「ふんふんふ~ん♪」
「ニャンニャンニャーン♪」
夜、簡易キャンプの前で男と相棒アイルーは焚き火を眺めてリズムに乗っていた
「……今日は何やってるの?」
男の子が話しかけた
「明日着くだろ?だからご馳走してやろうと思って持ってきた肉焼いてんだ、お前もハンターに憧れてんならこんがり肉の焼き方知っといた方がいいぞ~」
「基本ニャ」
「……肉くらい焼けるよ」
男の子がバカにしたように言うと男はチッチッチと人差し指を左右に振る
「わかってねぇな~焼くのは誰でも出来んだよ、コガさず上手に焼くのはコツがいるんだなこれが、上手に焼けマスターの称号を持つオレが言うんだから間違いない」
「旦那の言う通りニャ」
「……ホントに?」
「まぁ見てな」
焼けていく肉の色が絶妙になった瞬間、男と相棒アイルーは肉を持ち上げた
「ウルトラ上手に!」 「焼けましたニャー!」
こんがり肉Gが焼き上がった
「うっ……美味しそう」
食欲をそそる匂いと煌めく肉に唾を飲む
「食ってみな、飛ぶぞ」
1口大に切られた肉を渡され食べる
「ッ~~!?ちょーウマイ!!」
「だろだろ?」
嬉しそうな男の子に男も満足な顔で頷く
「もっとちょうだい!」
「ダメだ!みんなで食べんだから夕食まで我慢しろ」
「あ、夕食出来たから呼びに来たんだった」
「それを先に言えっての」
「早く行くニャー!間に合わなくなっても知らんのニャー!」
こんがり肉を持って親子のテントへ向かい夕食を堪能する
「ねぇ!肉の焼き方また教えてよ」
「村付きのハンターに教えてもらいな」
「えー!?」
この2日で打ち解け今の肉焼きで結構懐いてくれるまでになっていた
「あーしょうがねぇな、オレの肉焼きセットやるから勘弁しろ」
「いいの!?やった!」
男の子はわかりやすく喜んでいる
「英雄様の私物までいただいてよろしいのですか?」
「いいよ、引退してめったに使わなくなってたから構わねぇさ」
「ありがとうございます……よかったわね」
「うんっ!!」
「自慢するといいニャ!裸の英雄の肉焼きセットなんて国宝モノニャよ!」
「あ、うん……」
「なんでそこでビミョーな顔するニャー!?ブッ殺すニャよクソガキー!」
憤慨する相棒アイルーがペチペチ男の子をしばく
「だ、だっておじさんモンスターと戦わないじゃん!追い払うだけじゃん!」
護衛クエストの間、男は一度もモンスターを狩っていなかった、だから男の子は凄いとは思うがそこまでだと思っている
「あーそりゃ理由あんだよ、ギルド通してない非正規のクエストだからモンスター無闇に狩れねぇんだ、下手に狩ったらギルドナイトっつー怖ぇ奴等に処されるかもしんねぇんだよ、ハンターの常識ってヤツだな」
引退していてもルールは守ってこそ格好良い
「そうなの?」
「むやみやたらにモンスターを狩るのが凄いハンターじゃあねぇって事だ、モンスターも生きてるかんな……調和?だかバランスが大事なんだよ……確か」
「旦那はあんまり言えないけどニャ~」
相棒アイルーが小さく呟く、確かに釣りの為にモンスターを駆逐したりする男が言えた事ではない
「うるせーぞ」
「ギニャアアアァァァァ……!?」
相棒アイルーが掴んで放り投げられ消えて行った
「まっ狩るだけがハンターじゃねぇって事だ、卵やら燃石炭やら納品したり色々あんだよ」
「そうなんだ……ねぇもっと聞かせてよ」
「遅いから明日村で教えてやるよ、もう寝ろ」
「ちぇ……わかった」
片付け自分のキャンプに戻る男に猛烈な勢いで戻ってきた相棒アイルーが体当たりをかましてくる
「死ねニャー!」
「食うか!」
ひらりと避けられて相棒アイルーはテントにぶつかり哀れにもテントは大破した
「あーあ、いーけないんだーいーけないんだー!」
「ギニャー!ヤローブッ殺してやるニャー!」
喧嘩しながらテントを直して就寝した
「あと少しで着くよ!」
山道を進んでいると男の子が声をあげ村の方向を指差す
「お、そうか」
男も周囲の警戒から村の方向へ視線を向ける
「……あ~?」
木々の上から微かに見えたモノに気付く
「なぁお母さん、あんたらの村って畑の野焼きみたいな事してるのか?」
見えたのは煙
「しますが今は時期が違いますね」
「……そうか」
男の顔が強張る
「どうかされ……」
母親の声と合わさるように
ヴオオオオォォォォ…………
遠くに響く微かな咆哮が耳に届いた
「くそがッ!」
剣幕な顔で男は大剣を手に取り荷車から飛び降りる
「先に行く!相棒!任せたぞ!」
「了解ニャ旦那!」
