東方我迷伝(がめいでん)   作:怠猫

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東方我迷伝の第3話です。
今回はなんか遂に少し芽生える感じです。
あ、そういえば主人公の 藤永 駿くんは、大変なイケメンさんです。
以上では、始まります。


第3話 習得、そして家探し

駿視点

 

霊:「まずは、飛ぶためにその翼を生やしてみて」

駿:「おう」

俺は炎の翼を想像し具現化させる。

霊:「へえ、思ってたのよりすごい能力ね」

駿:「だろ? 自分でも驚いてる」

霊:「あ、そうそう私は能力で空を飛んでいるからアドバイスぐらいしかできないわよ?」

駿:「全然構わない、続けよう!」

霊:「ならいいわ。紫が言っていたけどあなたには霊力・魔力がすごい感じられて後人間なのに何故か妖力も感じるらしいわよ。」

マジかよ

駿:「じゃあ神の力ってのもあるのか?」

霊:「あなたにはそれは残念ながら付いてないみたいよ」

駿:「そうか...」

神の力だけついてないのか。 なんか残念だな

霊:「まあ、あなたには十分以上に力が備わっているから力の流れや使い方を上手くマスターできるようになれば飛べるはずよ」

駿:「そうか...サンキュ、やってみるよ」

力の流れか、とりあえず目を閉じて体で感じてみるか...なんか投げやりの気もするが。

スウッ

息を吸い込んで目を閉じその力とやらが感じられるまで待ってみる...

すると

何かが体中を巡っているような気がした。 これが霊夢の言っていた流れってやつか!

そして俺はその力が背中にいくように集中してみる...

(なんか体が軽いような気がする)

目を開けるとなんか体が1メートルぐらい浮いていた! 

駿:「霊夢っ俺っ....あれ」

喜びを伝えようと思ったのだがそこには霊夢の姿はない。

霊:「なにーどうしたのよ..ってやったわね!飛べるようになったじゃないっ」

駿:「ああ、そうなんだ...けどさ」

霊:「どうしたの?」

駿:「降り方がわからん、助けて」

霊:「自分で何とかしなさい」

駿:「霊夢の意地悪」

霊:「何か言ったかしら(^^)ニコ

駿:「いえ何でもないです。なのでその戦闘ポーズはおやめください」

正直笑顔で霊夢が戦闘ポーズをすると怖い

霊:「ハァ、全くしょうがないわね。 アドバイスよ、しっかり聞きなさい」

駿:「ありがとうございます」

霊:「背中に力を入れているなら抜けばいいんじゃない?」

そうか、その手があった

そして俺は背中の力を抜く...すると

スゥ...うおっ

駿:「やばいっ力抜きすぎて翼まで消えた。 落ちるぅぅぅ!」

 

視点変更 霊夢

 

霊:「あ、落ちた」

あのバカ駿、力抜きすぎて翼まで消すなんて...

霊:「神社の中まで運びますか」

そういって私は駿を中へと入れた。

霊:「とりあえず起きるまで待ちますか」

 

視点変更 駿

 

駿「ん、んあ? ここは?」

気付いたら俺はどこかわからない所で寝ていたらしい。

駿:「あ、そうか俺、倒れて...というか落ちて」

独り言を言っていると足音が聞こえその主が顔を出す。

霊:「あら、駿起きたのね。 ちなみに今は8時よ」

駿:「俺そんなに寝てたのか...というより気絶?」

霊:「まあ、慣れてないことをやったからでしょう、それより服が汚れているからお風呂に入ってきなさい。着替えは用意しておくから」

駿:「なんか、すごい迷惑かけてるな俺。 霊夢」

霊:「なに?」

駿:「何から何までありがとうなほんとに助かったよ」

霊:「な、なに言ってるのよ急に、別にそれぐらいのことして当然よ...ていうか早く入ってきなさい」

駿:「お、おう」

霊夢は優しいな

そして俺は風呂へ案内され入った

着替えはなんと着物だった。なんとってほどではないか。 なれない着物だったがなんとか

着替えられた。

 

視点変更 霊夢 

 

ふう、着替えは置いてきたし、あいつ食べ物どうせないから作ってあげるか!

 

少女調理中

 

霊:「ふう、こんなものかしら」

料理ができたとほぼ同時に風呂の戸が空いた

駿:「ふう、気持ちよかったぁー。 あ、霊夢 ありがとな!気持ち良かったていうかこの着物どう?着方合ってる?」

なんかすごい、駿着物スゴイにあっててかっこいい

少し顔が赤くなった気がした。

霊:「まぁ、いいんじゃない」

駿:「そうか、サンキュ」

霊:「あ、ごはんできてるわよ」

駿:「え、ごはんまでいいのか?」

霊:「まぁ、今日ぐらい住む家もないのだから泊まっていきなさい」

駿:「うーん、じゃあお言葉に甘えさせてもらうよ」

その時何故か自分の心は「よしっ」っといった気がした。

 

視点変更 駿

 

ご飯を食べ終え就寝前

駿:「なあ霊夢」

霊:「何?」

駿:「ここらへんで家が建てられそうなとこらはないか?」

霊:「どうしたの、急に」

駿:「いやあ、これ以上霊夢に迷惑かけるのもなんだしな。 それに家ぐらいなら俺の能力でなんとかなるからな」

霊:「うーん、それなら魔法の森とこの博麗神社の間ぐらいにしたら? あそこなら土地も十分あるし、どこに行くとしても不自由がないと思うわ」

駿:「そうか、ありがとう。明日早速行ってみることにするよ」

霊:「そう、たまには会いに来なさいよ」

駿:「え、あ、おう」

霊夢らしからぬ発言に俺は少し戸惑った

霊:「じゃあ、おやすみ」

駿:「ああ、おやすみ」

挨拶をし終わると、俺は自分の部屋に戻り、今日一日あったことを振り返りながら静かに布団に入り、就寝した。




楽しく書かせていただきました。ってまだまだ続きますからね。
意地でも続かせますんで。
感想・誤字・脱字があれば書いていただけると嬉しいです。
ではでは次の話で会いましょう。
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