Attackers from the Ancient Darkness
「工事は順調か?」
「おぉっ『主任』!見ての通り万事順調さ!」
ビナーとの激戦を経て本格的に始動したアビドスの復興事業。
「と…言うことでどうだろうか、サクラコ。」
「私どももネイトさん…いえ、W.G.T.C.にご依頼したいことが…。」
新たに結ばれるシスターフッドとの契約、
「で、ですので…どうか…!」
「…フフッ。」
他校との駆け引きや、
「あっあれが…W.G.T.C.の…!」
「キ…キキキ…なんという威容だ…!」
ついに目の当たりとなるW.G.T.C.のもつ『武力』の権化、
「ん…あれが…!」
《どうだい、マスター!?ありったけの生産能力全部つぎ込んで揃えたコイツの性能は!?》
新たなるアビドスの護り手、
「ネイトさん、頼んでいた計画の方はどう?」
「突貫でだが…こういう防衛策を考えてきた。名付けて…『O,B,E,R,I,S,C,U』だ。」
潜む脅威に備える備え。
アビドスは新たなる段階に進もうとしていた。
そんな矢先…
「やぁ、初めましてだね。」
「………。」
「そう怖い顔はよしてくれないか?」
ネイトの元に現れた…『預言の大天使』…
「立ち話もなんだ。掛けてくれ、お茶もお菓子もあるから。」
「…一つ聞きたいんだが。」
「おや、何かな?」
「…誰だ?」
「これは失敬し…。」
「いや、君じゃなくて…そっち。」
「そっちとは一体…。」
「かぁー!なんだ、この紅茶は!?チーズとは合わんな!」
「………誰だい!?」
と異界の『狂気の王』。
「いいか、定命の者よ!決まった未来などまやかしだ!そんなもの、スタンリーの小話よりもつまらんものだぞ!」
「…そうだな。」
「決まった未来など…まやかし…。」
そんな不思議な会談を終え…
「連邦安全保障理事会?」
ネイトは…陰謀うず巻くD.U.へと足を踏み入れる。
「よって、我がトリニティはアビドスの軍備をキヴォトスの脅威と捉え…!」
「では答えてもらおう。トリニティは…。」
策略、計略、舌戦…すべてが渦巻くD.U.に…
ドグワァオオオオオオオオオオオオンッ!!!
《速報ッ、速報です!!!先ほど、『ホテルニューオトワ』最上階付近で大規模な爆発が発生!し、宿泊客である本日安全保障理事会に参加していたネッネイト氏が安否不明です!!!》
爆炎の大花が咲き誇った。
「これは爆破テロなんかじゃない…!…俺を狙った暗殺だ…!」
「そんな…これは…!?」
「ネイトさ~ん、お迎えに上がりましたよ~。」
暗闇のD.U,でさらなる陰謀が跋扈する
「こいつら…一体どこの回し者だ…?」
所属不明の襲撃者、
「ちょ、ちょっと待ってください!と、逃亡するなら拘束しますよ!?」
治安の守護者たち。
その全てが…
《先程、我がトリニティの情報部が…ネイト社長の生存を確認しました。》
D.U,の全てが…
《つきましては彼の保護に全力で当たるとともに…協力してくださった方には褒章を…。》
「やってくれたな、トリニティ…!!!」
敵となる。
そして…
「死ね、熱砂の猛将…!」
ズダァァァンッッッ!!!
ドシュゥッ!!!
ネイトを討つべく…凶弾が放たれた。
「我らは己らに問う、汝ら何ぞや!!?」
『我ら『救護騎士団』!!!全ての者を救う癒し手なり!!!』
敵は…D.U,全人口。
「無駄な足掻きを…。諦めろ。このD.U,に…この都市に…逃げる場所も隠れる場所も存在しない。…諦めろ、ラフィアン…!」
雲霞の如き敵を前にし…
「…逃げる?隠れる?無駄?…諦めろだと?」
それでも…ネイトは抗う。
「自由主義の尖兵を嘗めるなよ、共産主義者ども…!来い 叩きのめしてやるッ!!!」
そして…
「ただ一言…降伏してください。」
「断る…!」
立ちはだかるは…
「きひひひひひひいっ~~!!!きゃははははは!!!」
キヴォトス『最凶』の『戦略兵器』、
「あははっちょっと叩いただけで飛んでっちゃったね♪」
『天使の園』の『力』の象徴
そして…
「クソヤロウがあああああああああああああ!!!」
連邦『最狂』の力を解き放たれる。
《お願いですッ!!!勝って!!!負けないで、パパっ!!!》
《何へばってやがる!?アタシに負けねぇでおいてそんな奴に負けんのか!?勝てや、ダンナああああああッ!!!》
立ち上がれ、
(集中しろ…!自分の意識を…隅々まで張り巡らすんだ…!)
死んでも譲れないものがある。
「殴り合おう、剣先ツルギ。」
振り向くな、後ろに退路はない。
「ぬぅははははははッもちろん!!!もちろんだああああああ!!!」
突き進め。
Fallout archive…『異章』
D.U.Warfare
近日執筆開始。
「それは二人への侮辱と捉えても?嘘は一切言っていません。一瞬一瞬を詳細に語っているだけです。………あ、すみません。お替りでこの『ビックバン・ショコラパフェ』をください。」
というわけで…完全オリジナルストーリー突入です