久しぶりにやろうとしたらデータ飛んでもうた(泣)
それではどうぞ。
青い空、白い雲。
大きな鎮守府に大家族が住んでいた。
「起きろ!」
「っるせぇぇぇ!」
「お姉ちゃんにむけてそんな事言うな!
泣くぞ!」
「耳元で叫ぶな!」
「お前は私達の従弟なんだ。
もうちょっとでいい。しっかり「ZZZ・・・」起きんかぁぁぁぁ!」
「だからうっるせぇんだよクソ姉貴!」
「お姉ちゃんと呼べ!」
「死ね!」
「こら!優助!那智姉さんにそんなこと言わないの!」
「なんだよ・・・」
「お姉ちゃんと呼びなさいとあれほど「死ね」ガーン!」
「優助!足柄が泣いているだろ!謝るんだ!」
「とりあえず出てけ!」
愉快な朝から大声を上げたのは
鎮守府の提督である。
部屋から出て行ったのは従姉である次女の那智と三女の足柄だ。
二人揃ってブラコンだ。
「朝飯・・・」
「おはようございます。
朝ごはんなら間宮さん作っていますよ。」
「わかったよみょう姉。」
「いいのよ。顔を洗ってらっしゃい。」
那智達の姉の妙高。
生真面目だが優助には超優しい。
まぁまぁなブラコンだ。
「顔洗うか・・・」
扉を開けると、
「「あ・・・」」
「きゃああああああ///!」
「ごめん!くろ姉!」
四女の羽黒。
ビビりでネガティブだが優助を甘やかす。
「何!?どうしたの!?」
「洗面所開けたらくろ姉がいた・・・」
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「羽黒!謝らなくていいから!
優助!あんたとりあえず謝りなさい!」
「ご、ごめん!」
「ううんいいの。私が悪かったから・・・」
「・・・何か目が覚めた。」
「そうなの?」
「うん。朝飯食ってくるわ。」
「それじゃあ私も行こうかしら?」
「うん。行こう。
くろ姉も後で来なよ。」
「うん。わかった。」
〈間宮食堂〉
「何食べようかな・・・」
「兄さん!」
「朝潮か。」
「兄さんは何にするのですか?」
「う~ん・・・
とりあえず焼き魚定食と納豆で。」
「では私も!」
「わかった。」
従妹の朝潮。
優助に対してめっちゃ従順。
「母さんおはよう。」
「あらゆーくんに朝潮ちゃん!おはよう!
お腹空いた?」
「めっちゃ腹減った。」
「わかったわ!腕によりをかけて作ってあげるわ!」
「うんお願いするよ。」
「お願いします!」
優助の義母の間宮。
めっちゃ優しい。
「HEY!ユースケ!バーニング~ラ~ブ!」
「おっと危ない。」
「あれ!?No~!」
飛び込んで来たのは従姉の金剛。
帰国子女で英語がめちゃくちゃ上手い。
「あぶねぇ。」
「おはようゆーくん!」
「朝からうるせぇ・・・」
叫んだのは比叡。
元気の塊。
「なんか雑!」
「どうしたん?」
「なんか雑な説明された気がする・・・」
「気のせいじゃね?」
「気のせいかな?」
「優助くん。朝潮ちゃん。おはようございます。」
「はる姉。おはよう。」
「おはようございます!」
挨拶してきたのは榛名。
おしとやかだが怒るとめっちゃ怖い。
「何食べるのかしら?」
「焼き魚定食だよ。」
「私も同じものを頼みました!」
「とてもいいと思うわ。
それより今日の予定は?」
「演習と遠征。」
「出撃は?」
「なし。」
「2日に1回のペースだったネ!」
「もしくは緊急時だけにな。」
「もう少しペース上げたら?
うちの面々だったらすぐに攻略できそうだけど・・・」
「そうしたいけどな・・・」
「我々の作戦は効率よりも味方の命。
つまり効率や常識など我々にとってどうでもよいのです!」
「もしもの時はそう!「当たって砕けろなのだー!あーっはははははははははは!」」
「うちの子達狂ってる!?」
「確かにその時こそ気合と根性でどうにかすればといのだー!」
「なんでこの三人は脳筋になるの!」
ツッコミまくっているのは霧島。
艦隊の頭脳でよく優助の補佐になることがある。
「できたわよー!」
間宮が料理を持って来た。
「「いただきまーす!」」
「美味しい?」
「「美味ーい!」」
「お似合いですね。」
「私そういえば優助とご飯したこと全然したことないネ。」
「だってうるさくてしつこくてまともに飯食えねぇもん。」
「ガーン!
