東方我迷伝(がめいでん)   作:怠猫

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今回はドラゴ&にとりさんとのコラボの続きです。
戦いがわけわからなくなってたらごめんなさい。
では、東方我迷伝22話です!

どうぞー


第22話 コラボ: 駿くんの出会い②

視点 駿

 

あ、あれ?俺が事実をしって気絶してからどれだけったただろうか?翔はどうしたのだろうか?

そんなことを思いながら俺はゆっくりと閉じていた重いまぶたを開く...眩しいな

 

翔:「お、駿!いきなり気絶したからびっくりしたぜ。で、もう大丈夫なのか?」

駿:「ああ、翔...なんかごめんな」

翔:「?、困ったときはお互い様だろ?」

駿:「そうじゃない、俺は今日なんで翔がここに来ちまったのかわかったんだよ」

翔:「わかったのか?」

 

翔は驚きの表情を隠せないでいる...まぁそうだろうな

 

翔:「で、なんでここに来ることになったんだ?」

駿:「それは、俺の能力のせいだ」

翔:「駿の...能力のせい?」

駿:「ああ、実はな...

 

俺は今日のことを話した

 

という訳だ。本当にすまない」

翔:「いや、別に謝ることはない。俺も楽しかったしな」

駿:「そうか、ありがとう」

翔:「でも...1つだけいいか?」

駿:「ん?なんだ」

翔:「最後に少し、俺と戦ってくれ!」

 

翔は何を言っているのだろう?だって2対1じゃん、勝てるわけ...

 

駿:「...2対1にな.「アルマは抜きだ」よし、やろう」

翔:「よし」

ア:「えー、僕も駿くんと戦いたい!」

翔:「いきなり出てくるなよ。あとそれは無理なお願いだ!今回はお前の力を借りず戦うからな」

ア:「わかったよ、じゃあ頑張ってね。駿くん」

翔:「そこは俺を応援しろよ」

ア:「嫌だ」

 

アルマは不機嫌そうだ...しかし、まぁ

 

駿:「じゃあ...始めるか?」

翔:「おう!...そういえばお前って空飛べるのか?」

駿:「ああ、それなら心配しなくていいぞ...バサッ。ほら」

翔:「炎の翼かぁ、かっこいいな」

駿:「俺も気に入っている」

翔:「じゃあ...」

翔・駿:「「開始と行きますか!」」

 

開始宣言の後、2人は一気に空へと舞った...そして少しの間沈黙が続き、それはスグ破られた

 

駿:「まぁ、俺のバトルスタイルに合わせて...」

 

極炎「紅黒銃」x2

 

俺はいつも通り、紅黒銃を二丁構える...準備はこれでいいだろう

 

翔:「お前って銃使うんだ、じゃあ俺は...」

 

そういった翔の手には空気がなんか球状になってまとまっている

 

翔:「空気と魔法だ! くらえっ」

 

駿:「魔法弾は避けるのが難しいが、そのふわふわした空気の球なら簡単に避け...」

 

バンッ

 

いきなりふわふわの空気の球が破裂してその破裂した空気から細かい空気弾が出てきた

 

翔:「破裂弾だ!簡単にはよけられないぜ」

駿:「たし、かに...難しいな! じゃあこっちにも考えがある。乱れ打ちじゃぁ」

 

俺はとにかく銃口から弾幕を打ち出しまくって相殺させた

 

駿:「ふぅ...あぶねぇ」

翔:「考えっていうか...力技だな」

駿:「それもそうだな...次はこっちからだ」

翔:「いいぜ、来いよ!」

駿:「今回も得意な考えなし作戦! 乱れ打ちだぁ」

 

今度は考えなしとはいったが実際考えぐらいはある...弾幕の量で翔を焦らせ自動誘導し、イージスウォールで囲み、最後に止めっていう感じだ

 

翔:「なんか量がすごいし...誘導も兼ねてるような気もする..危なっ。このままだと思うツボだな。よし、あんまやったことないけどやってみる価値ならある」

駿:「なんだ?」

 

装風「疾風」

 

翔がそう叫ぶと翔の体に風?が鎧のようについた

 

翔:「これはあくまで保険だな。本命はな...これだ」

駿:「竜巻?」

翔:「ああ、竜巻だ!この竜巻は、弾幕を飲み込む」

 

翔は竜巻を投げ、竜巻は弾幕をひとつ残らず飲み込み、威力を倍以上にして俺に飛んできた!

