そろそろ後書きでヘルタ先生の質問コーナー作ろうかな
戦闘が終わり星は、なのと丹恒に横に担がれて階段を降りて行くとE組のみんなが寄ってくる、全員が聞きたそうにしている中、姫子と呼ばれる女性が話しかけてくる
「初めまして、私は星穹列車のナビゲーター、姫子よ...あなたが烏間さんであってるかしら?」
「あ...ああ」
「色々と聞きたい事はあるでしょうけど、ごめんなさい...私達もここにいられる時間は長くないの、だからコレを渡しておくわ、それには関してはミス・ヘルタも詳しく知っていると聞いてくれると助かるわ」
姫子は烏間にUSBを渡すと、後ろからヴェルトと呼ばれていた男性が来る
「やはり、あの女はいなかった、どうやら逃げたらしい」
「そう...だいぶ無理させちゃうけど、こっちの事はこっちの人達に任せる事になっちゃいそうね」
「姫子さん、ヴェルトさん、もう時間らしい」
丹恒と呼ばれる青年が呼びかける
「あら、もう?丹恒はこっちの世界の星と三月ちゃんと別れはすんだ?」
「姫子!ヨウおじちゃん!...もう行っちゃうの?」
「三月ちゃん、お願いがあるのいいかしら?」
「う、うん何?」
「あなたたちは幸せに生きなさい、これから楽しい事だけじゃなくて苦しいことや悲しい事を経験すると思う...その時は開拓の心を思い出して」
「うん」
「なのか、こっちの星と元気でな」
3人は列車に乗り込みワープして消えていった、それを見送ると鳥間が携帯で連絡をとっていた
「...皆、色々と頭が整理できないと思うがここを脱出する、ヘリを呼んだから君達は待機だ、薬に関しては毒使いの男を連れてきて詳しく聞く」
「フン、テメー等に薬なんぞ必要ねぇ、ガキ供このまま生きて帰れるとでも思ったかい?」
後ろから戦った殺し屋3人が立っていた
「おまえ達の雇い主は既に倒した、戦う理由はないはずだ、俺は充分回復したし生徒達も充分強い、これ以上互いに被害が出る事はやめにしないか?」
「ん、いーよ」
「あきらめ悪ィな!!こっちは薬はなくなるは変な怪物は出るわで困惑...え?いーの?」
「ボスの敵討は俺等の契約にゃ含まれてねぇ、それに今言ったろそこのガキ...そもそもおまえ等に薬なんざ必要ねーって」
「おまえ等に盛ったのは食中毒菌を改良したものだ、後3時間もすれば猛威をふるうが、その後急速に活性を失って無毒となる、そしてボスが使えと指示したのがこっちだ、これ使えばお前らマジでヤバっかたがな」
「使う直前で3人で話し合ったぬ、ボスの設定した交渉期間は1時間、だったらわざわざ殺すウイルスじゃなくても取引は出来ると」
「交渉法に合わせて多種多様な毒を持ってるからなおまえ等が命の危険を感じるには充分だったろ?」
殺し屋達は依頼人の意に沿うように最善は尽くすが鷹岡は元から薬を渡す気はなかったらしく、そこで殺し屋はカタギの中学生を大量に殺した実行犯になるか、命令違反がバレてプロとしての評価を落とすか、この2つのどちらがリスクとして高いか冷静に天秤にかけた結果らしい
「ま、そんなワケでおまえらは残念ながら誰も死なねぇ、この栄養剤飲ませて寝かせてやんな、倒れる前より元気になったって感謝の手紙が届くほどだ」
「...信用するかどうかは生徒達が回復したのを見てからだ、事情も聞くししばらく拘束させてもらうぞ」
「...まぁしゃーねーな、来週には次の仕事が入ってるからそれ以内にな」
ヘリの音が聞こえ雇われた殺し屋達はヘリに乗せられていく、飲み込まれて死んだと思っていた鷹岡だが消化される前に助かってはいたが拘束されてそのままヘリに乗せられるそんな中、鳥間が星を膝枕してるなのかの元に向かう
「君もしばらく拘束という形なるがいいだろうか...すまないな助けてもらったのに、これも仕事なんだ」
「...あんまり長くは辞めてね?ウチ退屈な事は嫌いだから」
なのかはヘルタに星をお願いするとヘリに乗り込むとヘリは出発すると殺し屋の1人は偉くなったら殺しにきてやると言い残し去っていくと、数分後にヘリがもう一台きてそのままクラス全員が乗り込みホテルから去っていくヘリの中ではみんなもう疲労困憊でぐっだりしてる中、星が目を覚ます
「あら、起きたの?もうちょっと寝ててもいいわよ」
「えっ...それってヘルタの膝枕もっと堪能していいって事?じゃあ遠慮なく」
星はそういうとヘルタに突き落とされる
「怪我人になんて事するの、今の私怪我人だよ?膝枕される権利あるよね」
「...コイツあんだけのことあったのに元気すぎるだろ」
星は立ち上がると周りを見渡す
「あれ、なのは?姫子たちもいないし」
「説明してあげるから座りなさい」
起きるまであった出来事を説明してもらう
「そっか、みんな死なないのか...まあ私は気づいてたけどね!」
「頼むからもうボケないでくれつっこむ気力ねぇよ」
「神穹さん...ありがとうございます、みんなを守ってくれて」
「気にしなくていいよ、アイツのおかげでヘルタの膝枕堪能できたからウィンウィンだよ...待って、なのにも膝枕されてたって事は2倍でウィンウィンウィンじゃん!」
「...あなたもう黙ってさい」
そしてみんなが待つホテルに戻るともう大丈夫な事を伝え、それぞれがそれぞれの疲れで泥のように眠る中、星は朝から目がさめ朝食を貪り食うと島の周りをウロチョロしていると鳥間が大人数で作業していた
「烏間なにしてんの?」
「ああ、君かおはよう、ダメ元だがヤツが戻った時殺せるようにコンクリートで固めている所だ...君はまだ休んでなくていいのか」
「うん、適当にここら辺散歩でもしてるよ、多分みんな起きないし」
「そうか、では俺は仕事に戻る...ああそれとみんな揃ったら詳しく聞かせてもらうからな」
星は適当に返事をして周りを回っているとイリーナが雑誌読みながら寛いでいた
「あら、早いわね」
「うんお腹空いて目が覚めた」
「聞いたわよ大変だったわね」
「うん、イリーナにも見せたかったな私のカッコいい所」
「アンタ、ブレないわね...」
星はイリーナと別れて散歩しているとお昼になりおなかがなったので昼食を食べに行く
「バイキング独り占めとか夢みたいだ」
ウマウマと1人で食べていると、見知った人物が入ってきた
「あ、ヘルタおはよ」
「あなた、食い尽くす勢いじゃない他の子達が起きてきたらどうするつもりなのよ...」
ヘルタは適当に取って星の隣に座り、食べ終わり2人で外に行く
「ヘルタってこっちの私の昔のことは知ってるんだっけ?」
「大雑把しか知らないわ」
「...そっか」
2人はみんなが起きてくるまで星はスマホゲームをし始め、ヘルタは横で本を読み始めると2人ともウトウトして気づいたら寝てしまった、唐突に起きた爆発音で目が覚める
「っんー、寝ちゃってたか」
隣で寝てたヘルタを起こして殺せんせー達の方へ向かう
「みんな、おはよう...」
「神穹さん、待たせてすみませんでしたね、さあ聞かせてもらえますか?」
「うん、でもあんまり大した話じゃないから」
星は自分の過去について話し始める
さあ次回は過去編だよん