前回の話の続きです。
アビドス高校にて
男「あの~、ホントすみませんでした」
男は縄に縛られ天井から逆さでサンドバッグのようにに吊るされていた。
そんな男の周りを少女たちが囲んでいた。
何故男が逆さ吊りにされ少女たちに囲まれているのか、話は2時間ほど前に遡る。
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2時間前
「待ちなさいいい!!この腐れ天パああああ(# ゚Д゚)!!!!!」
男に店で暴れた濡れ衣を着せられヴァルキューレ警察にお縄になりかけたセリカは男を捕まえるべく店を飛び出した。
セリカ「おいいいいい!!よくも人を身代わりにしてくれたわね!!あんたのせいで私のバイト先は滅茶苦茶よ!!」
男「律儀な子だね。木刀返しに来てくれたの?いいよ、あげちゃうよ。どうせネットショップで衝動買いしたものだし」
セリカ「ちがうわあああ!!警察からやっとこさ逃げてきたのよ!!違うって言ってるのに警察は私の話を聞いてやくれない。終いにはアンタが叩きのめした奴も私が下手人だって」
男「そりゃ大変だな。まあ人生そんなもんよ頑張んな」
セリカ「いやお前が全ての元凶だろおおがあああ!!!今時こんな場所で雇ってくれるところなんてないのよ!!明日からどうやって稼いでいけばいいのよコノヤロー!!」
セリカは男に追いすがる...が、男は現chに乗っており一向に距離は縮まらない。
...とその時、
???「シロコちゃん?あそこにいるのって....」
???「ん、セリカ?何してるの?今日バイトじゃなかった?」
セリカと男の前をロードバイクに跨った灰色の髪をしており狼のような耳が頭部にある少女とピンク髪の年寄りのように腰の曲がった小柄な少女が通りがかる。
セリカ「あっ!シロコ先輩!ホシノ先輩!その男捕まえてください!!」
ホシノ「よくわかんないけど...」
アヤネ「ん、わかった」
ホシノは折り畳みの盾を開き、男の進路上に地面に突き刺した。
ガン!!!
男「うおお!!!?」
盾に正面から衝突した男は慣性消しきれず前のめりに倒れだす。そして...
シロコ「フン!!!」
男「グボハッ!!!!」
シロコの蹴りが男の顔面に炸裂し男は気を失った。
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???「シ、シロコ先輩が人をさらって来た!!」
???「あらあら、シロコちゃんってば大胆ですね☆」
セリカ「アヤネちゃん、ノノミ先輩。これには訳があるんです...」
ボンヤリする意識の中で男は目が覚めた。
???「....なるほど、それは確かにこのまま帰すわけにはいきませんね」
???「この方...、アビドスの住民ってわけではなさそうですね。最近引っ越して来たのでしょうか?」
そして現在に至る。
「ホントすみませんでした。」
「かわいい後輩の働き先で暴れておいてごめんで済んだら警察はいらないんだよ?」
床中砂だらけの教室の中、何とか天井から降ろしてもらえた男はピンク髪の少女の前で正座をさせられていた。
???「ところでアヤネちゃん、この方、ここでは見かけられない身なりをしておりますが.....」
???「あっ、ノノミ先輩もやっぱり思います?」
ノノミと呼ばれた栗色の長髪の少女の問いに対し、アヤネと呼ばれた赤渕の眼鏡を尖った耳にかけた少女が答えた。
セリカ「全くもう...、ただでさえ学校の防衛で忙しいのに」
男 「もしかしてお前らアビドス校正か?」
アヤネ「え?そうですがなぜ?」
男 「俺はこういうもんだ」
男は着物の内側から名刺を取り出した。
アヤネ「シャーレの先生...、坂田銀時?」
セリカ「っていうことは、連保生徒会関係の!?」
ノノミ「支援要請がようやく受理されたんですね!よかったね、アヤネちゃん♪」
アヤネ「はい!要請を送り続けた甲斐がありました」
ホシノ「うへえ~、ここまで長かったけど」
セリカ「これで補給が受けられる!!」
少女たちはお互いを抱きしめあいながら喜んだ。
銀時はアヤネに「物品譲渡証明書」を手渡した。
アヤネ「ありがとうございます!これで弾薬と補給品の援助が受けられます。ホシノ先輩にも伝えないとですね。えっと、...坂田先生!」
銀時「気軽に銀さんとでも銀ちゃんとでも呼びな。、困ったことがあればこの俺銀さんにまかせn...」
セリカ「いやアンタに困らされてたんでしょうがああああ(# ゚Д゚)!!!!」
銀さん「グボハアア!!!!」
セリカのツッコミが炸裂した。
シロコ「ん、シャーレの先生だったんだね。」
...とその時、
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!
校門が爆発し、爆煙の中からヘルメットをかぶった少女たちが隊を成し、まるで城を堕とす兵隊さながらに現れた。
「アビドス校正どもおおおおお!!今日が貴様の命日じゃああああああ!!!!」
仕事の都合で引っ越すことになりました。
しばらく投稿が出来なくなりますが、遅かれ早かれ再投稿する予定なので見て頂けると幸いです。