星ちゃんの暗殺教室   作:赤坂六梃

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11話です

なんかもっとスタレのキャラ絡ませてえ回です


日常の時間

 

自律思考固定砲台、略して律がクラスに加わってから数日がたったある日の昼休み、星はいつものごとくを超銀河弁当をウマウマと食べていると殺せんせーが涎をだらしながら見ていた

 

「ングッ、何殺せんせー?欲しいの?」

「にゅや!いえ決してそんな事はありませんよ!生徒から恵んでもらうなど!」 

「...しょうがないから少し分けてあげるよ」

「い、良いんですか!?」

「うん、ちょっとだけだよ?それに食べてくれるとありがたい、私はこの後戦場行かなきゃいけないんだ」

 

星がそういうとカバンの中からポスターを見せるとみんなが寄ってくる

 

「何々、スペシャルケーキを時間内に食べ終えたら賞金3万円!?」

「あ、これ聞いた事ある確か駅の近くにある喫茶店の所だよね」

「うん、これを今日終わったら食べに行くから今は腹八分目で済ませたい」

「じゃあそんなに食うなよ...」

「でも賞金3万円か、確かに参加したくはなるな」

「違う、私が欲しいのは3万なんかじゃなくてこっち」

 

ポスターの端の部分を指差すと遊園地3人分のチケット変更も可と書いてあり、それを見てクラスの大半が驚く

 

「えっ!3万だぞ?いらないのかよ!」

「うん、いらないかな別にお小遣いには困ってないし」

「星ちゃんって意外とお嬢様?」

「てか遊園地って誰と行くの?」

「うーん、そこが迷い所なんだよね、誰と行こうかな」

 

星は誘いたい人達が多すぎてまとまらないと嘆いた

そして時間は進んで放課後星達はその目的の喫茶店に来ていた

 

「ここか、ワクワクしてきたね」

 

といい、喫茶店の中に入り席に座ると店員にスペシャルケーキを頼み待っている

 

「せっかく来たんだしみんなも何か頼んだら?なんだったら私が奢るよ」

「「「「マジで!?」」」」

 

星に奢ると言われ目の色を変えて頼み始め、それぞれ店員に注文し終えると先ほど頼んだスペシャルケーキを持ってきてくれた、そのケーキを見た瞬間星の目は輝いていた

 

「こ、これほんとに食うのか?」

「見てるだけで胸焼けしてくるんだけど」

「ね、ねえ星ちゃんこれ、ほんとうに大丈夫?」

「いただきます!」

 

星は手を合わせてそのケーキを食べ始める

ちなみにこのスペシャルケーキは1人で30分の間に食べきらなければならない、大きさはウエディングケーキぐらいありイチゴやキウイといった果実をふんだんに使っておりカロリーの暴力みたいなケーキであり、食べ残すとこの料金を払わなければならない

場所は移り喫茶店の厨房、この喫茶店の店長が星を見ていて裏で笑っていた

 

「フッフッフ、またあのケーキを頼んだ阿呆が現れたようだな、どうせまた好奇心につられて頼んだ若者だろう、だがその程度で食い切れるケーキではないのだよ!ハッーハッハッハ!」

「店長笑ってないで仕事してください」

「すまないね、だがこんな勝ち確定みたいな勝負笑うなという方が無理があるんだよ!バイト君!」

「指差さないで下さい」

 

そんなコントのような事をしながらもバイトしている人達はしっかり仕事をしているともう1人のバイトの人だろうか厨房に焦りながら入ってきた

 

「て、店長!」

「ん?どうしたのかね、あのスペシャルケーキを食べきれなかった、客が文句でも言ってきたのか」

「ち、違いますよ、取り敢えずきてください」

 

そのバイトに連れられ表に出るとなんと星がスペシャルケーキを完食していた、店長は空いた口が塞がらなかった

 

「う、嘘だろう!?わ、私の最高傑作のケーキがあんな少女に...」

 

店長は膝から崩れ落ちるほどのショックだった

星はもう満足したような顔をしており、お口直しでポテトを頼むぐらいに余裕である

 

「し、神穹さんまだ食べるの?」

「お口直しだよ、メグも食べていいよ」

「こんなに食べてよく太らないな」

「私の食べたカロリーは全部銀河に放出されるから太らないんだよ」

「何そのヘンテコ理論!?」

 

盛り上がっていると1人の客が近づいてきて話しかけてきた

 

「やっぱり星じゃん!元気してたー?」

「あ、青雀だ、こんなとこで何しての?またサボり?」

「あっははは、私の事わかってるね、牌の帰りでここで休憩してたんだよね、そしたら星の声が聞こえたから」

「そうだったんだ、あ、みんな紹介するね、このサボりを絵に描いたような人間の青雀だよ」 

「ううん、1つも否定できない」

 

星が青雀を紹介するとみんなも紹介していった

 

「星は学校楽しそうだねぇ」

「うん、楽しいよ最高の友達だからね」

「な、なんか、照れるね」

「ほんとね」

 

青雀が星のクラスメイトと話していると星は店に1人入っていたのに気づいた

 

「せ...青雀」

「ん?なに?」

「後ろ後ろ」

 

そう言われて青雀は後ろを振り向く

 

「ゲェ!た、太卜様!?」

「青雀、アナタまたサボったわね!?仕事残ってるのだけど、さ、行くわよ、終わらないと今日は帰さないわよ」

「そんなぁ〜」

「星、また今度会いましょう?」

 

星がうんと頷くと青雀は苻玄に連れられて喫茶店を後にした

 

「神穹さんの友達ってクセのある人達ばっかだね」

「ふふん、でしょ?」

「なんで星ちゃんが得意げなの...」

 

じゃあ私たちも帰ろうかと会計をして遊園地のチケットを貰い喫茶店を後にして、そのまま解散して今星は1人で帰って部屋に戻るとチケットを眺めていた

 

「取ったはいいけどどうしようかな」

 

星はその3枚のチケットを机の引き出しにしまい、その日は眠りについた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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