蛇王龍進化論~evolution theory~ 作:IF君
サブタイトルの表記方法については触れないでください。あれが好きなんです。
天気は雷雨。アイルー村原生林区域定期的会議。雷がなり響くなかひっそりと会議が行われていた。
「ついに原生林にもきたかニャ」
「あぁ、アイルー村を次々と襲う大悪党。その被害は甚大ニャ」
「全力を持ってしてとらえなければならないニャ」
「……怪盗メイル3世……」
~~~~♪
時と場所は変わりここはお昼の集会場。イースとリオが真剣な顔つきで何やら話をしている。
「それで俺たちに白羽の矢が立ったわけかニャ」
「そうニャ」
「じゃあ蛇ちゃんを誘って早速……」
「いやあれを誘うのはどうかと思うニャ」
「えっ?」
怪訝な顔になるイース。それに構うこともなく飄々と話だした。
「今は特訓をしているし、危険が及ぶ可能性も高いニャ。つれてこない方が懸命ニャ」
「ニャるほど。わかったニャ」
納得したイースはすぐに装備を整えて準備をした。
「さて……」
「「行くかニャ!」」
~~~~~♪
「ここだニャ」
リオの案内によって着いた場所はアイルー村の外れの小さく貧相な店。今にもつぶれそう感が満載の小屋だ。
「ここは立地条件が悪すぎるニャ。つぶれても何らおかしくニャい」
と見たまんまを言ったイースに対してリオは。
「確かにそうかもニャ。しかし、ここはアイルー村より少し距離があるから人はほぼ訪れないニャ。さらにこの外見。ここに寄る人はゼロニャ。でもそれを利用すれば……」
と見た情報を素早く整理して答えを導き出していた。
「奴はきっとここにいるニャ!バーン」
「……そのバーンは何ニャ?」
相当恥ずかしかったらしく「こ、効果音ニャ」とボソボソとしゃべるが、聞いたイースも恥ずかしい。
「は、早く行くかニャ」
平静を装うとするリオだが、残念ながら声の高さが1オクターブほど上がっている。
「どこから入れるのかニャ?」
やっと通常状態に戻ったリオに問い掛ける。
「この小屋は2つの出入り口があるニャ。1つは今見えている表口。もう1つは裏口だニャ」
今さらではあるが、リオがナビゲータ(情報持ち)
「へー」
イースが聞き専(NO情報)
「俺が表から大きな音を立てて突入するから、それと同時にイースも中に突撃していくニャ」
「ラジャーニャ」
イースは毛繕いをしながら気のない返事。
この様子を見ると何も知らない人?アイルーはこいつ「聞いているのか?」と思うわけだ。
だが本人いわく「しっかり聞いているニャ、ただ手がお暇なんだニャ~」とのこと。
そこからは素早く展開し位置につく。
「確かリオが音をたてたらのはずニャ」
誰もしゃべらないせいで訪れる静寂。
こうなってしまうと時間の流れがわからなくなってくる。おまけに辺りは草だけの野原。
イースはまたもや「お暇」になる。
「ふぁ~」
大きなあくびをしながら待っているとリオの方から「ガサッ」と草を掻き分ける音がした。
そこで何を思ったのかイースが裏口ドアを破壊し突撃。ガサッという小さな音を大きな音と勘違い。
「オラァ!御用だニャ御用だニャ」
店内は大パニック。一見貧相に見えた店も中では大盛況。大勢の客(アイルー)が厄介ごとには巻き込まれたくないと表口に飛び込んだ。
そして……そこには……飛び込もうと準備運動を終えたリオが……
「ニャアアアアアアアアア!!」
客(アイルー)たちに踏み潰され、蹴られ、殴られボロボロリオ。
そして一人小屋の中にはたたずむイースは、店長から睨まれ縮んでいた。
「……誤用だ……ニャ……」
あ、そう言えば謝らないといけないことがあります。
前回ifは買わないと言ったのですが(書いた)この度、モンスターハンター4Gを……購入いたしました!
毎日楽しくやっております。
そのためこの話でも4Gの要素を入れたいと思います。(ネタバレは今もダメですからね)
後、ギルドカードにイースとリオをつけたいと思います。最初はイースです。まあ配信ではないのでね運がよければ届くかも。コメントを見れば一発でわかるようにしておきます。
どーでもいいですよね……
これからもよろしくお願いします。
以上、号泣会見でした(棒)。