ひとりぼっちと幼馴染 現在大幅改稿中   作:tacorice

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幼馴染との再会

下北沢高校

 

「うーん」

 

「新何そんなに考えてるの?」

 

「ああ リョウか実は…」

 

「へ〜FOLTのバイト辞めるの?」

 

「ああ ここら辺にライブハウスできたらしいしな」

 

「あれ?てかここたしか前にライブするとか言ってたとこじゃん」

 

「どうしたの新?」

 

「虹夏かここのライブハウスでバイトしようか迷っててなライブした事のある虹夏に聞こうと思って」

 

「ああ ここね私のお姉ちゃんが店長してるんだよね」

 

「えっ? そうなのか……」

 

「よし決めた! 俺もスターリーでバイトするぜ!」

 

「えっやった〜! 人数あんまりいないからこっちも助かるよ〜」

 

「面接とかめんどそうだけどな…」

 

「それなら大丈夫! お姉ちゃんそういう事しない面倒くさがりだから!」

 

「すらすら 実の姉をディスれるとは……」

 

「あっでも…… すごく人見知りな子もいるからを気をつけて欲しいな」

 

「へぇ〜人見知りか 俺も幼馴染が人見知りだからな そういう対応は結構慣れてると思うから任せなさい!」

 

「バイトなんてクロックアップを使って素早くやってやるぜ!」

 

「新 カブトゼクター持ってないでしょ!」

 

「………」

 

_____________

月曜日

 

 

「憂鬱な月曜日がやってきた…」

 

「虹夏ちゃんからロイン?」

 

「おはよぉ! 前にも伝えたと思うけど 新しいバイト人とぼっちちゃん今日シフト同じだからね〜 まあ私とリョウの友達だし趣味合うと思うからよろしくね〜」

 

 

「新しいバイト? 先輩ヅラできる!」

 

 

「バイトしてライブもした…」

 

「私もう陰キャでは無いのでは?!」

 

「もう一度ギター持って行って話しかけてもらおう!」

 

 

______________

 

他力本願で物事上手くいくはずないって前も思い知らされたのになんでもう1回行動しちゃうかな〜

 

 

 

「ここは昼ごはんに最適だな〜」

 

「昨日のカラオケ楽しかったよね〜」

 

「人っ!」

 

「喜多ちゃん歌上手かったよね〜」

 

「辞めちゃったけどバンドでギターもしてたらしいよ」

 

 

! これは勧誘チャンス!

 

 

____________

その後 1年5組教室

 

2組の後藤さん?

 

「ねえ あなた何か用があるの?」

 

「ハッ!」

 

言うんだ後藤ひとりッ!

 

バギボッ!

 

「突然のヒューマンビートボックス?!」

 

「スッスイマセーーン!」

 

(高橋)「くっ! 俺のFDがあんなボロ510(スプリンタートレノAE510)に負けるなんて! ありゃなんだ?下北の亡霊かなんかか?!」

 

 

このときのぼっちの速度は30km 原付と同じ速度さ

 

 

_____________

また黒歴史を作ってしまった…

 

「聞いてください 新曲 W黒歴史ぼっち弾き語りversion 」

 

「憂鬱な日々増えてくトラウマいらない私の負の遺産〜」

 

「思い出してはひっそり泣いている」

 

「暗いcry 私の歴史いつか笑い飛ばせたらいいのにな〜」

 

 

「感動〜! 後藤さんギター上手いのね〜」

 

「きっ喜多さんいつの間に!」

 

「急に逃げちゃうからどうしたのかと思ったんだけど後藤さんギター上手いのね〜」

 

沢山褒めてくれるいい人だぁぁ

 

「ところで何か用事があったんじゃない?」

 

「あっ 実は…」

 

「私のバンドのギタボ探してて喜多さんギターできるって聞いたから……」

 

 

「ごめんね私そのバンドには入れない」

 

「あっえっとその……」

 

「私は暗いけどほかのメンバーは明るくて……」

 

「いや後藤さんが嫌って訳じゃなくて」

 

「半年に1回の球技大会にライブの打ち上げリムジンだし〜!」

 

「そんなパリピバンド嫌なんだけど!」

 

「実を言うと私ギター全く弾けないのね…」

 

「前いたバンドも先輩目当てで弾けるって嘘ついて入って でも結局何もわからなくて逃げたの……」

 

「何も?」

 

「ギターってこっちジャンジャンするだけじゃないのね」

 

「ん?!」

 

「この木の棒飾りかと思ってた〜」

 

ダメだこの人分からないの次元が違う!

