【完結】少年が秤アツコの傷になるまでの話。   作:\コメット/

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コーヒーか砂糖、どっちを持っていくか選びなさい。


12 Blue Rose(3)

 

 

初めて恋をした。

 

キッカケは祖父の昔話、いずれおまえの元を訪れるお姫様を助けて欲しいという願いから。

億劫で面倒くさい、なんて微塵にも思わなかった。

即答だったし、もしも自分と似て酷い境遇を抱えているなら助けてあげたいと、純粋に思った。

 

初めて恋をした。

 

思えば一目惚れだったのかもしれない。

御伽話に出てきた祖父の恋焦がれていた人と容姿はそっくりで、その後も彼女と暮らす中で徐々にその想いは強くなった。

好きになった、ではない。好きの感情が強まった、が正しい。

それだけ彼女は特別で、汚い大人の仕打ちを乗り越えて・・・それは成就した。

 

初めてキスをした。

 

大人みたいなディープなやつじゃなくて、ソフトなやつ。

それをするのが互いに恥ずかしかったのか、どちらもやり方がわからなかったのか、まぁどうでもいい。

柔らかくて、温かくて、じんわりと身に染みる熱が込み上げて、たまらず少女の背中に手を回した。

 

祖父との約束は叶えられた。

 

思いビトを脅かす汚い大人の嘲笑にこちらも嘲笑で返し、彼女のこれまでの一切を否定する盤面崩壊を行った。

 

愛を叫んだ。

 

一生分の愛を叫んだ。

 

届かずとも、聞こえずとも、別に構わないと叫び続けた。

 

少女の安寧のために、代償として少年は記憶と右目を失った。

 

 

 

 

 

 

初めて恋をした。

 

キッカケは砂漠での一件。

こちらの事情を話せばもう戻れないと伝えたものの、少年はそれでも構わないと、死に繋がっても、と真っ直ぐな目で射止め、言い放った。

即答だったし、この人になら委ねられると、純粋に思った。

 

初めて恋をした。

 

一目惚れ・・・ではなかったかも。

初見はこちらが悪かったとはいえいきなり怒鳴られたし、怒られたし、怖かったし。

でも、それは優しさの裏返しであることをその後のやり取りで理解した。

砂漠で全てを話して、好きになって、その想いは次第に強くなった。

そして、あの日。少年は自分にとっての特別で、少年にとっても自分は特別なんだと思えた。

 

初めてキスをした。

 

大人みたいなディープなやつじゃなくて、ソフトなやつ。

やり方は知ってたけど、向こうは知らなそうだったから知らない体で。なんで自分から行かなかったのか?・・・いやらしいと思われるのが、恥ずかしかったから。

優しくて、甘酸っぱくて、初めての感覚に戸惑いながら彼の抱擁に身を委ねた。

 

告白をした。

 

愛しい少年へ、声は出せずとも、自分の気持ちを一心に伝えた。

 

今でも愛してる。

 

あなたを愛してる。

 

別れてからも、その想いは変わらない。

 

自らの安寧を得て、代償に少女は少年を失った。

 

 

 

時を経て、二人は再び邂逅する。

 

 

 

********************

 

 

 

「落ちないようにね」

 

「ん」

 

脚立を支えるアツコ、上で作業をするカナエ。

 

『MiracRose』

 

少年が建てる店の名前だ。

 

「なんでMiracRoseなんだろうな」

 

店を象徴する看板となる、真っ白いキャンバス。

そこにオーダーしていた、洒落た青い文字の巨大なシールを貼り付けながら、カナエは自分自身に、そしてアツコに問う。

 

「カナエが用意したんじゃないの?」

 

「ああ。ナギササマ・・・俺の知り合いだったらしい人がこういう道具とかを用意してくれたんだけど、店名は勝手に決められてた」

 

「自分が花屋だった時は、違ったの?(知ってるけど)」

 

「いや、変わらずこれだよ。でもなんでこの名前を付けたのか分からなくて」

 

Miracle、Rose、奇跡の薔薇。

青い文字といい、花言葉に倣うなら青い薔薇を指していると推測できる。

なぜに青薔薇?と首を傾げるが、皆目見当がつかない。

 

