ベル達3人がハンターなのは間違っているだろうか?   作:食卓の英雄

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ラウル・ノールドの非凡なる一日(3)

 

 チャージアックスにとって、切り替えの判断とビン、強化状態の管理は必須級のテクニック。どれかに固執してしまえば、その複雑な使い方はそのまま主へと牙を剥く。

 

 ヴェルフに口酸っぱく言われ続け、時折放たれる石などを捌きながら、切り替えやモードチェンジの判断力を試しに試して、続けること2時間。

 

「ま、これで基本は十分だな。後はいざって時にその動きが出来るかどうかで真価は変わるってくらいか」

「や、やっとっすか…。これで基本って、なんかちょっと自信なくなってきたっすよ……」

 

 ただでさえ状況判断能力が求められる戦闘での立ち回りに、切り替えや残ビン、強化状態の維持やガードポイント、時間が迫っても欲張らずに一度引くか否かの判断と、多くのことを並行して考えなければいけないというのは、ただ一人で武器を振るうだけであるのに、集団戦での管理にも匹敵する労力を強いられた。

 

 ラウルにとって、そういった判断や場面ごとでの対処は【ロキ・ファミリア】での集団戦で培われていたものだったが、複数で維持、判断して動かすことのできる戦線と、自分だけで全て回さなければ行けない状況はそれなりに苦労した。

 

 これらの強化状態に類するスキルや魔法持ちは、その扱い方を普段から頭に入れているのだな、と頭では分かっていても、スキルや魔法のない為に実感はできていなかったラウルに新たな知見を齎した。

 

 同様に、これ以上の要素のある戦線にて、的確な判断を下し、それでいて損害を抑える団長(フィン)の背中がより一層遠く感じたのであった。

 

 気落ちするラウルであったものの、彼の心境に反してヴェルフは舌を巻いていた。

 

(基本とは言ったが、チャージアックスはその基本こそが一番難しい。それなりに慣れたハンターでも、過剰にチャージしたり、ビンの管理が疎かになる例は多い。斧モードと剣モードでの扱いの差も含めりゃ、実質的に2つの武器と魔法を同時に扱うようなもんだ。……複数武器種を同程度に扱えるとは言ってたが、それにしたって一日も経ってねえのに基礎は出来てる。既に上位成り立てのハンターくらいの熟練度があるのは、流石はLv.4と言ったところか)

 

 尚、これはラウルが【ロキ・ファミリア】において多くの管理を学ばされていることや、多くの武器種に触れていることが大きな理由であり、己の戦い方が確立されている普通のLv.4冒険者ではこう上手くは行かなかったのだが、そもそもこの都市においてチャージアックスを使った前例がないためヴェルフも勘違いをしていたりする。

 

 思いの外出来るため、本来想定していた基準から境界線(ボーダーライン)を上げていたことは、ラウルの知る由もないことである。

 

「ま、そう言うな。基本ってのは徹底したら一番堅いんだ。どんな状況でも基本さえ的確に使えりゃ、どんな相手だろうが互角以上に戦える。何かに特化した戦いは、その分野で先を行かれたり、崩されれば途端に脆くなるからな」

「ありがとうございます。お世辞でも嬉しいっすよ」

 

 そんな訳で、慣れない武器が足を引っ張らない程度の動きを身につけたことで、本格的な性能のテストへと入る。

 

「流石に上層じゃ性能の優劣が分かりにくいだろうからな。取り敢えず18階層まで走るぞ」

「いきなりっすね…」

「中途半端なところに留まるより、一回安全階層まで行ったほうが楽だからな。渡してたポーチに黄色の薬あるだろ?」

「黄色…これっすか?」

 

 同じ規格の瓶の中から取り出したそれを目の前で揺らす。 

 

「そいつは強走薬っつってな。一定時間、走ったりガードした時なんかに感じる疲労を軽減する効果がある。……効果量は大体2割5分ってとこか?」

「疲労軽減のポーションってとこっすか…!」

 

