ベル達3人がハンターなのは間違っているだろうか?   作:食卓の英雄

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本編
合流


 

「ここが、オラリオ…!」

 

 ベルの目の前には、石造りの広大な街並みが広がっていた。

 円形の外周部から少しずつ中央に落ちくぼむような形状になっている特異な構造の建造物の群れに、その中央に堂々と佇む天を突く巨塔(バベル)。種族年齢様々な人々が行き交い、雑多ながらも活気のある街並み。

 

 この地には世界で唯一のダンジョンがあり、古き時代、神々がこの地に降臨し、下界の住人たちと共に『大穴』から溢れるモンスター達の侵攻を防ぐ為要塞都市を建設したことが起源となった都市だ。

 今では大規模な都市になっているが、その役割自体は失われていない。バベルから降ることの出来る地下にはダンジョンが広がっており、日夜この地に集った冒険者たちが探索を続けているのだ。

 迷宮からは人類に仇なすモンスターが生まれ落ちるが、モンスターが落とし、様々な道具に用いられる魔石や希少なドロップアイテム。そして迷宮自体からも得られる特産物など、多大なリターンが得られる場所でもある。

 

 そんなものだから、世界中からこの地にしかない道具を求めたり、一攫千金を狙って冒険者になりに来る者。そしてそんな冒険者を相手にした商売人が集まり瞬く間に世界の中心とも呼ばれる大都市に成長していったのだ。

 

「すごいや、規模ならドンドルマよりも…」

 

 ベルは、色々な調査が一段落したあとに取った長期休暇にて、現大陸に渡って各地を巡ったことを思い出した。

 ドンドルマもその一つ。ハンター達の街として、オラリオと似た役割を担っているが、それにしたってここは大きい。やはり、世界に唯一だということが要因なのだろう。

 

「って、そうだ。リリとヴェルフを探さないと」

 

 主目的を思い出したベルは荷車を牽いて街道を歩く。オラリオは流通の栄えている都市なだけ有って、道は荷台や馬車が通って尚余裕がある。

 

 門番であった【ガネーシャ・ファミリア】の検問には冒険者になりに来たと言い、そのための道具も持ち込みだと分かると通してもらえた。

 

 気の良い彼らからはまずギルドに寄るといいということを教えられ、その理由は下手なファミリアに強引に勧誘されることも無くはないので、勝手が分からないうちは頼ったほうが安心できるからだ。

 それに、冒険者になるには神の恩恵を貰った上でギルドの認可がいる。要は顔合わせであったり、制度の理解のためにも訪れることは間違いではないのだ。

 

「ここがギルド…。大老殿みたいだ」

 

 ギルドの外観は荘厳な万神殿(パンテオン)の様で、白磁の柱が主張している。ただし規模はこちらが上だ。それは当然、上位ハンター以上しか入ることを許されない場。

 世界中から冒険者の集うオラリオとは必要な人員も施設も異なるのは当然だ。

 

 と、そうやって眺めていると冒険者からの視線が集まっていた。ここはギルドの真ん前、あらゆる冒険者が集まることになるのだから、その目があるのも当たり前だ。

 

「あ、あはは…」

 

 お上りさんにでも見られたかもしれない。そう恥ずかしく思って足早にギルドの門戸を叩く。荷車は職員の人にお願いして見張っててもらうことにした。

 尚、ベルが見られていたのは素材の推測が出来ない見慣れない装備を着込んでいたためであったが。

 

 ギルドの中は落ち着いた雰囲気で、カウンターや待合席には数多の冒険者が各々の得物を携えて団欒していたり、逆に探索の終わった後なのであろう、少し草臥れた冒険者が収入を片手に出口へと向かっている。

 その中でも、ギルド職員はきびきびと動いており、冒険者たちの対応から換金、クエストの受注から各派閥への報告など、かなり慌ただしい様子だ。

 

 ベルも冒険者たちに倣ってカウンターの列に並び、待つこと数分、順番が回ってきた。

 

「換金ですか?それともクエストの報告ですか?」

「え?いや、その、僕まだ冒険者じゃないんですけど」

「へ?……っ!申し訳ありません!」

「すみません、紛らわしい恰好で…」

 

 受付を担当したギルド職員は、ベルの全身鎧に冒険者と判断したらしく、冒険者用の対応をしていた。恥ずかしそうに取り繕った。メガネの似合う、敏腕受付嬢といった外見の女性だ。耳が他よりもやや長いことから、ハーフエルフだと推察する。

 