 

駿:「そんなこともできるのか!でもな」

 

防符━「イージスウォール」x4

 

壁を4枚、上前左右にだし、身を守る

 

翔:「そう簡単にはいかないか...それなら」

 

武装風「突風」  風符━「ガストランス」

 

翔は風の槍を出し、俺に投げつけた! しかも風の能力が関係しているのか速度も速い

 

駿:「速い...でもこれならまだあの壁でなんとかなる」

 

防符━「イージスウォール」x1

 

正面に壁を作り、風の槍を塞いだ...しかし

 

翔:「流石だけど甘いな」

駿:「なに、後ろだとっ」

 

後ろを向くとそこには水の槍を構えた翔がいた

 

翔:「これは武装風「雨風」でだした水神槍《ヴアイネル・アロス》これで終わらせる!」

駿:「なんの...相殺してやる!」

翔:「オラァっ」

 

破符━「ブラットメテオ」

 

駿:「ハァッ!」

 

水神槍と赤黒い流星の様なカノンが激しくぶつかり合う...そして爆発した

 

翔:「まさか相殺されるとは...」

駿:「ふぅ...」

翔:「なぁ、駿」

駿:「なんだ?」

翔:「まだ本気じゃないんだろ?」

駿:「まあな」

翔:「じゃあ本気でやってくれ、俺もそうするから」

駿:「...わかった」

 

本気出すとはいったもののどうする...本気とかわかんないからなぁ、まあ全力でやるか

 

翔:「さぁ、俺も覚えたてだけど使っていいよな?アルマ」

ア:「うん、相手も相手だしいいんじゃない」

翔:「わかった」

 

翔は何か秘策があるようだ。俺は、剣かな

 

極炎「紅黒剣」

 

俺は銃をしまい、剣へと変えた...そして力を全力で込める更に能力で俺の周りに赤黒い炎を纏う自分を想像し、実現化する...これが今の俺の本気?だろうか

 

駿:「今の全力はこんな感じかな」

翔:「なんかオーラが出てるあたりからして強そうだな...じゃあ俺も」

 

翔は無言になって意識を集中している...一体何をしようとしているんだ?

 

翔:「...ハァッ」

 

翔の腕は炎を纏っていて、更に腕の周りの炎が風の影響でグルグルと回っている...武装風ってやつと合わせたのだろうか? まぁ、とにかく例えるのなら炎の渦ってところか。

 

翔:「いくよっ」

 

翔が一気に突進してきた。それに早い...俺は剣で受け止めるが加速力もあってかパワーがすごい

 

駿:「くっ...やっぱ早いし、武装風のせいか腕も硬くて剣が止められてる」

 

一旦後ろへ飛んで競り合いを避ける

 

駿:「相手が風ならこっちは光だ」

 

雷符━「ライボルト」

 

翔:「なんだ? 攻撃スペルと思ったが違ったか」

駿:「半分正解だな...ハァッ」

 

俺は光の速さで駿に剣を構え突進する...剣が翔に当たり、翔が少し吹っ飛んだ

 

翔:「ぐ...速いな。これがお前の使用したスペルの効果か」

駿:「そうだ、まだやるか?」

翔:「当たり前だ。しかも速さならまだ手がある...いくぜ」

駿:「なに、イキナリ後ろ! ぐわっ」

 

翔が後ろに現れて俺に殴り俺は吹っ飛んだ

 

翔:「どうだ?」

駿:「何が起こったんだ?」

翔:「それはな、転送魔法だ。それを使えば瞬間的に移動できる」

駿:「そういえばお前って魔法も出来たのか...」

翔:「ああ、それより...まだやるか?」

 

翔は少し笑って言ってきた

 

駿:「当たり前だ!」

 

俺も笑顔で返す。お互い顔の頬から血が流れているが全く気にしてはいない

 

駿:「なぁ、翔」

翔:「なんだ?」

駿:「いくら俺の能力が上回っていたとしても戦いの経験はお前のほうが高い。だからこれがプラマイゼロを生み出して決着がつかないままだ...」

翔:「だから?」

駿:「次の一撃で決めよう」

翔:「そういうことか...面白い!」

駿:「じゃあいくぞっ」

翔:「おお」

 

剣鬼「紅黒鬼神斬」(後書きで説明があります)

 

それに対して翔は

 

武装風「雨風」水神槍《ヴアイネル・アロス》

 

