Fallout archive   作:Rockjaw

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Pioneer of Guidance

アヤネ

こんばんは、ネイトさん

例の件、何かいいものは見つかりましたか?

 

Nate

こんばんは、アヤネ

あぁ、君の要望に応えられる物はいくつか

見繕っている。

 

Nate

明日、訓練がてら試しを頼む。

 

アヤネ

了解しました。

お手数をおかけしてすみません

 

Nate

なに、あっちでも長年やってきたことだ。

アヤネが気にするようなことじゃない。

 

――――――――――――――

 

―――――――

 

―――

 

ネイトのもとに元不良の生徒たちが集まってきて変わったことが二つある。

 

1つは『W.G.T.C.』の業務内容。

 

こちらは人手が増えたことでまぁ当然の変化ともいえる。

 

そしてもう一つ…新たな『習慣』ともいえることが増えた。

 

ある日のネイトがすでに解体を終えた廃墟街の一角にて。

 

更地になったはずだが今は簡単な造りの建造物や車両などが置かれている。

 

まるで小さな市街地のようだ。

 

「目標の建物はあそこだ!」

 

「行け行け、GoGoGo!」

 

「機銃手、ぶっ放してやれ!」

 

「オウよ!」

 

その中を元スケバンと番長の部下だったオートマタで構成された分隊が進撃していく。

 

ミニガン装備のスケバンが制圧射撃を仕掛けようとした、その時…

 

「あがっ!?」

 

「ッスナイパー!」

 

遠距離から狙撃を食らいダウン。

 

胸には死亡判定用の赤いパウダーが付着している。

 

「スモーク!」

 

狙撃手対策のためオートマタがスモークグレネードを投げ視界を遮り、

 

「借りるぞ!」

 

別の隊員が死亡判定を食らったスケバンからミニガンを回収、

 

「食らえ!」

 

目標の建物に向けスモーク越しに制圧射撃を開始する。

 

これにより狙撃手も被弾を避けるために身を隠し…

 

「今だ、突入するぞ!」

 

『うおおおおお!』

 

その隙に残りの隊員が建物に突入。

 

建物内では銃声や爆発音がしばし鳴り響き…

 

「制圧完了ー!」

 

隊員の一人が窓から旗を振り建物の制圧を伝える。

 

すると、

 

《状況終了、オフェンスチームの勝利。おめでとう、新記録だ。》

 

設置されていたスピーカーからネイトの称賛する声が流れ、

 

『よっしゃああああああ!』

 

オフェンスチームだった隊員たちは喜びの声を上げる。

 

《よし、一旦集合。反省会を開くぞ。》

 

『う~っす!』

 

その後、防衛側と攻勢側の生徒たちが集合。

 

「まずはディフェンスチームだが狙撃の標的の選別はよかったが…。」

 

各所に設置されていたカメラやボディカムの映像を交えてネイトの解説を交えた反省会が開始。

 

そう、ネイトの新たな習慣。

 

ネイトのもとに集った生徒たちに対する戦闘訓練だ。

 

銃の扱いはさすがにキヴォトス人の彼らにいまさら教授することはない。

 

問題は銃を用いた戦術構成がかなり未熟であったこと。

 

平たく言えば…棒立ちで射撃することしかできないものたちが多いこと多いこと。

 

せいぜい喧嘩がてらの銃撃戦がせいぜいだった彼ら彼女らなので無理もない。

 

だが、これからは全員が一つのチームとして戦う状況も出てくる。

 

そこで週一回、廃棄区画の一角をネイトのクラフトによって即興の市街地として再構築し戦闘訓練を行っているのだ。

 

この他にも野外、建築物内やキルハウスなど様々なシチュエーションで訓練が行われている。

 

無論ネイト一人では教官役が足らないので他の場所ではMr.ガッツィーが教官を務めてくれている。

 

ちなみに弾丸だが実弾ではなく着弾時にパウダーが舞う仕組みの『フランジブル弾』を使用している。

 

これも普通なら人体を貫くほどの威力はあるのだがキヴォトス人の頑丈さだと『結構痛い』くらいのダメージで収まっている。

 

「休息と補給を終えたら次はシチュエーションと攻守交替してもう一回やるぞ。」

 

「よぉし、記録を更新してやる!」

 

「させっかよ!守り切って見せるぜ!」

 

と、生徒たちもネイトの指導によって自身の成長を実感できているのでモチベーションは非常に高い。

 

ディフェンスチームはどの建物を防衛するか吟味に向かった。

 

「っと、オフェンスチーム。今度は彼女を加えて訓練してくれ。」

 

と、ここでネイトがある人物をオフェンスチームに招き入れる。

 

「ど、どうも~。」

 

「あ、アヤネの姐さん。姐さんも訓練ですかい?」

 