「コホン、それでしたら冒険者登録が目的でしょうか?」

「ええと、まあはい。ただ、僕はまだ神様の恩恵を受けていないので、ギルド側から信頼できるファミリアを紹介してもらえると聞いて…」

「はい。そちらでしたらご用意できますよ。それと、何か条件はございますか?そちらの装備を見るに、探索系ファミリアを志望だとは思われますが……」

「そう、ですね。探索系が第一で、次点で農業系ファミリアですかね?」

 

 その申し出に、ギルド職員は素早く絞り込んだリスト覧を纏めるとベルに手渡した。

 

「ありがとうございます。……あ、それと、もう一ついいですか?」

「はい、要件にも寄りますが…可能な限りは」

「すみません、大したことはないんですが…。その、【ヘファイストス・ファミリア】と【ソーマ・ファミリア】の本拠(ホーム)の場所って分かりますかね?」

「…ええと、理由をお聞きしても?」

「友人が、両ファミリアに所属していると聞いたので……。あっ、ホームの場所さえ教えてくれれば後は自分で聞いたりしますので…!」

 

 そう口に出すと、笑顔を絶やさなかった彼女は困り眉になり手を頰に添える。

 

「あの、何か?」

「その、場所を教えるのは構わないのですが…。片方、【ソーマ・ファミリア】には少し問題がありまして…。あまり、一般の方に話すのは憚れますが、冒険者志望で、知人がいるのなら、いずれ耳にするかもしれません」

 

 確か、リリから聞いた限りでは、主神であるソーマ様が酒造りをするための収入として設立された派閥で、主神であるソーマ様がファミリア運営に意識を割かなかったせいで、任せられた団長が私物化していると聞いた。

 

 そして、その影響は凄まじく、団員に対してノルマの金額を設定し、達成すれば市販で流されている神酒(ソーマ)を超える成功作の神酒(ソーマ)を味わえる。これだけならば、ノルマ制に対する報酬だと納得できるのだが、問題はこの成功品の神酒(ソーマ)だ。

 神の力(アルカナム)を封じられて尚、その酒造りの技術は凄まじく、その味に陶酔した団員が、再び味わうべくあらゆる手段を用いて金を稼ごうとしているらしい。

 

 一部の団員はリリの様なサポーターや下位の団員を痛めつけて金をせしめ、そうでなくとも金の亡者の様になってしまっていたらしい。

 

 ベルはその異様な体系と、それを許し支配する団長のザニスとソーマに憤り、ヴェルフも自身の境遇とは異なる生まれにこびりついてくる悪意に怒りを抱かずにはいられなかった。

 

 だから、きっと現状一般人である自分に対する忠告なのだろう。そう思っていた。

 

 だが、彼女の口から紡がれた言葉にベルはあっけに取られる。 

 

「【ソーマ・ファミリア】の方なのですが、先日団長…いえ、前団長のザニス・ルストラ氏が闇派閥(イヴィルス)と繋がっていたことが判明しまして…」

「はぇ?」

「ギルドの監査が入り、その後犯罪行為に手を染めていたメンバーに活動停止処分や追放処分が下ったんです。ペナルティとして運営資金の半分を没収し、これまでにも問題行動の目立った団員も、追放とまではいかずとも恩恵の封印措置を取られた様です。主神であるソーマ様直々にギルドに来られたんです。その際、本人の過失を認めてこれからは新たな団長を立てて、同じ様な事が起こらないよう、酒類を扱う商業系ファミリアに方針転換する…と」

「???」

 

 ベルは頭が追いついていないが、それも当然。何しろ、その当時はギルドも他の神々もそのあまりのスピード感に驚かされたくらいだ。

 団長であるザニスの悪事を暴いたのはソーマ自身。加えて問題行動の目立っていた理由についても説明し、その上で自身も運営に関わるようにする、と。

 

 これまでの偏屈で引きこもりがちだった様子から神々には「脱引きこもり!」やら「部屋から出てきてあたしゃ嬉しいよ…!」等と茶化され、ギルドもその問題行動とよりにもよって支配していた団長による闇派閥の癒着ということにより蜂の巣をつついたような騒ぎになったものだ。

 

 そして、気づく。その騒動が起こったのは、自身がこの世界に帰ってからの出来事だということに。

 

「その、今の団長の名前って…!」

「ええと、チャンドラ・イヒト氏ですね。お知り合いでしたか?」

「…いえ、知らない人です」

 

 全然違った。

 

「そういう訳ですので、方針の転換により離脱した方などもいらっしゃることと、今近づかれると少々面倒なことになるかと思われますが…」

「そうですね…。じゃあ、先にもう一人の方に行ってみます」

「そちらの方がよろしいかと。こちらが【ヘファイストス・ファミリア】の本拠の場所です。しっかりと要件を伝えれば、無下にはされないと思われますので…」

「分かりました。ありがとうございます!それでは、また!」

「はい。ファミリアが決まられたらお越しください。登録手続きと冒険者用の講習も行っていますので」

 