 

 

「そうだ!」

 

「後藤さんギター教えてよ!」

 

「うぇっ?!」

 

「ギター上手い後藤さんに教えてもらって前のバンドの先輩達に謝りたいの!」

 

「お願いできるかしら?」

 

「あっはい…」

私のばーか断れぇーい

 

「今日からいいかしら?」

 

「今日はライブハウスでバイトが…」

 

「バイト終わったらでいいから隣にスタジオとかない?」

 

「あっはい…」

 

 

やばいやばい! 虹夏ちゃん達ににパリピな感じに偽装してもらわないと!

 

 

_____________

一方その頃 下北沢高校

 

「ん? ぼっちちゃんからロイン?」

 

「すみません!EDMガンガンかけてリョウさんとエナドリ片手に踊り狂いながらバイトしててください!」

 

「なんだこれ?」

 

「新〜」

 

「どした 虹夏?」

 

「なんかバイトの子がこんなロインを……」

 

「なんだこれ? てかぼっちってどういうネーミングセンスだよ!」

 

「私が名付けた!」

 

「ひでぇあだ名だな…」

 

「ひとりぼっち だからぼっち」

 

「本当に親近感湧いちゃうだろ!」

 

「虹夏 エナドリ俺が買って来るけどどうする?」

 

「じゃお願い!」

 

???「OK スタートユアエンジン!」

 

「なんでベルトで返事する?」

 

 

「私はジュースを」

 

「買わん! てかエナドリ買うんだから要らんだろ!」

 

「新〜 私を養って〜」

 

「お前親お金持ちだろ!」

 

「そういえば新って一人暮らしなんだっけ?」

 

「あー 親は海外に単身赴任してるからな」

 

「それで下北に引っ越した」

 

「へぇ〜」

 

「てことは 結構お金持ちなの?」

 

 

「まあそうなんじゃないかな?」

 

「リョウの所には及ばんけど」

 

「フフン」

 

 

「いやお前はすごくないからな!」

 

 

「引っ越す前はどこいたの?」

 

「神奈川だな」

 

「すごい奇遇だね〜 バイトの子も神奈川から来てるんだよ〜」

 

「いや 遠すぎだろ!」

 

_____________

放課後 下北沢

 

「バイト先って下北沢だったのね…」

 

「来たことあるんですか?」

 

「私の前のバイト下北系だったから…」

 

「それにメンバーの先輩達がここら辺にに住んでて……」

 

ていうかこの道通ったことがあるような……

 

 

「ところでなんてライブハウスなのかしら?」

 

 

「スターリーってとこ… ムガッ!」

 

「ごめんなさい やっぱり行けないわ 今日来たことはその人たちには言わな……」

 

「あっぼっちちゃ〜ん!」

 

 

「ん?」

 

「アッニゲタギター!」

 

「あひぃぃぃ!」

 

「逃げたギター?」

 

「喜多ちゃん何でここに?」

 

「あれ?」

 

「リョウ先輩〜」

 

「あの日の無礼をどうかお許しください! どうか私を滅茶苦茶にしてくださいっ!」

 

「誤解をうみそうな発言辞めてっ!」

 

 

_____________

スターリー内

 

「喜多ちゃんギター弾けなかったの?!」

 

「はい…」

 

喜多さん気まずそう何か気がきいた言葉は……

 

「急に音信不通になったから心配した」

 

リョウさんさすが!

 

「死んだかと思ってた最近は毎日お線香あげてた」

 

「いや勝手に殺さないで!」

 

「おい 虹夏 新の奴は?」

 

「買い出し〜」

 

「何が罪滅ぼしさせてください!」

 

「え〜 そんな事言われてもな〜」

 

「じゃあ 今日だけライブハウス手伝ってくんない? 忙しくなりそうだから」

 

「そっそれだけじゃ…」

 

「じゃ 恥ずかしい格好もしてもらう」

 

 

「お姉ちゃんなんでそんな服持ってんの?」

 

 

____________

数分後

 

「あいつ臨時なのに使えるな〜」

 

「ほんとに手際いいよね〜」

 

「えっ!」

 

 

「受付も覚えてみる?」

 

「私の任されてない仕事まで!」

 

 

「じゃ よろしく私は寝てる……」

 

「時給引いとくか…」

 

 

私新人より使えない?!

