銀の雪は溶け残り   作:Tkmraeua2341

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・)チラッ

ω・)ノシャッ[次話投稿]

)彡 サッ バレヘンバレヘン



第26話

 

私こと古市と悪魔のラミアは焔王様を探しにゲームセンターへやってきた訳だが…

 

「クソメガネ…オレ様の城に土足で入ってきてんじゃねぇよ…!!ボッコボコにされてぇのか…!?」

「あぁ?やってみろよ。そういや、てめーとの決着はまだつけてなかったよなぁ…?この際だ…どっちが上かはっきりさせとこうじゃねぇか」

「おもしれぇ…いくぜオラァ!!」

「こいやぁぁっっ!!」

《Ready Fight!!》

 

縄張り争いに巻き込まれていた。

いや格ゲーでつけるのかよ…。

 

「犬と猿というか…蛇とマングースというか…」

「…しょうがないわね、まかせて」

「またれよ」

 

ジャコンじゃないのよ、何急に銃取り出してんだよ物騒だなおい。

 

「時間が無いのよ、大丈夫よ薬うちこむだけだから…ちょっと気持ちよくなって操り人形みたいになるやつ」

「全然大丈夫じゃねぇっ!!」

「大丈夫なやつよ、半日もすれば解放されるわ…この世のしがらみとかから」

「死んでるよね!?それ!!操られた挙句死んでるよね!!」

 

あかんー!

ラミア可愛かったけどやっぱ悪魔だよこれー!

ど、どうにかしなくては…。

ひとまず銃は没収し、暇してる花澤さん経由でレッドテイルの方々に聞いてみると、

 

『はぁ?子供を捜してる?それどころじゃないわよ、こっちだって姐さん捜してんだから』

「いないんスか?」

 

電話越しに寧々さんの声が漏れる、声は聞こえないが恐らく千秋さんも傍に居るだろう、大体いつも一緒だし。

 

『家に行ってもいないし携帯は圏外だし、もう丸2日会ってないのよ?どーなってんのよ』

「あの…私居場所知ってます」

『その声…ユキ!?あんたなんで由加と一緒に…いや、姐さんの居場所知ってる!?どこ!?』

「とりあえず説明するんで来て貰えます?」

 

 

 

 

 

「今日皆さんに集まって貰ったのは他でもない、とある人物を手分けして捜し出す為です」

 

あの電話の後、神崎さん達と姫川さんと一緒にカフェとレストランを兼ねるカストまで移動して寧々さん達と合流した。

 

「おいおい古市…てめーぶっ殺されてーのか?勝負の邪魔してまでオレ達をこんな所へ連れてきた理由がそれか?」

「…同感だね古市ちゃん、あんまり調子にのっちゃダメだよー?君それオレ達をアゴで使おうってわけ?」

「そんな事はどーでもいいいいのよ!!葵姐さんはどこなの葵姐さんは!!」

 

因みに神崎さんと姫川さんは一勝一敗1引き分けのすげーいい勝負してたからまじで申し訳ない。

でもラミアがまた変なの出てきそうだったから許して…。

 

「すみません、しかしこれは男鹿と邦枝さん…さらに言うなら石矢魔の沽券に関わる問題なんです」

「あ?」

 

(ちょっと大丈夫なの?適当な事言って…)ヒソヒソ

(しょーがねーだろ!!こうなりゃもう石矢魔全体の問題にするしかねーじゃねーか!!でたとこ勝負だよこんちくしょー!!)ヒソヒソ

 

気を取り直して、古市、頭を回せ、舌を回せ、私ならできる…できる筈だ…

 

「先日、男鹿と邦枝さんが何者かによって襲撃を受けました」

「「「!!」」」

「幸い二人共無事でしたが、相手は信じられない程強く、あの男鹿ですら勝つ事が出来ませんでした…そんな奴らが今度は、この石矢魔に攻めてくるというのです。しかも近いうちに…はっきり言ってピンチです」

「ちょっ…ちょっと待って…それで、姐さんは…!?」

「力のなさを痛感した二人は今、とある場所で特訓しているそうです」

「特訓!?」

「はい、魔二津の山奥です。あの二人は必ず力をつけて帰ってきます、だから…誰の為でもない!!石矢魔の為に!!お願いします!!先輩達にその主謀者を捜す為、協力して欲しいんです!!」

 

どうだ…いけるか…?

 

「もしかしてそいつら…妙なコートの制服を着た奴らか?だったらオレもやり合ったぜ…なぁパー子」

「…神崎君?」

「は…はいっ」

「由加?」

「いやウチも偶然見たんスけどマジパネェっスよ!!奴らあの東条先輩もボッコボコにやられてましたから!!」

 

お、これは…

 

「前に言ってた奴らの事か…確かに東条の野郎ボロボロだったな…」

「どこの学校よ?」

「この辺の奴らじゃねぇ…多分修学旅行生とかだぜ?「アクマ」がどーとかいってたけど…」

「悪魔ぁ?」

「いやでもマジ悪魔的に強かったんスよ!!」

「なんにしてもナメられっぱなしってわけにもいかねーな…」

 

やったぜ。

やり遂げた達成感で内心コロンビアしてしまった。

でもどうする、流れは来てるけどあと一押しって感じだ…なにか…そうだ名前!

なにか相手を敵と断定できるような名称を…シンプルに…わかりやすいの…

 

「敵の名は…悪魔野学園…!!!」

 

まてラミア、そんな顔すんな。

大丈夫だ、この人達はこれくらいわかりやすい方がいいんだ。

 

「悪魔野…学園…」

「なんて悪そうな名前の学校だ…!!」

「あぁっ!!オレ達がぶっ潰してやんぜ!!!」

 

やったぜ(2回目)。

 

 

 

 

 

カストの会計を終わらせてる最中、気になった事をラミアに尋ねる。

 

「そういえばラミア、何かヒルダさんから連絡とか来てない?ヒルダさんの事だから情報が入り次第すぐ連絡してくると思うんだけど」

「えーと…あ、ヒルダ姉様からメールが来てたわ!…「ネトゲサイコー」?ネトゲって何?」

「…皆さん作戦変更です!」





─魔二津では、

「ウフフ…サービスカット…♡」
「鬼岩猛突(デストレイラー)!!!」

これやりたかっただけですはい。
そんで誤字探ししてて思ったけど…
これ原作のセリフなぞってるだけじゃね…?
…は!いかんいかんこれを投稿する意味あるか?とか悩んじゃいけない!
勢いだ…まずは行動だ…でないと何も出来なくなる…!!
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