 笑顔で送り出したギルド職員の視線を受け、ベルは【ヘファイストス・ファミリア】へと走る。

 

 その後ろ姿を見ながら、ギルド職員―――エイナ・チュールは独りごちる。

 

「装備が整ってるってことは、外でも戦ってきた人なんだろうけど、一体どんな素材なんだろう…。モンスターのドロップアイテム…?でも見たことない質感だし……」

 

 ギルド職員として、様々な種族の初心者から第一級冒険者までの装備を見てきた彼女故の疑問。暫くうんうんと悩み抜いた挙げ句、素人の自分が見ても分からないのは仕方ないと開き直った。

 

(【ヘファイストス・ファミリア】に友人がいるって言ってたから、その人に作ってもらったのかも?)

 

 なら、ファミリアへの所属よりも先に探すのも納得は出来る。なにせ、下手なファミリアに入って実は仲が悪かった、などでは目も当てられないからである。

 

「まあ、いずれにしても、あの感じなら新人でも安心かな」

 

 誰より、何より冒険者たちの安否を気にする彼女は、戦闘経験のありそうで、かつ頑固でない様子を見て大丈夫そうだとほっと胸を撫で下ろしたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 僕は、あれから職員の人に教えられた道を通って、【ヘファイストス・ファミリア】の本拠(ホーム)であるヴァルカの紅房へやってきた。

 

 そこで、門番の人に要件を先に言って、外で待機する。

 

 普通はファミリア間を跨いで本拠に他者が入るのはダメらしく、それは運営資金やら機密事項やら、様々な点があるかららしい。

 

 例え悪意がなくても、それは変わらない。だから門番を通して要件を言って、こっちまで来てもらうか、或いはいる場所を教えてもらうしかない。

 

 周囲には、僕を物珍しそうに鍛冶師の方たちが遠巻きに覗いており、何だか少し居心地が悪い。

 

 おかしいな…。あの時のギルド職員の反応から、防具は脱いできたのに…。

 

 そうして暫く待っていた時だ。盗難防止用に荷台も持ってきていた僕は、あまり帯剣して待つのも失礼かなと思い、ベルゲルヴァトラを荷台に突っ込んでいると、突如声をかけられた。

 

「ねえ、そこのあなた。もしかして入団希望者かしら?」

「………へ?僕ですか!?」

「そう、あなたよ。実力の証明のための武具の持参といったところかしら?入団試験は中でやるから、ついてきて」

「あ、いえ、その、僕入団希望者じゃなくて…人を探してるんです!」

 

 そう言うと、赤い髪に右目を眼帯で覆った綺麗な女性が「あら、そうなの?」と零した。

 

「じゃあ、その荷台に積んだ武器と防具は?」

「あ、これは全部僕の主武装でして…。用途ごとに使い分けてるので、故郷から持ってきたんです」

「…嘘、そんな大量の装備全部一人で管理してるの?」

「まあ、はい。あ、でも友人に預けてたりもしたので、全てではないんですけど…」

 

 目を大きく見開いた女性は、言葉を拾って尋ね返した。

 

「友人…ということは、もしかして探しているのは?」

「はい…。そうです。えと、ヴェルフ・クロッゾって言うんですけど…。知ってますか?」

 

 そう言うと、急に複雑そうな顔になった女性は、ぽつりと呟いた。

 

「ヴェルフ……。ええ、知っているわ。だって、一ヶ月前まで行方不明だったんだもの」

「行方不明…ですか?」

「そ。しかも帰ってきてからはずっと工房に籠りっぱなし。ヴァルカの紅房(ホーム)にも滅多に顔を出さないし、その割には何にも売りに出してないから、その間に何かあったんじゃないかって思ってるけど。私の顔を見たらどっかに逃げちゃうのよね…。気になって探っても、いつの間にかいなくなってるし…」

 

 と、一度話し始めたら堰を切ったように悩みのタネが出てくる出てくる。

 

「そ、そうなんですか…?」

「あ、ごめんなさい。こんな愚痴を初対面の子どもに…。それで、ヴェルフを探してるんだったわよね?今言った通り、工房に引きこもってる筈だから、よければ連れてくわよ?」

「いいんですか!?」

「まあ、連れて行く程度の余裕はあるわ。それに、あの子も友人の言葉なら聞くかもでしょ?」

 

 「こっちよ」と歩き出した彼女を慌てて荷台を牽いて追いかける。工業地帯の曲がりくねった道を何度も曲がり、時には荷台がギリギリ通れるかというサイズの道を進む。

 

 多分、本当はもっと近道はあるんだろうけど、僕の荷台のことを気遣ってくれているんだろう。

 