普段の制服姿ではなくチェストリグなどを身に着けたアヤネだ。

 

と普段はオペレーター役なので『コモンセンス』と命名された拳銃『SIG P229』くらいしか装備していない彼女だが、

 

「お、新しい銃手に入れたんだ。」

 

「ハイ、ネイトさんに選んでもらったんです。」

 

この日は卸したての得物を持っている。

 

非常に独特なフォルム、マガジンも本体上部にはめ込まれるような変わった構造だ。

 

キヴォトスでもあまり使っている人物は見れないある意味レアものの銃だ。

 

「『P-90』、後方支援要員用に設計されたからアヤネにも合うと思ってな。」

 

『PDW』と言うカテゴリーの銃器の元祖ともいえる銃『P-90』である。

 

人体工学に基づいた独特なフォルムは体にフィットするので構えやすい。

 

マガジンも50発と文句なしの大容量。

 

マガジンチェンジは少し癖があるが非常に扱いやすい銃である。

 

光学サイトなどの各パーツはネイトによってカスタムが施されている。

 

「名前はアヤネのもとの銃になぞらえて『インディペンデンス』だ。」

 

「それでネイトさん。私はどういったポジションで参加すればいいですか?」

 

「え?部隊長。」

 

「…え?」

 

まさかのネイトがまかせた役目にアヤネは固まるしかなかった。

 

数分後、

 

《状況開始、状況開始。》

 

訓練場内にネイトのアナウンスとエアホーンが鳴り響き訓練開始。

 

ディフェンスチームの建物はこの際に伝えられオフェンスチームはその場で攻勢方法を考案する。

 

「姐さん、どうします?」

 

「ちょっと待ってください、地図を確認します…!」

 

突然指揮官を任され緊張しながらもアヤネは攻勢方法を考える。

 

数分前、

 

『そんな!私に部隊長なんて務まりませんよ!?』

 

そうネイトに抗議し部隊長を交代するように進言するアヤネ。

 

だが、

 

『何言ってるんだ?対策委員会メンバーでオッズ付けるなら…間違いなくアヤネが一番人気だぞ。』

 

そんな軽い調子で送り出され現在に至る。

 

(そんなはずは…ないです…。)

 

アヤネは俄かにネイトの言うことが信じられなかった。

 

(私はホシノ先輩やシロコ先輩みたいに強くありません…。)

 

オペレーターの自分の戦闘能力などたかが知れている。

 

(ノノミ先輩みたいに…力も強くありません…。)

 

力も周りにいる者たちと比べても自分はひ弱だ。

 

(セリカちゃんみたいに…銃もうまく撃てません…。)

 

拳銃以外の銃を持ったのも初めてで射撃訓練も先ほどやっただけだ。

 

なのに…

 

(ネイトさんは…どうして私なんかに指揮官を…?)

 

自分の戦闘能力をはるかに凌駕し指揮官としての能力も飛び切りのネイトがなぜ自分をこうも買うのか理解できなかった。

 

(私が指揮なんかすると…皆さんに迷惑なんじゃ…。)

 

どんどんネガティブになっていくアヤネの思考。

 

すると、

 

「…姐さん!」

 

「ヒャッ!?は、はいなんでしょう!?」

 

隊員の一人がアヤネの肩を揺さぶり意識を戻させる。

 

そして…

 

「心配すんな!姐さんの指揮にアタシらはしっかりついていくぜ!」

 

自分よりも年上も混じっているというのに自分についてきてくれると言ってくれる。

 

「ネイトの親分が認めてたんだ!なんも心配してないさ!」

 

自分が指揮することに何の不満もないと言ってくれる。

 

「ミスっても気にすんな!俺達がどうにかしてやるよ!」

 

フォローもちゃんとしてくれると言ってくれている。

 

この場にいる全員が…自分のことを信じてくれている。

 

そして…ネイトも信じて自分を部隊長に任命したのだ。

 

(…そうです…。皆さんは私を信じてくれるのに…私が自分を信じきれなくてどうするんですか…!)

 

アヤネの覚悟が完全に決まった。

 

「…では、皆さん。攻勢計画を伝達します。」

 

力強いまなざしで説明を始めた。

 

一方、建物を占拠しているという設定のディフェンスチーム。

 

「さぁ、どっからでも来い…!」

 

「一人たりとも近付けさせやしねぇぞ…!」

 

先ほど勝利した経験とネイトが反省会で述べた反省点を加味し先ほどのディフェンスチームよりも堅牢な防御体制を構築。

 

スナイパー役を二階、ミニガン装備の隊員を屋上に配置。

 

場所はT字路の突き当りで進攻するには真正面を通るしかない。

 

防御側としては非常に有利なポジションだ。

 

その時、何か衝突音のような音が聞こえてきた。

 

