現在中学二年生になった僕らだが特に何かが変わったりとかは今のところない
ユナはテニス部に入っているので朝練がない日には僕達と一緒に学校に行っている。
僕とレイは陸上部に入っているがかなり緩い所なので朝練はない
なぜレイも僕と同じにしたのか聞いたがやりたいのもないし僕と一緒のほうがいいとのことだ。
僕のこと好きすぎだろこいつ
それでもうちの緩い陸上部でレイは短距離で良い成績を出しているので人気者には間違いない
レイやユナは美男美女ということで学校でも有名人みたいな感じになっている。
そんな二人と仲良くしていたりクラスが同じユナと話しているのを見た人からは嫉妬のような視線を向けられたりする
某素晴らしい世界の悪魔みたく、悪感情は僕にとって大変美味であるためこれからも続けてもらいたいものである
部活が終わるのが僕らの方が早いので二人でユナを迎えにいってから帰るのが僕らのルーティンのようになっている。
学校のすぐ近くにある大きめの公園でテニス部が活動しているので公園に入ってすぐのところでユナを待ちながらレイと雑談をする
そうしてるとユナとその周りに三人ほどがいる集団がこちらを見ながら何かを喋っているとユナが顔を赤くして何かを言い、その反応に女子達が盛り上がってからユナがこっちにやってくる
おそらくレイの事でも話していたのだろう。
中学校に入って少し経ったころからレイとユナがより仲良くなってる感覚を僕は感じていたので、ユナはもうレイのことが好きなのだろう
今も迎えに来たレイのことでユナをからかっていたのだと考察する。僕もレイに引っ付いて迎えに行くのもそろそろ終わるのかもしれないね
勉強の方は前世でやった内容とあまり変わらないので高得点も取ろうと思えばとれるが70点にいかないぐらいで留めている。
レイやユナは当然のように満点をとるので僕との差を演出するには丁度いいぐらいだ
この学校は荒れてたりはしないのであからさまな不良とかはいないが中学生にして金髪とか派手なメイクとかをしているギャル等はクラスにもいる
ただ僕はユナとレイ以外の人だと皆同じようなものだと思っているのでそういう人とも普通に喋ったりする。他の男子みたいに喋るとき吃ったり嫌な視線を向けないから僕のことはある程度気に入ってくれているらしい。
普通のことだと思うのだがよくわからんな
男子からは、「よく普通に喋れるなお前、すごいな」と言われるがそれもよくわからん
テニス部の活動が終わった頃
女A「今日も迎えに来てるじゃんユナの彼氏」
ま、まだ彼氏じゃないもん!
女B「え〜、毎日来てるとか絶対ユナのこと好きじゃん。もうユナから告っちゃえば?」
そんな簡単なことじゃないよ、せっちゃんは私のこと妹みたいな感じに思ってるし
女C「でもユンカー君ほどじゃなくても根虎くんも女子からは評価高いから早くしないと他の子に取られるんじゃない」
だ、ダメだよそんなの!せっちゃんはわ、私のなんだから!
女A「ヒュ~、ユナってば大胆〜」
女B「でも幼馴染って負けヒロイン枠だからやばいんじゃない」ニヤニヤ
そんなことない、幼馴染は勝つんだから。他の女に取られる展開とか私、一番嫌いなんだから!
女C「ハイハイ、分かったから早く行ってあげたら。愛しのせっちゃんが待ってるよ」
皆また明日、バイバイ!
女ABC「バイバ〜イ!」
あっ、でも最後にこれだけは言っておくから
幼馴染は絶対に負けないんだから!!!
セタイ君は女子受け良いほうです、
フツメンですけど。
そのへんの話はまとめてまた書きます