 オラリオにて普及しているポーションの大半は、冒険者向けの体力を回復するポーションや、精神力を回復するポーションなどが主に出回っているが、疲労そのものを軽減するとなると、中々珍しい。

 

 出発前に独自の製法と言っていたことから、これもその類いだとラウルは推測した。

 

 疲労軽減効果は魅力的だが、【ロキ・ファミリア】が行う遠征にはあまり役に立たないだろう。

 遠征のメンバーは多く、ただでさえアイテムの限られている中で、回復効果のあるポーションや食料よりも優先するものではない。ましてや、足並みを揃えて行軍するのに、飲んだ人物だけが効果を得るのでは、スタミナの管理が難しくなり、結果肝心の効果は腐りやすい。

 

 少数、或いは個人が戦闘や移動の必要性があるときに飲むものといった所だろうと当たりをつけた。

 

 故に深掘りはやめ、一息にそれを飲み干す。

 

 味は甘いんだが苦いんだかよく分からない如何にも薬といった風味に、どこか活力溢れそうな味がした。

 

「じゃ、行くか」

 

 その軽い一言ともにヴェルフは軽快に走り出し、ラウルもそれに追従する。

 

 

 

●●●

 

 

 

 

(―――早い)

 

 走り出してから暫く。ラウルは一定のペースで走り続けるヴェルフの背中を追いながらそう感じていた。

 

 現在の階層は17階層半ばといった所。これまでにかかった時間は僅か2時間にも満たない。

 

 適正Lvを大きく下回る階層とはいえ、あまりに1層ごとの時間が短い。

 

 それこそ第一級冒険者であれば、そのステイタスの高さからモンスターは相手にならず、そこまでに幾度も往復したダンジョンの道を覚えているために、短い時間で進むことが可能だろう。

 

 無論、ラウルとてこの程度の階層ならば単独で容易にたどり着くことは出来る。何度もダンジョンに潜っているのだから、道を間違う筈もない。

 

 だが、ヴェルフはステイタスに任せた速度で突っ切っていた訳では無い。覚えている道を思い出す時間や、分かれ道に差し掛かった際の一瞬の迷いもなく、一切足を緩めることなく一定のペースで走ったのだ。

 

 加えて、モンスターとの接敵も最低限。本来は余程の事情でもなければ無視が推奨される縦穴も、完全に頭に入っているのか躊躇なく身を躍らせること四度。

 

 その癖、偶に上下の分岐などではいきなり転身したかと思えば「すまん、逆だった」と言って戻る妙なちぐはぐさもある。

 

 冒険者同士でのスキルやステイタスの詮索はご法度と分かってはいるものの、流石にこうまでされると疑いの目を向けざるを得ない。

 

 ただし、悪い感じはしない。

 

 この速さだというのに、殆ど消耗と言える消耗がないのだ。

 普通であれば、休憩無しで17階層まで走り続けるというのは 交戦を極力避けていても、Lv.4でもそれなりに疲労するものだ。

 

 だがヴェルフのペース配分は過剰なものではなく、進行速度も無駄に体力を使わないギリギリを攻めている。

 それこそ、長距離走に慣れていれば下級冒険者であっても付いていけるほど。

 

(一体何者なんすかね…)

 

 これだけの特殊な武装を何の変哲も無い路地裏で売りに出し、実力もほぼ確実に己より上手。

 

 これだけの鍛冶の腕と冒険者としての強さを併せ持つ存在など、【ヘファイストス・ファミリア】団長、椿・コルブランドくらいしか思い当たらないが、それだけに余計に一切思い当たらない辺りが謎だ。

 

 全身鎧の中の声は快活とした若い男の声だが、こと冒険者に至っては若い声というのはあまり当てにならない。

 ただ、この手の人物にありがちな底しれない気配や何かを隠した様な感じもしない。

 

