人からしたら。

 そして人殺しの現場を見られてしまったわけだけど……でも口封じもなぁ。さすがに罪もない一般の人を何の理由もなく殺すのは……まあ仕事とか理由があればしてるけど……でも私個人の口封じで殺すまでするのはちょっとなぁ……。

 

 ……よし! ここは素直に事情を説明しよう! この人達は教団の人で私を捕まえようとしてた悪い人なので殺しましたって! これで正当防衛だ! 

 

「えーっと、その……これはですね……」

 

「よくも……よくもこんなことを……!」

 

「あ、あの、それはちょっと理由が……」

 

「よくも……ビアンカを……!! 貴様ァァ!!」

 

 ──え、誰? ビアンカってその人のこと? え、ちょっと何!? 

 

「ひゃんっ!?」

 

「貴様が何者かは知らないが……! ここで狩らせてもらうぞ……! 殺人鬼……!」

 

 突然叫んだかと思えば私に攻撃。それもなんか珍しい伸びる剣で。それをびっくりしながらも後方に跳び下がって躱すが……え、殺人鬼って私のこと? いやいやそれは……そりゃ一般市民を大量に殺したならともかく、この人達は教団の人間で……まあ事情を知らないならそりゃ怒るか。でも事情を聞けば納得してもらえるはず! 

 

「罪のない人々を……そして俺の恋人を……ビアンカを殺した報いを受けさせてやる! 星杯騎士団の名に懸けて!」

 

「えっ」

 

 ──は? 今なんて……恋人? 殺したその人が……でもその人って教団の人で……というか星杯騎士団? いやいや……確かになんか珍しい……確か、テンプルソード使ってるけど教会の人間と教団の人間が付き合ってるなんて……。

 

 …………ありえるかぁ……教団の人って色んなところに潜んでるから……協力者を集めるためとか、情報を収集するために……そりゃ七耀教会の情報も集めるために色々やってるだろうし、星杯騎士団の情報とかも絶対欲しいし手に入れようとするよね……。

 

 ──ってことは……私って今、教会の敵? 《星杯騎士団》の人に狙われてる? へー……。

 

「よし──撤退!」

 

「! 逃がすか!」

 

 うわああああああん!!? 痛い! 斬られたああああ!? テンプルソード怖い! なんか伸びてくるから対処し辛い! というか相手が普通に強い! 正騎士か従騎士か知らないけど強いよぉ! このお兄さん! 

 

「っ、浅かったか……!?」

 

 浅かったか……!? ──じゃない! 私が丈夫なだけ! 普通なら死んでるから! 殺意持って攻撃するのやめて! 痛いから! 

 私はその騎士の攻撃を受けながらも少しずつ後退するも逃げられない。ぐぬぅ、強い……くそう、勘違いで人を殺そうとするなんて騎士の風上にも置けないぞ! それでも騎士かー! うぐ……この人、本気で私を殺そうとしてる……! 攻撃の威力が高い。今はまだ大丈夫だけど、このまま逃げられないのが続いて攻撃され続けたらもしかしたら……。

 剣と糸を使ってなんとか反撃しようとするも上手いこと避けられたりいなされる。戦いが上手くて困る。私の糸にも気付いたし私の身体の丈夫さも段々考慮して動いてきてるような──。

 

「──クロックダウン!」

 

「っ、しまっ──」

 

 ──あっ、しまった! アーツだ! 時属性アーツ! それを受けて私の動きがほんの少しだけ遅くなる。私はアーツの効きも薄いけど少しでも遅くされるのはキツい。逃げたいのに……! 

 

「どうした殺人鬼! その程度か!?」

 

「ぐ、ううっ……!」

 

 マズい。本当にマズい。どうするべきか。この相手は強い。今の私じゃ……少なくとも殺さずに勝つのは無理だし、逃げることも今は難しい。事情を聞いてくれる可能性も頭に血が昇った状態では難しい。

 となるとやっぱり自分でどうにかするしかない。でもそうなると……切れる手札はこれしかない。

 私は服の内側に持っているその薬の使用を考える。ギリギリまで躊躇ってしまうのはこれが《破戒》のオジサンから渡されたプレゼントだからだ。

 しかもそのプレゼントは2つ。1つはオジサンお手製のBC兵器らしい。使えば私以外は生きれないのでどうしても勝てない敵には使えって言われた。だけどこれは却下。どれくらいの被害が出るか分かんないし怖すぎる。誰もいない場所で猟兵相手とか教団相手とかなら選択肢に入れなくもないけど出来れば使いたくない。だって私も普通に死ぬかもしれないし! 