「なぁ、何の音だ?」

 

「別のとこの訓練の音か?」

 

今までなかった現象を不審がるディフェンスチーム。

 

そうしているうちにどんどんその音は大きくなっていっている。

 

「警戒しろ!なにが起こってもいいようにな!」

 

これはオフェンスチームの作戦かと勘付きトリガーに指をかけるディフェンスチーム。

 

次の瞬間…彼らから見て右手の建物の壁が吹き飛んだ。

 

よく見ると室内にはスレッジハンマーを振り抜いたオフェンスチームの隊員が見える。

 

「…は?」

 

思わず呆けたような声を上げるディフェンスチームだが…

 

「吹っ飛べ!」

 

中から躍り出てきたのはグレネードランチャー『M79』装備の隊員。

 

迷いなくスナイパーが待ち構えていた一室に向け発砲しスナイパーごと部屋中を赤い粉末で埋め尽くした

 

さらに、

 

「もっパツくらっとけ!」

 

続いてスナイパーも進出、屋上に待ち構えるミニガンの隊員に向け発砲。

 

「あがっ!?」

 

再びミニガンの隊員は狙撃で排除される。

 

そして、

 

「制圧射撃、お願いします!」

 

「任せな!」

 

アヤネを筆頭とした残りの隊員も飛び出しMINIMI装備の隊員が建物全体に向け制圧射撃を開始。

 

弾幕の濃さこそミニガンよりも薄いがこれほど接近されては正直何も変わらない。

 

その隙にアヤネたちは建物に肉薄、

 

「フラッシュバン!」

 

正面のドアの中へフラッシュバンを投げ込み、おまけと言わんばかりに、

 

「グレネード!」

 

フラググレネード代わりのパウダーグレネードを投げ込み炸裂させ、

 

「突入!」

 

「おらぁ!」

 

機関銃手がドアを蹴り破りアヤネを先頭に建物内に進入。

 

目の前には真っ赤な粉末まみれの隊員が転がっている。

 

「右の廊下の警戒をお願いします!機銃手は階段の警戒を!」

 

「了解!」

 

「オウよ!」

 

階段前の左右に伸びる廊下をアヤネと後続の隊員で高低差を付け警戒、

 

「ッ!コンタクト!」

 

アヤネの警戒していた方向からディフェンスチーム隊員が二人飛び出してきた。

 

「させません!」

 

「うがっ!?」

 

素早く『インディペンデンス』を発砲し先頭の一人をダウン。

 

後続の一人は素早く部屋の中に引っ込むもそのまま50発という大容量を活かし制圧射撃を実行。

 

ディフェンスチーム隊員をそのまま部屋の中に釘付けにし、

 

「手前から二番目の部屋です!」

 

「了解!グレネード!」

 

その部屋の中に別の隊員がパウダーグレネードを投げ込み、

 

「うわっぷ!?」

 

釘づけにされていた隊員を撃破。

 

「各部屋を探索してください!」

 

マガジンを交換し素早く一階の部屋をクリアリングする指示を出し、

 

「クリア!」

 

「クリア!」

 

「クリア!フロアクリア!二階へ行きます!」

 

一階の制圧を確認し二階へ向かう…前に、

 

「フラッシュ!」

 

二階の廊下に向けフラッシュバンを投擲し炸裂と同時に一気に駆け上る。

 

踊り場から二階を見ると廊下で蹲るディフェンスチームが二人。

 

その二人にも弾丸を浴びせ撃破判定をとる。

 

二階に進出後、突入の際と同じように警戒態勢で様子を窺い…

 

「Move!」

 

二班に分かれて部屋の探索を開始しようとアヤネが一歩踏み出したとしたその時、

 

「くらえ!」

 

一つの部屋からディフェンスチームが銃口だけ出してブラインドファイアを実行。

 

一歩踏み出したタイミングなのでもう引っ込みがつかない。

 

アヤネがとった選択は…

 

「う、うわああああああっ!」

 

「姐さん!?」

 

さらに一歩を踏み込みダッシュ。

 

精度もへったくれもないブラインドファイアとはいえ弾幕に突っ込む勇気は相当なものだ。

 

そして、幸いにも一発も命中することなく射手がいる部屋に差し掛かった時にスライディングの体勢をとり、

 

「わあああああ!」

 

「ぐあ!?」

 

『インディペンデンス』を発砲、高レートの弾幕によってその射手を排除。

 

そのまま勢いあまって壁にぶつかってようやく止まった。

 

「姐さん、無事か!?」

 

「へ、平気です!室内探索をお願いします!」

 

『了解!』

 

あれだけのことをやったのにすぐに立ち上がり指示を飛ばすアヤネ。

 

そして、部屋の探索終了後…

 

「ハウス、クリア!」

 

ディフェンスチームが確定、

 

