階段を取り付け降りてくる渚を歓喜の中迎え入れると後ろから拍手しながら女が近づいてくる
「素晴らしい戦いだったね!!」
「...誰だ!?」
「そんな危ないものを向けないで...大丈夫よ君たちに用はないから...私が用があるのはそこの星核ちゃんよ...と、その前にあいつは処分しないとねぇ」
女はヘリポートに倒れてる鷹岡の所へ行く
「...あなたは本当につまらない人間だったわ...じゃあ、さようなら」
懐から笛をだし鳴らす
「さあ!!星核ちゃん!!私を楽しませて?」
何かが飛んでくる音がした、間違いない...アレは終末獣!?どうしてこんな所に、あの女が吹いた笛できたって事はあいつが操ってるって事?
「な、なんだよ...アレ...」
「夢でも見てんのか...俺たち」
「み、みなさん!一旦ここは避難です!ここにいては危ない!」
みんなが逃げようとすると終末獣はみんなを狙って光線を放つ、私は咄嗟に存護の力でみんなを守る
「危ない!!」
「星!大丈夫なの!?」
「あいつの狙いはおそらく私だよ、みんなはそこにいてアイツを倒してくる」
「無茶です!!アレは下にいた殺し屋とは違います!!ここはみんなで避難するんです!!」
「避難したってどうせ襲ってくるよ、だからここで倒さなきゃじゃない?それに私は一度アイツと戦って勝ってるから大丈夫だよ」
まああの時はみんないたけど...そうして考えているとヘリポートの方から悲鳴が聞こえた
「や...やめてくれぇ!!た...助けてぇ!!嫌だ!俺は...まだ!!死にたくない!!」
「...!みんな!!見るな!!」
鷹岡が終末獣に飲み込まれてしまった
「みんなもあんな風にに飲み込まれたくないでしょ...だからここで大人しくしてて」
「待ちなさい!星!」
ヘルタの声を無視して私はヘリポートに向かうと女が終末獣を撫でているという異様な光景を目にする
「さよならはいったかしら?」
「言うわけないじゃん勝つんだから」
「ふふっ...さあ始めましょう」
いきなり右手の大振りがきて慌てて回避し、槍で斬りつけるとダメージが入ったのか悲鳴が出た
よかった、前と違かったらどうしよかと思ったけど...ただ私1人だとキツイかな
攻撃を終えた後左手の大振りがきていた...間に合わない!
その瞬間氷の矢の雨が左手に直撃し、なんとか攻撃が当たらずに済んだ...この攻撃は
「星!大丈夫!?」
「なの、来てくれたんだ...うん、大丈夫」
「ビックリだよね!まさかこっちにもアイツがいるなんて!」
「一緒に戦ってくれる?」
「あたりまえじゃん!ウチら2人が揃えば、向かうところ敵なし!」
「うん、反撃はなのに任せるよ、信じてるから」
私は槍とバットを交互に交換しながら前線で戦い、なのが後ろからサポートという形で戦ってはいるが明らかにどっちも決め手に欠けている、丹恒か姫子かヴェルトがいてくれれば状況は違ったんだけど、なのが後ろに弾き飛ばされる、追い討ちのように光線を放ってきたがなんとか私が受け止めはしたが私もみんなのいる後方まで吹き飛ばされてしまう
「ッぐ!!」
「「「「星ちゃん!(神穹さん!)」」」」
今度はさっきのとは比べものにならないぐらいの攻撃を繰り出そうとしている...私の体持ってくれるかな
「私が守る!!」
重い一撃が入る...せめて後ろにいるみんなだけでも!
なんとか踏ん張ってはいたが私は逢えなく吹き飛ばされホテルの屋上から落とされる...よかった...みんな無事なのを捉え私は下に落下していくと思ったが背中に硬いものがクッションになってる感じがして後ろみて確認すると身に覚えのあるトランクが私を支えていた、そのトランクに乗せられなのの所に戻っていく
「ちょっとアンタ、大丈夫!?怪我はない!?ってこのトランク.,.」
空間からゲートが開かれ列車が来る...アレは、間違いない、間違えるはずもない、アレは星穹列車だ!!
扉があき3人が飛び降りてきた
「遅れてすまない...待たせたな、三月、星」
「2人でよく頑張ったな」
「まだ動ける?それとも休む?」
私となのは言いたい事は色々あったがお互い言葉は交わさず、頷いて再び武器をとる、さあ決着つけよう!
姫子とヴェルトがコアを破壊して、丹恒が終末獣をダウンさせなのが凍らせる
「行け!星、主人公はいばらを断ち進むんだ!」
「お前は高尚な人間だ、そのまま突き進め!」
「あんたの力を見せつけなさい!」
「星!決めちゃえ!!」
みんな、ありがとう...これで決めるよ!
「槍先に火を!炎の槍よ!!貫け!!!」
私の渾身の一撃は終末獣を貫き終末獣は星屑となり消えていった...私たちの勝ちだ!!
私は安心仕切って倒れ込みそのまま意識を失った
32話 ナナシビトの時間
これにて終わりです、まだまだ書くので安心してください