 なので使うのは必然的にもう1つの方になるが……こっちも大分怪しい。こっちはまたしてもオジサン特製の強化薬で、名前を《DROP-AS0》と言う。なんでも私にもそれなりに効く強化薬らしく、しかし使えるのは多分、一度や二度までとのこと。違法な麻薬とかヤバいもんを合成して作ったらしいので多分1、2回使えば私の場合は効果はあまりなくなるかもって言ってた。

 なのでこれは本当に奥の手中の奥の手であり、しかも効果もどうなるか怪しいという曰く付きすぎる代物だけど……もうここで使うしかない。

 

「仕方ない……使うか……」

 

「っ……何を……!?」

 

 私は服の内側から綺麗な水色の飴玉のようなものを取り出し、それを口に含んで噛み砕く。

 そうして相手が訝しむ中、私はその薬の効果をすぐに実感する。

 あれ──なんか頭がスッキリしてるような……あれ、今度はなんか頭がくらくらもする……あ、やっぱりスッキリした。しかもちょっと気持ちいい、かも? 

 それに確かにちょっとだけ身体が強くなった気もする。これはあれか。ゲームでボスの体力半分くらい減らすと謎に体力回復して強化されるあの現象か。そんで直後にSクラフト──奥義みたいなの放ってくるやつ。

 

「これならいける、かな?」

 

「!? 貴様! どこへ行く!?」

 

 私は路地裏の壁のパイプやら窓の縁やら出っ張りに足をかけ、ひょいっと軽く昇っていく。力が増した今の私なら普段よりも大胆な動きが可能だ。

 そして……私がどこに行くかって? そんなの決まってるでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなの──逃げるに決まってるでしょ!! あはは! ばーか! 私があんたみたいな強い相手と戦うわけないでしょうが! だって怖いし! 死んだら嫌だし! 殺すのも面倒だし! ここは逃げるが勝ちってね! 

 

 だけどもちろんそんなことも言ってあげない。何も分からず伝えず、逃げさせてもらう。強化状態の私ならそれは可能だ! 

 そういうわけで私は屋上の鉄製の柵に足をかけて、そのまま──

 

「あっ」

 

 ──足を滑らせて再び路地裏へと落下していった。

 

「っ……!? 上から……!」

 

 ──いやあああああああ!!? 足滑ったああああああ!!? そういえば寒いから雪降ってるし! 滑りやすいよねそりゃあ! 柵も細かったし! いきなりそんな超人的パルクールなんて成功しないよねぇ! 私のばかああああああ!! 

 私は内心で叫んだ。眼下では相手が剣を構えて迎え撃とうとしてる。マズい! このまま落下と合わさって剣を突き刺されでもしたら幾ら私でも死んでしまう! 

 

「やる気か! なら受けて立つぞ殺人鬼!」

 

「くす……」

 

「……ッ!? (笑った……!?)」

 

 ふっ……ああ、なんで私はこうなるんだろう。やることなすこと上手くいかない……こうなったら迎え撃つしかない。向こうもやる気だし。殺されるくらいなら殺してでも生き延びるしかない。

 もうほんとに──なんでこうなるんだー!!

 

「やあああああっ!!」

 

「ッ……! か、は……ッ!?」

 

 私は肉体の強化と落下の速度に助けられ、全力でその剣を相手に向けて振り下ろす。

 すれば糸の切れた人形のように男の身体は冷たい地面の上に崩れ落ちた。血しぶきが舞い上がり、とろみのある赤い液体が地面に染みのように広がっていく。

 そしてそれを白い息と共に見下ろした私は思う。諦めと共に──まあいいか、と。

 起きてしまったことはしょうがない。殺さなきゃ殺されてた。これは仕方のないことだ。

 そう受け入れて、私は気を取り直してその場を立ち去ることに決める。やはり私は闇の住人なんだとニヒルに諦めた笑みを浮かべ、そして──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何やら血の匂いがすると思って来てみれば……幼子よ。貴様がこの惨状を作り上げたのか?」

 

「えっ、あっ……それは、いや……違……くないですけど……でも、あの、あー私は用事があるのでこの辺で……」

 

「…………そうか。私は警察や遊撃士ではないが、守護騎士として部下たる従騎士をやられて黙っていることは出来ぬ。悪いが役目に従い、お前を捕らえさせてもらおう。星杯騎士団第八位《吼天獅子》グンター・バルクホルン……!! 参る!!

 

 ──そのタイミングで現れた見覚えのある老人に出会い、私は今度こそ全力で逃走した。

 

「さあどうする()()()()()()。大人しく出来ないというなら少々手荒になってしまうが……む!? 待て! まだ話が──」

 

いやああああああ!!? バルクホルン神父うううう!!? 12人しかいない《星杯騎士団》の守護騎士────!? 最ベテラン~~~~!! 東方三大流派の1つの《崑崙流》の達人だ────!! ヴァンの師匠でプレイヤーキャラ────!! いやああああああ!!? 

 

 ──この後、なんやかんやあって私はなんとか逃走し、結社へと戻った。ぐすん……もう私、教会行かない……。




行かない ×
行けない ◯
今回はここまで。やっぱ天才アーヤちゃんはやることが違うなー。憧れないなー。
なんか書いてる内に入りきらなかった。次回はクルーガーとかオジサンとあれこれ。お楽しみに。

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