男は全速力で走って行った
「ど……どうしたの?」
「落ち着いて聞くニャ、たぶん村は今モンスターに襲われてるニャ」
「えぇ!?」
親子は驚愕する
「は、早く行かないと!」
「ダメニャ!襲われたら危ないニャ!安全を確保しながら行くニャ!」
「でも……!」
「ダメったらダメニャ!ボクは旦那に2人を任されたのニャ!言う事聞かないニャら気絶させるニャよ!」
「ごめんなさいこの子が失礼を……従います」
母親に抑えられて男の子は渋々大人しくなった
「大丈夫ニャ、旦那が行ったニャら村は安心ニャ」
速度を落とし周囲を最警戒しながら村へ近付いて行く
「チッ……」
村に近付いた男が光景に舌を打つ
(大惨事じゃねぇか……)
村は大火事を起こしていた
(事故ならまだいい、モンスターなら飛竜、古龍の可能性もあるか……火ならレウスかテオ辺りか)
村の手前まで着くと道の脇に避難していた村人らしき人間を見つける
「ハンターだ!状況教えろ!」
非常事態に引退してるなど余計な説明は要らない、簡潔に情報だけ知りたいのだ
「きゅ、救援か?」
「そうだっつってんだ!さっさと言え!」
「み、見た事無いリオレウスとリオレイアがいきなり村に来て暴れだしたんだ!村人は外に避難して村付きのハンターと衛士が相手してくれてる!」
「いつからだ!」
「もう1時間になる……」
次の瞬間空気が震える
「「ヴオオオオオオオオオオオッ!!」」
大気を震わす二重咆哮
「クソッ!?」
男はすぐに村の中へ駆けていく
「ッ!?」
燃え盛る村へ入ってすぐに感じたのは焼けた肉の匂い、動物のではない
(クソッ!クソッ!チクショウがッ!)
次に目端に映るいくつかの焼死体
「~~~~ッ!?」
悔しいが今はそれにかまえない、最短で元凶へ向かう
(この先だ……!)
最後に傍らにランスが落ちている焼死体を横切り戦闘音が聞こえる広場へと出た
(レウスとレイアの希少種!……G級か!?)
見えたのは
白銀の太陽・リオレウス 黄金の月・リオレイア
その最上位個体
「ッ!オイッ逃げろッ!!」
そして弾切れで空砲を撃った……憔悴しきった若い女ハンター
「……あ」
若い女ハンターが男に気付く
目前の天地には口炎蓄えし陽月の希火竜
「ごめん……あとは……任せる……」
「「ヴォアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」」
天と地から吐かれた執念の劫炎が若い女ハンターを飲み込み……
「オイッ!!」
消し炭に変えた
「…………」
間に合わず見る事しか出来なかった男は大剣に手をかけた
「……死んだぞテメェラァッ!!」
一言、本心からの言葉
「ブッ殺すッ!!」
ただそれだけを力の限り叫んだ
「フゥゥゥ……」
陽月の火竜の死体を前に男は大剣を杖に顔を落とした
「…………」
村の火事も火勢が落ちてきており運良く雨も降り始め消火しそうだった
(割りきれ……そういうもんだろ)
わかっていても気分は晴れない、勝ったのに負けているのだから
「旦那ー!」
相棒アイルーがやって来た
「……こっちは終わった、そっちは?」
「2人とも無事ニャ」
「そうか……そうか」
護衛クエストは無事に達成出来たが達成感は無い、文句無しに護衛は完遂したにも関わらず
「父……さん……?」
男の子の声が聞こえ男は振り向いた
「ウソ……ウソだよね……父さん……?」
傍らにランスが落ちている焼死体の傍で親子は居た、逸早く理解した母親は泣いている
「ヤダよ父さん……起きてよ……ねぇ……ねぇってば……」
現実を受け止めきれない幼心が涙と共に発露する
「……お前の親父さんは立派だった、村を守る為に最後まで戦った勇敢な衛士だ」
気の利いた事は言えなかった、使い古されたような当たり障りのない言葉をかけてやるしか男には出来なかった
「う、うぅ……ウルサイッ!!」
男の子は叫ぶ
欲しいのは死を称える言葉なんかじゃない
望むのは父の存命の他にないのだから
「な……なんでッ!!」
だから言ってしまう
「なんで父さんを助けてくれなかったの!?スゴイ英雄なんでしょ!?なんで父さんは助けれなかったんだよッ!!?」
その無知故に、その幼心が思うままに
誰かを責めずにはいられないのだ
「……すまん」
男は謝る事しか出来ない
「旦那を責めるのはお門違……!?」
相棒アイルーの言葉は男によって止められた、今はその激情を受け止めるのが大人の役目なのだと首を振る
「あんたが悪いんだ!あんたが……!あんたがぁぁぁ!」