 そう悶々としていれば、あっという間に凹凸一つない広大な壁面が現れた。

 

 階層主(あるじ)のいない大広間を駆け抜け、奥の壁に空いた次層への連絡路へと進んだ。

 

 洞窟を抜ければ、そこは18階層。迷宮が発する光が階層全体を明るく照らし、モンスターが現れないという特性を持つ安全階層だ。

 

 暖かな光とまばらな木々。清浄な空気はまるで地上に戻ったかのようで、ストレスが抜けるような気分を実感する。対するヴェルフは疲れた様子も見せず、入り口からそこそこに進んだ辺りで立ち止まると休憩を取ることにした。

 

「半刻くらい休んでからまた進むぞ。肉いるか?」

「あ、はい。いただくっす」

 

 てきぱきと手慣れた様子で、一体何処に持っていたのかと錯覚する折りたたみ式の椅子と何らかの物体を組み上げると、それはあっという間に回転型の肉焼き機へと変貌した。

 

 大抵の冒険者は、野営ではダンジョン内で適当に集めた木々で焚き火にすることが多いが、これならば木々のない階層でも気にせずに火が扱える。

 

 ……とはいっても、基本的に落ち着いて焚き火を使えるような階層は安全階層であり、ここ18階層は木々が豊富なため現地調達が可能で、28階層も18階層に比べれば少ないものの、焚き火には十分すぎるほど。加えて『水晶飴(クリスタル・ドロップ)』や『肉果実(ミルーツ)』が採れる階層であるため、食料でも他階層に比べれば困らない。

 50階層も同様で、樹木も水も溢れているためわざわざ自前で持ち込んだりはしない。

 

 そこを疑問に思いつつも身を休める。

 

 交戦も殆どなく、あったとしても先行するヴェルフが大剣で切り払った突破口を走る形となっていたので、軽い休憩程度で体力は十分に回復出来る。

 

 手持ち無沙汰で腰を落ち着けていると、香ばしい香りが鼻腔を擽る。

 ヴェルフが大きな骨付き肉を焼いているのだ。

 

 迷宮内でも、肉を食べる機会はあるし、何ならすぐそこにあるリヴィラの街に行けば、焼きたての肉を味わえるだろう。

 

 だが、それよりも目の前の脂ののった肉の塊は何とも原始的ながら、野性的な食欲をそそる。

 

 既に昼時を少し過ぎていることもあるだろうが、きゅうと腹が音を立てる。

 

 差し出されたそれに豪快に齧り付き、夢中で食べ進める。何か特殊な調理を施したわけでもないのに、肉本来の旨味と脂の甘さが口内を蹂躙する。

 

 遠征時の料理も有り難かったが、満足感はこちらの方が上だろうか。

 

 さして大食漢といえ訳でもないラウルでもぺろりと平らげてしまう。

 

 満腹ではあるものの、それ故の不快感はない。それどころか活力が湧いてくるような気さえした。

 

 同じく食事を終えたヴェルフへと、ラウルは気になっていたことを尋ねた。

 

「あの、ここまで来といてあれっすけど、どこまで潜るんすか?」

 

 そのラウルの疑問も納得のもの。中層と呼ばれる領域において、19階層以降は大樹の迷宮。つまりは状態異常や罠型のギミックの多い階層であり、基本的に直接的な戦闘を学ぶというよりは、状態異常への対処が優先される。

 

 モンスターの適正Lvを考えるなら、同じ中層では17階層の方が単純な経験を積むにはいい筈だ。

 

 例えば、【ロキ・ファミリア】有する第一級冒険者アイズ・ヴァレンシュタインであれば、20階層までの探索は日帰りできるとされている。

 

 逆に言えば、Lv.4のラウルに合わせた行進では、下層まで行くとなれば日を跨ぐことになる。

 

