温かい目で見てもらえると嬉しいです。
では、東方我迷伝20話の本編へと参りましょう。
視点 駿
フランとバイオをし終えた俺は今博麗神社についたばかりだ、そして霊夢を探しているところ...あ、いた
駿:「おーい、霊夢や」
霊:「ああ、伝えてきてくれたのね。...それにしては少し時間がかかったようだけど」
駿:「ああ、フランと遊んでた」
霊:「フランってあの狂気だった? え、それって大丈夫なの?」
駿:「ああ、バイオだからな」
霊:「え? 怪我はしてないの」
駿:「ああ、バイオだからな」
霊:「楽しかったの?」
駿:「ああ、バイオだか「それはおかしいんじゃない?」そうか?」
霊:「ていうかバイオってなんなのよ」
駿:「あー、それはな、外のゲームで...
少年説明中...
という訳だ、わかったか?」
霊:「へー、私も一回やってみたいわね」
駿:「お前は人格変わるなよ...」
霊:「え?」
駿:「あ、いやいや何でもない...また今度な」
霊:「え、ええ。 あ、それよりもうあらかた準備は出来てるわよ」
駿:「あ、もう出来たのか。何も手伝いできずにすまないな」
霊:「いえ、元々は私の仕事だから構わないわ」
駿:「そうか」
霊:「じゃあ宴会の時間までお茶でも飲みながら今回の異変について詳しく教えてもらうわ」
駿:「それは構わないが...時間多分結構余るぞ」
霊:「まぁそのときはそのときよ。さあ、入って」
駿:「じゃあ、おじゃましまーす」
俺は霊夢に誘われ神社の中へと入る
霊:「私はお茶とか持ってくるから適当にくつろいでて」
駿:「わかった」
くつろぐといってもな...どうしろと...くつろげばいいのか? そう俺が自問自答を繰り返している間に霊夢は2人分のお茶や菓子を準備し持ってきていた
霊:「駿、何してるの?」
駿:「ちょっと意味のない考え事をな」
霊:「そう、でわ聞かせてもらおうかしら!」
駿:「聞くってよぉ...霊夢も現場にいたんじゃないのか?」
霊:「ああ、私が聞きたいのはどうやってあの狂気のフランドールを倒したのかよ」
駿:「倒したっていうか...1回死にかけたし、最終的には死なないことを諦めたな」
霊:「え、なんで?」
駿:「ああ、なんかフランが俺を殺そうとした瞬間に瓦礫がフランを襲って、それでフランが落ちていったから怪我しないように抱きしめながら墜落してってーそれの反動ダメージで動けなくなった...的な?」
霊:「的な?じゃないわよっ!なに勝手に登場したばっかで死ぬ覚悟してるのよ!」
駿:「いやーそのときは何も考えれなくてさ」
霊:「ハァ、能力とかで何とかなったでしょうに」
駿:「そうかぁ?」
霊:「想像を具現化するんでしょう?なら色々とあったでしょう?」
駿:「そうか...あ、そうそう俺の能力って具現化だけじゃなくて実現化も可能なんだってー」
霊:「え、なんでそんなことがわかったのよ?」
駿:「この前紫に聞いたー」
霊:「...ねえ駿」
駿:「え、なに?」
霊:「貴方本当に人間なの?」
駿:「うん、そうみたいだな」
霊:「そうみたいって...まあいいわ。もうしばらく話しましょう」
駿:「おう」
俺と霊夢は宴会までの時間が結構余ったから幻想郷のことについて教えてもらったりした。
しかし俺は途中霊夢がトイレに行っている間に段々と眠くなっていってしまって...zzz
そっから何時間か後...
駿:「(あれ、俺寝ちゃってたのか...もう宴会は始まってるようだな)」
俺が目を覚まし、起き上がるとやっぱり宴会が始まり人で賑わっていた...起こしてくれればいいのにな
霊:「あら、駿!起きたのね」
霊夢が来た
駿:「もう宴会が始まっちゃってんじゃねぇか、なんで起こしてくれなかったんだ?」
霊:「だって貴方寝相悪いじゃない」
駿:「うう、何も言えない」
霊:「まぁ、駿くんも楽しんでね♡」
駿:「はい?」
霊夢...頭でも打ったんだろうか?しきりに俺の腕に顔をスリスリし始めた。本当どうしたんだろう
駿:「ちょっと、どいてもらえるか?」
霊:「いやー」
駿:「(くそぅ...どうすれば)」
考えようにもいい案が浮かばない...どうすればいいんだ? あ、魔理沙がいたっ!あいつならどうにかしてくれるだろう
駿:「おいっ魔理沙ー、頼むっ助けてくれ」
魔:「おぉ、駿じゃないか。そこの酔っぱ霊夢をどければいいんだな」
駿:「まあそうだ、早く」
魔:「わかったいくぞ」
魔理沙は何故か片手に八卦炉だったっけ?を構えている...何をしようと...はっまさか!
