あれから戦って、戦って、戦い続けている
もうどのくらい戦っているのか思い出せない...おかしくなりそうだ...早くあいつを殺して楽になりたい...ひとりぼっちはいやだ...寂しい...
敵が現れる、斬る、まだ出る、斬る、自分が行っては行けないところに行っている自覚はある、けどこうでもしないとみんなが笑って卒業できないから...
...ミンナッテダレダッケ?
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「星!...やっと起きた...ほら授業始まるよ?」
誰...
「では、神穹さん、この問題を解いて見てください」
思い出せない...
「先生〜、神穹ちゃんがまた早弁してま〜す」
「にゅや!早弁なんてずるいですよ!先生にも分けてください!!」
「「いや、止めろよ!」」
なんだか楽しそうだ、これは「私」の記憶だろうか
「私の授業で寝るなんていい度胸ね...ねぇ◽️◽️?」
「だって◽️◽️◽️の授業眠くなるんだもん!...うぅ〜助けて星!」
「後で補修ね」
「がーん!!」
「私」の大切な人達だった気がするけど...
「ただいまー」
「おかえり◽️◽️、星、ご飯出来てるから手洗ってきて食べましょう?」
「うん、ほら星も早く!冷めちゃうよ?」
ごめん、もう何を食べても味を感じないんだ...いや、もう...どうでもいいか...寝よう...この気持ちのいい記憶に包まれて目を瞑れば...幸せに寝れる気がするから...大丈夫...ほんの少し眠るだけだから...いいよね
「星は頑張ったよ、もうそのまま寝ても誰も文句は言わないよ」
うん、そうだよね
「ここまで戦ってきたんだからさ...眠って楽になろう、ずっと眠れてなかったんでしょ?ウチが添い寝してあげる」
何それ、最高じゃん
「ほら、早く横になりなさい、私の膝を特別に貸してあげる」
見ず知らずの女の人の膝枕か...それじゃあ遠慮なく...
「「「おやすみ、星」」」
うん...おやすみ...
いや...違う...こんな所で休んでる場合じゃない...私は...私は!
...戦わないと、早く起きなきゃ!
「別にいいんだよ、このまま休んでも...だって星は頑張ったもん」
違う、これはホタルじゃない
「そうそう、だからここでウチらと一緒にいよう?」
あんたもなのじゃない
「この私の膝を特別に貸してあげてるのよ?さっさと眠りなさい」
ヘルタはそんな事言わない
ホタルだったら一緒に戦ってくれる
なのだったら一緒に泣いてくれる
ヘルタだったら慰めないで、手をとってくれる
こんな都合のいい夢なんか見てる場合じゃない...起きなきゃ、まだみんなの笑顔を取り戻せてない...立ってアイツを倒さなきゃ
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目が覚めると雪が降っていた、立ちあがろうとすると左肩と右足に槍と弓のようなものが刺さっていて私はレギオン達と相討ちになった事を思い出したが、私は気にせず槍や弓を抜き立ち上がって進み続けると、目の前から敵が攻めてきた
「あんた達には丁度いいハンデだね...」
私はもうヤケになっていた、攻撃を食らい続けながらこっちも攻撃をした...最後の一体を斬ると一息つくと、隠れていたもう一体が避難してた住民を見つけ思わず庇うと攻撃をモロに喰らい、近くの建物まで吹き飛ばされた、すると敵が住民達にトドメを刺すのが見え、私は攻撃をしようとしたが、体が上手く動かなかった...多分痛みを感じないから無理してたツケがここに出たんだろう、敵が殺そうとした瞬間、突然飛んできた弓に敵は氷漬けになり、砕かれ、敵は消滅していった
「...何しにきたの...そろいもそろって...」
「星...あんたを連れ戻しにきたんだよ...」
「...ほっといて...死にたいの?」
いつかは来ると思っていた、けど私は帰るつもりはない...
「邪魔するなら...殺してでもどかす!」
「ウチらが殺してでも止める!...いくよ、みんな!」
なんかヒロアカでも同じ展開見たな
次回はE組の子達がここまできた経緯の話です