放流場   作:ニンカタ

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技術チート 3

 

第一次決闘大会の余韻スレ

 

名無しの決闘者

最高やったわ……

 

名無しの決闘者

言葉にしようとしたけど…何か上手く言えないな…

 

名無しの決闘者

んほ〜この銀河眼堪んねぇ〜

 

名無しの決闘者

出たな。銀河眼キチ

 

名無しの決闘者

そりゃ大会だからコスプレ勢沢山居たけどさぁ…

 

名無しの決闘者

彼処までガチのコスプレは初めて見たわ

 

名無しの決闘者

人の心に淀む影を照らすまばゆき光…人は俺を…

 

名無しの決闘者

この台詞素面で言えるの凄えよな

 

名無しの決闘者

いやまあ満足さんも居たけど。ハーモニカ吹いてるくらいだったぞ

 

名無しの決闘者

何で決闘者には色物が多いんです?

 

名無しの決闘者

決闘者だからだろ

 

名無しの決闘者

そうだね

 

名無しの決闘者

うーん。そう言われると反論出来ないな…

 

名無しの決闘者

ええ…それでええんか…?

 

名無しの決闘者

?だって決闘者だぜ?

 

名無しの決闘者

んだんだ

 

名無しの決闘者

決闘者怖えー

 

名無しの決闘者

お前も何れ染まるさ。「こっち」にな…

 

名無しの決闘者

それはそれとして、やっぱ生で見ると迫力ヤベーよな

 

名無しの決闘者

当日行けなかったワイ。低みの見物…

 

名無しの決闘者

ドンマイ。次も行うみたいだから、それを目指せよ

 

名無しの決闘者

せやせや。何も今回で終わりじゃないからな……何か言ってて泣けてきたわ…

 

名無しの決闘者

ホントな…まさかガチの決闘が出来る日が来ようとは…

 

名無しの決闘者

モンスター召喚した時、涙出まくって一旦デュエル中断とか結構あったからな

 

名無しの決闘者

しゃーない。俺も好きなモンスターを直に見れるってなったら、涙ボロボロよ

 

名無しの決闘者

決闘大会にあるまじき優しい雰囲気やったな

 

名無しの決闘者

まあ近くで見てたアイコさんの監視が怖かったってのもあるけどな…

 

名無しの決闘者

配信越しじゃないあの眼光はヤバいんよ…

 

名無しの決闘者

殺気ってああいうの何だろうな…

 

名無しの決闘者

やめやめ!アイコさんの話は置いておこう!今は感想会だ、諸君!!

 

名無しの決闘者

そういや当日サプライズでアクションデュエル部門追加されたよな

 

名無しの決闘者

通常デュエル部門。アクションデュエル部門。結果的に2つの大会だったな

 

名無しの決闘者

最初は何かえー…って感じだったわ

 

名無しの決闘者

アクションデュエルはイメージがね…

 

名無しの決闘者

でもやると以外と面白かったんだよな〜

 

名無しの決闘者

拾ったカードは捨てられない。カードは最大3つまで保有可能。これが良かったな

 

名無しの決闘者

良くも悪くもランダム性が強かったからな。必ず良いのが引けるとも限らないし

 

名無しの決闘者

アクションカードのお陰で何とか勝てたわ。サンキュー

 

名無しの決闘者

お前俺と戦った奴だろ

 

名無しの決闘者

お?あん時のレッドアイズの人か。対戦ありがとうやで

 

名無しの決闘者

次当たったら勝つからな

 

名無しの決闘者

次もワイが勝つやで~。でもその時はまた宜しくな!

 

名無しの決闘者

嘘やろ…?これが決闘者のデュエル後の姿か…?

 

名無しの決闘者

大体悔しさから罵倒が飛び交うからな

 

名無しの決闘者

何か此処で文句言ったら、モンスターに申し訳ない気がして…

 

名無しの決闘者

あーそれは分かるわ。悩んでる時も偶にチラッと見てくれるんだよな〜モンスター達

 

名無しの決闘者

本当にこいつ等が居るんだなぁ…って実感出来るよな

 

名無しの決闘者

だから負けても一種の爽快感みたいのがあったわ。負けたけど一緒に戦えて良かったな〜みたいな

 

名無しの決闘者

決闘者達が浄化されている…

 

名無しの決闘者

はえ~すっごい

 

名無しの決闘者

それはそれとして、ブラマジガールが偶にウインクするのは心臓に悪いです!!

 

名無しの決闘者

分かる

 

名無しの決闘者

クソッ…あの子、絶対に自分が可愛いの理解してやがる…!まあそれが良いんですけどね

 

名無しの決闘者

それも分かる

 

名無しの決闘者

僕はガガガガールちゃん!

 

名無しの決闘者

調弦の魔術師ちゃんなんだよなぁ…

 

名無しの決闘者

お前エンタメデュエルしてた奴やろ?

 

名無しの決闘者

ペンデュラム召喚…うっ…頭が…!!

 

名無しの決闘者

うるせぇ!!こっちには神が付いてるんだよ!!本当の神がなぁっ!!

 

名無しの決闘者

台詞は三下っぽいけど、三幻神の格好いいところ見れて感動したわ

 

名無しの決闘者

ゴッドブレイズ・キャノン!!

 

名無しの決闘者

ゴッドハンド・クラッシャー!!

 

名無しの決闘者

サンダー・フォース!!

