感情主義が行く実力至上主義   作:カサシチ

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感情主義の入学

初投稿なのでその辺ご配慮願います

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 「………………………高校楽しみだな。」

 

  バスに揺られて俺……傘岡七は眠たい目を擦りながらそんなことを考えていた。

 

「ん?」

眠くて気づかなかったが前の方で何か言い争いをしている。

どうやら女性が金髪の高校生に文句を言っているらしい

どうやらおばあさんに席を譲る的な話をしていた

「どうでもいいか……」そんなことを思った矢先に女性とはまた別の声が聞こえてきた。

「どなたか席を譲っていただけないでしょうか?」

誰も動かない、だんだん空気が重くなる。

正直こういう時に動くのは苦手だ、だか罪悪感というのだろうか?

どうしても勝てないこの空気に

「俺の席使いなよ」

「ありがとう!」

譲ってしまった……。まぁいいかいい事したし

あっ……俺今眠いんだった。

 

俺はこの後睡魔と立ちながら戦って瀕死で勝った

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「着いたか……」俺が入学する学校は国立で進学率100%を謳う学校。

高度育成高等学校……通称「高育」

正直俺はあまり進学率に興味はない、ただ刺激を求めて来ている

「でっけぇな!?高校にしては」声が漏れちった

今何人かこっちを見た、恥ず。

「早よ行こうかな……、」

 

クラス分けってワクワクするよね、俺はクラス分けは好きだ

だってワクワクするじゃん…。

俺はどこだ………………ええとDじゃない。

Cでもない。ん?「一之瀬帆波……。」

なんか見たことあるやついる。よかった…のか?

「んで同じクラスかよ……。」

そう俺のクラスは一年Bクラス。荷物下ろしていると

「来たな」一之瀬が来た。「よっ」

「えっ!?七君!?」

「偶然って怖いな……一之瀬。」

 

 

ちょっとここで昔話をしよう。俺の過去を

俺はいい所の生まれでつまりボンボンだ。

だが俺の親は俺を普通の学校に通わしてくれた

その親は人の道を大事にする人で

俺もいじめを見てみぬふりをしたら

ものすごくブチギレるほどの人だ。

その親の元で自分の好奇心を発散させてもらいながら生きてきた。

そんな俺が中学生の時だ。

そこで会った。一之瀬帆波に…。

結論から言わしてもらうと一之瀬と俺は親友だ

クラスではそのルックスと性格によって

一之瀬はリーダー的な立場でクラスを率いていた

そして俺は一之瀬とは仲が良かった、馬が合うというのだろうか?俺はあいつの事を尊敬している。あの誰にでも優しくというのは誰にでもできるものではない。少なくとも俺には無理だった、限度がある。

でもそんな一之瀬はよく俺に相談をしてくる

俺はそんな話を聞くたびに「すげぇなぁ」と思っていたのは内緒だ

そんな日々が続いていたのだが中学3年の夏ぐらいだったか

一之瀬が学校に来なくなったのだ、一之瀬の家は俺の家から遠く時間もなかった為なかなか行けなかったが

2週間ぐらい経った日にようやく寄れた。

チャイムを鳴らすが反応がない。

「おーい一之瀬ーー!いるかー!」

鍵が開いた音がした、俺は扉を開いて見てみると

そこにはまるで自殺寸前の人の目をした一之瀬がいた

とりあえず入れさせてもらったので話を聞くことにした

「なんでしばらく学校に来なかったんだ?」

俺は流れを作るのが苦手なので単刀直入に聞いた

すると「うぅっ………」

「どうした!?一之瀬!?」

泣き止むまで待って聞いたら

話をしてくれた。

親が過労で倒れたこと、

そして妹が欲しがっていたヘアクリップを盗んだことを

泣きながら話していたのは俺は生涯忘れないだろう。

「……くん……ちくん…七君!」

「んぁ…」

「どうしたのボっーとして?」

「あぁ少し考えごとをな」

「そろそろホームルーム始まるよ!」

「わかった」

 

 

 

 

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区切りが良くなったのでここまでにします。

こういうのは初挑戦なので微笑みながら見てください。

ちなみに一之瀬はヒロイン枠ではありますがどちらかと言えば

親友枠です。次回は綾小路君と七君が邂逅することになります。

七君のスペックです

 

学力A(92)

身体能力A+100)

機転思考力A+(100)

社会貢献性A−(83)

ちなみにBクラスの理由は自分を貫くことが多いため周りと合わせることを極端に苦手とするから、

七君の彼女候補(希望する人を選んでね。)

  • 一之瀬帆波
  • 佐倉愛里
  • 坂柳有栖
  • 椎名ひより
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