 

 

 

「ここは私の家……」

 

「ぼっちちゃんゴミ箱に入って

る〜!」

 

 

「ぼっちちゃんは治るまでほっとこう!」

 

「すみません 遅れました!」

 

「虹夏 エナドリ机に置いとくぞ」

 

「うん ありがと〜」

 

「レシート捨てよ」

 

「あれ? ゴミ箱倒れてる?」

 

「ゴミ箱直しておきまーす」

 

「ああ よろしく」

 

(虹)(ってぼっちちゃんが初対面の人とそんな近距離に近づいたら絶対破裂してしまう!)

 

しかしもう遅かった!

 

「うわっ! 怖! 人入ってる!」

 

「ん?」

 

なんか見覚えのある奴だな……って!

 

 

「お前 もしかして ひとりか?!」

 

 

「ん? あっあ新さん?!」

 

 

「えっ〜! 2人とも知り合いなの?!」

 

 

「ああ 幼馴染なんだ」

 

 

「てかお前わざわざ神奈川からなんでここまで来てんだよ!」

 

 

「高校は中学の自分を知られてないところを行きたくて……」

 

 

「感動の再会的な雰囲気出してるとこ悪いんだけど ぼっちちゃんドリンク喜多ちゃんに教えてくれる?」

 

「あっはい!」

 

 

名誉挽回のチャンス!

 

ん?

 

むぅ〜りぃ〜 見られてると緊張する〜

 

 

「あへへえへあ」

 

ジョバ!

 

「はわわはわわは」

 

 

「ひとり大丈夫か?!」

 

「後藤さん手を冷やして!!」

 

 

 

 

「新〜 受付やってくれない?」

 

「おう!」

 

「ひとり〜この子の名前は?(小声)」

 

「喜多 郁代さんです(小声)」

 

「あの〜 郁代ちゃんここ任せてもらっても良いかな?」

 

ん? なんだか郁代ちゃんが阿修羅に見えてきたような気が

 

 

 

「あの〜下の名前で呼ばないで貰えますか?」

 

「「ひぃっ!」」

 

「ごめんね!」

 

「喜多ちゃんでいいかな?」

 

「はいっ!」

 

 

 

「はぁ すごく怖かった……」

 

「ぷッ 新 後輩にビビってやんのww」

 

「借金倍にするか?」

 

「すみません新さま!」

 

「うむ よろしい」

 

 

 

 

「もしかして喜多さん憧れの先輩って?」

 

「うん リョウ先輩!」

 

 

「路上ライブでリョウ先輩を見てからずっと追いかけてたんだけど前のバンド急に辞めちゃって」

 

「それで結束バンドのメンバー募集を見てギター弾けないのに嘘ついて入っちゃったの…」

 

「バンドって第2の家族みたいな感じするでしょ?」

 

「そう私は結束バイトに入って先輩の娘になりたかったの 友達なんかじゃ嫌!」

 

喜多さんって結構やばい人なのかな…… (お前が言うな)

 

「だからこそもうバンドには入らないけどね」

 

「1度逃げ出した無責任な人間はダメよバンドなんかしちゃ……」

 

 

____________

バイト終了後

 

「おつかれ もう帰ってもいいよ」

 

「それじゃ 陰ながら応援していますね……」

 

 

「待ってください!」

 

「喜多さんの手指の先の皮が固くてそれはかなりギター練習しないとならないはずです!」

 

「本当はバンドやりたいんですよね!」

 

「私になんでここまで?」

 

「だって喜多ちゃん逃げなかったらぼっちちゃんとも会えなかったよ?」

 

「リョウも戻ってきてくれたら嬉しいよね?」

 

「スタジオ代もノルマも5等分」

 

 

(ぼ 虹 喜)「5人? 4人じゃなくて?」

 

「そう5人」

 

 

 

まさか!

「てっ店長! おっ俺用事思い出したのでお先に失礼しますっ!」

 

「なんだ?新のやつあんなに慌て」

 

 

 

 

その後喜多さんがギターと間違えて多弦ベースを買ってしまった事で魂が抜けたりしたらしい

 

_____________

数日後

「虹夏からロイン?」

 

「今日結束バンドの会議するから来てくれる? 新がいる方がぼっちちゃん安心するだろうし!」

 

 

 

「まあ暇だし行くか! ひとりと話もしたいしな」




すぺしゃるさんくす
氷英さん 誤字報告ありがとうございます!

最近モチベーションが出ないんですよね……… 皆さんはこの作品に期待していますか?

  • 期待してるよ!
  • きたいしてねぇ!
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