感情主義が行く実力至上主義   作:カサシチ

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 今回急ぎ書いたので短いですが
 次の特別試験までの実質てきなつなぎになります


感情主義と二回目の会議

 

 うん?これは……夢か?懐かしい。

 

 俺が小学生の頃の記憶だ。もう二度と見たくない記憶。そして今の俺を作った記憶。

 

 こいつは?そうだ。友人。昔の。

 そして俺の目の前は友人。倒れてる。

 もう慣れた。夢に沢山出てくる。

 俺のトラウマ。俺の今であり昔。

 

 

 

 

 

 「はっ……」

 どうやら目が覚めたらしい。

 「俺はあの時から変わったかな。」

 人には後悔があって、過去がある。

 自分は一般よりそれが強いのだろう。

 「もし」それを考えてしまう。

 後の祭りなのに。

 

 

 「起きよう、お腹も減ったしな。」

 起き上がり朝食をつくる。

 今日は適当にパンの上にベーコンとか

 チーズとかハムとか乗せたやつだ。

 あのうまいやつ。

 「うん、うまいな。」

 さて、俺はこれからやることがある。

 過去に囚われている場合じゃない。

 

 

 「さて、綾小路との約束を果たすか。」

 今回の俺の作戦は、映像を作ることだ。

 三日間欲しかったのは材料が足りなかったからだ

 そしてその映像は遂に完成した。

 今日の会議で俺は参加する予定だ。

 言論は綾小路に任せよう。

 

 

 

 

 「さて、行こうか。」

 俺は映像のチップを持って、学校に行く。

 綾小路………お前は俺を変える存在になるのかな?

 

 

 

 

 綾小路視点

 

 「それでは今から二回目の会議を始めます。」

 遂にアイツが動くことになる。何をするのか

 知らないがアイツの事だ。現状を一気に

 変えることをするのだろう。

 あと言論に関しては任せたと言っていたので

 まぁあくまで証人として参加するのだろう。

 

 

 「少し、発言をしてよろしいでしょうか?」

 堀北が生徒会長に対してそう話す。

 いよいよか。

 「許可する。」

 

 

 「今回、 Bクラスの証人がいます。

  その人をここに呼んでもよろしいでしょうか?」

 七の出番だ。

 アイツは一体何をするのか楽しみだな。

 

 「許可する。入れ。」

 そう生徒会長が言った後にドアが開いた。

 

 

 

 七視点

 

 

 「許可する。入れ。」

 そう聞こえたので俺はドアを開ける。

 「今回、証人として来た。

  Bクラスの傘岡七です。」

 皆の視線が俺に刺さる。

 さて、出すとしようか。

 

 

 「証拠を持って来ました。」

 俺はそのチップを生徒会長に渡した。

 「映像を映せ。」

 そう生徒会長が発言した。

 そしてモニターに映し出されたのは

 Cクラスの生徒か暴力を仕掛けて

 須藤がそれを防御している映像。

 

 「え、なんで……これが。」

 そう言ったのはCクラスの生徒だ。

 簡単に尻尾を出したな。

 

 「ふ、どうやら証拠は出た様ですね。」

 そう話すのはDクラスの先生かな?

 「ですがこの映像があって何故すぐに

  報告しなかったのですか?」

 正論だが無謀な発言だ。

 「それは簡単です。」 

 俺は人呼吸置いて話す。

 「ただ単純にDクラスがどのくらいやるのか

  それを見たかっただけですよ。」

  

 

 「俺はこの映像を渡しに来ただけなので

  それじゃあ俺は退出しますね。」

 そして俺は部屋から退出した。

 その後メールで綾小路から助かったありがとう。と送られた。

 その後事件の顛末を説明された

 どうやらCクラスの生徒が

 訴えを取り下げたらしい。

 この結果は勝利の結果だ。やっとこの件が終わり

 俺は軽く息をついた。

 

 

 「七君?今回何をしたの?」

 一之瀬が廊下で聞いて来た。疑問の表情を浮かべている。

 「簡単な事だ。俺が映像を作った。それだけ」

 そう淡々と話す俺に驚く一之瀬。

 「いや、映像を作るって凄すぎない?」

 一般人目線からだとそうなるが俺なら出来る

 「まぁ俺には出来たって話だ。」

 それよりも、これからだ。重要なのは

 

 

 「まぁこれでいいだろう。それよりクラスに

  集中してくれ。」

 一之瀬にはクラスを纏めて貰いたいからな

 「ちょっと疑問は残るけど、まぁいいよ。」

 頑張れよ一之瀬、これからはもっと辛くなる

 かもしれないからな。

 

 

 この一之瀬帆波という人物は俺に影響を与えた

 俺の今の人格は小学生時代のトラウマとこの

 一之瀬帆波という尊敬できる人物で構成している

 俺は何者なんだろうか?自分でもわからない。

 ただ目先の感情で動いている人間。

 それが俺、傘岡七という人物。

 

 

 

 

 

 風が俺の顔を刺激する。

 海の若干臭みのある匂いが鼻に入る。

 そして海の綺麗な青が目に入る。

 綺麗だな。そう思った俺がいる場所。

 船の上。つまり、バカンスってやつだ。

 ゆっくり体を休めるとしよう。

 俺はそう思うのだった

 

 





 マジで短くて申し訳ないです。
 二つとも中途半端なのに新しいシリーズをやろうか迷ってます。

七君の彼女候補(希望する人を選んでね。)

  • 一之瀬帆波
  • 佐倉愛里
  • 坂柳有栖
  • 椎名ひより
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