それではどうぞ。
「蛍?」
「駆逐の子達が見たいらしいわ。」
「お前もじゃん。叢雲。」
「そうだけど「お前も見たいのか?」違うわよ!」
「とすると・・・チビ共か!」
「ええそうよ。第六の子達が」
「しょうがねぇな~・・・」
「何人か誘ってくるわ。」
「磯風よろ~。」
「はいはい。」
〈戦艦の部屋〉
「武蔵姉~。」
「うん?どうした?」
「チビ共が蛍見たいって。」
「お前も行くのか?」
「久々に見ようかなって。」
「ならば私も行こうか!」
「大和姉達は?」
「もちろん行くわ。」
「ならば我々も行こう!」
「長門姉と陸奥姉!
え?行くの?」
「ああ!もちろんだ!
もし優助が川に落ちたり、迷子になったり、猪とか、お化けとかに襲われたら・・・」
「ねぇこの二人何でこんな過保護なの・・・」
「優助が可愛いからよ♪」
「陸奥姉はすぐくっつかないでよ。」
「フフフ♪」
長門型の長門。
過保護で優助のボディガード。
長門型の陸奥。
セクシーなお姉さん。
「さてとそろそろ行くか。
そろそろ集合してんだろ。」
「駆逐の子達?」
「そうそう。」
「はい。メンバー発表します。」
「誰に言ってるのよ?」
「聞かない方がいい。」
「じゃあ言わない方がいいわよ。」
「さてと、それじゃあ・・・
まず第六。暁、雷、電、響。」
「ええ!」
「は~い!」
「はいなのです!」
「ハラショー。」
「はい球磨型は・・・北上。」
「ほ~い。」
「北上さーん!」
「大井っち~。」
「お。大井。お前も行くのか?」
「当たり前じゃないですか!」
「んで叢雲と磯風と鈴谷。」
「はいはい。」
「あとは長門姉達。」
「もう少しちゃんと呼んでくれ!」
「空母は行かないのね・・・」
「じゃあそろそろ行くか。清霜ー!」
「は〜い!」
「お前はとりあえず兄ちゃんの傍にいなさい。
お前いっつも気がついたらいないんだから。」
「は〜い!」
「清霜って目を離すといないものね・・・」
「迷子の常習犯だからな。」
「早く〜!」
「はいはい。」
出発してしばらくして、
「お!見える見える!」
「わ〜!きれ〜い!」
「司令官知ってる?ホタルは顎が光ってるのよ!」
「・・・響。」
「なんだい?」
「暁って・・・」
「うん。見たことないよ。」
「やっぱりな・・・ほら暁。双眼鏡。」
「え?」
「それで見てみなさい。」
「あ、ありがとう・・・」
ドボーン!
「え?」
「優介ー!清霜が落ちた!」
「はぁ!?」
「兄ちゃ〜ん!助けて〜!」
「お前はもう!だから離れんなって言ったのに!」
引き上げて、
「うえ〜ん!」
「お前はもう!」
「ごめんなさ〜い!」
「ほらタオルよ。」
「持ってたの!?」
「誰か落ちるのはわかってたわ。」
「ほらったくお前はもう!」
「うぅ・・・ごめんなさ〜い・・・」
「泣かなくていいから。まったく・・・
ほら上着貸すから着とけ。」
「ありがとう!」
「はぁ・・・ったくあいつは・・・」
「昔のお前もよく落ちてたぞ。」
「・・・覚えてない・・・」
「まだお前が5歳くらいだからな!」
「5歳のときって・・・
あ!叢雲達と遊びまくってたな。」
「磯風があんた連れて色んな所行ったからね。」
「廃墟によく行っていたな!」
「その度にお前ら2人が泣きまくってたな・・・」
「帰る度に怒られたわ。」
「今ではいい思い出だ・・・」
「だな・・・」
「・・・優介って今好きな人っているの?」
叢雲が聞くと全員が優介に振り向いた。
「・・・いる。」
『!?』
「ちょっと待て優介。そいつの名前言ってみろ。」
「は?」
「ゆーくん?お姉ちゃんに聞こえるように言ってみなさ〜い?」
「・・・〜な」
「うん?」
「だから皆が好き。」
「え?」
「彼女も妻もいらない。
今のままがいい。このまま皆と一緒にいたい。
それが俺の思いで願いなんだよ。」
『優介〜!』
「はぁ・・・」
「何だよ叢雲?」
「フン!」
「?」
「優介。強く生きろ。」
「へ?」
到着して、
「わ〜!きれ〜い!」
「たくさんいるな・・・」
「綺麗ね。」
「だな。」
「あれ?」
「どうした暁?」
「お尻が光ってる・・・」
「そうだぞ。」
「司令官。」
「響か。どうした?」
「捕まえた。」
「お〜え?素手で?」
「うん。素手で。」
「・・・ジュース買ってやる。」
「ハラショー。」
「あぁ!ずるいのです!」
「しょうがねぇな〜。お前らにも買ってやるよ。」
「やった〜!」
「ありがとうなのです!」
「兄ちゃ〜ん・・・」
「わかったわかった。」
「優助。お前にはお姉ちゃんが買ってやろう。」
「武蔵。あまり甘やかさないで。」
「何か買ってあげるのも姉の特権だ。」
「まったく・・・」
「優助っち〜「買わんぞ。」ぴえん。」
「北上さ〜ん!あなたのジュースなら私が!」
「わーありがとう大井っちー(棒)」
「あ。」
「どうしたの〜?」
「段位まだやってねぇ・・・」
「新しいのきたんだっけ?」
「新曲も来たしやらんと。」
「あたしもやろうと。」
「鈴谷もやろうぜ。」
「オッケー!」
「そろそろ帰るか。」
「そうだな。」
「デートの続きは?」
「叢雲。」
「はいはい。」
「あああああああ!」
シバかれました。
そして帰り着いて夜中になって、
「だんだかりんでん
じゃんじゃかりんでんらりるれらん
でんろんだんでーんろん
だんだんりんでんらりるれらん♪」
「だんだかりんでん
じゃんじゃかりんでんらりるれらん
でんろんだんでーんろん
だんだんりんでんらりるれらん♪」
「ノリノリだね〜。」
優助と鈴谷が深夜テンションで歌いながらノるどんを練習していた。
「皆〜夜食「間宮さん?この子達に夜食を提供するのは私です。」あら?それは私が致しますので。」
「兄ちゃ〜ん!眠い〜!」
「ゆーくん。もう夜中よ?」
「いいじゃないか!優助が楽しそうなんだからな!アッハッハッハッハッ!」
「ギガロムズいんだけど!?」
「俺もやるわ。」
結果・・・可1
「何で!?」
「俺の好きな譜面だこれ。」
「うそ〜ん・・・」
次の日寝不足になって怒られたという。
次回はどうしようかな?
次回もお楽しみに。