技はさっきと同じだが、水神槍には炎も渦巻いている...合体といったところか。それに威力もさっきと比較にならないくらいでそれを今度は投げずに片手に持ち、俺に向かって飛んできた

 

翔:「うおおおおぉぉ」

駿:「はあああぁぁあ」

 

二つの剣と槍は激しく重なり合い数秒経った今でも尚決着がつかない。

衝撃で2人の顔にはピッと音を鳴らし赤い液体がたらたらと流れている...が、2人とも笑顔だった

 

翔:「...さっさとくたばったらどうだ?」

駿:「生憎ここで負けたらこの先大切な守るべきものが出来た時に守りきれないような気がするからそう簡単にはひけねぇ!」

翔:「それは俺も同じだぁぁぁ!」

 

駿・翔「「おおぉおおお」」

 

ドゴォォォンッ

 

いきなり大きな力がぶつかりすぎて、爆発が起こった

 

駿:「あぶねぇっ」

翔:「間に合え!」

 

翔が咄嗟に空気のクッションを作って大爆発の風圧から守り、駿が壁を作って2人を覆って降ってくる岩を防いだ...

 

翔:「危なかった...」

駿:「ああ、翔がいなかったら風圧で飛ばされて死んでたなんてこともあったかもな...ありがとう」

翔:「俺だってお前の壁がなかったら死んでたかもな...ありがとな」

 

2人は能力で生み出していた翼などを完全にしまい、顔を見合わせると笑いだした

 

駿・翔:「アハハハハッ」

翔:「いやー、なんか俺らすごいことしちゃったな」

駿:「勝敗はつかなかったけど、このクレーターはおかしいだろ」

翔:「確かに」

 

俺らが立っているとこから半径80mぐらいの巨大なクレーターが出来ていてお互いの攻撃の威力を物語っていた。

 

駿:「はぁー、もう力が出ねぇや」

 

俺は地面に倒れ込んで空を見た

 

翔:「俺も、もう戦う力がでねぇ」

 

翔も続いて地面に倒れ込んでそれを見た

 

駿:「なんかよぉ...今日はごめんな」

翔:「いや、こっちは礼を言いたい気分だよ。ありがとな、駿」

駿:「なんだそれ、変なの」

翔:「まぁ、戦ってくれたからな!ていうかお前強いよ」

駿:「翔だって、技が多くて全く対処できなかったからな...いい勉強になったよ」

翔:「そうか、それは良かった」

駿:「お前はもうすぐ帰るんだろ?」

翔:「ああ、多分アルマに言えば戻れると思う」

駿:「そうか...ならもう終わかれか」

翔:「ああ、楽しい時間は早く終わるって本当だな」

駿:「それじゃあそろそろ...」

翔:「ああ、まずは風呂に入りたい気分だ」

駿:「違いねぇ」

翔:「アルマー、帰れるか?」

ア:「うん、大丈夫だよ。それにしても駿くん、君は色々とすごい...これからも頑張って。あと今度会ったときは僕とも戦ってね」

駿:「ああ、約束だ」

ア:「うん、じゃあいくよー」

 

翔の中にアルマは消え、翔の下には魔法陣が現れ段々と姿が薄くなっていく

 

翔:「じゃあな、駿!お前との戦い最高だった。また会おうな」

駿:「翔こそ、次は絶対に勝つぜ!また会おうっ元気でなー!」

翔:「ああ」

 

そういって翔は消えていった

 

駿:「さて、風呂でも入るか...翔との出会いは夢だったのか?なーんてな」

 

そういって見上げた空は、翔と2人で見た空と変わらずオレンジ色の綺麗な空だった

 

駿:「現実にきまってる...また会おうな、翔、アルマ」




まず、ドラゴ&にとりさん、本当にコラボしてくださってありがとうございました!
本当に貴重な体験をさせていただきました。あと変だったらごめんなさい。
戦闘書くのが苦手で(汗)頑張ります。
新しくでた駿くんの紅黒剣専用技の剣鬼「紅黒鬼神斬」は、相手によって攻撃法が変わります。今回は最後の一撃に使ったので威力を最高まで上げて一気に間合いを詰めて斬るといった感じでしょうか?まぁそんな感じです...

よし、次は死霊:影輝さんとのコラボです。見てくださると嬉しいです!
じゃあ今回は翔くんも混ぜて...

駿・翔:「「次も絶対に見てくれよな!」」


感想やご指摘があれば是非よろしくお願いします。
では、次の話で会いましょう!
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