転生したら傘だったので楽しく生きていこうと思います。   作:靴下食べた子一等賞

3 / 3
傘、ゴブリン村にて鎮座

「おーい、大丈夫か?」

 

「う~ん、あなたは、あのときの水まんじゅう!」

 

「うんうん、丸くてつるんと美味しい水まんじゅう、じゃなくて、スライムのリムルだ、よろしく」

 

「う、うん、よろしく、えっと私は、ツクモ、あなたの中?にいたヴェルドラさんに付けて貰ったの」

 

「ヴェルドラに会ったのか!どうだった、寂しくしてなかったか!」

 

「楽しくリムルさんのことを観察してたよ」

 

「そんなことしてるのか」

 

「そう言えば、何で急に私を中から出したの?」

 

「俺が、喋れるようになったから、喋り相手がほしくてな、ヴェルドラがいないと意外と寂しくて…」

 

「意外と寂しがりやさんなのね、リムルさんって」

 

「うっ、別に良いだろ、一人って辛いし…」

 

「うん、聞いてごめん…

 

 

 で、これから、どうするの?」

 

「とりあえず、この洞窟から出ることかな、そう言うツクモは、どうするんだ?」

 

 

「そんな、選択肢の無いようなことを聞くなんて、まぁ憑いて行くよ」

 

「よし、決まりだな、急で悪いんだが、ツクモは、自分で自分を守れるか?」

《告、魔素量が不足しています。》

 

(何、言ってんだ、大賢者?)

 

「どうしたのリムルさん?」

 

「ん、あぁ、大丈夫だ、でどうなんだ?」

 

「ヴェルドラさんのところで色々とスキルは、試したけど…」

 

「駄目そうだな」

 

「うぅ、ごめんね、自衛すら出来ないようで」

 

「まぁまぁ、とりあえず俺の、上にでも乗って進むぞ、良いな」

 

「でも、それだと動きにくく無いの?」

 

「まぁ、大丈夫だろ」

 

うーん、これは、某勇者のゲームのスライムの騎士、、考えないようにしよう。とりあえず、これから先のことは、なるようになるでしょ、リムルさんは、強そうだし。洞窟から、出てもどうにかなる、どうにかなる。

 

 


 

「我らに守護をお与えください、さすれば今日より我らは貴方様(リムルさま)の忠実なシモベでございます。」

 

 

うん、どうしてこうなった?いや、成り行き任せにした私も悪いとは思うけどさ、リムルさんが「誰か来る」って言った瞬間に注目株(アツメルモノ)を使ってリムルさんに全員の注目を集めたからまだ私のことは、気づいて無い、はず。とりあえずリムルさんに何したら良いか聞くかな

 

「リムルさん、私にも出来ることある?」

 

「いや、とりあえずゴブリンの村に残っててくれ、俺に、何か起こったとき、ゴブリン達を守っててくれ」

 

「オッケー」

 

 

そう言えば注目株(アツメルモノ)って、どこまで届くのかな?これリムルさんが、遠くに行ったら私、他の人?に気づかれるかもってこと。何か恥ずかしいから、気づかれたく無いのよ、だってゴブリンの皆さんが頼ってるのって私じゃなくてリムルさんだよね、透明化さーん、傘も全部消してくださーい。

 

「リムル様、あそこに浮いている、傘は、何ですか?」

 

「あぁ、あれは、俺の姪っ子みたいなもんだ、多分」

 

「はぁ、リムル様って不思議っすね」

 

何か遠くでこっちのこと、見てるな、何か視線に当たり判定が有るみたいに見られてる場所がチリチリするが、何だいこれ、ま、まさか、サ○ドエ○ェクト。

とりあえず、リムルさん待ってる間にもっとスキルについて訓練するぞ、と言ってもスキルほとんど無いんだけどね、まぁ、それでも体力は、いるから走り込みもついでにやるぞ、やるぞ、やるぞー。

 

 

 

 




別漫画のネタがあるけど、まぁ二次創作だし良いのかな?
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。