 

名無しの決闘者

決め台詞言いながらの攻撃は最高だったンゴねぇ…

 

名無しの決闘者

あんなん一度知ったら病みつきになるで

 

名無しの決闘者

俺の言葉に合わせて攻撃してくれる…!めっちゃ気持ち良い…!!

 

名無しの決闘者

それでダイレクトアタックなんか決めた日にはもう絶頂もんやで

 

名無しの決闘者

ああ…またダイレクトアタックしてぇ…

 

名無しの決闘者

此処だけ聞くと何か卑猥やな

 

名無しの決闘者

せやろか?

 

名無しの決闘者

心が汚れてる定期

 

名無しの決闘者

お?

 

名無しの決闘者

あれ?アイコさんのマスターじゃん

 

名無しの決闘者

何か始めるみたいやね

 

名無しの決闘者

何やろ?

 

 

 

 「さてさて!この3日間決闘者の皆様はお疲れ様でした!どのデュエルもお楽しみ頂けたのならば幸いです!」

 

 

名無しの決闘者

楽しかったで〜!!

 

名無しの決闘者

見てるだけでも目茶苦茶良かったわ

 

名無しの決闘者

次の大会は何時やるんですか〜!!

 

 

 

 「歓声やコメントの数々。真にありがとうございます!次の大会はまた後日に発表させとなります!その時は新たなテーマも追加する予定なのでご期待下さい!」

 

 

名無しの決闘者

烙印!烙印下さい!!

 

名無しの決闘者

ドレミコード!ドレミコード!!

 

名無しの決闘者

ふわんだりぃず

 

名無しの決闘者

おい

 

 

 

 「次のテーマは皆様のご想像にお任せします。それでは皆様、最後に新たなショーを見せたいと思います!チャンネルはそのままで!」

 

 

名無しの決闘者

おっ?アイコさんと対峙したな

 

名無しの決闘者

またデュエルするんやろか?

 

名無しの決闘者

あれ?でも持っているのって…

 

名無しの決闘者

ボール?

 

 

 「レディース&ジェントルメーン!!今宵新たに幻想より来るのは!小さなボールに眠るモンスター達です!!アイコさん!」

 「はいはい。マスターの意のままに〜」

 

 遊楽とアイコの周りに白い膜が展開される。それは前と同じではあるが、彼、彼女が持っている物が違う。何方も手に持っているのは赤(・)と(・)白(・)の(・)配(・)色(・)を(・)し(・)た(・)丸(・)い(・)ボ(・)ー(・)ル(・)。2人は同時にスイッチのようなものを押すと、そのボールを空へと放り投げた。

 

 「行け!リザードン!」

 「出番ですよ。ピカチュウ!」

 

 ボールの中から現れたのは赤き龍のようなモンスターと二足歩行の黄色い鼠。その見た目は殆どの人が目にした事があるビジュアルであった。

 

 

名無しの決闘者

ファッ!??

 

名無しの決闘者

ポ、ポケモン!?

 

名無しの決闘者

いやいやいや!!ポケモンは架空の生き物だろ!?

 

 

 困惑するギャラリー達を余所に、2人はポケモンバトルを行っていく。リザードンは火炎の息を空から放ち、ピカチュウはそれを避けながら電撃を空に居るリザードン目掛けて放出する。

 

 「リザードン!オーバーヒート!!」

 「ボルテッカーで決めに行きますよ!ピカチュウ!!」

 「ガウッ!!」

 「ピカッ!!」

 

 それぞれの主の言葉に従い。最後の激突が起こる。全てを焼き尽くすかのような炎のブレス。それに身一つで対抗する黄色く光る閃光。激突した2つのエネルギーから爆発が起こる。巻き上がった煙の中から現れた2つの影。2匹はお互いを睨み合う。そして…

 

 「…ガウッ…」

 「負けたか…お疲れ様。リザードン」

 「ピッカッ!!」

 「良くやりましたね。ピカチュウ」

 

 倒れたリザードンに駆け寄ると、回復を行う遊楽。まだ元気そうなピカチュウはアイコさんの下まで走り寄ると飛び付いた。それを優しく受け止めた後、アイコさんは微笑みながらピカチュウの頭を撫でた。

 

 「さてと。今ご覧頂いたのはポケモンバトル!新たに私が皆様に提供するエンターテインメントの一つです!!原理はまだ秘密ですが、これも後ほど説明致しましょう!ではまた!!」

 「はいはーい…またまたアイコさんの配信に来るといいですよ~。面倒ですが、また説明しますので〜ではでは〜」

 

 2匹のポケモンをモンスターボールへと戻すと。嘗てのように、姿を一瞬で消した2人。新たな情報に周りの人々は呆然としていた。しかし我に帰ると。

 

 

名無しの決闘者

またもや乗り込め〜!!

 

名無しの決闘者

うおー!!今度はポケモンだー!!

 

名無しの決闘者

イッツピカチュウ!!!

 

 

 誰もが一度は耳にした事がある単語。遊戯王の時とは違い、アイコさんの配信に駆け込む人々は数え切れない程であった。その数を見て、アイコさんは怠そうな表情を浮かべるのだった。

 

 

 

 

 

 余談

 

 「何で私が説明役なんですか?凄く面倒臭いですよ、マスター」

 「野郎よりも、綺麗なアイコさんの方がウケが良いからね」

 「アイコさんが美しいのは当たり前ですが。それでも面倒なものは面倒です。なので後で私に奉仕をするのですよ?マスター」

 「普通逆じゃない…?」

 「は?」

 「はい…します…」

 

 アイコさんの尻に敷かれるマスターであった。

 

 

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