「あの、さっきから気になってたんですけど……。その、子どもとか、あの子とかって…。その、もしかして何ですけど…」

「ええ、私が【ヘファイストス・ファミリア】の主神、ヘファイストスよ。……結構有名神だと思ったけど、ほんとに知らなかったのね」

「えと、すみません…。今まで俗世から離れてて…。神様を今まで見たことがなかったので」

「……待って、神を見たことがない?つまり、恩恵(ファルナ)も刻んでないのよね?」

「まあ、はい。一度ヴェルフともう一人と相談して、いい感じのところを見つけようかなって…」

 

 そう応えると、ヘファイストス様は立ち止まって顎に手を当てて考え込んでしまう。

 

(恩恵を貰ってない……?でも、動きは熟練者のそれ。戦いに関しては専門ではないけれど、そのくらいの区別はつく。オラリオの外でも戦ってきた武芸者や、経験を積んでやってきた子もいるけど、恩恵もなしにここまで行くものかしら…?嘘をついていないのは分かるけど…。それに、軽くしか見てないからわからないけど、荷台に積んでいる武具も見たことのない素材と加工方法が使われている。この子の言葉を信じるのなら、あのヴェルフがこれを……?)

 

「あのー?」

「っ、ごめんなさい。少し考え事をしてたわ」

 

 不思議そうな声に正気を取り戻したヘファイストスは、再びベルを連れて歩き出した。

 

(まあ、あまり詮索し過ぎるのも後の派閥によっては良くない、か)

 

 そう割り切り、ヘファイストスは先導する。

 

 大通りからは既に離れて久しく、周囲が陽の光も差さないほどの石壁が連なっている。高くそびえ立つ市壁へと近づき、すっかり都市の端っこといった所。

 

 そこに、一つ小ぢんまりとした平屋造りの建物が建っていた。所々黒ずみ、けれど籠もる職人の熱気のようなものが感じられるそれ。

 

「ここよ」

「やっぱり、ここがヴェルフの工房…」

「じゃあ、あの子によろしくね。それと、本拠(ホーム)にも顔を出しなさいって伝えてくれるかしら?予想より時間がかかっちゃったから、ここで失礼するわ」

「お、お忙しいところすみません……。ありがとうございました…」

 

 立ち去るヘファイストス様にお礼を言って、僕はヴェルフの工房の扉へと手をかける。

 鍵は閉まっている様なので、ノックしてから呼びかける。

 

「おーい、ヴェルフ!僕だよ!ベル・クラネル!」

 

 すると暫くして、中からドタバタという音が聞こえてきて、ガチャリとドアが開かれる。

 

 中から現れたのは、赤い短髪に、着流しを来た青年…。僕の知る、ヴェルフ・クロッゾその人だった。

 

 ヴェルフはこっちを見るなり喜色満面といった風に顔を歪ませ、大喜びで歓迎する。

 

「ようベル!遅かったな!お前も、元いた場所に戻された感じか?」

「うん、それで荷台を牽いて歩いて来たから遅くなっちゃった。それで、ヴェルフも聞いた?【ソーマ・ファミリア】のこと…」

 

 同じオラリオにいるヴェルフなら真っ先にリリと合流してそうだし、現状を知っているかもしれない。そう思っての事だったが、ヴェルフは周囲を見渡して確認すると、こう言った。

 

「そのことに関してだが…詳しくは中でな」

「うん、結構重要なことだしね……」

 

 そうして、勧められるがままヴェルフの工房に入ると、そこはかつてアステラにあった鍛冶場を彷彿とさせるような見た目になっていて………。

 

「お久しぶりですベル様、そこから先は、私自ら説明します」

「リリ!!??」

 

 どういう訳か、もう一人の尋ね人であるリリが、工房の中で待ち構えていたのだった。

 




まだ恩恵すら貰ってないよこの子……。

あと、ヘファイストス様は武具をチラ見しただけで上物だとは理解しましたが、そもそも使ってる素材が未知の物なので、荷台に積まれている状態のものを軽く見ただけでは正確に把握できない……という感じです。

ほら、どれだけ凄い道具でも、そもそもそれがどんな物か分からなかったら、良し悪しの判断が出来ないでしょ?そんな感じで…。

あと、ミラボレアスと闘ってるから分かると思いますが、ベルはちゃんとアルバトリオン等を青い星達と共に討伐しています。

その際使用していたのがベルゲルヴァトラなので、結構思い入れというか、本人的にお気に入りの一本なのです。

気に入られたなら、お気に入り&評価を、ええやんと思ったり、面白いなと思ったら感想もバシバシください。モチベーションに繋がるので、早く書き上げられたりします(脅し)
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