「……すまん」
男は俯くのみ
「なんで……!なんで父さんが死んで……あんたが生きてるんだよぉ……」
「ッ……」
言ってやれる言葉が何も無い
「あんたが代わりに死ねばッッ!!?」
その言葉は最後まで言われなかった
「黙りなさいッ!!」
母親が叩いて止めたのだ
「村を救ってくれた英雄様にお前は……お前はなんて事を言うの……」
我が子の暴言を許せなかった母として、救われた村人として止めたのだ
我が子以上に悲しいかもしれないのに
「うぅ……ひっぐ……うぁ……あぁ……」
母に止められた男の子のやり場の無い想いが異なる形で溢れ出る
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ…………」
金と銀のもたらす悲哀
「ごめんな……」
それは慟哭の涙の雨
「この村だニャ」
「……手酷くやられてんな」
1週間後、相棒アイルーに案内されて大男を筆頭に20人が村にやって来た
「よし、持ってきた資材卸せ、復興作業開始だ」
相棒アイルーだけが帰りギルドに報告、支援物質を手配し事情を聞いた大男が猟団のメンバーを連れて先遣隊として復興の手伝いに来たのだ
「アイツは?」
「村のどこかに居ると思うニャ、お墓作るって言ってたからそっちかもしれないニャ」
男は帰らず衛士も村付きのハンターも居なくなった村を交代のハンターが来るまで守る事にし滞在していた
「俺様は先にアイツのところ行ってくる」
「頼むニャ、旦那ずっと落ち込んでたから心配ニャ……」
大男は村を探すが男は居らず墓の場所を聞いて向かった
「見つけたぞ」
男は墓に居た
「おう、来たのか」
男は大男を見ずに墓を見つめていた
「……」
「……」
大男も無言で横に並び墓を見つめる
「聞いたぞ、レウスとレイアの希少種に襲われたんだってな」
「ああ……村付きのハンターが巣から卵かっぱらったのが原因みてぇだ、焼け落ちたマイハウスに卵の殻があったよ……巣が近かったのも悪かった」
「若かったんだろ?経験と予測が足らなかったのかもしんねぇな」
「かもな」
少しの沈黙、気まずさを誤魔化すような一陣の風が吹く
「……お前に非があるわけじゃねぇ、お前は護衛だったんだ、村に着くまでの」
「わかってるよ」
男の気分はやはり晴れない
「わかってんだよ、モンスター狩猟が生活に繋がってんだから逆に狩られたって文句言えねぇのも……モンスターに村滅ぼされたなんて今まで何回もあったし見てきた……わかってんだよ」
曇る空を見上げ心情を吐露する
「それでも……ガキに泣いて責められたのは堪えたよ」
自分が赤ん坊の頃に親がモンスターと相討ちになって死んだからいっそう辛いのだ
「ちっと休んどけ、復興は俺様がやっといてやる、気が向いたら手伝やいい」
「わりぃ……ちっとだけ頼むわ」
「頼まれてやるぜ心の友よ」
大男は朗らかな笑顔を見せた
「はっ……こういう時はいつもお前だな、昔からお前がいつも慰めてくれてた」
「そうか?……そうかもな」
男は大男へ向き直し少し笑った
「ありがとよ親友、ちょびっと元気出たわ……すぐ行く」
「おう!いつまでも泣きべそかいてねぇでさっさと来いよ!」
大男が先に戻り男はしばらく立ち尽くした後、大きく深呼吸し薬を飲んだ時のガッツポーズを行う
「っし!行くか!」
村へと走って行った……
「皆様のお陰で村は立て直す事が出来ました、感謝を……!」
ギルドや男達の支援もあり急ピッチではあるが一月で8割近い復興が済んでいた
「残りは我々の仕事です、お疲れ様でした、ありがとう」
新たに派遣された村付きハンターと衛士も居り男も含め復興支援員は今日が全員帰る日
「ふぅん……」
男は見送りの村人達を何度も見渡している
男の子を探しているが居ないのだ
「結局最後まで近寄って来なかったニャ……」
復興の間も男の子は男を避けるようにずっと離れていた
「しょうがねぇさ、だけどまぁ……アイツはハンターにはならねぇだろうなぁ」
ハンターを忌避しても仕方ないトラウマを持ってしまったかもしれないからだ
「かもニャ……」
最後だから気にはなるが避けられてるなら仕方ないと村人達に別れを告げて外へ向かって進む
「……んお?」
村の出口で男の子は居た、男が近付いていくも逃げない、が男の周囲を見てそわそわしていた
「あ~……」
察した男が相棒アイルーと大男に合図し進む速度を落とし皆を先に行かせ1人で向かった
「どした?最後にまたキレ散らかしに来たか?」
「ち、違うよ!」
