感情主義が行く実力至上主義   作:カサシチ

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 最近自分でも小説の執筆が上達した気がします。 
 いや自惚れんな!と言う人達。その通りすぎて何も言えません。
 そんな自分ですがよろしくお願いします(?)


感情主義と船の上の疲労

 

 船の上にいる俺は数多の人がはしゃいでいる場所

 船のテラス?だったっけな。 

 開放的な海の見える場所にいる。

 とても風が気持ちいい。ここ数日は

 パソコンと睨めっこ状態だったからな。

 たまにはこういうのも悪くない。

 

 「なぁ、今じゃないとダメか?」

 

 「あぁ、今じゃないとダメだ。」

 

 綾小路、テメェ覚えてろよ。

 

 

 

 

 

 

 今俺は綾小路に連れられ、人気のない静かな場所で向かい合っていた

 

 「んで、何の用じゃ?」

 

 正直1秒でも多く休みたい俺は早く開放されたい

 綾小路に目線を飛ばすと綾小路は話し始めた

 

 「あぁ、一つ質問というか聞きたいことがあってな」

 

 「んで、その質問って?」

 

 「お前はこのバカンスどう思う?」

 

 えらく抽象的な質問だな。そう思うと

 綾小路は喋り出す。

 

 「この船だが相当の金がかかる。

  それも一人で数十万だろう。

  さらに何百人の生徒がいる。

  これだけ金をかけて学校は何をしたいのか。

  それがオレの疑問だ。」

 

 疲れていた俺はあまりこの船を見ていなかった。

 だが、綾小路の言葉を聞いて改めて思い出す

 確かに綾小路の言う通りえらく金がかかっている

 それも生徒合計で何千万だろう。

 そこまでのバカンスがずっと続くのか?

 と言う疑問なのだろう。

 

 「そうだな、俺個人の考えだがーー

  何かこれから厳しい試験でもあるのかもな。」

 

 とりあえず綾小路にはそう言った。

 だが綾小路はかなり納得した顔をして、

 「確かにな」

 と言葉を残した。

 

 

 「悪い、時間を取らせてしまって。」

 

 本当だぞ。とか言いたいがマジで疲れたので

 この場を早く切ってゆっくりするとしよう。

 

 「あぁ問題はあるが、問題ない。じゃあな。」

 

 俺はそう言って綾小路と別れた。

 そして俺はさっきの場所に戻りゆっくりする。

 …………………と思っていた。

 

 「ねぇ、七君少しいいかな?」

 

 俺はどうして、毎回、毎度こうなのだろう?

 もう無理ぃ…助けテェ…神さまぁ…

 だが男として女のしかもダチの頼みは

 断ることはできない。相当お人好しだな、俺

 

 「何だ?一之瀬?」

 

 と俺は一之瀬に返した。

 

 

 

 その後一之瀬からは綾小路と似た質問が出て

 綾小路と同じ返答をしておいた。

 こちらも何故か納得した様な顔をした。

 え?本当に何か試験あるの?俺死ぬぞ?

 

 「まぁ、考えても仕方がないし、

  眠気も覚めちったし、

  船を散策しますかねー。」

 

 俺は船を探索した。

 これが意外と楽しくやはり初めてというのは

 とても素晴らしい事だと思った。

 そして2時間ほど経って昼飯時になった

 

 「ここにするか。」

 

 静かな雰囲気のいかにも高級店という

 雰囲気の店だ。対義語には居酒屋が入るだろう

 

 「何食べましょうかね。」

 

 メニューを見ていると、後ろから大声がした 

 

 「あのー!!!」

 

 うるさすぎん?

 どうやら声的に須藤健だったな。

 ってことは綾小路も一緒にいるということだ。

 ドンマイだな綾小路。

 だがここは友人として救ってやろう。

 俺は立ち上がり声がした方に行った。

 

 「大声出すのはやめた方がいいぞ。」

 

 「あ?なんd………って七かよ。どうしたんだよ?」

 

 「須藤、このレストランでは大声じゃなくて

  静かに手を挙げて待っておけ、シンプルに

  行儀悪いし、他の客さん見てみろよ。」

 

 周りは須藤の事を非常識な人間を見る目で

 須藤のことを睨んでいたり見ていたり。

 

 「うっ、そ、そうなのか。すまん七。」

 

 これにはどうやら須藤も堪えたようだ。

 

 「あぁ、分かったなら問題ない。

  ところで俺も相席してもいいか?」

 

 三馬鹿は承諾、綾小路も「構わない」

 だったので俺は相席させてもらうことにした。

 

 俺は静かに手を挙げて、店員さんを呼び

 注文をして他の四人もそれに合わせて注文した

 

 「須藤一応言っておくが音を立てたり行儀悪く

  食べるのもあまりよろしくないから注意

  しておけ。困るのはお前だぞ。」

 

 正論なのと、暴力事件の際の活躍で多少の信頼

 があるのだろう。俺の言うことに須藤は頷いた

 その後は特に何もなく。腹ごしらえをし、

 他四人とは別れた。

 

 

 

 

 「眠いな…」

 

 ご飯を入れたことで眠気が出て来た。

 部屋でゆっくり寝る予定だったんだが

 スマホが鳴り学校からのメールが届いた。

 ゆっくりとスマホを取りメール内容を見て

 俺は絶望した。

 ガチで………あるのか……試験。

 

 

 

 

 

 

 「眠いよぉ!」

 

 そう呟き俺は黙って、眠気と戦い。

 船のテラス?だったかな。(二回目)

 の場所で目の前のこれから暴れることになる

 その場所を見るのだった。

 

 

 

 





 七君はこれからある特別試験二つを乗り越えていきます。
 状況が大きく動くことになります。新しい出会いもあるかも?

七君の彼女候補(希望する人を選んでね。)

  • 一之瀬帆波
  • 佐倉愛里
  • 坂柳有栖
  • 椎名ひより
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