僕と絵画とSクラス(仮)   作:亜莉守

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第二十四問

「試召戦争どうにか終わったー」

 

Sクラスの校舎に戻る明久、心底疲れた顔をしている。

 

「おーい、明久」

「あ、メアリー?」

「とりあえず教室に来てだって」

「う、うん」

 

二人が教室に入るとクラッカーの音がした。

 

「「「ようこそ、Sクラスへ!」」」

 

そこにはクラッカーを持ったSクラスの面々とサーヴァントが居た。

 

「え、えっと」

「もともと歓迎会やる予定だったんだよ。それがいきなり試召戦争が始まったからちょっと延期したんだ」

「用意してたの片付けるの大変だった」

「だからちょっと質素になってごめんね」

「いーえ、そんなことありませんよ。ご主人様が用意なさったならどんなものでも豪華絢爛です」

 

白野がそう言った。凪が謝る。

 

「でも、ごちそう用意したわよ」

「嬢ちゃんよく言うな」

「用意したのは俺と俺のとこのアーチャーと衛宮だろうが」

「私はあまり気にしないが?」

 

凛が偉そうに言えば凪人がツッコミを入れる。

 

「ささやかながら歓迎の言葉を」

「………(コクリ)」

「まあ、こんなとんでもクラスに馴染んでって言えないけど。よろしくね」

「うむ、歓迎するぞ」

 

ラニと凪乃が笑う。

 

「よろしくな」

「よろしくお願いしますね」

 

衛宮とセイバーも笑った。

 

「吉井さん。これからよろしくお願いしますね」

「よろしくお願いします」

 

レオと彼のサーヴァントが最後を締めた。

きょとんとしていた明久だったがメアリーにつつかれてはっと我に返り、そして笑う。

 

「うん! よろしくね!」

 

全員でグラスを取って、ダン卿が乾杯の音頭を取ろうとしたが、ロビンが割り込んだ。

 

「んじゃ、吉井のクラス加入を祝して!」

「「「かんぱーい」」」

 




試召戦争編。終了しましたっ!!
長かった。正直何話かけてんの?って言うくらい長かった。

それから「Sクラスの日常風景」と書きましたが構想を練った結果。「Sクラスの休日風景」になりました。アレ?

ご期待に添えなかったら申し訳ございません。
過去編はカオス、時系列無視、オリキャラ、キャラ崩壊が跋扈する中学編になりました。過去編の希望ってありますかね? 需要がないことなんて見越せているのさ!
………スミマセン。黙ります。


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