星ちゃんの暗殺教室   作:赤坂六梃

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下着ドロ回です


泥棒の時間

 

「おっはよー!」

「おはおは...どうしたの?」

 

教室に着くなりみんな怪訝な顔をしている

 

「あ、星ちゃんになのかちゃんおはよう...これ見てよ」

 

渡されたのは今朝の新聞だった、2人してその新聞を見る

 

「へー、あの官僚脱税容疑で捕まったんだ」

「違う、そっちじゃない」

 

指を刺された記事の内容を見ると巨乳専門の下着ドロと書かれ犯人は黄色い頭の大男とヌルフフフと笑い現場には謎の粘液を残すという内容だった

 

「...岡島自主するなら早い方がいいよ」

「俺じゃねぇわ!!」

「殺せんせーでしょどう考えても!」

 

殺せんせーが入ってくるとみんな汚物を見る目で見ている、新聞を見せると自分ではないと必死に弁明している、凛香がアリバイは?と聞くとその時間は高度1万mから3万mの間を下がったり上がったりしながらシャカシャカポテトを振っていたらしい、誰が証明できんの...

そもそもマッハ20なんだからアリバイなんかあってないようなものだ

 

「待てよ皆!決めてかかるなんて酷いだろ!!殺せんせーは確かに小さな煩悩いっぱいあるよ、けど今までやった事といったらせいぜい...エロ本の拾い読みしたり水着生写真で買収されたり...休み時間中狂ったようにグラビアに見入っていたり...「手ブラじゃ生ぬるい、私に触手ブラをさせて下さい」と要望ハガキを出してたり....先生...正直に言ってください...」

「い、磯貝くんまで!?先生は潔白です失礼な!いいでしょう職員室にきなさい!先生の理性の強さを証明するため今から机の中のグラビア全部捨てます!!」

 

職員室に行きグラビアを全部捨てようとしていると机の中から下着が出てきた、しかもクラスの出席簿を見ると女性陣の隣にアルファベットが書かれていた...多分これはカップ数だね、私やなのの大きさは割愛だよ

最後のページをめくると街中のFカップ以上のリストも載っていた...あ、ナターシャとブローニャの名前載ってる、あとで盗まれてないか聞いてみよ

そして放課後みんなでバーベキューをやろうと準備していてそのクーラーボックスから串を出すと下着が刺さっていた

 

「ティッシュの次は下着食べるの?」

「ちょっとあんた、今はそういう雰囲気じゃないよ!」

 

授業終わりのチャイムがなる、今日は途中からヘルタが代わりに授業を進めてくれていたから今日は寝ないで済んだ

 

「今日の授業はここまでね...それじゃあまた明日」

「やっぱりおかしいと思わない?仮に私がマッハ20で動けるならあんなわかりやすい証拠ポンポン残さない」

「まあ...確かに、じゃあ誰が?」

「偽よ...にせ殺せんせーよ!ヒーロー物のお約束!偽物悪役の仕業だわ!」

 

まあそうだよね体色だったり笑い方とか真似してるってことは殺せんせーの情報を知ってる何者かだよね

 

「その線だろうね、なんの目的でこんな事すんのかわかんないけど、いずれにせよこういう噂が広まる事で賞金首がこの街にいれなくなっちゃたら元も子もない、俺等の手で真犯人ボコってタコに貸し作ろーじゃん?」

「かならず真犯人を見つけて見せる、刃ちゃんの名にかけて!」

「じっちゃんじゃなくて!?」

 

日が沈み私となのは渚、カエデ、カルマ、寺坂、優月と集合場所で落ち合うと恐らく下着ドロが現れるであろう犯行場所へと向かう

 

「お前それ動けんのか...」

「ウチは止めたよ...」

 

なのも寺坂もそんなに呆れてどうしたの

 

「あぁもしかして機動性の心配してる?大丈夫だよ...ほら」

 

ちゃんと手足出せるから大丈夫だよ、もしかして私のコレ羨ましいのかな

 

「ごめんねこれ1人用なんだ」

「いや、着ねぇよ!?」

「はいはい、もう着いたから入るよ」

 

優月が手を叩き、フリーランニングを使ってその現場に入る、中は結構広いね

 

「ンで、不破よぉ、なんで真犯人はこの建物を次に選ぶと?」

「ここは某芸能プロの合宿施設、この2週間は巨乳を集めたアイドルグループが新曲のダンスを練習してるって、その合宿は明日には終わる、真犯人なら極上の洗濯物を逃すはずないわ」

「巨乳しかいないアイドルグループか...いい趣味してるね」

「そこ!?」

 

見張っているとなのにとんとんとされ指を刺された方を見ると殺せんせーも見張っていた、下着を見ながら興奮してるけど...やっぱ殺せんせー犯人じゃない?

 

「ねえ、あっちの壁...誰か来る」

 

壁から黄色いヘルメットを被った大男が現れたしかもあの身のこなしは只者じゃない、やばい持っていかれる、なのに弓で射てもらおうと思ったら殺せんせーが触手を絡めて取り押さえた...なんか下着ドロより危ない事してる、そして殺せんせーがヘルメットを取る

 

「あの人確か、鳥間先生の部下の...えっと確か名前は鶴田さんって言ったっけ」

 

あーあの鶴なんとかね、知ってる知ってる...だれだっけ

殺せんせーが思わぬ人が犯人で驚いていると洗濯で干していたシーツが上に伸びた、あれは私達が南の島でやった手法だ

 

「当てるよりまずは囲むべし、さあ殺せんせー最後のデスマッチを始めよう」

 

またアンタかシロ

 





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