ひとりぼっちと幼馴染 現在大幅改稿中   作:tacorice

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そうだ 後藤家に行こう!

「にしても暑いな……」

 

「もう夏だからね〜」

 

「そういえばリョウ先輩は?」

 

「おばあちゃん今夜が峠なんだって今年で10回目だけど……」

 

「その言い訳何回通用すると思ってんだあいつは……」

 

「待ってろ俺が連れ出してくる!」

 

 

 

 

______________

その後

 

「よく連れて来れたね〜」

 

「借金倍にするぞって言ったらすんなり」

 

「どんだけ借りてんの?」

 

「…………」

 

「まあ飯だな」

 

「いずれ返してもらうからな!」

 

 

 

_____________

約2時間後

 

「着いたぞ」

 

「へぇ〜立派な横断幕ですね〜」

 

「えっ? 横断幕?」

 

「あれですよ?」

 

そこには

歓迎結束バンド御一行様と書かれた横断幕が……

 

「いや旅館みたいになってるって!」

 

「どうしてこんなふうになってるんですか?」

 

「ああ 多分友達が来るのなんて初めてだからどうすればいいか分からなかったんだろ ひとりは不器用なんだよ」

 

「例えば?」

 

「バンドグッズつけて話しかけてもらおうとしたり お昼の放送でベビメタ流したり」

 

「まあ 話しかけてもらっても話せないと思うけどな……」

 

「ははは……」

 

「ぼっちちゃん開けるよ〜」

 

 

そして虹夏が開けた先には陽キャに擬態している哀れな陰キャ後藤ひとりがいた

 

 

「いぇぇぇい!ウェェルカァァアム!」

 

そしてクラッカーを2発もお見舞してきた

 

(ぼ)「…………」

 

「後藤さん楽しみにしてくれて嬉しいですね〜」

 

「喜多ちゃんナイス!(小声)」

 

「上で待っててください 飲み物取ってくるので……」

 

 

 

 

 

そして俺たちはひとりの部屋に来た

 

 

「なんじゃこれ!」

 

「いつもはこんなじゃないの?」

 

「全然違うないつもは何も無い質素な部屋」

 

「ほらさっき言ったろどうやってもてなせばいいのわかんないんだろって」

 

「でも楽器とかなんもないよね」

 

「そうですね〜もっとロックな部屋してると思って……ん?」

 

「盛り塩と御札?」

 

「めっちゃロックしてるね〜」

 

「ダジャレ?」

 

「うっさいわ!」

「もっと他にロックな所あるか私探してみる」

 

「頑張れ〜リョウ〜」

 

ドン!

 

「あっなんか大量の紙落としちゃった……」

 

「虹夏と新〜手伝って」

 

「えっ?」

 

「アー写がこんなに……」

 

「これは呪物?」

 

 

ガラッ!

「でっかいのもあるよ〜!」

 

(虹 喜)「ギャー! 」

 

「あっふたりどうしたんだ?」

 

「ジミヘンと探検してたの!」

 

「もしかして後藤さんの妹さん?」

 

「はい 後藤ふたりです! 犬はジミヘン」

 

 

 

 

麦茶でよかったのかな…… ん?上が騒がしいな……

 

 

 

「ああ お姉ちゃんのに似てるけど地味な方か〜」

 

「洗脳開始!」

 

ドドドボボボベキベキ!

 

「リョウさん何しているんです?」

 

「今ふたりちゃんにベースの何たるかを叩き込んでる」

 

「大人気ないからやめろ!」

 

 

 

 

_____________

それでひとりがアイスで釣ってふたりを追い出した……

 

 

「それじゃここにデザイン描いてね〜」

 

「俺はやんなくても良くね?」

 

「いや新もメンバーなんだからやらないとダメでしょ」

 

「俺画力ないのに……」

 

 

____________

そうして数分後

「出来ました!」

 

「テーマは友情・努力・勝利で〜す!」

 

「体育祭で見るやつじゃねーか!」

 

「勝利ってなんだフェスとかか?」

 

「フェスとかって虹夏やりたいのか?