駿:「やめろっそれはまずい」
魔:「なにが?いくぞー」
恋符━「マスタースパーク」
マスパが俺と霊夢に向かって飛んでくる...これはよけられないな...そう思った時だった
?:「危ないっ!」
無符━「無効の波動」
その瞬間...ほんの人瞬きの間にマスタースパークが消え去った
駿:「何が起こったんだ? 今の一瞬でマスパが消えた...のか?」
?:「ふぅ...無事だったようね」
駿:「貴方は?」
魂:「私は神童 魂夢といいます。博麗神社の神です...まぁ元は人間だったんですけど」
駿:「俺は藤永 駿っていうんだ。駿でいい、あと俺は敬語じゃなくていいから」
魂:「私のことも普通に呼んでくれていいわ。敬語には慣れてないから」
その魂夢と名乗る神様は、話によると「ありとあらゆる力を持つ程度の能力」と「全てを無効化させる程度の能力」を持っていて、幻想郷に住む全ての生物の能力を得ることが出来るらしいし能力だけでなく、身体能力も得ることが出来るらしい...なんてチート
駿:「それにしても霊夢はお前のことを知っているのか?」
魂:「多分私は今違う幻想郷...いわゆるパラレルワールドから来たから知らないと思うわ。あと、ここの幻想郷も結構面白そうだからたまにちょくちょく遊びに来るわ」
駿:「神様ってそんなこともできるのか?」
魂:「まぁね」
駿:「じゃあまぁ...よろしくな」
魂:「ええ、こちらこそ」
俺たちは握手を交わしたのだが...その瞬間俺は信じられない感覚を覚える
駿:「.........」
魂:「?」
駿:「(この人には...何が何でも絶対に勝てないような気がする)」
魂:「どうしたの?私の手をそんな強く握って」
駿:「え、ああいやぁごめん!...ちょっと考え事をしてたんだ」
魂:「そう、じゃあ少し手伝ってくれないかしら?」
駿:「手伝う?何を」
魂:「それは周りを見渡せばわかるわよ」
駿:「周り?」
俺は魂夢の言ったとおりに周りを見渡すと、大量のお酒の瓶が空になって散乱していて、散乱させた本人たちは酒を飲みすぎたのか酔いの症状に襲われている...あ、紫もか
魂:「ね、大変でしょ」
駿:「大変っていうか...まさかあの紫まで酔うなんてな」
魂:「そうね。だからあの妖怪たちを正気にするのを手伝って欲しいの」
駿:「それならわかったが、どうするんだ?」
魂:「なに、簡単よ♪」
パチンッ
魂夢が指を鳴らすと神社内の妖怪たちと人間が一気に外に出た...一体何が起こったんだ?
魂:「外の出てもらったところで...悪いわね」
全:「ん?なんで外に...きゃぁぁ」
ドカッ
大きな岩が上から降ってきて、全員の頭に当たった瞬間に消えた...皆気絶してるんだが
魂:「ふう、まぁこんな感じね」
駿:「こんな感じって...何を」
魂:「ああ、能力を使って皆を外に出して岩を降らせて気を失わせただけよ? さぁ、皆を運ぶのを手伝ってね★」
駿:「ああ、手伝うってそういう...」
魂:「そうよ、神社にでも寝かせましょうか」
駿:「じゃあそれなら...よっと」
俺は人数分の布団を出した
魂:「貴方ってそんなことができるのね」
駿:「まぁな、よしっ運ぶぞー」
魂:「ええ」
そうして俺たちはみんなを運んだのだが、結構時間がたった。1時間はかかっただろう
駿:「ふぅ...これで終わりか」
魂:「そうみたいね、手伝ってくれてありがとう」
駿:「なんもさ」
魂:「なんで北海道弁なのよ...まぁ、私はこの辺で帰るわ」
駿:「ああ、じゃあな」
魂:「ええ、それじゃ」
光が魂夢を包み、光が消えるとともに魂夢の姿が消えた...
紫:「不思議な方だったわね」
駿:「わぁっ!て、紫?そういえば運んだ時に見かけなかったな」
紫:「意識がすぐ戻ったから隙間の中であなたたちのことを観察していたわ」
駿:「そうか。なんでもあいつは違う幻想郷から来て、そこでは博麗神社の神様なんだと」
紫:「そうなの...どうりでオーラが違うと思ったのよ」
駿:「俺も勝てる気がしなかったな」
紫:「まぁ、私も帰るわ」
駿:「ああ、じゃあな」
紫はそっと隙間を開き、姿を消した
駿:「ああ、そうだったな」
俺は何かに気づき、振り返る...やっぱりな
駿:「こんな数の妖怪や人間をどうしろってんだぁぁぁ」
その次の日は駿が朝ごはんを全員分作ったという
どうだったでしょうか?初めてのコラボなので結構緊張してます。
あ、そうそう幽夢さんの完神伝もよかったらどうぞー(幽夢さんはリア友です)
あと、今度多分活動報告でお知らせを書くと思うので、そちらもぜひ読んでいただけると嬉しいです。
感想やご指摘があれば是非よろしくお願いします。
では、次の話で会いましょう!