星ちゃんの暗殺教室   作:赤坂六梃

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こんな文才のない作者の小説を見ていただきありがとうございます

これからも頑張っていきます


目覚めの時間

 

「...きろ...ろ!」

 

誰かの声が聞こえる、でも聞き覚えのある声だ

 

「起・き・ろ!」

 

怒鳴り声で私は思わず起きる、思わず声をした方を見る

 

「...パム?」

「星!もうみんな起きておるのじゃ、早くしないと朝食を片付けるぞ」

「それはまずい、すぐ行くよ!」

 

パムに煽られ私は列車のラウンジに急ぐ

あれ...私何か忘れてる気がする、なんだっけ?

まあ、その内思い出すか

 

「おはよう」

「あー!やっと起きた、もう11システム時間だよ?今日はウチと朝から買い物行くって約束したじゃん!」

「ごめんなの、代わりに私の朝食のトマト食べて良いよ」

「もう!好き嫌いしないで食べなよ!」

 

なんか懐かしいなこんな感じのやりとりよくやってたっけ...懐かしい?なんで?

 

「ふふっ、朝から元気ね2人とも」

「姫子、おはよう」

「おはよう星、今日は2人で出かけるの?」

「そのつもりだったんだけど、星が寝坊したのー!」

「なの怒ると折角の美人が台無しだよ」

「アンタ悪いと思ってないでしょ!?」

 

なんとかなのに許してもらいラウンジでゲームをして暇を潰していると物資の補給をしていたヴェルトと丹恒が戻ってきた

 

「丹恒、ヴェルトおかえり」

「ただいま、起きたのか、三月が怒ってたが大丈夫だったか?」

「うん、なんとか許してもらえた」

「星、あんまりなのかを困らせるなよ?」

「次は気をつけるよ」

 

そして時間がすぎゲームにも飽きて暇になりどうしようかなと考え、何か忘れてる事を思い出そうとする、けど何も思い出せずにいる

 

「星、眉間に皺よせてどうしたの?」

「私何か忘れてるような気がするんだよね」

「あーそれウチもよくあるよ、それで思い出した時にはスッキリするよね」

「そうそうこの前も殺せんせーも...」

 

殺せんせー...思い...出した!

 

「...?星?」

「ごめんなの!私行かなきゃ!」

「え、どこに?」

「今の私の大切な場所」

「そっか、なら行った方がいいね、あ!今度は買い物の約束忘れないでよ?」

 

私は頷き星穹列車から出ようとすると名前を呼ばれ後ろを向くと丹恒、ヴェルト、姫子、なのがいた 

 

「星、出掛けるのか?」

「うん、もうちょっと居たかったけど、行かなきゃ」

「そうか、なら俺たちは見届けるさ」

「ありがとう、ヴェルト、丹恒」

「星、貴方が覚悟を決めたらなら私たちは止めないわ」

「姫子...」

「私達が見守っているわ、貴方ならきっとどこまで行ける、だってあなたは、私達は開拓者だもの」

「うん、ありがとうみんな」

「「「「いってらっしゃい!」」」」

 

そのみんなの声に私は振り返らなかった、振り返ったらきっと泣いてしまうから...

だから

 

「いってきます!」

 

これ以外の言葉はいらない

 

 





なんやこれは
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