 

「やりたいけどさ…… ぼっちちゃんがね……ってぼっちちゃん?!」

 

「くっクラス一致団結……」

 

「ああ体育祭にいい思い出ないんだろ」

 

「ひとりが中一の時ヤバかったぞ」

 

(虹 喜)「気になる〜!」

 

「まず準備体操でずっこける」

 

「準備体操でこける要素ある?!」

 

「あれだよ後ろの方向く奴」

 

「あとは応援合戦で青春コンプレックス引き起こして破裂してたな」

 

「ああ……」

 

ガラッ!

 

「ほらっ! ほんとに居るでしょ?」

 

(直 美)「あっ」

 

(虹 喜)「こんにちは〜」

 

「今からお昼ご飯作るんだけど食べるかい?」

 

「はい! 食べます!」

 

(虹 新)「山田ァ!」

 

 

その後ご飯を食べたりツイスターしたりした………

 

 

「いや〜楽しかった〜!」

 

「あっ私のデザインも見てください……」

 

「おっ! どんなの?」

 

そこに現れたのは……

 

「だせぇ…… あっ口がすべった…」

 

グサッ!

 

「へへへ 所詮クソ画力の私がいいのかけるわけないんですよね……」

 

「ちょっと新! そういうのは心の中にしまっておくんだよ!」

 

「ぼっちちゃん服こんなの持ってるの?」

 

「いや服はお母さんが買ってきてくれるので」

 

「可愛い系の服が新品の状態で放置されまくってるんだよ」

 

「可愛い系?」

 

「お願い! 着てみて〜!」

 

「あっはい………」

 

「あっ 新は1回出てね〜」

 

「ああ」

______________

その後

 

「もう入っていいよ〜」

 

「やっぱりひとりはこういう服が似合うんだよな……」

 

「可愛いですね〜」

 

「ビュジュアル方面で売り出すのもありか?」

 

「こら! ぼっちちゃんでお金儲けしようとしない!」

 

「あっそうだ! ついでに前髪もあげようよ〜」

 

「あっいや……」

 

「伸ばしてるの?」

 

「床屋行けないので伸びてるだけで……」

 

「ならセットしてあげよう!」

 

「大丈夫ですので……」

 

「遠慮せず〜」

 

「アッ…」

 

そして……

 

 

「どういう事?!」

 

「ストレスに体が耐えられなくなったんだな……南無……」

 

「ウッなんか目眩が…」

 

「先輩もですか?! 私も実は……って?! リョウ先輩っ!?」

 

「ああ これは死んだかもな……」

 

「南無南無」

 

「いや 勝手に殺さないで!」

 

「でも俺もう無理だ……」

 

「わっ私も……」

 

新達は全滅した!

 

 

 

その後直樹さんと美智代さんによって蘇生作業が行われた………

 

 

 

______________

数日後

 

 

「デザインはいいのが出なかったため私のデザインになりました!」

 

「いいデザインだな!」

 

「ん? 1着多くないか?」

 

「何言ってんの? 新のでしょ?」

 

「えっ? 俺に?」

 

「そうだよ! 新だってメンバーなんだからさ〜」

 

「虹夏様〜貴方様に一生ついて行きます!」

 

「えっ? それはいいかな〜」

 

「グサッ!」

 

「虹夏新意外とメンタル弱いの忘れたの? (小声)」

 

「あっ……」

 

「まあそれはそうと明日頑張るぞ!」

 

(ぼ 喜 リ)「おお〜!」

 

「おっおぉ〜……」

 

「死にかけの返事やめてっ!」

 

 

その後の記憶は曖昧だがなんかてるてる坊主を作ったりしたらしい………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご覧頂きありがとうございます!
感想評価お待ちしております!

すぺしゃるさんくす

氷英さん 誤字報告ありがとうございます!

いつも助かってます!

最近モチベーションが出ないんですよね……… 皆さんはこの作品に期待していますか?

  • 期待してるよ!
  • きたいしてねぇ!
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