前回すげーアレだったので今日は別の意味でアレにしていきます。
具体的に言えば…カット祭りです。
はい、飛ばしに飛ばします。
読んでくださる皆様に少しでも笑えて楽しめるものが書ければと思うのですが…難しいなぁ。
ラミアの発言からゲーセン巡りをやめ、ネトゲを中心に捜す事になった。
姫川さんが場所を提供してくれると言うのでその移動中にどのゲームジャンルで捜すか話し合って、ネトゲをやり始めて日が浅い事、ゲーセンでずっと格ゲーの対戦台に座ってた事から格ゲーを中心に捜す事に決まった。
姫川さんが提供してくれる場所は姫川さんの借家らしいが、そこにあったのはヘリポートまである高層ビルであった。
皆でエレベーターに乗り止まったのは25階、ここから上全部が姫川さんの借家らしい…ひくわー。
そんでいの一番にゲームをやり出した千秋さんが、
「あの…それ…今戦ってる人かも…」
一発で引き当てました。
そこから芸風が変わったように展開が代わり、千秋さんのメンタルを犠牲に何とか別のゲームで対戦する機会をつかんだ。
場所が聞ければ一番だったが、まだ機会があるので諦めなければ大丈夫だ。
次の日、ホントは嫌だがアランドロンに送ってもらい焔王様が所望したゲームの練習を始めた。
ジ・エンド・オブ・ウォー4、三人称視点で銃を持って打ち合うゲームだ。
練習風景は…うん、悲惨だった。
あえて言うなら…寧々さんが可愛かったです、はい。
そんで約束の時間になりゲームを始めたが、状況は劣勢だった。
しかし花澤さんが低確率の超強ロボットを引き当て、戦況が好転し、ちょーしに乗って撃破された。
それをきっかけに焔王様側がイカサマを使いだし、姫川さんが別方向に本気になった。
ゲームを買い取ったらしい、会社や権利諸々。
いやゲーム買い取るとかなんなん?
現実じゃ絶対出来ないでしょ、いくらしたんだよ…。
そっからはやりたい放題で、このゲームでは勝った。
このゲームでは…。
あれから私達は、丸3日も徹夜でゲームをやっていた。
やってるのは桃鉄、一向に終わる気がしない。
今こうして起きてるのは私とラミアと神崎さんに夏目さん。
姫川さんは調べ物のために外出、城山さんは寝落ち、寧々さん達は空き部屋で仮眠中。
眠気覚ましがてら部屋を掃除しながらゲームをする、気分は怠惰な夏休みだ。
「いつもこうなのよ…忘れてたわ、あいつがゲームで負けを認めた事なんてないんだから。こっちが負けてあげるまで永遠にもう一回って言い続けるわよ」
「おいおい、じゃあ今までの勝負はなんだったんだ?もうやめだやめっ」
「一緒にゲームする仲だったのか?」
「昔、いやという程付き合わされたわ…」
「おはよ〜、交代の時間よ〜…ってあんた達よくそんなに人ん家でくつろげるわね」
「あ?お前らだって人ん家で寝てたんだろーが、この不良娘」
「あ、アタシらは姫川が使ってない部屋使っていいって言うから…ちょっと仮眠を…」
雑談してたら寧々さん達が起きてきた。
はぁー…それにしてもまいった。
どうする?どうにかして焔王様の居場所を聞き出したいんだけど…。
ん?
「ねぇラミア」
「何よ?」
「そんなに仲いいならラミアが呼んでみたら?」
「は?」
それでちょっとアレな書き方だが焔王様にメールを送ってみれば…
《ぬぉぉぉぉぉっっ!!ラミアー!!ラミアかっっ!!なぜお主がっっっ!!どこじゃ!?今こっちに来とるのか!?》
めっちゃくいついた。
場所を聞こうとするも流石に教えてはくれなかったが、
「返信はえー」
「ククッこいつ絶対お前の事好きだぞ」
「なになに…余はいつでもお前の事を」
「大切に思っているぞ…?」
「えーっ!!何これ何これ!!」
「カレシ!?」
「なっ…なんでもありませんっっ!!ぜんぜんちがいますっ!」
んー私もあっちに混ざりたいが、ここは我慢して焔王様を探るか…。
「神崎先輩!私にも貸してください!」
「古市っ!!ちょっ…もう!!本当にやめなさいよ!!」
「大丈夫、相手はゲーマーならこのフリを無視出来ないはず…」
《そこをなんとか!》
《ラミア…スマヌが教えられないのじゃ》
《そこをなんとか!》
《だからのラミア、余だって会いたいのだぞ?しかし今は無理なのじゃ…》
《そこをなんとか!》
《そんなに余に会いたいのかラミア!?そんなに余を求めてるのか!?》
《そうですよエンオウちゃま〜どうします?私の居る場所の近くにカフェがありますよ!デート…しません?》
《デデデデデートだとぉぉおおっっ!!!いやしかし…今だけは無理なのじゃ!!どうか、どうか今の状況が落ち着いてから行かぬか!?》
《そこをなんとか!》
《しかしな…》
名付けるなら、【はいを選ぶまで進行出来ません戦法】だろうか。
時々揺らいだりするのでその瞬間にこちらに有利になるよう誘いかける。
しかし…強いな、ここまで誘いをかけているのに落ちないとは…流石焔王様だ。
「おい古市…お前そういうサギとかしてたのか?」
「いいえ?今まで読んできた少女漫画や少しお色気が強い少年漫画とかを参考にしてメールしてますが…」
「時々変化を入れてるから自動メールとも思われないだろうし、いい手じゃないかな?」
「ユキ…アンタ以外とえぐいわね…」
「パネェっすねこいつ」
「いい加減やめなさい古市っ!!私のキャラじゃないわよ!!」
「お腹空いた…」
あ、じゃあひとまずここらで、
《エンオウちゃまごめんなさい!ご飯の準備しなくちゃなんで返信遅れます!…所で…家庭的な女性って…スキ…ですか?》
《大好きじゃっっ!!!》
《フフッ…嬉しいなぁ、じゃあ待っててくださいね♡》
《フォォォオオ!!いつまでも待っておるぞーっっ!!》
「焔王様、お前のこと好き過ぎじゃね?」
「うっさい!!」
はい、メールの所はオリジナルですね、焔王様あんなんで良かったのかな…勢いで書きすぎたかな…
ええいもうどうとでもなれー!!
どりゃー(’・Д・)ノっ(投稿)