挨拶を交わすと、そのまま距離を取るタルタリヤ
少しの睨み合いという名の会話をする。
フィン「岩神の神の心を盗りにきたのですか?」
タルタリヤ「お!よくわかったねぇ…いや、死んだ友の死体を荒らすことを許さないからかな?」
フィン「はははそれもあるかもしれませんね…まぁ、ここに来たのは唯一つ
璃月の歴史が、私の友が認め託した友の気持ちを踏みにじり
あわや魔神すらも蘇らそうとした不届者を倒しに来た…それだけです。
フォルテッシモ」
強くと、宣言をする。
あぁ見慣れた光景、私が演奏をするときには聞こえないこの音
大地を震わすほどの重低音
風のように軽い軽音
そして軽やかな自然の歌声
これが本当の私の戦闘スタイル
バトルカンタービレ
そしてそれを流す楽器たちに指揮棒の様な鎌を片手に持つ
「あはは!どうやら僕は演奏者さんの地雷を踏んでしまったみたいだ…なら僕も全力でいかないとな
魔王武装」
雷の元素が辺りを支配し、公子を包んでいく
音が乱れるがなにも警戒はしない
そして辺りに拡散すると公子も、鎧…いやここだけ見たら劇だから少し言い方を変えましょう、
衣装を変え、そのまま向かってくる。
公子「俺を止めたければ、俺を楽しませてみろ」
フィン「楽しすぎて、死なないようにお願いしますね」
公子が持っていた双剣だった物は一本の長槍に変わる…が観察していると向こうから来た。
フィン「全く音楽はなっているんですよ?少しは静寂になる気はないんですか?」
向かってきた長槍を鎌で軌道を逸らすり
公子「君の音楽を流されっぱなしになると元素が扱いにくくなるし、君自体僕とためで戦えるだろ…!」
フィン「あぁそうでした」
長槍だったものの中心を折り双剣に戻して続けて双剣を私の首に当てようとするが、鎌を回転させ無理矢理距離を取らせようとするが、向こうは双剣で回転する鎌を何度も打ちつける。
その一撃一撃が雷の元素を纏い、一撃必殺級の物でありそして流れるような連撃…あぁ水元素ですね。
難易度は変わらない、
纏めて受け止めいなす
軽く会話をしながら、続く金属の打ち合う音が不協和音になる。
がフィンの楽器達が奏でる音楽はその不協和音ですら最高の音楽に昇華させる。
フィン「さて、そうですね次は私の番ですね」
公子「くっ…!」
回転させ防御に回していた鎌を公子に向かって投げる。
もちろん躱されるが…
フィン「あぁ、そこ音符に注意を……あぁそれとその音符には触らないほうがオススメですよ」
公子「なっ!?」
バイオリンの美しい音色を持った音符が公子の逃げ道を封じ、ブーメランのように帰ってくる鎌に当たりかける。
…ギリギリで長槍に戻して無理矢理鎌を受け止めたか
フィン「お見事…おっとあぶない」
そう考えていると一本の矢が当たりかけるが…トロンボーンから出てくる。
重く硬い音符に守られる。
公子「はぁ…はぁ…はははやっぱり楽しいや、でも…これでお開きだ、」
フィン「そうですか…なら…ん?待ちなさい、なにを…!」
焦る、なにせ奴が持っているものは禁忌滅却の札!?
禁忌滅却の札とは
魔神戦争中に仙力を発揮するために作られた物だ…だが、そんなのはもう無くなった。
失わせたのは私なのだから
がもし本当にそうなら、原作通り…
公子「こい!渦の魔神オセル!…ほら君もはやく手伝いに行かなくちゃ」
魔神が目覚めることになった
…どうやら公子に向けた鎮魂曲は早すぎるみたいですね。
「…えぇ、今だけは乗りましょうあなたの言葉に…」