絶望の中で生きる黒の剣士   作:黒ゴマ兵長

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黒の意思

時間が流れるのは早い、俺とエレンがトロスト区を奪還したのが一昨日、地下牢に連れてこられてリヴァイ兵長と現調査兵団長エルヴィン・スミスと対談したのが昨日だった・・・

 

 

「ここは?」

 

俺は辺りを見回す、俺は確かトロスト区を奪還する作戦をしていて確か成功したはずじゃ?

 

「地下牢だ、怪物を暴れさせるなとの上層部の指令でな」

 

声のした方を見ると金髪の男の人がいた、その人物は調査兵団志望者なら誰でも知っている

現調査兵団長エルヴィン・スミスだった

 

「厳しい待遇で申し訳ないと思っている、しかしここでなければ上層部が即時処罰を要求していてな、悪く思わないでくれ」

 

「そうですか、そういえばエレンは?」

 

「あぁあの少年にはリヴァイが付いている、あの少年も私たちの作戦に手伝って貰いたいからな」

 

「作戦ですか?」

 

「おっとすまない、内容を伝えそびれるところだったよ、キリトくんだったね君は調査兵団に入ってくれないか?私たちは壁外の解放をやっている、そのときにエレンとキリトくんの力を使えれば今より楽になるんだ・・・どうだね」

 

「どうも何も俺は最初っからそのつもりです」

 

「そうか、なら明日の審議必ず調査兵団が君たちの安全を保障しよう、それでは明日」

 

エルヴィンはそういいこの場を去った。

 

 

 

あれからどのくらいの時間が経っただろうか?そろそろ審議も始まる頃だと思う、そう思ったとき鉄格子がガシャァァンとなった、振り返るとそこからいかにも文学系と思われる女性が

立っていた

 

「君がキリトだね、エレンと一緒に謎の力でトロスト区を奪還したという,,,,,,,,っとすまない

自己紹介がまだだったね、私はハンジ・ゾエというんだ一応調査兵団で・・・」

 

「分隊長をやっている」

 

「おっ知ってたか」

 

いや知ってるも何もあなたは重度の変質者って言われてますから

 

「まぁとりあえず審問所へ行こうか」

 

俺は手錠をしたまま外へ出た。

 

 

 

外へ出るとエレンもいた

 

「エレン無事だったか?」

 

俺はすぐに声を掛ける

 

「あぁ一応な、いきなり起きると地下牢ってのはビビったけどな」

 

俺らが話しているといきなり誰かににおいを嗅がれた、そして鼻で笑われた

 

「すまない、こいつはミケというんだ初対面のやつの臭いをかいでは鼻で笑う癖がある、

一応私と同じ分隊長だ」

 

ハンジの説明を受けて俺らは安堵する

 

「一応、今回の審議では調査兵団と憲兵団のどちらが引き取るかを審議する、もし思うことがあるなら思う存分発言してくれ、それでは健闘を祈る」

 

俺とエレンは鉄棒にくくられ座らされる、そしてー

 

「これよりエレンイェーガー訓練兵とキリト訓練兵の審議を始める!!」

 

という言葉により審議が始まった。




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