「姐さん!姐さんが振ってください!」

 

「は、はい!」

 

他の隊員に促され、アヤネが制圧完了の旗を振った。

 

《状況終了、オフェンスチームの勝利。》

 

訓練終了のアナウンスが流れると…

 

「や、やった…勝てた…。」

 

アヤネは気が抜けたのかその場にへたり込んでしまった。

 

よく見ると肩や手が小刻みに震えている。

 

そして、

 

「くっそー、壁破って来るとかありかよ!」

 

「姐さん、すげぇ根性だな!」

 

地面に倒れていたディフェンスチームが起き上がりアヤネ率いるオフェンスチームを称賛。

 

「と、とんでもないです…。皆さんが指示通り動いてくれたおかげで…。」

 

へたり込んだまま謙遜するアヤネだが…

 

「いや、見事な部隊長だったぞ。アヤネ。」

 

「ネ、ネイトさん!」

 

いつの間にか家の中にやってきたネイトが称賛の声を彼女にかける。

 

「親分、どうしたんで?」

 

「いや、新たな名指揮官誕生を祝してな。」

 

「め、名指揮官だなんてそんな…。」

 

「結果から判断したんだ。」

 

「そうだ、結果はどうだったんすか!?」

 

隊員の一言で一気にネイトへ視線が注がれる。

 

「まずタイムだが…おめでとう、また新記録達成だ。」

 

「え、本当ですか!?」

 

『おぉ!』

 

初めての部隊指揮だというのにアヤネのチームは新記録を達成。

 

だが、ネイトが重要視したのはそこではない。

 

「だが、タイム以上に俺が評価したいのは…犠牲者が0だということだ。」

 

「…あ、そういえば!」

 

やはりキヴォトス人の性質と言うか彼らの訓練は『犠牲者』の判定が常だった。

 

撃たれても早々には死なない彼ら彼女らのこと、この意識の矯正は並のことではない。

 

だが、アヤネは初の訓練で初部隊長だと言うのにそれをやり遂げた。

 

「…問おう。部隊長にとって最も部隊運用で心がけることは何か?」

 

そのネイトの質問に…

 

「…任務の達成じゃないんですかい?」

 

一人の隊員が答える。

 

「確かにそれも重要、任務を成功させる手腕も部隊長の腕の見せ所だ。だが、その上にもう一つ、俺は重要視させることがあると思う。」

 

その答えも肯定しつつもネイトの訓示は続ける。

 

「それは?」

 

「部下を全員無事に生きて連れて帰ることだ。」

 

「!」

 

「任務は余程のものじゃなければまた挑めばいい。だが、それも部下が全滅してしまえば叶わない。キヴォトス人の君達には理解は難しいかもしれないが…。」

 

そう言い含め、

 

「アヤネ、君は意識していたかしていなかったかは分からない。だが、君は

部隊長として十分な仕事を成し遂げた。」

 

「そんな…皆さんが優秀だったからできたことで…。」

 

「何を言う。アヤネが導いたからできたことだ。隊員が優秀でも指揮官がヘボじゃ物の役に立たない。」

 

謙遜するアヤネに近づき目線を合わせ手を取り、

 

「誇ってくれ、アヤネ。君は『優秀な指揮官』になれる。」

 

彼女の部隊長としての働きに称賛の言葉を贈った。

 

いつしか、その手の震えは止まっていた。

 

「そうだぜ!姐さんの指揮はめちゃくちゃ動きやすかったぜ!」

 

「壁破って近づくなんて普通考えつかねぇよ。やっぱすげぇや。姐さん!」

 

「そういや誰も倒せてねぇ!うわぁ、マジかよ!」

 

「そりゃそうさ!なんせネイトさんが認めた指揮官なんだからな!」

 

そして、適役味方役問わず自分の指揮を称賛してくれている。

 

「皆さん…!」

 

今まで自分は戦闘の役には立たないと思っていた。

 

だから、後方でオペレーターとしてみんなの役に立とうと思っていた。

 

だが、『指揮官』として自分も皆とともに戦える。

 

ネイトも自分を認めてくれた。

 

それが本当にうれしかった。

 

「だから、もっと自信を持て。君はホシノ達にも負けないくらい強い子なんだからな。」

 

「…はい!」

 

そう、アヤネは力強く返事をする。

 

その姿は少しだけ大きくなったようにも見えたのであった。




Ayane Okusora
Possession Perks
Gunslinger Rank1
Squad Maneuvers Rank1
Magnetic Personality Rank2
Contractor Rank2

Combinations Perk
Nerd Rage! Rank2(なお、単純に怒るだけで発動)

P-90『インディペンデンス』
キャリブレートパワフルオートレシーバー
ショートポーテッドバレル
マークスマンストック
リフレックスサイト
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