からかわれて顔を真っ赤にする男の子は息を整え意を決して言った
「ごめん!ボク……ヒドイ事言った」
しっかりと頭を下げて謝った
「母さんにスゴく怒られたんだ……助けてくれなかったら村も無くなってみんな死んでたかもしれないのに、って」
「……」
男は黙って聞いている
「父さんの……事も、誇りに思えって……それでちゃんと謝ってきなさいって……でも、怖くて……なかなか勇気が出なくて……」
「……」
男は滞在中に母親から何度も礼と男の子の代わりに謝られている、男の子が知らないところで
「だから……ごめん、なさい」
ぎこちないがそれでも精一杯の思いで男の子は謝った
「1個だけ……教えろよ」
男は問う
許す事など無いから代わりに問う
「ハンター……まだ憧れてんのか?」
夢は変わっていないのかを
「……うん、ボク……大きくなったらハンターになりたい、父さんより強くなって……困ってる人を助けたいんだ」
「……そうか」
男の頬が緩んだ
ハンターを志望するその動機が自分と重なったから
「だったらじゃあ……コレやるよ」
男は渡しそびれていた肉焼きセットを手渡した
「ガンバレよ……じゃあな」
背を向け去っていく
「ごめん……!ありがとー!裸の……裸の英雄ーーー!!」
小さな想いが響き渡り
紆余曲折を経た護衛クエストは完遂された
-農場-
「ただいま」
一月振りに帰った男を受付嬢と娘が迎えた
「おかえりなさい、大変でしたね」
「おかえりー」
いつもと変わらず迎えてくれた2人を男はしばし見つめる
「どうしたのお父さん?」
「お腹減ってるんですか?何か作りましょうか?」
「いや……」
首を振った男は2人の元へ行き、抱き寄せた
「えっちょ!?なになにッ!?キモイって!?」
「……我慢しなさい」
嫌がる娘と静かに男の背に手を添える受付嬢
「わりぃ……ちょっとだけだからよ……」
変わらぬ日常が、今この時が幸せなんだと深く思う
家族を失う場面を見たから男は改めて実感した
何でもないような事が幸せだと
心から思ったから……
(あのガキの心が死なずに済んだのだけが……幸いか)
強くなれと……祈ってやった
 ̄_ ̄_ ̄_
 ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_
 ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_
「ねぇー!肉焼けたー?こっちは終わったよー!」
若い女性ハンターが声をあげる
「もう焼けるよー……よし今ッ!」
青年ハンターは肉を持ち上げる
「ウルトラ上手に!焼けましたー!」
高らかに掲げこんがり肉Gを焼き上げた
「はぁ美味しかった~!君の焼くこんがり肉って何であんなに美味しいんだろ」
「教えてくれた人が上手かったのと……道具が良いからかな」
青年ハンターは使い終わった肉焼きセットを丁寧に洗いながら答えた
「でも古くない?もっとオシャレで使いやすいの買ったらいいのに……古いと言えば君の仕草も古いよね、回復薬飲んでガッツポーズなんて昔のおじさんハンターみたい」
「仕草はほっといてよ、師匠が昔の人でそう教わったんだから……それに買い換えるなんてヤダよ、コレは英雄から貰った国宝並みの宝物なんだ」
綺麗に洗い終えた青年ハンターは肉焼きセットを掲げて嬉しそうに笑う
「英雄!?誰々!?禁足地の英雄?」
「違うよ……裸の英雄さ」
「あ、その人聞いた事ある……昔の英雄だよね?防具着けないハレンチな英雄……って先輩言ってた気がする」
「ハハッ!なんだそれヒドイな……まぁ無茶苦茶な人ではあったけどね、同じハンターになった今ならよくわかる」
青年ハンターは笑って空を見上げた
「今も一番好きな……超格好良い英雄だよ」
幼心に焼き付いた憧憬を懐かしく思い出す
「君だって成れるよ、大英雄にも負けない……最高の英雄に」
「頑張るよ……一緒に行こう」
「もちろん!」
2人は手を繋ぎ果て無き
遠い記憶の 幼き日の
夢がまだ消えなくて
君と二人で叶えられたらいいな
信じる事を ためらわないで
差し伸べた手をとって
これからすべてを今
始めればいい
調子乗ってる男を曇らせたくなって……イメージは銀魂のシリアス編みたいな感じだろうか……
最後のは大好きなAcid Black CherryのDRAGONCARNIVALから……モンハンの歌です。
ワイルズのオメガ強過ぎてワロエナイ……男がブッ壊す話書いてやろうかクソッ……