「青い薔薇。花言葉は奇跡、願いは叶う、不可能は無い」

 

「よく知ってるな」

 

「調べたから。───一番好きな花でもあるし」

 

「変な偶然もあるもんだ・・・っし、こんなもんだろ」

 

なぜか憂いの深まった少女の雰囲気を流して、カナエは看板の出来栄えに満足気だ。

 

「やっぱ、一人増えただけで違うな。途方もなかったのに、もうここまで」

 

掃除も終わり、店の象徴も貼り終え、あとは後日届く商品を陳列するだけ。

 

「ありがとな。・・・えーっと、アツコ」

 

「うん、どういたしまして」

 

作業に没頭していたせいか、気づけば夕方。

既に空はオレンジがかり、仕事帰りや学校帰りの人の姿がちらほら見え始める。

 

「一日って早いなー」

 

沈む夕陽を見て今日を振り返りながらぐぐぐっと背伸びをする少年に、少女は近づく。

 

「・・・ねえ、カナエ」

 

「ん?」

 

「なにか、思い出した?」

 

「・・・悪い。何も」

 

「・・・そう」

 

記憶のあった時に関わりのあったらしい、傍の少女。

共に手を動かしていればいずれ、とタカを括っていたが、現実はそう甘くない。

強いて言うなら、アツコとは息が合った。

会話をせずとも向こうはこちらの考えを察してくれて、カナエ自身もなんとなくアツコの考えを読み取れた。

まるで何日も一緒に過ごし、互いを知り尽くした間柄のように。

 

「この一日で、多分俺とキミは仲が良かったんだってのは分かった。一緒にいて居心地も良かったし、悪い気は一切しなかった。でも、肝心の記憶とかは全然だ」

 

「簡単には、いかないね」

 

「ごめんな」

 

「ううん、仕方ないよ。・・・仕方ないよ」

 

下を向く。

目線の先にはアスファルト、心には落胆。

 

(ああ、もう。ダメでしょ秤アツコ)

 

俯くな、前を見ろ。

そう自分に言い聞かせて、強制的に視線を上げる。

でないと堪えている涙が溢れてしまう。

 

「今度は開店したら来てくれ。そうしたら色々持て成すよ」

 

「次・・・次かぁ」

 

「なんだよ」

 

「次いつ来れるか、わからない。もしかしたら、もう会えないかも」

 

現在アツコたちが根城にしている廃墟は、かれこれ住み始めて一週間以上が経っている。

ドアと窓付き、水電気ガスは無いが前居住者の置いて行った布団があるので睡眠はバッチリ取れる。

そのせいかいつもは数日で移動するところを、熟睡できる魔力に引っ張られ、先送りになってしまった。

暫くは、トリニティやゲヘナ、ここシラトリ区にはいられない。

北の方、レッドウィンターにでも向かおうか、というのが昨日のミサキとヒヨリとの話し合いで決まっている。

 

「遠くに行くの。ここよりずっと遠く」

 

「そっか。・・・そ、そうだ、夢中で何も食ってなかったし、ご馳走するよ。どこか飯にでも」

 

「ありがとう。でも、あまりお腹空いてないから」

 

くぅっ

 

「「・・・」」

 

言葉に反して、少女のお腹は空腹を訴える。

 

「体は正直なようで」

 

「言い方・・・怒るよ?」

 

「はいはい。何にする?ラーメンでも、ファミレスでもどこでもいい」

 

「確かにお腹は空いてる。けど、食べたいって気分じゃない」

 

「そうか?」

 

「そうだよ」

 

「こっちとしては、手伝ってくれたお礼もしたいんだけど」

 

「───なら、一つだけワガママを聞いて欲しいな」

 

時間切れだ。

もう、ミサキ達と合流しないといけない。

けれど、その前に。

 

「ハグして」

 

「ハグ?」

 

「うん。ギューッと、私を抱きしめて」

 

