TSロリ美少女のウィッシュリスト 作:うどん
翌日。物凄く身体が怠くて自分の部屋から動けなかった。何にもしたく無くて、そんな状況でもお腹は空くもんだ。グ〜グ〜と意思表示をするので、仕方無く身体を動かしご飯を作る。と言っても、お湯を入れて三分待つだけのお手軽な作業だ。それしか出来ない。
「料理とか学ぼうかな。その方が女子力もとい、美少女力高そうだし」
美少女で料理が出来たら、文武両道より凄い気がする。彼氏なんか作る気は全く無いが、きっとほっとけない物件になるだろう。
それよりも、アレだな。ウィッシュリストの方だ。スマホを探し出してメモを開いて達成できた物に丸をする事にした。
⚪︎7.女子と連絡先を交換する。
⚪︎8.美少女っぽい物を食べる。(デザート)
△9.自分に似合う服を見つける。《追記》もっと似合う服があるかもしれない。←コスプレとかもありかもしれない!!?
次に達成出来そうな物は……。
15.高めのスイパラへ女友達を作って行ってみたい。
18.女友達百人……十人、いや三人作る。
21.学生として、学校に通ってみたい。女子校?共学?
25.ちょっとだけ人気になってみたい←見た目を売りにして配信者やゲーム実況者とかをやってみる?←お金の問題をどうにかしなければいけない。
27.接客のバイトをやってみたいけど、怖いけどやってみたい。でもやっぱ怖い。
この中だと……学校か、スイパラかな。取り敢えず、ベアちゃんに電話してみようか。出るか分からないけど。
連絡先の一番上にある番号をタップして少しのコール音の後。
『はい……どちら様でしょうか』
どうやら相手が俺だと分かっていない様だ。声も寝起きなのか、掠れている。……ちょっと揶揄うかな。
「こんな朝早くに申し訳ありません。ベアさんのお電話番号で間違い無いでしょうか?」
『は、はい。ごめんなさい、どちら様でしょう?』
「あ、これは申し遅れました。えぇっと
『あ、あ。あーあ。っ。はいはい。本日は何の用事でしょうか?』
「その前に一つお聞きしたいのですが、今日の予定は……」
『まぁ、特には。お休みですが、何か?』
「今日……あ」
お金がアレだったんだった。あまり、余裕無いな。スイパラは高そうだし、折角行くなら値段気にせず食べたいもんな。よし。
「お仕事を紹介して下さい!」
『え……』
予定を変更し、俺はバイトをする事にした。年齢はまぁ、高校生と言う事にしておこう。そうすれば後々、学校も通えるし配信者やるとしても頭にJKと言うブランドが使えるしな。