An Ancient Feud Stirs Once More
アビドスに帰還し新たな関りを築いたネイトとアビドス高校の面々。
そんなさ中に…
「ウチに…警備のコンサルタントを?」
「は、はい。近々行われる、エデン条約締結式の際に…。」
ネイトの元に『天使の園』からの依頼が舞い込んでくる。
「大丈夫なの~、ネイトさん?」
「正当な依頼で報酬も確約されている。断る理由はないが…。」
「ん…もしもの時は皆で助けに向かうからね。」
警戒が高まるアビドス。
「こ、こちらをおつかいください。」
「助かるよ、ヒナタ。」
だが、それでもネイトは再び『天使の園』に足を踏み入れる。
「……ネイトさん、狙撃の警戒地点をマークしたよ。」
「それからこちらは非常事態時の避難経路のコースになります。整備をお願いしてもらえますか?」
「分かった、二人とも。こっちも…『進攻時』の防衛計画を策定できた。」
共に訪れた同胞と共に依頼を遂行する中…
「ふ~む…ここまで多いと逆にどれを選んだらいいか…。」
「チョコ…甘美なる迷宮にまた一人『放浪者』が迷い込んでるようだね。」
「いやはや本当にこれは迷路だな…。………ところで君は?」
「何をしているのですか?!ティーパーティーの方と言えどそれ以上は『自警団』としても見逃せません!」
新たな出会いもある日々。
そして…
「行くぞ、マリー…!」
「きゃあああ!!?」
ズバァッ!
「ちょッネイトさん!?」
「ムッ教官!?ラぺリングは想定外だ!」
「あはは、ネイトさんにはお見通しのようでしたね。」
「あらぁ♬素敵なハグでの乱入だなんて♪」
「ちょッちょっと!そんな抱きしめるだなんて死刑よ!」
再び交わる二つの大人たちの宿命。
「一つだけ…間に合う方法がありますよぉ♪」
ニュッ
「バッバカ!なんてところにそんなの仕舞ってるのよ!!?///」
「おい、そこで何してる?」
「ってあ、主任!?どうしてここに!?」
図らずも…再び彼を巻き込み陰謀が動き始める。
「ふぅ…これでようやく…。」
「ようやく…なんだ?」
「ッ!!?」
「こんばんは、臆病者のホストさん。」
「どッどうやって…!?」
「共通の知人だ。」
影に忍び…
「これは全て…大義のため…!」
「大義…か。」
ビシュビシュッ!
「そんなこと言っても無駄だ。」
譲れぬものをぶつけ合い…
「アハハッ!あなた一人で私に勝てるっていうの?」
「フン…『がらんどう』なお前に…俺は倒せんさ。」
因縁が衝突する。
Fallout archive新章 『The Eden Treaty: The Empty Conspiracy』
「貴方なんかに私の何が分かるの!!?」
「パーフェクトだ、羽沼マコトッ!!!」
「君は…この古則をどう解釈するんだい?」
「そんなのは決まっている。俺の答えは…。」