次から物語がスタレよりになります
理事長は解雇通知を殺せんせーに見せると殺せんせーは驚くほど動揺していたデモに訴えるほどに
「早合点なさらぬよう、これは標的を操る道具にすぎない...あくまで私は、殺せんせーあなたを殺しに来たのです、私の教育に不要になったのでね」
「本気ですか?」
理事長は取り壊し業者に一時中断を指示し、生徒達を外にだし、教室は殺せんせーと理事長と2人きりになった
「...さて殺せんせー、もしも解雇が嫌ならば、もしも教室を守りたければ私とギャンブルをしてもらいます」
「ギャンブル?私もやりたい!!」
「ちょっとアンタは黙ってなさい!」
星はギャンブルに反応して私もやりたいと言ったがなのかと数名が取り押さえる
「ここに5教科の問題集と5つの手榴弾を用意しました、うち4つは対先生手榴弾、残り1つは対人用...本物の手榴弾です、どれも見た目や臭いでは区別がつかず、ピンを抜いてレバーが起きた瞬間爆発するようにつくらせました」
理事長は手榴弾のピンを抜きレバーを起こさないよう問題集の適当なページに挟んだ
「これを開きページの右上問題を一問解いてください」
そんなの開いた瞬間レバーが起きて爆発すると生徒の殆どが思った、いくら殺せんせーのスピードがあっても不可能で確実に爆発を食らう、しかも理事長は更に条件をつける
「解けるまで一切動いては行けません、順番はあなたが先に四問解き残った1問を私が解く...このギャンブルで私を殺すかギブアップさせられれば、あなたとE組がここに残る事を認めましょう」
だがこの勝負は圧倒的に殺せんせーが不利だ、仮に理事長の時に対先生弾が爆発しても死ぬことは無い、理事長を殺すとなると5回目まで本物の爆弾を残さなければならないその確率は20%だ、しかも殺せんせーは4回も爆発を受けなければいないのに対して理事長は危なくなったらギブアップして無傷で終える事が出来る
殺せんせーはこの圧倒的な不利な状況でもクビをちらつかせているため受けざるをえない、殺せんせーは席につき覚悟を決める
「開けた瞬間解いて閉じれば爆発しない、あなたのスピードなら簡単かもしれませんね」
「も、もちろんです」
「殺せんせー頑張って〜」
あろう事か星はペンライトを持ってなのかは「こっち向いて」と「あなたの視線をタコり占め〜」と書かれたうちわを恥ずかしそうに持っていた、この2つは毎度ヘルタが授業をする時に星が毎回使っている2つを改造したやつである、周りはもう慣れてるので誰もつっこまない
殺せんせーは問題集を開くが解けずにまず一発目を食らってしまう、そのダメージ量はあと三回も耐えられそうにない程に
「まずは1ヒット、あと3回耐えられればあなたの勝ちです...さ、回復する前にさっさと次を解いて下さい」
星はこんな時なのに「適当に書いてもバレないでしょ」とか「私なら開けた瞬間理事長に問題集を投げつける」などくだらないことを考えていた
「弱者は暗殺でしか強者を殺せないが、強者は好きな時に好きなように弱者を殺せる...この真理を教える仕組みを全国にばら撒く、防衛省から得た金とあなたを殺した賞金があれば、全国に我が系列を作れるでしょう、さあ殺せんせー、私の教育の礎のひとつとなって下さい」
そして殺せんせーは社会の問題を開いて解いて閉じる、残りの国語、理科、殺せんせーは喋りながら余裕綽々と全て解き終わる
「この問題集シリーズ、ほぼほぼどのページにどの問題があるか覚えています、数学だけ難問でした、生徒に長く貸していたので忘れてました...」
「私が持ってきた問題集なのに、たまたま覚えていたとは」
「まさか、日本全国全ての問題集を覚えましたよ、教師になるんですからその位は勉強するでしょう」
