星ちゃんの暗殺教室   作:赤坂六梃

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まだまだ色々と書きたい事があるけど、ぐだぐだになるのも嫌だし完結したら番外編という形で描こうかな
あとコードネームは自分で考えました、誰かに頼ろうという気持ちは良くなかったです、反省してます
送ってくれた方すみません


名前の時間

 

「へー、ジャスティスって言うんだ、てっきりまさよしかと思ったよ!」

「皆、武士の情けでまさよしって呼んでくれてんだよ、殺せんせーにもそう呼ぶように頼んでるしな」

 

教室に戻るとそんな話が聞こえた、どうやら「正義」と書いて「まさよし」ではなく、「正義」と書いて「ジャスティス」と読むらしく、なんでも木村の両親が警察官でその正義感で舞い上がって付けられた名前だそうだ、他にも名前には不満がある人たちが結構いた

そういえば、前の世界ではカフカにつけてもらったっけ...

 

「大変だねー、皆ヘンテコな名前つけられて、俺は気に入ってるよこの名前、たまたま親のへんてこセンスが子供にも影響したんだろーね」

「だからそんな厨二くさいんだ」

「アッハハ、神穹ちゃん喧嘩売ってる?」

 

すると殺せんせーがにゅるっと話に入ってきた、殺せんせーも名前に不満があるっぽい、聞くと「気に入ってるから不満」だと、しかも未だに鳥間とイリーナは「殺せんせー」と呼ばず、鳥間に至っては「おい」とか「おまえ」しか言わず熟年夫婦じゃないですからなんて言いながら泣いていた

 

「じゃーさ、いっそのことコードネームで呼び合うっていうのはどう?」

「コードネーム?」

「そ、皆の名前をもう一つ新しく作るの」

「あぁ、そういえばなのもなんかあったよね...確か氷姫だっけ...似合ってるよ」

「アンタ、おちょくってるでしょ!ぶん殴るよ!?」

 

殺せんせーが各自全員分のコードネームを候補を書いて貰い、その中から無作為に引いて出たものが今日のコードネームだそうだ

 

「今日1日、名前で呼ぶの禁止!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

「「野球バカ」「野球バカ」標的に動きはあるか?」

「まだ無しだ「美術ノッポ」、「堅物」は今一本松の近くに潜んでる、「貧乏委員」チームが「堅物」の背後から沢に追い込み、「ツンデレスナイパー」が狙撃する手筈だ」

 

野球バカもとい杉野と美術ノッポの菅谷が貧乏委員の磯貝のチームが堅物と呼ばれる鳥間に攻撃を仕掛ける瞬間、堅物が包囲の間を抜けていく

 

「甘いぞ2人!包囲の間を抜かれてどうする!特に「女たらしクソ野郎」!銃は常に打てる高さに持っておけ!」

 

堅物は包囲網を抜けて女たらしクソ野郎チームから逃げていく

 

「くっそ、逃すか!「キノコディレクター」「ゆるふわクワガタ」そっち行ったぞ!」

 

ゆるふわクワガタの倉橋、キノコディレクターの三村が堅物を捉えようとするが方向を変え避ける

 

「「ホームベース」「へちま」「コロコロ上がり」!!」

 

ホームベースの吉田、へちまの村松、コロコロ上がりのイトナが銃を構え地上に注意を引きつけ鷹岡もどきこと寺坂が堅物の後ろに一発当てる

 

「だが足りない!俺に対して命中一発じゃとうてい奴には当たらんぞ!「毒メガネ」「永遠の0」射点が見えては当然のように避けられるぞ!!」

「き、気付かれた!そっちでお願い「凛として説教」!」

「オッケー!行くよ「ギャル英語」「性別」「ゴミ箱は友達」!」

「りょーかい!」

 

凛として説教と呼ばれた片岡の指示でギャル英語の中村、性別の渚、ゴミ箱は友達の星の3人が射手の位置を特定されないように撃ち込み物陰に隠れている堅物を、背後からこのマンガがすごい!!の不破と変態終末期の岡島が距離を積め、中2半のカルマが退路を塞ぎ、トドメはギャルゲーの主人公の千葉とノンデリでか娘のなのかが捉えるが堅物に木片で防がれる

 

「「ギャルゲーの主人公」「ノンデリでか娘」!君達の狙撃は常に警戒されていると思え!」

 

だが今回のこの訓練、ギャルゲーの主人公は囮である、合図を出すと「ジャスティス」が背後からトドメをさし今回の訓練は終わった

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「で、どうでしたか1時間目の体育でコードネームですごした気分は」

「「「「...なんかどっと傷ついた...」」」」

 

そんなに傷つく事かな、私のゴミ箱は友達って最高のコードネームだと思うけど

 

「でも、殺せんせーなんで俺だけ本名のままだったんだよ」

「今日の体育の訓練内容は知ってましたから、君の機動力なら活躍すると思ってたからです、それにさっきみたいにカッコよく決めた時なら「ジャスティス」って名前でもしっくり来たでしょ?」

 

確かに、ザ・ジャスティスって感じがした

 

「安心のため言っておくと木村くん、君の名前は比較的簡単に改名手続きが出来るはずです、極めて読みづらい名前であり、君は既に普段読みやすい名前で通している、改名の条件はほぼほぼ満たしています」

「...そうなんだ」

「でもね、木村君、もし君が先生を殺せたらなら、世界はきっと君の名前をこう解釈するでしょう「まさしく正義だ、地球を救った英雄の名に相応しい」と」

 

でも秘密裏に殺すから多分新聞とかには載らないと思うけど、今は黙っておこ

 

「親がくれた立派な名前に正直大した意味はない、意味があるのはその名の人が実際の人生で何をしたか、名前は人を造らない、人が歩いた足跡の中にそっと名前が残るのです...ですのでもうしばらくその名前は大事に持っておいてはどうでしょう、少なくとも暗殺に決着が着くまでは..ね」

「...そーしてやっか」

「さて、今日はコードネームで呼ぶ日でしたね、先生のコードネームも紹介するので以後この名で呼んでください、「永遠なる疾風の運命の皇子」と」

 

...ドヤ顔で何を言ってるんだこのど変態タコは、クラス中からもうバッシングを喰らう、そして今日1日殺せんせーは「バカなるエロのチキンのタコ」と呼ばれた

そして、だいぶ濃い1日が終わった

 

「なの...ノンデリでか娘、わかばパークに寄って帰ろう?」

「なんで言い直したの!?もう普通になのって呼んでよ!」

 

プンスカ怒っているなのと下駄箱に向かっているとヘルタとあったので一緒に行かないかと聞いてみた

 

「あなた、私を暇人だと思ってるの?」

「えぇ〜行こうよ「鬼畜ロリ人形」」

 

引っ叩かれた、ぐすん

 

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