出久はウルトラマンベリアルの息子でウルトラマンジード 作:ティガ・レウス
ヘドロ事件から数日後のとある路地裏
「無個性がヒーローを目指すなデク」
「無個性がヒーローを目指せる訳ないだろ」
「無個性はヒーローになれないんだよ」
「無個性がヒーロー?無理無理w」
出久はヒーローになる事を諦めておらずその事を爆豪とその取り巻き達から否定されて個性での暴力を受けていた。出久は耐えながら精神世界にいるベリアルを必死に説得していた
{もう我慢ならねぇ…出久!あいつらを殴らせろ‼︎}
「(お、落ち着いて下さいベリアルさん‼︎大丈夫ですから‼︎)」
{お前が大丈夫でも父親である俺が我慢出来ねぇんだよ!お前は傷だらけになってるじゃねぇか‼︎}
出久は爆豪達から個性の暴力を受けて身体中には爆破の後や生傷等があったのだ
{悪いがお前の身体を借りるぞ。あのクソ餓鬼達に鉄槌を下してやる‼︎}
「(ええ⁉︎ちょっと待って!あ、なんか意識が…)」
{お前の意識が俺の意識と入れ替わるからな。なぁに直ぐに済むから安心しとけ}
全然安心じゃない…そう思いながら出久は意識を失った
「ば、爆豪…緑谷の奴動かなくなったぞ?」
「し、死んだんじゃないのか?」
「ケッ…くたばりやがったか無個性のデクが」
「やばいぞ爆豪…内定取り消されるぞ」
「無個性が居なくなったて誰も悲しまんだろうがよ」
そう言ってその場を爆豪は去ろうとしたが
ムクリ
動かなくなった筈の緑谷が立ち上がった
「み、緑谷の奴立ち上がったぞ⁉︎」
「くたばりぞこなったか…死ねぇ!クソデク‼︎」
爆豪は爆破で出久を殴ろうとしたが
ガシッ
「な⁉︎」
「よくも今までやってくれたなぁ…?反撃させてもらうぜ」
バキィ‼︎
「ガハァ⁉︎」
爆豪は出久に殴り飛ばされた
「今まで散々暴力をしてくれたな…クソ餓鬼よ」
出久の瞳は赤くなり身体から黒いオーラが溢れていた。出久の精神と入れ替わっているベリアルである
「「「「ひっ⁉︎」」」」
爆豪達は情け無い悲鳴を上げた
「知ってるか?この辺りは監視カメラが大量にあるんだ。勿論貴様らの発言した言葉や暴力はばっちり映ってるぜ」
「て、てめえデクじゃねえな」
「デク?俺の名は"出久"だ。未だに名前すら呼べねぇのか?幼稚園にもう一度通えクソ餓鬼犯罪者よ」
「誰が"クソ餓鬼犯罪者"だ‼︎やれぇ!おまえら‼︎」
爆豪は取り巻き達に命令してベリアル(出久)に個性で襲いかかってきた
放課後の路地裏で中学3年生が"個性"を使って数人がかりで同級生を袋叩きにするという、あるまじき問題。だがそれは、襲った側が返り討ちになるという結末に至った。
騒ぎを聞きつけたヒーロー数名が到着した時には、襲い掛かった爆豪達が気絶して倒れる中ベリアル(出久)が立っていて喧嘩を売られて返り討ちにした事、爆豪達が個性を使い日常的に暴力をしていた事、中学の担任は虐めを見て見ぬ振りをしていた事を全て話した
ヒーロー達は「よく耐えたな」「10年間も虐められていて可哀想に」「この事はこの子達の両親に報告するからな」と言ってくれた
「君は病院に行った方がいいよ。生傷が多いからね」
「分かりました」
この後出久は家に帰り傷だらけになっている出久に母引子は気絶してしまったがベリアル(出久)が介抱して病院に行ったが出久は全治2週間の怪我だと医者から言われ引子は再び気絶してしまい緑谷親子は暫くの間入院する事になったのだった
「出久がベリアルと出会って数ヶ月が過ぎた…出久は最難高校の雄英を受験する事になりベリアルはその手助けをするのだった。ここから先は未来の話だから詳しくは話せない…次回をお楽しみに」
黒ウォズはどうします?
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語り手のまま
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本編にも出る
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番外編のみに出る