両腕を広げ、彼を受け入れる体勢を作る。

自分からではなく、そっちが来てと促す。

恥ずかしいんだが、とカナエは照れ臭そうだったが、意地でも姿勢を崩さないアツコに観念し、ぎこちなく背中に手を回した。

 

「もっと密着させて」

 

「こ、こうか?」

 

「もっと強く」

 

「こう」

 

「もっと」

 

「・・・ああくそっ、これでどうだ?」

 

「・・・うん。しばらく、このままでいて」

 

心音が聞こえる。

少し早りがちな音が、トクッ、トクッと。

温もりが伝わる。

悴んだ手に熱が広がるような心地よさが、ゆっくりと。

 

(あぁ、カナエだ)

 

少女も彼と同じく相手の背中に手を回し、更に抱き寄せた。

表情を見られないように胸元へ額をくっつけて、向こうが痛がらないくらいの力で、ギュッと。

 

彼が好きだ。

 

カナエが好きだ。

 

与えてくれる安心感と、優しさが好きだ。

 

彼を構築する全てが大好きだ。

 

(大好き、大好きなんだよ、カナエ)

 

愛してる。愛してるの。愛してるのに。

 

「・・・んで」

 

「え?」

 

「なんで、忘れちゃったの・・・っ」

 

 

 

こんなにあなたを想っているのに、どうしてあなたは私を覚えていないの。

 

 

 

「なんで、なんで・・・っ」

 

もう、ダメだった。堪えきれなかった。

涙腺が決壊して、少年の胸に顔を埋めたまま少女は泣きじゃくる。

傲慢だと、我儘だと、分かっている。

彼は自分を守るために右目と記憶を失ったのに、この行為は彼の行動を否定することになるのは、重々承知。

それでも、こんなに悲しいことはない。

この一日、カナエの行動全てを目で追った。どれも共に過ごした彼と同じで、嬉しさが込み上げて、記憶は失っても彼は彼なのだと、ダブった彼の姿に懐かしさを覚えた。

 

でも、戻らない。

 

戻らないのだ。

 

どれだけあの日と重なっても、昔のあなたは帰ってこない。

 

青い薔薇の花言葉は、もう一つある。

それは『不可能』。

存在しない薔薇と言われてきた所以、奇跡は起きないと絶望の象徴ともされた不吉な意味合いを持つ花。

Miracleは起きなかった。一番彼と過ごした時間の長いアツコでも、どうすることもできなかった。

 

「・・・」

 

少年は何も言わない。

言えない、のが正しい。

どんな言葉を選んでも彼女を傷つけてしまいそうで、何を言っても気休めにすらならないと分かっていて、口を閉ざす。

少女の背中を抱く力を強めることも、もはや意味はない。

 

(俺は、何なんだ)

 

蒼井カナエとは、どんな人間だったのか。

花屋を営む15歳の少年ということしか、彼はわからない。

自分のことなのに、わからない。

秤アツコとどういう関係だったのかも、思い出せない。

 

「・・・ごめん」

 

振り絞った言葉が、それだった。

 

「・・・私の方こそ、ごめん」

 

いきなりハグしてなんて、急に泣くだなんて、嫌われても仕方ないと、少女は思う。

 

「だから、ね」

 

もう我慢できなかった。

 

「え?」

 

半ばヤケクソだった。

 

「これから私がすることを、許してね」

 

抱擁が解かれ、視線が交わり、アツコは困惑するカナエの頬に手を添える。

 

 

 

そして、口付けをした。

 

 

 

唇と唇を、重ね合わせた。

子供同士がやるソフトなやつじゃなくて、大人みたいなディープなやつ。

オーバーヒートするくらい顔が火照って、身体が昂って、鼓動が止まない。

硬直する相手の舌を、自らの舌で絡め取る。

 

「・・・っ!?・・・っ!?」

 

「んっ・・・んっ・・・」

 

自己満足だ。

自分を正気でいさせるための、耐えきれない悲しみを吹き飛ばすための、これを最後にもう会わないと決めたサヨナラのための、そんなキス。

 

「あむ・・・ん・・・んんっ・・・」

 