その発言に次は「流石マッハ20の教師!」と書かれたうちわに変えて掲げる
「「問題が解けるまで爆弾の前から動けない」こんなルールは情熱がある教師ならばクリア出来ます、あなたなら私をわかってくれていると思いましたが、教え子の敗北で心を乱したようですね、安易な暗殺であなたは自分自信の首を絞めた...残り1冊あなたの番です、どうですか目の前に自分の死がある気分は?」
自分の作ったルールで今理事長は死に際に立たされている仮に殺せんせーがここをクビになっても全員殺せんせーに着いていき3月まで暗殺教室をら続けるとE組全員の総意を伝える
「殺せんせー、私の教育論ではね...あなたが地球を滅ぼすなら、それでもいいんですよ」
そう言い残すと彼は爆弾の入った参考書を開き爆発に巻き込まれた...と思いきや彼は無事だった、殺せんせーの脱皮した皮に包まれていたからだ
「ヌルフフフ、私の脱皮をお忘れですか?脱いだ直後の私の皮は手榴弾の爆風位から防げます」
理事長は何故自分に使ったのかと聞くと、殺せんせーは彼が自爆を選ぶ事を見越して温存していた
「なぜ...私の行動を断言できる?」
「似た者同士だからです、お互いに意地っ張りで教育バカ、自分の命を使ってでも教育の完成を目指すでしょう...テストの間に昔のあなたの塾の生徒に聞いてきました、あなたの教師像や、起こった事も私の求めた教育の理想は十数年前のあなたの教育とそっくりでした」
昔は理事長も殺せんせーみたいな教師だったんだと、星は考えていると殺せんせーは言葉を続ける
「私があなたと比べて恵まれてたのは、このE組があった事です...纏まった人数が揃っているから、同じ境遇を共有してるから校内いじめに団結して耐えられる、1人で溜め込まずに相談できる...そして理事長、このE組を作ったのは、他でもないあなたですよ、結局あなたは昔描いた理想の教育を無意識に続けていたんです」
殺せんせーが対先生ナイフを理事長に差し出すと何かを考えながらもそのナイフを受け取る
「人間の命を奪えと教えるわけがない、私もあなたも理想は同じです、殺すのではなく生かす教育、これからもお互いの理想の教育を貫きましょう」
理事長は素直に負けを認めなかったが、E組は存続はする事になった
「それと、たまには私も殺りに来ていいですかね」
「もちろんです、好敵手にはナイフが似合う」
そして理事長は去って行き、壊れた校舎は全員で直す事となった
「ばばーん、なの見て、木で作ったパム」
「すごっ!...じゃなくてあんたも手伝ってよ...写真撮ってもいい?」
星となのかはこんなやり取りをしてると手伝えやと怒られたので大人しく校舎を直す事にするが、星のこのたぎる開拓の精神は止められない
「ルールは破るためにある!!」
そう叫ぶと片っ端から自分の石像...木像を3つ程作る
「これを校舎の左右両端と真ん中に私の像を飾ろう」
「にゅや!?だめです!...真ん中は私の像を建てます!!」
「「「「止めろや!!」」」」
ギャーギャーと騒いでいると誰かが結局殺せんせーの弱点って何?そう聞くと殺せんせーは答える
「実は先生、意外とパワーがないんです、スピードに特化しすぎて...特に静止状態だと、触手一本なら人間1人でも抑えられる、指一本でおでこを押されて立ち上がれないあの原理です」
それを聞くとクラス全員で触手を掴もうとするがそもそもそれが出来たら苦労してない、殺せんせーは不可能なのをわかっていて教えたのである、他の人達が触手を捕まえようとする中、星は両端に自分の像を飾り誇らしげにしていた、彼女はみんなが殺せんせーの触手を掴もうと躍起になってる姿を上から見下ろしていた...そして翌日から星は姿を消した
原作パートは終わりです