 故に、どうするのかと尋ねたラウルへと、ヴェルフは平然と言い放った。

 

「そりゃお前、適当な武器でも中層の奴らじゃ相手にならないだろ?かといって深層に潜るには経験も人数も足りないからな。……そこで、いるだろ?丁度いい奴がよ」

「丁度いい奴…?」

 

 顔は見えないが、どこかニヤリとしたような雰囲気に気圧され、ラウルは嫌な予感を感じた。

 

 それは幹部陣からの無茶振りであったり、ロキ()からのちょっかい然り、今までに何度となく感じたものであった。

 

 

―――…

 

 

「よし、いたぞ」

「本当にやるんすか…?」

「ああ、危なくなったらフォローしてやるし、露払いくらいはしてやる。どんと行って来い!」

「そんな無茶苦茶な…」

 

 二人の目の前には、赤や青の美しい宝石の実を宿す樹木、宝石樹が聳え立っていた。

 滅多にお目にかかるない筈のそれをあっさりと見つけ出したヴェルフは大剣を肩に担ぐと、その根元にいる存在を指した。

 その樹を守るのは階層最強、木竜(グリーンドラゴン)。51階層の強竜(カドモス)然り、貴重な採取アイテムのもとには強力な宝財の番人(トレジャー・キーパー)が居座っていることが多い。

 

 木竜の潜在能力(ポテンシャル)はLv.4。階層に見合わない強さをしており、同じ潜在能力Lv.であっても宝財の番人は更に高い。

 強竜はLv.6の潜在能力を持つ深層の階層主、ウダイオスをも上回る力を誇っており、第一級冒険者であっても単独では挑まない。その様な存在なのだ。

 

 詰まる所、同じLv.帯の潜在能力だと判断されていても、一対一(タイマン)ならばほぼ対処できるような他の通常種のモンスターに比べて、階層主や、それに準ずる力を持つ稀少種(レアモンスター)等はパーティー単位での指標が成されているのだ。

 

 そして、今の状況を振り返ろう。

 

 ヴェルフは、ラウルを単身木竜へと挑ませようとしていたのだ。既に二人はその緑眼と目を合わせており、このまま踏み込めば間違いなく襲いかかってくるだろう。

 

 はっきり言って、ラウルにとって木竜は荷が重い。

 

 こういった手合は大体の場合同格を数名か、それより劣る冒険者を数揃えて連携や役割分担することで真っ当な戦いになる存在だ。もしくは、何か強力なスキルや魔法の類を活かした戦闘か。

 

 そして、そのいずれもラウルにはない。

 

 ドワーフの様に力や耐久が一際高い訳でもなければ、エルフ等の魔法種族(マジックユーザー)でもない。獣人のような特徴的なステイタスの伸びもなければ、肉体を強化させる獣化もない。

 

 まして、可能性に満ち溢れていると言われる人間(ヒューマン)種において語られるような、種族由来ではないスキルも一切持っていない。

 

 あるのはただ、【ロキ・ファミリア】の二軍として地道に積み重ねてきた、平凡な実力だけだ。

 Lv.4という、都市内においては高いレベルを誇って入るものの、それも【ロキ・ファミリア】という立場と、先達あってのこと。

 本物の実力者や、同じLv.4でも類稀なる才覚や魔法、スキルを持っている他のメンバーを知っているラウルにとっては、己の実力はそこそこ止まり。

 

 宝財の番人相手など、出来るわけがない。

 

「無茶じゃねえから言ってるんだよ。立ち回りさえミスらなきゃ、いけるはずさ。そのくらいの力は見せてもらったと俺は思ってるぜ?」

「でも…」

「でももだってもねえ。そもそも、俺達の作る武器や防具は、自分より強い怪物を相手取るためのもんだ。ただの人間のままで勝てるような相手に上等な武器も防具もいらねえ。……防具の効果や武器の扱いは学んだはずだ。後はそいつと自分を信じて、立ち向かってみなきゃわかんねぇだろ」