嫌われてもいい。

もう戻らないなら、私を嫌いになって。自分勝手で最低なキスをせがんだ私を、突き放して。

ああ、だけど。

 

(好き・・・好き・・・)

 

この感情は、どうやら死ぬまで付き纏う。

初恋の喪失は、少女の終焉まで尾を引くことだろう。

あなたへの好きが止まらない。あなたへの愛が収まらない。熱が引かない、心臓が落ち着かない、涙が止まらない。

忘れたいけど、忘れられない。忘れたくない。忘れてはいけない。

秤アツコはこのまま、蒼井カナエへの想いを抱えて、生きていく。

 

「・・・ぷぁっ」

 

息が続かず、自然と両者は離れた。

 

目元を赤くした少女と目が合った。

 

目を大きく見開いた少年と目が合った。

 

しばし二人は互いを見つ合い、

 

「・・・サヨナ」

 

アツコは別れの言葉を、告げようとした。

 

 

 

 

 

 

 

腰に手が当てられる。

 

 

 

 

 

 

 

「・・・え?んむっ!?」

 

アツコの唇が、再度彼の唇で塞がれる。

 

「んんっ!?んむ〜っ!」

 

後頭部に左手が、腰あたりに右手が添えられて、少年に少女は抱きしめられたまま口に舌を入れられる。

逃げることは、できなかった。

今までにないくらいカナエの力は強くて、遠慮していた先ほどとは比べ物にならないほどの膂力で、アツコは捻じ伏せられる。

つま先が浮いて、息ができなくて、戸惑いが脳内を支配する。

 

「ん・・・」

 

しかし、それ以上に好きの感情が溢れ出る。

抵抗はせずに、先ほどとは違いされるがままの状態に、アツコはなった。

舌を優しく刺激され、黒い手袋越しに伝わる男の子の厚みに気圧され、一瞬で少女は惚ける。

目がトロンとして、強張りが抜けるのと同時に下腹辺りが疼いた。

 

「・・・ぷはぁっ!」

 

流石に息をしたいと、唇を離せば視界に彼が映る。

全てを受け入れる、包容力の塊。慈愛に満ちた瞳だった。

 

 

 

秤アツコの知っている、瞳だった。

 

 

 

「カナ、エ・・・?」

 

恐る恐る、少女は少年の名前を呼ぶ。

 

「うん。俺だよ、アツコ」

 

これが意味する俺だよというのは、

 

「なんで・・・えっ、どうして・・・」

 

「ホント、なんでだろうな。───なんで、忘れてたんだろうな」

 

記憶が戻ったという事実に、他ならない。

 

蒼井カナエが、秤アツコの知る蒼井カナエが、帰ってきたのだ。

 

「キミを忘れるなんて、人生一の失態だ。・・・無遠慮に酷いことも言った。本当にごめん、アツコ」

 

「待って、ちょっと待って・・・感情が、追いつかないの・・・どうして今になって?」

 

「今になって、って・・・酷いな。折角戻ってきたのにそんなこと言うなんて」

 

「い、言い方に問題あるのは分かってる・・・でも、わからない。こんなの、奇跡としか」

 

「なら、そうなんだろ」

 

そうとしか考えられないと少年は肯定し、薄紫の少女を抱き寄せる。

 

「アツコがその奇跡を起こしてくれたんだ。あの行為が、行動が、俺を呼び戻してくれたんだよ」

 

「そんな、御伽話みたいに出来すぎた話・・・」

 

「でも、俺は確かにここにいる。嘘でも幻でもなく、キミの前にいるよ」

 

抱擁の力を強める。

 

「もう、どこにも行かない。いなくならない。約束する」

 

「都合いいこと、ばかり・・・っ」

 

涙の底は尽きそうにない。悲しくて先程は流していたのに、今は嬉しくて止まらない。

 

「約束・・・っ、無理もしないで。あんな無茶、二度としないで。必ず、絶対、破ったら一生無視するっ」

 

「それは勘弁───うん、約束だ。この名前に誓うよ、アツコ」

 

一生、キミを一人にしない。

いつまでも、どこまでも、二人一緒だ。

 