なんでそういう事言うネ!」
「金剛姉様そういえばしつこくアーンしようとして修羅場になっていましたからね・・・」
「マジあん時殴ってやろうかと思った。」
「そこまで!?」
「なんでいっつもなんかしら喧嘩するかな・・・」
「女には負けられない戦いがあるんデース!」
「次問題起こしたら退役な。」
「NO~!というかそこまでするネ!?」
「何回問題起こしたと思ってるんだよ!」
「そんな事言わないでくださいデ~ス!」
「うるさい。飯食う邪魔。」
「ガーン!」
「あ〜食った食った。」
「あら?ゆーくん!」
「あ。大和姉。」
実の姉で長女の大和。
滅茶苦茶優助を甘やかす。
「とりあえず今日の仕事を終わらせたらゲーセンに行こう。」
「ゲーム好きね♪」
「うん。」
「フフフ。楽しんでね♪」
「うん。」
執務室に入ると、
「来たか。」
「武蔵姉。」
次女の武蔵。
生真面目すぎて空振りがち。
「今日はこれくらいか。」
「しっかりやるんだぞ。」
「は~い。」
取り掛かって30分後、
「優助。」
「なに?」
「手伝える事はないか?」
「今のところはないよ。」
「そ、そうか・・・
手伝える事があれば何でも言えよ?」
「うん。」
すると、
「兄ちゃ~ん!おっはよ~う!」
「おう。相変わらず元気だな。清霜。」
「えへへ!」
夕雲型の清霜。
武蔵と優助大好き。
「ねぇ兄ちゃん!遊ぼう!」
「今仕事中。後で遊んでやる。」
「だって皆遠征でいないもん!」
「そりゃあそうだろうな。」
「だから遊んでよー!」
「後で遊んでやるから。」
「遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んで遊んでよー!」
「おいたが過ぎるぞ。清霜。」
「離してー!」
「後にしろ!」
武蔵が閉め出した。
「兄ちゃんのバカー!」
「あいつ!「もういいって。」だが・・・」
「何でも生真面目にやりすぎ。
後で一緒に出掛けるか。」
「どこに行くんだ?」
「ゲーセン。」
「なら私も。」
1時間後、
「ゆーすけ!」
「よう鈴谷。」
最上型の鈴谷。
小学校からの付き合いで仲が良い。
「仕事中?」
「終わったら清霜の相手しないといけねぇんだけどな。」
「ふ~ん。」
「なんだよ?」
「そ、そのデートに「帰れ鈴谷。」え!?武蔵さん!?」
また閉め出した。
「まったく・・・優助とデートするなど100万年早いわ!」
「武蔵ったら♪」
「はぁ・・・」
「優助!」
「げ!叢雲!」
「何よ仕事中?」
「その後清霜の相手しないといけないんだよ。」
「・・・あっそ。」
そのまま部屋を出ていった。
「なんか珍しいな。」
「いつもならぎゃあぎゃあ言うのにね。」
「叢雲も誘ってみるか。」
「後日にしたら?」
「デートか・・・ダメだ。」
「え?」
「優助は渡さん!」
「武蔵・・・」
(早く終わらせよう・・・)
2時間後、
「終わった・・・」
「あら?終わったの?」
「大淀のとこ行って来る。」
指令室に入ると、
「提督!」
「大淀。」
補佐の大淀。
着任当初からの補佐を務めている。
「他の仕事は?」
「特にありません。」
「遠征は?」
「先程出発しました。」
「わかった。ありがとう。」
「どちらに?」
「清霜と遊んでくる。」
「いってらっしゃいませ。」
「おうすまん!色々頼むわ!」
「いえいえ。気を付けて」
出て行った。
〈駆逐艦の部屋〉
「清霜はいるか?」
「兄ちゃ~ん!」
「遊びに行こっか。」
「うん!」
ここは東方鎮守府。
自由がモットーな鎮守府である。
最初からってつらい・・・
そういえば佐世保と呉行ったんですよね。
あとは横須賀・・・遠いな・・・
次回もお楽しみに!