東方我迷伝(がめいでん)   作:怠猫

22 / 37
今回はドラゴ&にとりさんの作品「東方空風録」から、明空 翔(あけぞら しょう)
くんが登場してくれます!すごい緊張していますが楽しんで見てもらえると
嬉しいです。
では、コラボストーリー、どうぞ


駿くんの日常編
第21話 コラボ: 駿くんの出会い


視点 駿

 

駿:「ああ、今日の朝はひどかったな...宴会に来ていた奴ら全員の朝ごはん作らされるし」

 

俺は朝の出来事で結構疲れていた...ああ、なんか忙しかった学生時代が懐かしいな。俺の高校は確か、白い制服で、そのときは空とか飛んでみたいとか思ってたし、魔法つかってどこでもドアみたいなことしたいとかおもってたよなー。今そんなヤツがいて、会ったらどうなるんだろうなぁ...まぁそんなこといま想像したってどうにも...「うわぁぁぁ」「ドゴオォン!」え、なんだ?

 

駿:「音がしたのは布団を畳んでそのままにした状態の寝室...え」

 

そこには白い制服を着ていて、いかにも今天井突き破って畳んだ布団の上に墜落しましたって感じで気絶している男がいた...歳は同じぐらいだろうか?

 

駿:「おーい...大丈夫か? 今ドゴオォンって音がしたぞ」

?:「うぅぅ、一体何が...zzz」

 

この人...寝た!? まぁ、このまま寝かせておこうかな

 

駿:「よっこらしょっと」

 

新しい布団を用意してそこに運び、寝かせる...まだぐっすり眠っている

 

駿:「ご飯でも作るか...2人前、いや、3人か?」

 

この男からはなんか2人の存在が感じ取れるが...どうしよう

 

?:「ああ、それなら2人前でいいぞ」

駿:「ん、うわぁっ!いつからここに?」

?:「今のいま起きたところだな」

駿:「そうか、まぁ今はお腹が減ってると思うからちょっと待ってろ」

?:「おお、わかった」

 

少年料理中...

 

まぁ、格好的に外の人っぽいから何を出しても問題ないだろう...一応ハンバーグだが

 

駿:「おーいっ!誰か知らんが出来たぞー」

?:「...」

 

返事がないので様子を見に行く...

 

駿:「ってまた寝てたのかよ」

?:「...(パチッ)なーんてな」

駿:「うおぉ、起きてた。まぁご飯できたからちょっと来い」

?:「わかった」

 

俺は謎の学生?を食卓へと案内し、座らせた

 

駿:「一応聞くが、この料理は何かわかるか?」

?:「もち、ハンバーグだろ」

駿:「ということは...」

?・駿:「「外の人間だぜ(な)」」

 

どうやら予想は当たったらしい...まぁ、今はどうでもいいや

 

駿:「じゃあ」

駿・?:「いただきます!」

 

号令と同時に学生さん?は、ご飯にがっつく

 

?:「うまい! ハンバーグは久しぶりだな!」

駿:「それはどーも。で、お前は誰なんだ?」

翔:「ああ、俺か?そういえば言ってなかったな。俺の名前は明空 翔(あけぞら しょう)っていうんだ!翔でいいぞ」

駿:「そうか、俺の名前は藤永 駿っていうんだ。駿でいいぞ、よろしくな」

翔:「ああ、よろしく! そういえば(もぐもぐ)おれがな(もぐもぐ)」

駿:「食べながら話さなくていいぞ、今は腹いっぱい食え。話はそのあとだ」

翔:「わかった(もぐもぐ)」

 

それにしてもよく食うな。疲れていたんだろう

 

駿・翔:「「ごちそうさまでした」」

翔:「いやー美味かったな。あ、駿、食器なら俺が洗うぞ。なんか悪いから」

駿:「そうか、じゃあお言葉に甘えようかな」

翔:「任せろ!」

 

そう言って翔は食器を洗い、片付けていく...手際がいいな

 

翔:「終わったぞ」

駿:「ありがとう。じゃあそこに座って話でもしようぜ」

翔:「そうだな、色々とあったし」

 

そして二人は畳に腰掛けた

 