「言いたいこと、沢山あるんだ。なんでキミを助けたのか、話す約束だったし」

 

「私も、いっぱいある。どれだけ悲しかったか、わからないでしょ?」

 

「ごめんて。でも、その前にこれだけは言わせてくれ」

 

「私も、先に言わせて」

 

改めて、二人は向き直る。

視線を重ね、手を重ね、タイミングを重ね、告げる。

 

「「愛してる」」

 

傷の治る、音がする。

 

 

 

私はこれからも、何度も躓くことでしょう。

 

これからもずっと、色々な壁に遮られて、進めなくなるでしょう。

 

でも、あなたがいるから。

 

あなたと一緒なら、どんな試練も災厄も、乗り越えられる。そんな気がしてならないのだ。

 

たとえ全てが虚しくても、この世界が暗く寂しいものでも、あなたとなら。

 

カナエ。

 

幸せになろうね。

 

 

 

これは、少年と少女の青春の物語(ブルーアーカイブ)

 

 




客や知人、その他による死亡反応集

カヨコ:えっ...そっ、か...あのお店の...今度、花だけでもお供えしにいこうかな...

アル:なんですって...?

ハナコ:目に見えて気落ちしている

アズサ:あの時アツコと一緒にいた少年...⁉︎

ヒフミ&コハル:しばらく二人のメンタル回復に努める

セナ:死なせません、絶対に

カナエを知るトリニティ生徒達:...嘘、え、嘘だよね?...え?

祖父さん祖母さん:来るなぁ!まだこっち来るなぁ!!来たら叩く!

ゲマトリア:マダムさぁ、舞台装置どころかこれじゃ道化じゃんね

撃たれたことを知ったナギサ:ミカが壁壊して出て行ったのと同時期なので胃に穴が開いた

予知で見てたセイア:なにこの少年...こわ....


ベアトリーチェ、ミメシス全部破壊されてるのでキリエ垂れ流しのミカも加えた戦力で蹂躙されました。ちゃんちゃん。





あとがき

09イメージソング『trust you』
12イメージソング『カラノココロ』

本作品を書こうと思った理由は、アツコヒロインの二次創作が少ないと感じたからです。
だったら私が書くしかねえよなぁ!?と言い出しっぺの法則的な感じで書き始めました。
あと曇らせって良いですよね(同意を求める暗黒微笑
戦う美少女、その無双劇、傷だらけの美少女、ボーイミーツガール、純愛、曇らせ、書きたいもの全部書けて満足。
ギルティクラウンの一話が自分の原点です。

実は私、ハッピーエンドよりもバッドエンドやメリバの方が好きなんです(今更
最後に読み終わってシコリが残る感じがたまらなくて。
本作品の後日談も、いくつか候補がありました。

1.記憶喪失のカナエと再会、自分を忘れたままがカナエのためだと思い、サヨナラを告げる。

2.記憶万全、ただ記憶喪失を謳い、自分がいてはアツコの邪魔になると身を引くエンド。

3.一、二回戦の末にできちゃってたルート。しかし一番重い展開になる。書こうと思ったけどこれは違うだろうと筆を投げた。
結末だけ言えば、カナエは死ぬしアツコの傷は更に深まるしでバッドエンド直行ルート。

4.実際に書いたやつ。

曇らせやバッドエンドは大好きですが、これ、ブルーアーカイブなんですよね。
ハッピーエンドの物語なんですわ。
ので、プロットを再構築して今に至ります。

アリウスの水着が来たなら、番外編書きます。必ず。

そして、あまりR-18小説を書いたことないのですが、このたび挑戦してみます。私としても、もっとカナエとアツコのイチャイチャを書きたいと思っていましたので。三話か四話を予定。
デンジくん、私やるよ(使命感

ここまで私の二次小説を見てくださり、ありがとうございました。
感想、お気に入り、評価、ここすき、全て拝見させて頂いております。
誤字報告も、毎話毎話本当に感謝でした。

最後に一言。

私は!!!

ブルーアーカイブで!!!

秤アツコを!!!

所持していないのである!!!

(ドンッ!!)


おわれ
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