星ちゃんの暗殺教室   作:赤坂六梃

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早いもんでもう10話です

見てくれてありがとうございます

ちょっとずつシリアスにしていきたい 


転校生の時間

 

修学旅行も終わった最初の授業再会の日私はある診療所に来ていた

旅行から帰って来るなりアスターに怪我の事を聞かれに聞かれ、私は殺せんせーの事は隠しつつ話すとアスターは私を怪我させた高校生達を潰そうとしたがなんとか止めはしたけど病院に行くように言われ私はナターシャが開いている診療所に来ていた、ちなみに遅刻扱いにならないようにしてくれるらしい

 

「はい...これで終わり」

「ありがとうナターシャ」

「いいのよ、このぐらい」

「やっぱり持つべきものはナターシャだね、いつ怪我しても安心だよ」

「そうポンポン怪我されると困るのだけど」

 

手当も終わったし学校に行かないとね、確か今日から転校生が来るって烏間からメール来てたっけ

 

「星」

「何?」

「星穹列車の人達は見つかった?」

「...ううん、まだ」

「そう...早く見つかるといいわね」

「うん、じゃあ行くね、フックやクラーラによろしく言っておいて」

「ええ、わかったわ、行ってらっしゃい」

 

ナターシャに見送られて診療所を後にする、私はこの世界で会えてない仲間を思い出す、なの、丹恒、姫子、ヴェルト、他の人達とは会えてない人もいるが、この4人だけはいくら探しても見つかってない、それどころか音沙汰0だ、アスターも手伝うと言ってくれたけど、4人だけは私が見つけたいと言って断った

4人だけは私が絶対見つけださなきゃ行けないから、私が見つけなきゃ、今までの私達の開拓の旅がなかった事になりそうな気がしてならないから

そのためにはまずはあそこを卒業しなきゃね、カフカに義務教育だけは終えなさいって言われたし

色々と考えてると学校に着く、今の時間なら休み時間かな、私は職員室に行き挨拶を済ませると、クラスに入る...なんか奥に黒い箱見えるけど、まさかね

 

「おはよう」

「おっはよう〜星ちゃん!」

「星さん怪我大丈夫?」

「うん、大丈夫、そんな事よりあの黒い箱は何?」

 

私が聞くと、みんな困惑した表情をしながらも

 

「あぁ〜、驚かないで聞いて欲しいんだけど、アレが転校生で名前が自律思考固定砲台さんだってさ」

「そうなんだ...なんかガッカリだな」

「反応薄っ!どんなの予想してたのさ!?」

「だってあれロボットとかにならないでしょ?じゃあ大した事ないよ」

 

だってスヴァローグみたいなをのを見てきたし今更感は否めないかな拍子抜けも良いとこだよ、期待を返して欲しい

 

「しかも名前にセンスがない、今から私が新しい名前をつける」

「どんな名前?」

「神宵雷府総司駆雷掣電追魔払穢天君」

「なんて!?」

「略して神君」

「なら最初っからそれで良いよね!?」

 

そして殺せんせーが来て授業が始まった、授業が始まると隣の黒い箱から銃が出てきて殺せんせーに攻撃する、これは酷いね、授業なんか出来たもんじゃない、しかもろくに会話もしてくれない、弾を散らかしても片付けなければ授業も妨害するし、これが毎日続くのは流石にキツい

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

翌日、クラスに入ると寺坂が固定砲台をガムテープで固めていた

 

「何してるの?」

「ああっ?んだよ、みりゃわかんだろ、このポンコツが銃をぶっ放せねえようにしてんだよ」

「なんだ、考える事は一緒だね」

 

私はカバンから鎖を取り出し巻き始める

 

「んだよテメェの方が良いもん持ってんじゃねーか」

「これでよしと」

 

いつも通り授業の時間になり、固定砲台が起動して銃を展開しようとするもそれがガムテープと鎖によって展開出来なかった

 

「...殺せんせー、これでは銃を展開出来ません、拘束を解いて下さい」

「...うーん、そう言われましてもでもねぇ」

「この拘束はあなたの仕業ですか?明らかに生徒に対する加害であり、それは契約で禁じられてるはずですが」

「ちげーよ、俺だよ、どう考えたって邪魔だろーが、常識ぐらい身につけてから殺しにこいよポンコツ」

 

私達がやった拘束も咎められる事なくその日は終わった  

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

次の日私が教室に行くと体積が増ええらく可愛くなっていた、一晩でこんな変わるんだ、なんでも殺せんせーが様々な改良を施したらしい、でも殺意には一切手をつけてないらしい、なんでも出来るね殺せんせー

 

「何ダマされてんだよおまえら、全部あのタコが作ったプログラムだろ、愛想良くても機械は機械、どーせまた空気読まずに射撃すんだろポンコツ」

「昨日までの私はそうでした、ポンコツ...そう言われても返す言葉がありません」

「あーあ泣かせた」

「寺坂くんが2次元の女の子泣かせちゃった」

「なんな誤解される言い方やめろ!!」

「良いじゃないか2次元...Dを一つ失うところから女は始まる」

「竹林それお前の初ゼリフだぞ良いのか!?」

 

固定砲台はみんなの合意が得られるまで単独の暗殺は控えるらしい、それからの固定砲台は凄かったカンニングというサービスをさせたり、石像みたいなのを作ったり将棋を3手で詰ませたりと様々な事をしていた、ただクラスの人たちが名前が名前が自律思考固定砲台っていうのはとなり安直だけど一文字とって律となった

なんでも作れるか、私は紙に書いて固定砲台に見せる

 

「ねえ固定砲台ってなんでも作れるんだよね!?動く機械も作れる!?」 

「は、はい設計図さえあればですけど」

「設計図か...設計図は流石にないかな」

「なければその紙に書いてあるぬいぐるみだけでも作れますよ?」

 

私は考えて一旦ソレを作ってもらい、受け取る...流石に動かないか

 

「星ちゃん、それ可愛いね」

「それなんかのキャラクターか?」

「ウサギ?でもなんか電車の車掌さん見たいかも」

 

律の作ってくれたパムのぬいぐるみをみる...やっぱり寂しいな

 

「これはパムって言って私たちの...」

「私たちの?」

「非常食かな」

「そんな可哀想な扱い辞めてあげて!?」

 

ーーーーーーーーー

 

そして翌日元の律に戻ってしまっていた、しかも改良行為も危害とみられ

縛って壊れたら賠償を請求するとも言ってきた、案外頭硬いんだね

授業が始まるとまた銃が展開されると思いみんな身構えると花が出てきた

 

「花を作る約束をしていました、殺せんせーは私のボディーに、計985点の改良を施しました、そのほとんどが開発者が暗殺に不要と判断し、削除、撤去、初期化してしまいました、学習したE組の状況から、私個人は協調能力が暗殺に不可欠な要素と判断し消される前に関連ソフトをメモリの隅に隠しました」

「素晴らしい!つまり律さんあなたは」

「はい、私の意志で生みの親に逆らいました!」

「殺せんせーこういった行動を反抗期と言うのですよね、律は悪い子でしょうか?」

「とんでもない、中学3年生らしくて大いに結構です」

 

こうしてまた1人、E組に仲間が1人増えた

 

 




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