翔:「それで...ここはどこだ?」

駿:「えーと...幻想郷でわかるか?」

翔:「ああ」

駿:「そうだよなー、普通わかるわけ...え?わかるのか」

翔:「おお、俺も幻想郷にきた外来人ってやつだからな...てここ幻想郷なのか?」

駿:「そうだが、多分お前の住んでいた幻想郷とは違う幻想郷、いわばパラレルワールドってやつだな」

翔:「へー、なんでそんなことがわかるんだ?」

駿:「それはな、昨日同じようなことがあったからかな。あと...」

翔:「なんだ?」

駿:「お前から何故か力を2人分感じ取ったんだが...あれは一体なんだんだ」

翔:「うーん、簡単に説明すると俺の中に住んでいる魔法の賢者といったところで名前もある...アルマっていうんだ」

ア:「よろしくー駿君」

駿:「え、なんで...てか誰?」

 

俺の前にいる人数が2人になっていた

 

翔:「またお前はいきなり出てきて...ああ、駿こいつがアルマだ。結構強いぞ」

駿:「へー、なんかあれだな。お前苦労しそうだな」

翔:「そうだろ?」

ア:「翔、それはひどいなぁ。心外だよー」

翔:「嘘つけっ!ていうか早く戻れ」

ア:「ちぇー、しょーがないなぁ。じゃあまたね駿君」

駿:「あ、ああ」

翔:「じゃあ次はこっちから質問してもいいか?」

駿:「答えられる範囲なら...」

翔:「お前って能力がなんかあるのか?」

駿:「能力なら一応...最近わかったこともあるが」

翔:「で、どんな能力なんだ?」

駿:「ああ、「想像を具現化・実現化する」程度の能力だ」

翔:「それって想像すればなんだって出せるのか?」

駿:「まぁ大体は...ほら百万円の束だぞ」

翔:「...すげぇ。で、そのお金はくれるのか?」

駿:「うーん...まぁお近づきの印にどうぞ」

翔:「おお、サンキュ」

駿:「ああ、でも偽札にしたから使えないぞ」

翔:「意味ねぇぇ! じゃあいらねぇよ」

駿:そりゃそうだ。あ、お前の能力は何なんだ?」

翔:「俺は「空気を操る程度」の能力だ、それほどチートではないぞ」

駿:「いやいや空気って酸素とかもだろ?じゃあそれを操って酸素を相手の周りからなくせば気絶させるなんて簡単だろ?しかもアルマもいるし、十分すぎるだろ」

翔:「確かに考えるとそうかもしれないな」

駿:「あと翔って他に何かできるのか?」

翔:「魔法が使えるが...」

駿:「へぇ、すごいな(もう十分通り越してるし)」

翔:「転送もできるぞ」

駿:「ならそれで帰れるのか?」

翔:「多分な」

駿:「なら安心だ。あと気になるのはなんでこの世界に翔が来たのかだな」

翔:「ああ、なんか修行してたら誰かに呼ばれた気がして、気付いたら落ちてたって感じだ」

駿:「誰かに呼ばれてねぇ.......あ」

翔:「?、「あ」ってなんだよ」

駿:「あははは」

 

やばい、今気付いた...

(回想)  俺疲れすぎて白い制服で、そのときは空とか飛んでみたいとか思ってたし、魔法つかってどこでもドアみたいなことしたいとかおもってたよなー。今そんなヤツがいて、会ったらどうなるんだろうなぁ

って、思ってた。想像を具現化・実現化...犯人俺かよっ!そんな奴に会っちゃったよ!

 

駿:「ははは...バタン」

翔:「しゅーーん、どうしたぁぁぁ!しっかりしろー」

 

俺はそうして翔と出会い、何時間かして意識を失った




まずはなんかドラゴ&にとりさん。すみませんでしたm(_)m
なんか変かもしれませんがどうかお許しを。殆どセリフになってしまった。
あ、でも個人的には楽しく書かせていただきました。コラボしてくださってありがとうございます!感謝です。
まだまだ続く予定なのでご了承を。

感想やご指摘があれば是非よろしくお願いします。
では、次の話で会いましょう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。