東方我迷伝(がめいでん)   作:怠猫

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こんばんにちは、お久しぶりです。
やっぱpc重いです、起動が遅くて開く気になっていませんでしたorz
とにかく今回短いですので(汗) ご勘弁を

それでは東方我迷伝第36話、始まり始まりー


第36話 恐怖の始まり

私達は神社を出発してから5分後、順調に冥界の場所を特定し、入り口の前まで来ていた

 

霊夢:「...ここに入るのよね?」

咲夜:「そうみたいねでも...」

 

2人は顔を見合わせる

 

霊夢:「不気味にも程があるわね」

咲夜:「ええ」

霊夢:「...本当にこの中に駿が入っていったの?」

咲夜:「そう八雲様が言ったのだし、嘘ではないみたいよ?」

霊夢:「うーん...紫ねぇ...」

 

正直、このような時にする紫の発言は嘘ではないことはもうとっくにわかっているのだが、わかっているのだが...ただこの中に入ると今まで以上にめんどくさそうな奴がいそうで入りたくない...ただそれだけである

しかし、そんなことは咲夜にはお見通しだった。ちょっといいかしら?と言った咲夜は素早く後ろに回り、霊夢の

お尻を入口っぽい不気味な空間へと勢い良く蹴り飛ばした!!

 

霊夢:「いだいっ!!」

 

そういいつつも霊夢は空間の中へと姿をくらませた

 

咲夜:「行ったかしら?...とりあえずはこれでOKね」

 

咲夜も霊夢のあとを追うようにして中へとはいった...まではよかったのだが

 

霊夢:「ちょっと咲夜!!急になんてことすんのよって...ん? 落ちる!!」

咲夜:「おっと」

 

二人は少し重力変化に驚きつつも何とか空中で踏ん張った

 

霊夢:「なによもう...浮いていたはずなのに入った瞬間に落ちる感覚を味わうって。 それより咲夜!!なんで急に私のお尻を蹴とばしたのよっ、結構痛かったのよ!?」

咲夜:「それはごめんなさい...あまりにも中に入ることを躊躇していたからついイライラして」

 

あくまで咲夜は詫びいれる素振りもせず、にこやかに笑っている

 

霊夢:「あんた、一切謝罪の気持ちをもっていないでしょ」

咲夜:「まぁ、霊夢がいちいち遅いのがいけなかったんだしね」

霊夢:「...」

 

だめだこいつ、発言に心がない

霊夢にも言いたいことは山ほどある。しかし、そんなことを全部言おうと思ったら駿を助けに行くのに間に合わないかもしれない。だからこそ霊夢はため息一つ吐くことにより無理やり心を落ち着かせた

 

咲夜:「まぁ、それにしても...」

霊夢:「ええ...」

咲・霊「「なっがい階段ね!!」

 

地面からでは先が見えない...咲夜はあまりの長さにハァとため息が出るが霊夢は珍しく早速階段に挑もうとしていた

 

咲夜:「あなたにしては珍しく乗り気ね」

霊夢:「いや、飛べないなら今頃こたつへと足を運んでるわよ」

咲夜:「まぁそれもそうね、じゃあ軽く上りましょうか」

霊夢:「ええ」

 

二人は順調に階段の上を飛んで行った

そして、階段を上りきろうとしたその時

 

ビュッ

 

一本の剣が霊夢の目の前で振り下ろされた

 

霊夢:「っぶない!」

 

霊夢と咲夜は危険を察知してピタッと動きを止める

 

咲夜:「...危ないわね、一体誰?」

霊夢:「いや咲夜には全然危険が及ばなかったでしょ! それ私のセリフよっ!!」

?:「...冥界に来たっていうのに呑気な人間だ、博麗の巫女」

霊夢:「私を知ってるみたいね、ということは...貴女、この異変の関係者ね」

妖夢:「さすが、察しがいいわね博麗の巫女。私はこの白玉楼の主・西行寺 幽々子さまにお仕えしているたった一人の庭師...魂魄 妖夢!」

咲夜:「じゃあその向こうにある白玉楼ってとこには主犯がいるのね?」

妖夢:「まぁ」

 

それを聞いた途端の二人の動きは早かった。 お互いにアイコンタクトを取って少しにやけながら頷くと咲夜は指を鳴らす

 

パチンッ

 

妖夢はその行動の意味が分からなかったがすぐ理解することになった

 

妖夢:「え?」

咲夜:「捕獲♪」

霊夢:「一件落着ね♪」

 

妖夢が気が付くと自分の手と足をロープで結ばれており身動きが取れなくなっていた。(なお、このロープはあらかじめ何かに使えるだろうと咲夜が持ってきていたもの)

咲夜が時を止めてゆっくりと妖夢を拘束したのだ

 

妖夢:「何をした!!このロープを解けっ!!」

咲夜:「あら、せっかく捕まえたのに解くなんてことはしないわよ」

霊夢:「じゃあ、咲夜はこいつが逃げないように見張ってて! 私は主犯のところへと行くから」

咲夜:「わかったわ、何かあったらすぐ言うのよ」

霊夢:「はいはい」

妖夢:「あ、コラっ待てっ!!」

 

霊夢は一人、屋敷の門をくぐっていった

 

咲夜:「...(ジーーー)」

妖夢:「...なによ」

咲夜:「しりとりでもしない?」

妖夢:「はぁっ!?」

咲夜:「ほら、ナイフ」

妖夢:「ふ、振り子」

咲夜:「絞首♪」

妖夢:「ゆ、夕日」

咲夜:「火炙り?」

妖夢:「私って刑を選ばされてるの?...怖い」

咲夜:「♪」

妖夢:「(涙)」

 

門の前では咲夜と妖夢の楽しい?しりとり(拷問)が始まろうとしていた

 

 

 

 




閲覧ありがとうございました
...咲夜のキャラが変わりつつっtkもう遅い。
ま、まぁこれはこれでありですかな! ということで咲夜のキャラ覚醒に関してはノーコメで(汗)
駿:「俺の出番が...」
駿はまだ出ませんよ、横になってろ! あ、あと妖夢は男性との会話は慣れていないのでやや敬語気味だったのですが、自分よりしたと思っている女性に対しては少々強めの口調にしてあります。
次回、何かが起こる!

感想やアドバイスがあればどんどんお願いします(*´∇`)ノ
では、次の話でお会いしましょうノシ
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