 

 そう断言されては、ラウルとしても押し黙る他ない。悩むラウルを横目で見つつ、ヴェルフは気を緩ませてこう言った。

 

「…ま、そうは言ったが、戦わないってのも正しい選択だ。当たり前だ。誰だって自分の身が一番だ。強力な相手を極力避け、僅かずつ進歩していく。結局のところ、大半の人間はそうしてるし、俺だって逃げたことも避けたことも何度もある。無理にとは言わねえ。断っても条件を取り下げたりはしねえよ。後はアンタの自由だ。今ならまだ引き返しても木竜も襲っては来ねえだろ。………下がるか?」

 

 それはラウルの葛藤を見ての優しさだった。

 

 自分の感覚で連れてきてしまったが、本人の心が伴わなければ、動きも精彩を欠く。

 

 その気遣うような態度は、ラウルも感じていた。

 

 幹部陣がついていけない自分へと、大丈夫かと尋ねる時の声音。処理に困る自分へと協力を申し出る同僚達の声音。

 

 今まではその言葉に弱音を吐きながら助力を求めた。頼れる先達、同僚を知っているからだ。頼っても【ロキ・ファミリア】としては許された。

 

 だが、今はどうだろうか。

 

 遠征では危うく死にかけ、武器も防具も失い、見つけた上等な防具と、その条件にホイホイと惹かれて、挙句初対面の鍛冶師にすら気遣われている。

 

 それでいいのか?情けないと思わないのか?

 

 普段であればそれでも無理なことはしないと答えただろうが、先日も初見殺しに出くわしたばかり。

 もし本当に、自分が立ち向かわなくてはならない困難が迫っても、自分は逃げるのか。

 

 そんな筈はない。だって己は【ロキ・ファミリア(都市最大派閥)】だ。冒険者だ。

 

 思い悩み、迷い、葛藤しながらも、ラウルはようやく覚悟を決めた。

 

「……やるっす。やってやるっす。本当に、自分なら勝てるって思うんすよね?」

「当たり前だ。俺の作った武器と防具だ。使い手の力量をこの目で確かめてるんだから、あの程度はどうってことねえさ」

「使い手って…。基礎しかやってないっすよ?」

「基礎さえ出来れば、立ち回り次第でどんな強敵も倒せるさ。何、強力な攻撃で上回ろうなんて思わなくていい。耐え忍び、少しずつ削って、いざとなれば一旦退いてもいい。最終的に倒せれば、それで御の字だ。……よし、行って来い!」

「……分かったっす。行ってくるっすよ…!」

 

 ラウル・ノールドの冒険が、今始まる。





ラウルって、稀少かつ超優秀な先達。才能豊かな後輩。自分を支えてくれる同僚達を知っているから、自己評価かなり低めだと思うんすよね。特に本人はスキルも魔法もない素のLv.4でしかないし、武器の扱いも自覚してるので。

勿論、ラウルの強みは本編中にも出てきますし、15巻の判断なんかも強さなんですが、誰から絶賛されようとも、多分本人は不甲斐ないと思いそうなんですよね…。っていうか思ってる。

いざって時の覚悟はすごいし、他の誰でもできるようなものではないんだけど、いざって時しか分からないし、そういった場合って大抵追い詰められてる時だから、本人は耐えただけとしか思ってなさそうなのがね…。逆にいいよね。

じゃ、冒険しよっか。

まあここまでお膳立てしたものの、戦闘描写はカットするんですけどね初見さん。
だって木竜って本編で戦ってないからどういった攻撃をするとかの描写もないですもん…。


尚、基本の動きさえ覚えれば立ち回り次第で何とかなるというのは、あちらの世界で見た青い星のことです。
真似できる動きしかしてないのに、判断や使い方が適切過ぎて滅茶苦茶強いタイプの人です。
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